1949-02-12 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号
○假委員長(木内キヤウ君) 御異議ないものと認めて民主党の紅露委員を委員長に御推挙することに確定いたしました。(拍手) 〔紅露みつ君委員長席に着く〕
○假委員長(木内キヤウ君) 御異議ないものと認めて民主党の紅露委員を委員長に御推挙することに確定いたしました。(拍手) 〔紅露みつ君委員長席に着く〕
○矢野酉雄君 この在外同胞引揚問題に関する委員長の互選は是非全会派和氣藹々裡に一致してそして互選をしたいと思いまして、形式上におきましては互選という言葉は個々に投票の形式を用いなければなりませんけれども、若しもお許しを得まするならば、これは今回は民主党の方に委員長をお願し、その民主党では紅露女史を委員長に出て頂くならば、又新たなるここに女性委員としての特別なお働きもできるかと思いますので、私は民主党所属
それから尚ただ民主党と民自党との連立内閣というようなことに多少風向きが変つて來たために、時間のずれはあるかも知れん、これは分つておりませんが、そういうようなことでございました。そうして尚今日協議会が開かれますから、その結果はこちらへ知らせる、こういうことになつております。それから向うは常任委員長の選挙が済まないと休会の決定もできないわけであります。
その際重政氏が雜談のうちに、この頃新聞紙上に出ておる昭和電工事件について、菅原通齋氏が関係があるように出ているが、あれは眞相と違うものだと言いましたのを尚記憶しておりますが、私は当時新聞紙を通じ、昭和電工事件は民主党関係であると承知しておつたので、世間の人は種々と違う判断をするものである、やはり部外の人と交際をして見ると、変つた情報が入手できるものと思つておりましたが、併しまさか重政本人が昭電事件に
○証人(重政誠之君) 要旨は、森君一派が、いろいろ言論界を初め各界に相当運動をして、そして、一つは政党献金の問題があると、菅原通齋氏を通じて民主党方面に多額の献金をした、政治献金したということ、それから、第二は、復金の融資が不当に電工になされているということを宣傳をして、自分の失脚を計つている、これは事実に反するから自分の立場を釈明して貰いたい、こういうことが大体の要点だと記憶しております。
○中野(四)委員 それは一應議題になるのだから上せてもよろしいが、私のここで言わんとすることは、先ほど片山さんの演説にもあつたし、民主党の方の演説も私はなるほどとうなづいておつたのですが、院議を無視するなかれという強い意思表示であつた。ところがここで忘れておるきらいがあるのは、外崎さんの問題です。これは院議で御決定になつて、これをこのまま流しては、院議はどこへ行つてしまうのですか。
趣旨弁明を別にいたしまして、民自党は六十分、社会党も六十分、民主党も六十分、國協党は二十分、社革が二十分、その他は十五分であります。
○山口委員長 先ほど細川君からも同樣の意見もございましたし、また民主党の方でも御賛成になつたようでございますから、採決の方法は記名投票とすることに御異議ありませんか。
○米田吉盛君 私は、民主党を代表いたしまして、ただいま上程せられておりまする吉田内閣不信任決議案に対し賛成の意を表明するものであります。(拍手) そもそも現下國政の根本は、混乱せる人心を一新し、わが國経済産業の起ち上るべき態勢を速やかに整備強化して、悩める八千万の過剰人口を生産人口として活用する方途を明示し、國民をしてわが國再建の自信と熱意とを回復させることにあると存ずるのであります。
(拍手)私はこの場合に、一吉田内閣、あるいは一社会党、民主党、國協党の党利でこれを論ずるのではありません。われわれ日本國があらん限りに、この憲法を正しく運用いたしますところの慣例をつくらなければならないがゆえに、ここに皆さんのために愼重なる考慮を要求するのであります。 皆さん方御承知の通り、昨年四月に総選挙が行われました。五月三日に新しい憲法が効力を発するようになりました。
しかるにもかかわらず、保守連合に失敗をいたしました吉田内閣は、同じ階級的立場に立つ保守政党である民主党からもあいそを盡かされ、わずかに民自党單独の少数内閣をつくりましたことは、崩壊を目前に控える日本資本主義の末期の断末魔の症状として、畸型兒として吉田内閣は誕生したものといわざるを得ません。
