運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5866件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

現在は水際対策を徹底しており、観光目的での往来の再開にはしばらく時間を要するものと考えておりますけれども、コロナ禍においても我が国の自然、気候、文化、食といった魅力は失われておりません。観光事業者事業の継続と雇用の維持に対する支援を行いつつ、観光の復活も見据えた準備を行っていく必要がございます。  

和田浩一

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

今回の法案は、海洋プラスチックごみ問題、気候変動問題、それから資源廃棄物制約、こういったものの同時解決に貢献するものでございます。こうした意義や法案の内容について、これまで、市長会町村会、それから全国都市清掃会議、こういった団体を通じて市町村に周知をしております。引き続き意見交換をしてまいりたいと思います。  

松澤裕

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

ですから、飼養方式にはそれぞれのデメリット、メリットがあり、一概に比較することは難しいわけでありますが、アニマルウェルフェア飼養管理における総合的な取組ですので、気候風土など他の要素も考える必要があって、多様な飼養形態が認められるべきと考えております。  そういう中で、農林水産省としても、アニマルウェルフェアの一層の普及を進めていく、これは極めて重要だと考えております。

野上浩太郎

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

○野上国務大臣 気候変動法に基づく政府の気候変動適応計画につきましては、令和三年度に見直しが予定をされておりまして、この見直しに向けまして、今、農林水産省においても省の計画を見直すこととしております。  今後、生産現場気候変動影響等を十分に踏まえながら、実態に合った気候変動適応計画見直し検討を進めてまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2021-06-02 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

気候変動を取り巻く水の変化に、日本、そしていかに世界に対しても対応していくかが重点課題となっています。  様々な主体が協力して流域ごと管理をするということが、これは重要になってまいります。今国会で成立をした流域治水関連法における流域治水計画、これも今回の改正と併せ、できるだけ多くの人に参加をしてもらって、流域水循環計画に収れんする形で更なる協力を推進すべきと考えますが、いかがでしょうか。

森山浩行

2021-06-02 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第7号

報告書案におきましては、この調査活動概要をまとめるとともに、主な議論を、鉱物資源安定供給等気候変動カーボンニュートラルという二つの主要論点に着目し、整理しております。  以上が調査報告書中間報告)案の概要でございます。  調査報告書提出についてお諮りいたします。  本案を本調査会中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    

宮沢洋一

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

そして、やはり、近年、これはもう日本や米国のみならず、この気候変動ですとかあるいは自然災害というものが直接的に与えるダメージということのみならず、やはり、その結果としてサプライチェーンが寸断されてしまう、様々な影響経済ですとか生活、安全保障在り方まで影響を及ぼしてくるということについては世界中で認識は高まっているんだろうというふうに思っています。  

平木大作

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

それから、もう一つ、最近なんですが、気候変動による水不足というのが台湾の課題となっております。などなどで、昨今の一番のところが地政学的リスクというのが高まっているということで、様々な外部要因によって、このグローバルバリューチェーンというのがなかなか機能しないということを体験しています。  もう一つ、大きな、ビジネスモデルの進化ですけれども、プラットフォームビジネスの台頭にあります。  

原山優子

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

しかし、これは非常に大事なこの法律の目的環境変化、やっぱり私は具体的に、先ほど、今、副大臣は三つ言われたと思います、海洋プラスチックの問題、あるいは気候変動の問題、輸入を禁止するという問題。この三つ程度はちゃんと目的にやっぱり入れて国民理解を求める、これがいいのではないかと思いますが、大臣、お答えください。副大臣でもよろしいです。

鉢呂吉雄

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

もう一つは、この気候変動の問題であります。このことについても、菅総理、昨年、二〇五〇年カーボンニュートラルということでありますが、パリ協定も含めて多くの国々がこの気候変動の問題に取り組まなきゃいけないという決意をしているところでもございます。同時にまた、廃プラスチック輸出先について、中国を始めとする輸入規制を行いました。  

