1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号
運輸省船舶局長 山下 正男君 運輸省船員局長 森 巖夫君 運輸省港湾局長 天埜 良吉君 運輸省鉄道監督 局長 權田 良彦君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 細田 吉藏君 運輸省自動車局 長 山内 公猷君 運輸省航空局長 林 坦君 捕獲審検再審査 委員会事務局長 辻 章男君 海上保安庁長官 鳥居辰次郎君 気象庁長官
運輸省船舶局長 山下 正男君 運輸省船員局長 森 巖夫君 運輸省港湾局長 天埜 良吉君 運輸省鉄道監督 局長 權田 良彦君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 細田 吉藏君 運輸省自動車局 長 山内 公猷君 運輸省航空局長 林 坦君 捕獲審検再審査 委員会事務局長 辻 章男君 海上保安庁長官 鳥居辰次郎君 気象庁長官
○千田正君 今の御説明を聞いておるというと、世界のどこかでそういう爆発があった場合には、それは気象庁としての仕事でしょうがね、科学技術庁としての予算はこれはついておるだろうが、運輸省としまして、もうすでに航行に対して一応の危険信号をやっておるのでしょう。農林省は私が調べたときは、すでにもう漁船は待避しなきゃならぬ、待避のために受けた損害というものは相当の額に上っております。
気象庁におきましては現在約十五カ所の地点におきまして、雨の水、あるいは大気中の放射能を観測いたしております。なお、世界中どこかに大爆発がありますと、その気圧の波が観測されるに十分な程度の大きさで伝わってきた場合には、それを観測することができるようになっております。従ってそのような大きな爆発があれば、その爆発の起った場所及び時間を推定することができるようになっております。
先日、この席で外務大臣と通産大臣に質問いたしましたが、それは中共向けの粗悪品云々の問題でありますが、その例をあげた二つのうち一つ、すなわち気象観測器の問題、このことは、言われたのが気象庁の和達博士でありまするだけに、これは学者の言でありますから、全然一つもかけ引きも何もなかろうと私は思って、そのことについてお答えをいただくはずになっておりますが、そのことはどうなりましたか。
その後、新しい支部図書館の設置、あるいは行政機構の改革に伴う支部図書館の名称の変更等に関して改正が行われましたが、今回は、科学技術庁に国立国会図書館支部図書館が設置され、また気象台が気象庁に変りましたので、現状に沿うよう所要の改正を行うものであります。 本委員会におきましては、慎重にこれを審議いたしました結果、全会一致をもって可決すべき亀のと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。
もう一件は、従来、中央気象台の図書館がございましたが、先年これが気象庁に変りましたので、中央気象台図書館の名称を気象庁図書館に変更するものでございます。 この二点が改正される点でございます。
さらに一方、これは、気象庁の和達博士、この和達博士が、わが党の、ここにおられます佐多君に話をされたことでありますが、気象観測機械の検査票のないものを、いわば日本では使えないものを中共に輸出されたということであります。学者の言うことでありますから、おそらくうそではないと存じます。こういうふうなことで、一体経済外交あるいは市場開拓、そういうことの達成ができるはずがないのであります。
なお、これにつきましては、防衛庁、気象庁等の関係は除かれておりますけれども、防衛庁におきましても試験研究機関費の方は一億円の増、委託費の方は三億七千万円の減少を見ております。気象庁は研究機関費として三千万円の増加となっております。こういったように、いずれも研究機関の方はふえておるという傾向を示しております。