でその場合私は民主党が六千三百円ベースを支持されたことも知つておりますし、又民主党の修正案なるものが実質的に五千三百円と同じものだということは、政府自身がはつきり申しているところなんであります。その点を民主党の人がどういうふうに考えているか、それは私は知りません。
○大野幸一君 そうすると、昭和電工事件は民主党を攻撃するために、そういうために不当財産委員会でもやるし、そういう線に沿つて來るものである、こう考えていらつしやつた……。
○岩木哲夫君 そうすると、民自党が民主党を叩くという、そういう噂があつたということは、大体そういう方向に皆さんの氣持があつたということを証明するわけですか。
社会党も民主党の人も言つたのです。國家公務員法と給與は不可分だと言つて非常に騒いだ筈だ。確かにこれは不可分なんだ。公務員法を押し付けるような野郎が、このような安い賃金ベースを、(「野郎とは何だ」「取消せ」と呼ぶ者あり)このようなものを(「野郎とは何だ」と呼ぶ者あり)作るのである。(「失言だ」と呼ぶ者あり)野郎という言葉が惡ければ私は幾らでも取消します。
以上質疑應答の後、十二月二十二日討論に入りましたが、松村委員より原案修正の提案があり、高潔委員より緑風会を代表し、今度の追加予算は重大なる欠陥あり、是正の必要ありと認むるも、現下切迫せる政治経済下の情勢を勘案して賛成すると述べられ、油井委員よりは民主党を代表し、不満あるも止むを得ず賛成する旨述べられ、又社会党を代表して森下委員より、本予算案は予備費の計上等につき、妥当性を欠くものありと認められ、尚その
○中曽根康弘君 私は、民主党を代表いたしまして、ただいま議題となつております両議案に対して、忍びがたきを忍んで賛威の意を表する者であります。 吉田内閣成立してここに三箇月、われわれは、この内閣の能力とこの内閣の出現が日本民族の國際信用に及ぼす影響を考慮したがゆえに、國家の前途を思つて、この内閣の誕生に消極的見解をとつたのであります。
民主党を代表し押川定秋君より、厖大なる当初予算にさらに水ぶくれの歳入を持つてし、苛酷なる租税の徴収など國民負担を加重し、また歳出における價格調整費の計上は日本の再建復興を阻害し、健全財政を危うくしているが、現在の社会情勢にかんがみて、九原則にマツチするような政府政策の改善を要求し、予算実行に警告を促して、本補正予算に賛成。
あるいは社会党の何がしが召喚せられたというような問題で、國民に與えておる印象は、まず民主党の重大なる出血と、次いで社会党の不評であります。
ただいま民主党の小坂さんの御発言に対しまして、まことに私どもも申訳なく思つておるのであります。と申しますのは、この重大予算の審議にあたりまして、非常な御熱意を示していただいて、審議の途中に先刻のようなことができましたことは、まことに申訳なく思つておるのでありますが、これは決してそういうことではありません。
而も勤労所得税は軽減することに努めてその代り財源、穴埋めとして、今評判の非常に惡い、而して民主党が廃止しようとして声明されておられる取引高税のごときものを創設したのでありましたが、若し捕捉されていない所得をそのまま放任しておくということになると、捉え易いものにのみ必要に應じて段々税の重圧を加えて行くということにならざるを得ない。勤労所得、特に源泉で課税されるものは一〇〇%に課税されて行く。
○油井賢太郎君 私は民主党を代表いたしまして、今回の補正予算に対し、希望條件を付して賛成を表する次第であります。今回提案されました予算の内容を仔細に檢討いたしますのに、少くとも天下の公党として、民主自由党が國民に公約をる政策の何ものも織込んでいない、否織込むことができなかつた無力ぶりに対しまして、衷心より遺憾の意を表する次第であります。
そういたしますと、只今議長から御報告になりましたように、大体三時間半くらいかかる、その時間割は民自党、社会党、民主党、これがおのおの三十分、それから國協党が二十分、その他の小会派が十五分づつと、こういうような時間割を決めてあるそうであります。それは大体計算しますと、三時間半で七時半には済むということに相成るわけであります。
しかもこの理事会においてわが理事の申しますのには、河口君の討論の終つた後に、理事の一人である民主党の小坂君が討論打切りの動議を出し、明日の一時からこの委員会を開くということが理事会で申合せが決定していたそうであります。それを提出しようとするときに委員長自身がある一つの宣言をいたしまして、散会になつて、明日の零時五分に開会するということになつて混乱に陷りました。
