運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6701件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-02-22 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

そういう危険水域に危険を冒して、わざわざ出かけて行くというようなことは考えられない。それをわざわざこういうように法文化するというところに、別の意図があるとわれわれは断ぜざるを得ない。そういう点について、あなたの説明はちつとも核心に触れておらぬ。私が聞くのじやなく、日本国民が聞きたいのです。

江崎一治

1952-02-20 第13回国会 衆議院 予算委員会 第20号

これは行政協定の進行しておる過程において、特に朝鮮水域等で働いておる港湾労働者諸君や、あるいはまた進駐軍労組諸君の取扱いの問題でございますけれども、これについての答弁はさきにもありましたが、それでは十分でありませんので、いま一応四つの点だけをお聞きしておきます。それは行政協定が行われた後において、労働者管理機関というものをどういうふうに考えておるかということ。

石野久男

1952-02-14 第13回国会 参議院 外務委員会 第3号

一つそれを嘘でないように、吉田総理の再軍備のように、順にこの衣の下から鎧を出さないように……、議事録の速記に、ないということをこの際大臣が明言したということで、今日のところはこの問題はこのままにして、次の韓国との漁業問題についてお伺いいたしますが、李承晩大統領が先ほど何を考えてか、あのような声明をした云々と言つておりますが、我々の調査によりますと、韓国の領土に接する領海は無論、これに接する一定水域区分

兼岩傳一

1952-02-14 第13回国会 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣岡崎勝男君) これは将来のことになりますから、今から余り大胆に予測もできないと思いますが、将来マッカーサー・ラインの徹底等のようなことがありますれば、この三国の協定原則的に認められておりまする何と申しますか、沿岸国優先という思想はなくなつておりますから、この趣旨で将来この方面のみならずほかとの間にも漁業條約が締結されるということになりますれば、いろいろの隣接水域と言いますか、各国の隣接

岡崎勝男

1952-02-04 第13回国会 衆議院 水産委員会 第6号

それから沿岸漁業につきましては、増殖の点について可能な水域と、それからそれが経淡的に可能な限度というふうなものについては、まだ調査研究が十分に進んでおりませんので、そういう点については軍急調査研究もし、今年度予算にわずかではありますけれどもそういう増殖予算が出ているわけですけれども、これはできるだけ将来大きくして、経済的に可能な限度において沿岸増殖を進めて行く必要があるのではないか。

塩見友之助

1951-11-29 第12回国会 参議院 本会議 第25号

第二点は、農林大臣水産資源保護のため必要があると認めるときは、許可漁船定数を定め、若し定数を超過している場合には許可の取消及び変更ができるようにいたし、又漁業種類漁獲物種類及び水域別に漁獲年間最高限度を定めて、関係者又はその団体に勧告することができるように規定したのであります。  

木下辰雄

1951-11-26 第12回国会 参議院 本会議 第22号

第二に、漁港修築に要する費用に関する国の負担金又は補助金に関するものでありますが、北海道におきましては、当分の間、漁港の種別にかかわらず、外かく施設水域施設においては十割、けい留施設については七割五分、但し第四種漁港については従前通り八割に引上げることに改め、又北海道以外の地域における第四種漁港基本施設に対する国の負担率が現在六割又は七割五分となつておりまするのを、外かく施設水域施設は七割五分

松浦清一

1951-11-24 第12回国会 参議院 水産委員会 第10号

○玉柳實君 この十三条の規定は、新規に挿入した規定の最初のものでありまして、先に提案者からも特に新らしい水産資源保護法案を設定しなければならない理由一つに数えられたようでございますが、この条項の適用につきましては何か差迫つた必要を痛感しておられ、そうして近き将來におきまして漁業種類を限り、或る水域別に漁獲限度を勧告しようというような御腹案でも持つておられるのかどうか、伺いたいと思います。

玉柳實

1951-11-22 第12回国会 衆議院 本会議 第18号

第二点は、農林大臣水産資源保護のため必要があると認めたときは許可漁船定数を定め、もし定数を超過している場合には許可の取消し及び変更ができるようにしまして、また漁業種類漁獲物種類及び水域別の漁獲年間最高限度を定めまして、関係者またはその団体に勧告することができるように規定したのであります。  

冨永格五郎

1951-11-22 第12回国会 参議院 水産委員会 第9号

第三点は農林大臣水産資源保護のため必要あると認むる場合におきましては、農林大臣許可を要する漁業につきまして、漁業種類又は漁獲物種類及び水域別に当該漁業により漁獲すべき年間の数量の最高限度を定めまして、関係業者又はその団体に対しまして、その限度を超えて漁獲しないよう措置すべきことを勧告することができるようにいたした次第でございます。  

田口長治郎

1951-11-22 第12回国会 参議院 水産委員会 第9号

第九條、「農林大臣は、水産資源保護のために必要があると認めるときは、漁業法第五十二條」、これは指定遠洋漁業でございますが、「の指定遠洋漁業又は同法第六十五條第一項(漁業調整に関する命令)及びこの法律の第四條の規定に基く省令規定により農林大臣許可を要する漁業につき、漁業種類及び水域別に、省令で、当該漁業に從事することができる漁船の隻数の最高限度(以下「定数」という。)を定めることができる。」