のように、国立国会図書館は、国会議員に対してのみならず、行政、司法の各部門並びに広く国民に対して図書館奉仕を提供することを使命とするものでありまして、これがために、現在各省各庁その他の方面にわたり、合計三十二の支部図書館が置かれてあるのでありますが、さきに総理府所管に科学技術庁が設置されましたに伴い、国立国会図書館の行政各部門に置かれる支部図書館として新たに科学技術庁図書館を加え、また、中央気象官が気象庁
二年続きの豊作を経験いたしたのでありますが、気象庁等における従来の統計から見ましても、なかなか三年続きの豊作は、これは記録にもきわめてまれのようでございます。従いまして今から心して試験研究の面におきまする動員態勢をとる、これを技術指導に結びつけまして、今から配慮いたしたいと思っておるのであります。それで、雪のために麦類であるとか、あるいは菜種などにも雪腐れ病などというものが発生いたすのであります。
そこで気象庁に参りますると、今の農業気象に関する係りの方がおいでになる、まあそれぞれの専門家でいられまするが、さて私どもが心配するようなことについてのデータをいただこうということになると、なかなかちょっと出てこないのですね。それでこういう点が、ひとり官だけ言うのではありません。民間でもラボラタリィというものはどこでもございますけれども、ややもすると学校の延長みたいになるきらいが多いのです。
昨年、科学技術庁というものが新しくできまして、それに支部図書館を設置する必要がありますことと、それからまた同じく昨年中、中央気象台に支部図書館というものがありましたが、これが運輸省の外郭として気象庁ということに昇格しましたから、それでこの法律の別表に、科学技術庁支部図書館というものを一つ加え、それから中央気象台支部図書館というものの名称を変更して気象庁支部図書館、こういうことに文字を直す必要がありますので
これが審議会において、あるいはそういうものがずっと一部分あるというふうな結論になることも想像されるのでありますが、われわれ事務的に考えております場合に、たとえばこの大手町地区——ただいまもちょっとお話が出ました大手町地区をとってみますと、あそこは御承知のように財務局あるいは国税局、あるいは労働省、さらに進みますと気象庁、こういうような昔からの役所があり、あるいは戦後に応急的に建てられた役所がございます
さらに気象庁あたりの土地、これまた同じく問題になろうかと存じます。それからまた竹橋のところにございますもとの近衛連隊でございますが、今日は法務局とかあるいは労働省の一郎が使っておりますが、これなども同じように問題があろうかと存じます。さらに多少目を転じまして、中野の電信隊というものがございますが、ここには今日警察の教育施設がございますが、これ、どうも相当平面的に広い敷地と施設に使っております。
○太田説明員 今の点でありますが、業務上の点につきましては、ただいまお答えいたしましたような感じを、ただいまのところは持っておるわけでありますけれども、しかし、たとえば、今気象庁で計画しておりますのは、近く数値予報方式というものを採用して、もっと情報の精度を向上したいということも考えておるわけでありますが、そういうふうにしまして、気象庁のやっておりますところの業務が、今後さらに高度の精度を追求して変
○穗積委員 和達気象庁長官並びに科学者の職員組合の諸兄が科学的良心によって、内閣が非常に消極的であるにかかわらず、適宜の措置をとられたことに対して、われわれは国民を代表して敬意を表します。
気象庁として答えていただきたい。
非常に賛成なんでありまして、本来の姿からいえば、行政面の実施機関としての機能も発揮できればというふうな考え方は当然起ってくるわけでありますが、実際の問題として、アメリカの実情を見ましても、実際面の仕事を全部引き受けるということは、大へん大きな世帯になりまして、それはとうていできないことでありますので、たとえば空気の汚染というふうなものは、当っておるかどうか知りませんが、日本の現在の状況から、たとえば気象庁
そこで日本において現在どの程度に汚染度が高まっておるかという資料でありまするが、この汚染度がどの程度に高まっておるかという資料は、ちょっと持ち合せておりませんが、これは気象庁から科学技術庁なりあるいは厚生省なりへ御報告があると思うのだが、御存じありませんか。