というのは、一應社会党なり、民主党なり、國協党はこの修正案等をめぐつてその筋との関係等がありますが、われわれとしては何らその間においてそういう公約なり、オーケーをとる点等についての連絡はいたしておらなかつたのであります。
○石田(一)委員 ただいま民主党の椎熊君がおつしやつたように、この際、もう給與法案は一刻も早く衆議院を通過させる必要があるとわれわれは考えます。しかもせんだつて示されたものにありましたように財源の方面等で新たな問題が起きた以上、すみやかに修正案を緊急動議で出していただいて、本会議でこれを決定するように願いたいと思います。
これは直接に聞いた話をお尋ねするのでないので、はなはだ御迷惑かもしれませんが、本日全逓の代表者に対しまして、逓信大臣は行政整理については政府の方では何ら考えていないところであつて、民主党が関係方面へ行つて、向うへ話してつけて來たものであるというふうなことをおつしやつたと聞いておるのですが、それは眞実であるかどうか、この際承りたい。
先刻赤松勇君、高橋禎一君、平川篤雄君、水野實郎君、及び相馬助治君より、本案に対する日本社会党、民主党、國民協同党、社会革新党及び第一議員倶樂部、各派共同修正案が本委員長に提出されました。これは印刷物として諸君のお手元に配付いたした通りであります。 この際暫時休憩いたします。 午前二時五十三分休憩 ————◇————— 午前二時五十五分開議
そこで私どもは、この人事院勧告案を基礎といたしまして研究を続けて來たわけでありますが、この苦痛の多い作業の間におきまして、社会党、民主党同僚委員諸君とともに、まつたく超党派的な、あたたかい友情に結ばれて努力をして参りました。こうして、最後まで共同の戰線を張ることができたことは、何よりも私の喜びとするところであります。
この政府原案に対して、今日、赤松勇君、高橋禎一君、平川篤雄君、相馬助治君、水野實郎君から、日本社会党、民主党、國民協同党、社会革新党、第一議員倶樂部の五派共同修正案が提出されたのであります。
○川崎秀二君 私は、民主党を代表しまして、簡單に野党共同修正案に賛成の意見を述べるものであります。 今や國会におきましては、歴史上、憲政史上きわめて画期的な事件が進捗しておる。すなわち、政府が今國会に提案したところの重大法案であるところの給與法案が、みずからこれを否定し、野党の共同修正案が通過をしようということは、憲政史上まことに画期的なことであります。
○押川委員 私は民主党を代表して、ただいま提案されている追加予算に対する討論をいたします。 本年度当初予算の審議された第二國会の当時を回顧してみますれば、ただいまの政府與党である民主自由党の諸君から、歳入においてはなはだしい水ぶくれの予算であると、深刻痛烈な反対の御意見が連日連夜行われ、自由経済の旗じるしのもとに、予算削減、組みかえの修正意見が提案されたのでありました。
では皆さんの御了解を得まして、民主党の紅露委員に賛成の演説をして頂くことに御異議ございませんですか。 〔「異議なし」呼ぶ者あり〕
○倉石委員 小会派の方々のおつしやられることにごもつともなことですけれども、事態が御承知のような状況で、われわれとしても非常に時間を急いでおるわけでありますから、ここでただいま社会党、國協党、民主党の方方の御意見に対して、採決をしてきめていただきたい、こういうことを提案いたしたいと思います。
○山口委員長 木村君の御意見は、大体社会党、民主党、民主自由党の意見に同調されるが、本会議においては討論をする、こういう御意見ですか。
○松澤兼人君 私は、社会党、國民協同党、民主党その他本案に賛成する党派を代表いたしまして、この修正案の提出につきまして賛成の意を表するものであります。(拍手) 私どもは、政府が五千三百三十円という給與の改訂を提出たしまして以来、すでに半月以上にもわたりまして、この政府の案が絶対のものであると考えて、これを中心にして審議して参つたのであります。
○松谷天光光君(続) 野党の社会党、民主党、國協党も撤回を要求するという態度を決定しておつたやに聞くにもかかわらず、これを、ただいま急に政、府の修正案に賛成することは、われわれ了解に苦しむところであります。