笹川博義

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

小泉国務大臣 長きをもってよしとせずというのが日本もありますが、どのような立場であっても、私は、この気候変動に対する取組をこれから自分のライフワークとしてやっていきたいと考えています。  大臣になったときの私の思いというのは、なぜ世界首脳はみんな気候変動を語るのに日本の政治で気候変動重要課題にならないんだろうか、この問題意識が非常に強くありました。

小泉進次郎

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

昨年十二月に公表いたしました気候変動影響評価報告書におきましては、日本国内において、気候変動に伴う海水温の上昇による生物分布状況変化藻場減少が生じていること、また、これらの影響は将来的にも予測されているということが指摘されてございます。  また、瀬戸内海に関しましては、環境省が行いました広域総合水質調査によりますと、ここ三十年間で約一・五度の水温上昇が発生してございます。  

山本昌宏

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

一点目は、気候変動による水温上昇等環境変化とも相まって、瀬戸内海の一部の水域では、窒素やリンといった栄養塩類不足等による水産資源への影響や、開発等による藻場、干潟の減少等課題となっていること。  二点目は、内海である瀬戸内海においては、大半の海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等が同地域からの排出とされており、生態系を含む海洋環境に悪影響を与えていることであります。  

小泉進次郎

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

先日のG7気候環境大臣会合のコミットメントがホームページに載っていました。我々は、いずれも人間活動の結果である生物多様性損失の五つの直接的な要因、すなわち土地、海の利用変化等々について緊急に行動することをコミットすると。人間活動の結果である土地、海の利用変化に緊急に行動すると高らかにうたっているではありませんか。  これ、大臣のコメントですね。

田村貴昭

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

この委員指摘日米気候パートナーシップにつきましては、特定の第三国を念頭に置いたものではございません。  その上で、文章にもございますとおり、日米両国は、全ての主要なステークホルダーが、それぞれ立場に見合う形で排出量削減に取り組み、気候資金への貢献も含め国際的な義務と責任を果たすことを確保するよう、他の主要エコノミーを関与させるための議論を行うということとしております。  

高杉優弘

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

浜野喜史君 日米気候パートナーシップの関係、これで最後にいたしますけれども、そのパートナーシップの中で、二、気候グリーンエネルギー技術及びイノベーション、三、第三国、特にインド太平洋諸国における脱炭素社会への移行加速化の対象に火力発電とCCUSは含まれているというふうに理解をいたしますけれども、いかがでしょうか。  

浜野喜史

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

気候変動とか言っているけれども、ほわほわして、骨太方針も見ましたけれども、グリーンとかデジタルとかいろいろやっているけれども、結局、本当の意味での国家戦略中期戦略ですよ。中期的に日本が繁栄していくための戦略では足りない。ちょっと、松山さん、思いのたけを言ってくださいよ。

足立康史

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

ただ、まだ総理からはこの気候正義ということが語られたことは恐らくないのではないかというふうに思います。国立の環境研究所研究員の方も、この気候正義の考え方が気候変動問題を語るときにベースとしてなければ薄っぺらい議論だというふうに思われてしまうのではないかと、なので、国際会議の場などで、総理にこの気候正義について発信をしていただきたいというようなことを述べられています。  

寺田静

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

○井上国務大臣 気候変動対策や持続可能な利活用観点からも重要である北極域研究を加速していくため、研究人材育成国内理解醸成は不可欠と認識しています。  このため、北極域研究加速プロジェクトにおいて、若手研究人材育成支援するとともに、研究者による講演会などを通じて国民理解醸成に努めているものと承知しています。  

井上信治

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

我が国は、これまで、大気、海洋、雪氷などの各分野における地球の諸現象に関する研究、観測を長期にわたり継続的に実施し、オゾンホールの発見、過去七十二万年間の地球規模気候、環境変動の解明につながるアイスコアの採取など、人類にとって重要かつ様々な成果を上げております。  