田口長治郎

1951-11-22 第12回国会 参議院 水産委員会 第9号

それには公共性等のことも考え合せまして、基本施設のうちで外郭施設、つまり防波堤でありますとか、それから水域施設、航跡の新設をいたします。こういう問題は極めて公共性の強い問題でありますので、この二つを取上げまして百分の七十五、それから岸壁等のいわゆる繋留施設につきましては、収益性の多少とも伴うものでありますから、百分の六十の率に定めたい。

林眞治

1951-11-21 第12回国会 参議院 水産委員会 第8号

繰返えされますように、国際法公海の自由の原則というものを承認した上での人類共通資源の涵養というような崇高な使命からこの協定を結ぶとすれば、その指定される海域は極めて局限されたものにしなければならないと思うのですが、これが余りに北太平洋水域といつた非常に広大なものでありとすれば、やはりその国際法上認められた公海の自由という原則というものと実質において異る結果になると面白くないと思いますが、その海域

玉柳實

1951-11-21 第12回国会 参議院 水産委員会 第8号

政府委員藤田巖君) これは一応我我は北太平洋水域それで私どもの感じといたしましては、オホーツク海、ベーリング海等もこれは問題が起ればそれは含まれていいのである、こう思います。私どもの言つているのは、北太平洋水域であつて、これはアメリカ、カナダ、日本の三国の間に漁業上最も関心の深い水域その水域漁業協定、こういうふうに考えておるわけなんです。

藤田巖

1951-11-13 第12回国会 参議院 予算委員会 第14号

これは午前中に総理から海岸漁場の保存及び濫獲防止を自発的に公約したものであるというふうな御見解を承わつたのでありまするが、現在我々恐れておりますものは、戦争前に重要な漁場でございましたマリアナ、マーシヤル、カロリンの水域における漁場基地設置、又は漁区巡回の問題でございますが、この点につきましては、アメリカ太平洋諸島信託統治の当事者であるかたから、引続き禁止するような意向の表明が出ておるのでございます

櫻内義雄

1951-11-10 第12回国会 衆議院 水産委員会 第11号

その六十にいたしますか七十五にいたしますかは、いろいろな観点から判定をいたしてきめておるわけでありますが、これは今度改正をいたしたいと思いますが、施設によりまして、たとえば防波堤等外郭施設、あるいは航路を新設するというような水域施設、これは公共性の非常に強いものでありますので、こういうものについては百分の七十五、それから岸壁等のいわゆる繋留施設については百分の六十というふうに、施設によつて区別することに

林真治

1951-11-10 第12回国会 衆議院 水産委員会 第11号

このような漁場の中には東部太平洋とべーリング海水域のさけ、ハリバツト、にしん、いわし、及びまぐろ漁場が含まれましようとあるのですが、伺いたいことは、この東太平洋というのは、東太平洋全部の海域を指して言つておるのでしようか。なおべーリング海も同様に全海域を指して言つておるのであるか。その内容を伺いたいと思うのです。

小松勇次

1951-11-10 第12回国会 衆議院 水産委員会 第11号

小松委員 なおお尋ねしたいのでありますが、この条約文の二条の二項を見ますと、「北太平洋及びこれに隣接する海のすべての水域ということがこの適用範囲になつておるのでありますが、この範囲がどの程度に及ぶのであるか、たとえばこれは東太平洋の部分にも及ぶのであるか、べーリング海全体に及ぶのであるか、この点はどういうぐあいに解釈されるのでありますか。

小松勇次

1951-11-09 第12回国会 参議院 本会議 第15号

瞬間最大風速四十メーター前後に達し、雨量最高三百四十八ミリ、時間雨量最高九十八センチという誠に驚異的な数字を示し、各河川も警戒水域を遙かに越え、人畜、家屋のこうむつた被害は勿論、堤防の決壊、土砂の崩壊等、悲惨な大災害を発生したのであります。而もたまたま時間が十四日より十五日にかけての夜半のため、その被害に一層の拍車を加えております。

矢嶋三義

1951-11-09 第12回国会 参議院 水産委員会 第4号

ということは、サンフランシスコの会談においてさえも、いわゆるフイリピンであるとか、或いは濠洲であるとか、或いはその他のいわゆる南方の諸国がおのおのの主権を主張してやまない状況であつて、殊に漁業に関する問題につきましては恐らくこのモデル・ケースに基いた要求が将来なされるものとするならば、日本水産というものは南方水域においては到底十分なる発達も活動もできない。

千田正

1951-11-08 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号

政府委員山本豐君) この水域を明瞭にすることが必要であるとは思うのでありますが、このダレス・吉田書簡の当時の考え方としましては、一つ委員会と申しまするか、そういうものを組織することによつて、それが具体的ないわゆる監視役といいますか、そういう役割を果すという構想であつたのであります。

山本豐