○鈴木説明員 三千万円の大体の内訳を申し上げますと、一つは大気の放射能を調べるということで気象庁関係に依頼するわけでございますが、六管区の地方の観測所も一緒になりまして、大気の放射能を調べていただく。特に高層気流の方に汚染が多い。
これは気象庁の気象研究所の方の御発表になった御意見でありますが、大体現在のような形で、現在までの実験で大気中に蓄積をされておるところの放射能というものは、これが現在のテンポでいけば一九七〇年には人間の最大許容限度を越えるであろうと言っておられます。
○政府委員(和達清夫君) 気象庁関係の予算の概要を御説明申し上げます。 予算の総額は三十億四千八百万円でございまして、前年度に比較いたしますと四億円の増となっております。そのうち新規の計上額は六億六千三百万円でございまして、ほかに国庫債務負担行為額二億円があります。 新規予算の計上額の内容を簡単に御説明申し上げます。 第一に、予報業務の改善でございまして、計上額七千二百万円であります。
一男君 運輸省船舶局長 山下 正雄君 運輸省船員局長 森 嚴夫君 運輸省港湾局長 天埜 良吉君 運輸省鉄道監督 局長 權田 良彦君 運輸省自動車局 長 山内 公猷君 運輸省航空局長 林 坦君 運輸省観光局長 間島大治郎君 捕獲審検再審査 委員会事務局長 辻 章男君 海上保安庁長官 島居辰次郎君 気象庁長官
運輸事務官 (自動車局長) 山内 公猷君 運輸事務官 (航空局長) 林 坦君 運輸事務官 (観光局長) 間島大治郎君 運輸事務官 (捕獲審検再審 査委員会事務局 長) 辻 章男君 海上保安庁長官 鳥居辰次郎君 気象庁長官
○和達政府委員 気象庁関係の昭和三十二年度予算計上額の概要を御説明申し上げます。 気象庁関係の予算計上額は三十億四千八百万円でありまして、昨年度に比較いたしますと約四億円の増となっております。このうち新規の計上額は六千万円ばかりでありますが、その内容について御説明申し上げます。 第一に予報業務の改善でございます。この中に四項目上っております、このうちの一番は無線模写放送の実施であります。
根本的にはやはり原水爆の実験禁止ということになると思うのですが、しかし現実に行われて参ります場合に、その汚染を受けますわれわれとして安閑としているわけにはいかないのでありまして、従来からも気象関係につきましては、気象庁において全国十四カ所にいわゆる触角のように網を張ってその状況を常時検査しているわけでございます。
私はこれを要求しますゆえんは、日ソ交渉が終って間もなく、たしか十一月の十七日でありましたと思いますが、ソ連が核爆発の実験を行なって、しかもそれが成功した、こういうことをタス通信が伝え、で、同時に近い日本の気象台の観測を気象庁が発表をいたして今回の爆発は、実験は、ビキニ水爆の実験、すなわち従来の最大のものに比してほぼ同じくらいのものが中央アジアのノヴォシビルスク付近において行われたものかと思われるということを
(航空局長) 林 坦君 運輸事務官 (観光局長) 間島大治郎君 運輸事務官 (捕獲審検再審 査委員会事務局 長) 辻 章男君 海上保安庁長官 島居辰次郎君 高等海難審判庁 長官 長屋 千棟君 気象庁長官
高良 とみ君 村上 義一君 岩間 正男君 政府委員 運輸政務次官 伊能繁次郎君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 説明員 運輸省港湾局長 天埜 良吉君 運輸省鉄道監督 局長 権田 良彦君 運輸省自動車局 長 山内 公猷君 気象庁長官
○大倉精一君 この際長官にちょっとお伺いしておきたいのですが、先般鳥島におきまして気象庁の観測員が死亡した件がございましたが、聞くところによるというと、離島の勤務者に対する衛生施設あるいは医療施設というものに対してはほとんど顧みられていない。現在離島の勤務者あるいは灯台勤務者、これに対する医療関係のことはどういう工合にされておるのか、御説明を願いたい。 〔委員長退席、理事江藤智君着席〕
○大倉精一君 それでは特にこの離島関係のそういうような措置に対しては、将来気象庁においてさらに前進した措置をとられることを要望して質問を終ります。 —————————————