井上信治

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

気候変動生物多様性の劣化、激甚化する大規模自然災害パンデミックへの対応など、世界全体が直面している様々な問題の脅威が現実化している状況だと考えております。  このような、より複雑で予見することが難しい現代の課題解決を図るためには、一般論として申し上げれば、政策決定に当たり、自然科学のみならず人文・社会科学を含めた総合知活用し、検討していくことが極めて重要と考えてございます。

柳孝

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

さらに、原発廃止エネルギー転換実現による脱炭素化の促進は、地球規模の喫緊な課題である気候変動の問題の解決に資するものとなる。  この冒頭、原発原子力廃止エネルギー転換実現は、未来への希望であるというこのワンフレーズは、我々が書いたものではありません。これは、法制局担当者の方が、我々の原稿になかったものをつけ加えてくれています。

山崎誠

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

一方、本年四月に開催された気候変動サミットにおいて、総理は、二〇三〇年度の温室効果ガスについて、二〇一三年度比マイナス四六%とすることを表明されました。これは、二〇一六年五月に決定された現行の地球温暖化対策計画マイナス二六%と比較すると、目標値が大幅に引き上げられたものと言えます。  我が国エネルギー政策在り方について、閣議決定により、エネルギー基本計画が定められております。

美延映夫

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

建築物省エネ法におきまして、この伝統的構法による木造住宅について、土壁の、先ほどの湿度を調節する機能等々に着目して、気候風土適応住宅として位置づけて、断熱性能に関する基準への一律の適用は求めていないということでございます。  周知徹底がされていないのではないかという御指摘でございます。  

赤羽一嘉

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

サステナブル建設物事業では、木造主導型に加え、気候風土適応型の事業公募も取り組んでおります。私も、以前には当時の石井国交大臣にも質問を重ねてまいりました。しかし、昨年の採択事例数応募総数自体も少なく、また、建築許可を取るための書類も膨大となるため、まだまだ制度改正しなければ活用には至らないのではないかと危惧しているところであります。  

小宮山泰子

2021-05-26 第204回国会 参議院 本会議 第25号

その上で、安定かつ安価な電力供給気候変動問題への対応などを考えれば、安全確保を大前提とした確立した脱炭素電源である原子力活用は欠かせないものと考えております。エネルギー基本計画見直しに向けては、こうした観点を踏まえて集中的に議論し、結論を出してまいります。  G7気候環境大臣会合を踏まえた石炭火力政策についてお尋ねがありました。  

梶山弘志

2021-05-26 第204回国会 参議院 本会議 第25号

国務大臣小泉進次郎君) 宮沢由佳議員から、G7気候環境大臣会合における石炭火力輸出に関する合意についてお尋ねがありました。  まず、今回の大臣会合成果文書全体としては、G7が団結して化石燃料依存型の経済から新たな持続可能な経済へと向かっていくメッセージを明確にしており、歴史的、画期的だと考えます。  

小泉進次郎

2021-05-26 第204回国会 参議院 本会議 第25号

国連気候変動枠組条約エスピノーザ事務局長も、世界日本事例に倣うことを期待するとコメントするなど、国際的にも高く評価されており、先週開催されたG7気候環境大臣会合で採択されたコミュニケにおいても、全てのG7メンバーによって発表された二〇三〇年目標に反映された大幅に強化された野心を歓迎する旨が記載をされたところです。  今後重要なことは、目標の達成に向けた具体的な施策の実行です。

小泉進次郎

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

国連気候変動枠組条約事務局提出をしております温室効果ガスインベントリーでは、日本廃棄物資源循環、また下水分野排出量はそれぞれ何トンで全体の何%になりますでしょうか。また、温対法に基づく算定・報告公表制度報告をされている廃棄物資源循環下水事業者温室効果ガス排出量の合計はそれぞれ何トンになりますでしょうか。

竹谷とし子

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

そして、大事なことは、その一・五度については、先月の日米気候パートナーシップ、この中でも一・五度は入っています。そして、今回のも入っているということで、改めて、世界先進国、特にG7においてその一・五度というものを認識をして、各国一丸となって前向きなところでワンボイスをつくることができたことは、このG7、画期的だったと思います。

小泉進次郎