1950-10-25 第8回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第9号
又災害の点につきましては、小委員会におきましても、昨日相馬委員、民主党の岩木委員が見えまして、そういう点も強調されました結果、最初はもう少し簡單に書いてあつた大災害の文句を、大災害に伴う復旧費、地方税減免に対する補填費等、地方負担の増加、そういうふうな各項目別に分けて入れまして、自由党の高橋委員からもその他の御要望もございましたが、これもやはりここに挙げただけではなく、その他というふうなものも入れてございまして
又災害の点につきましては、小委員会におきましても、昨日相馬委員、民主党の岩木委員が見えまして、そういう点も強調されました結果、最初はもう少し簡單に書いてあつた大災害の文句を、大災害に伴う復旧費、地方税減免に対する補填費等、地方負担の増加、そういうふうな各項目別に分けて入れまして、自由党の高橋委員からもその他の御要望もございましたが、これもやはりここに挙げただけではなく、その他というふうなものも入れてございまして
○江田三郎君 稻浦さんにお尋ねするのですが、T・V・Aというような行き方はやはり従来の自由主義経済の行き方からすると違つた行き方になるわけですが、今後もこういうような公社方式というような行き万はアメリカとしてはどしどしとつて行くような傾向があるのかどうかということ、それからそういう公社方式というものに対して民主党なり共和党なり政党によつて考え方が違うのか。
それでは、自由党から高橋委員、安井委員、社会党から相馬委員、中田委員、緑風会から西郷委員、岡本委員、それから民主党は竹中君が先日お出になつておりましたから、竹中君にお願いいたしたいと思います。尚第一クラブの石川君がおられますけれども、上京しておられませんから、これは小委員に加えないことにいたします。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
さればわれわれ自由党や民主党、あるいはその他の党と、法的には同じ地位に置かれてあるが、ああいう学生がわれわれの政党と同じ地位に置かれてあるということが、文部大臣は妥当とお思いになるかどうか。
それだけ自信のあるものであつて、しかも私は五万八千人の支持を得た代議士でありますから、社会党や民主党の方がおつしやるように、決してきようは打合せたり、押えられたりしているのではないので、私はこの委員会から押えられるような弱い尻は持つておらない。またわれわれは打合せもしておらない。それが証拠に、私と皆さんとの意見がときどき違つて、こういう問題を起すのであります。
本班は不肖私が班長となり、国民民主党大森、坂口、古川の三委員、それに藤井專門員が随行いたし、去る九月十四日から十七日まで四日間にわたり愛知、岐阜両県下について実地調査をしたのであります。まず愛知県下の調査について申し上げます。
○受田委員 私は自由党の池見君、民主党の坂口君とともに九州、中国地方の調査に当つたのであります。ここに簡單で要を盡さないかもしれませんけれども、その調査の経過について三名の派遣委員を代表いたしまして、御報告を申し上げます。
なおまた横尾通産大臣にもう一つお尋ねいたしますが、私は先ほど来通産大臣の御出席を要求すること実に三時間、それから大蔵大臣の御出席を要求すること、民主党の河野金昇君が約二時間、それからわれわれが農林大臣を要求することここに約二時間、しかしてその間にわれわれの入手した正確な情報によれば、農林大臣と大蔵大臣は自由党の総務室にいて、そうして約四十五分くらい前に出て行つたという正確な情報を得ております。
国会においてわれわれ国民民主党は少くとも廃止の法案を出すように今準備を進めておるわけであります。それならこの中止の期間を、この次に国会が開かれて、この問題がどういうふうにきめられるかは知りませんけれども、きまるまで、この中止の期間を延期されるところの意思ありやいなやを承りたい。
今度は高井さんにひとつ承りたいのでありますが、そうすると、こういう半官半民のような電気会社が、一政党が参與制をしいて金を出してくれと言つたからというてお出しになつたとすれば、今後国民民主党なり社会党なり共産党なりがそういうものをつくつて行つたときに、はたしてお出しになるかどうか。これは高井さんに承つておきたい。
市会議員というものは民主党である、共和党であるという選挙が従来行われたのでありますが、どうも市の行政というものはもう少し、例えば道路を作るとか、病院を作るとか、或いはいい下水制度を作るというようなことで、專ら技術的な專門的な事項が大体多い、余り政治というものを容れる余地はない。
リアルに現在の状況を説明なさつたというが、国会の論議に鑑みても税種、税目の決定その他において民主党と言わず、緑風会と言わず、賛成なさつた方でも非常に矛盾は認めているが、この際いろいろな情勢によつて賛成すると、こういう討論がなされておるので、一致した見解はこの府県の財源というものが極めて微弱だということなんですね。
各会派から人を選ぶことにいたしまして、自由党、社会党、緑風会それぞれ二名、民主党、第一クラブそれぞれ一名、こういうふうにいたしました。その人選は自由党は白波瀬米吉さん、それから土屋俊三さん、社会党は小林孝平さん、三橋八次郎さん、それから緑風会は片柳直言さん、飯島連次郎さん、第一クラブ岡村文四郎さん、民主党はこれはおいでになりませんが三好始さんにお願いしたい、こういうことにいたしました。
そこで本員と民主党の大森、玉木委員が大阪であなたにお目にかかつたときに、政府がとにかくたたき売つてしまえということでやつたのだという話が記録されておるが、それはどこからあなたにそういう命令が行つたのですか、それを伺いたい。
なおまた鉄道管理局の所在地につきましては、先刻も申し上げました通りでありまして、青森市におきましては清藤委員、民主党苫米地義三君も参加せられて、県知事初め県議会議長、市長、市会議長、商工会議所会頭、県下市町村会長、水産業者代表、りんご出荷団体連合会代表等から、それぞれ鉄道管理局設置に関する熱烈な陳情を受けたのでありまして、全県あげての要望であります。
しかるに今年の六月二十一日に近畿、東海の配炭公団の不正事件調査班となつて、私と民主党の大森玉木委員とが参りましたときに、大阪であなた方は何と言われたか。よく記憶を呼び起すとわかる。小澤君がどういう御感想でしようかと言いますので無感想無思だと言つて帰つて来た。大阪に少くとも七十五万トンあつた石炭を頭で四十三万トン切り捨ててしまつた。そうして三十五万トン何がしを一億七百万円で売つている。
社会党は久保田君ですか、民主党は小松君も来ておられました。われわれの方で小玉君が調査要求を出しましたときに、共産党の諸君は默つておりましたけれども、民主党並びに社会党、それから理事ではありませんが岡田君までも、そういう問題を取上げることはよろしくないというような反対をやつておいて、きようになつて妙に含みのある言葉を含めながら言うことは、かえつて不明朗にするものだと思う。
何と申しましても四七年の末、それから四八年の春、丁度イタリーの例の総選挙のときが山でありまして、あの当時にはいわゆる鉄のカーテンが果して地中海にまで出て来るかというような問題があつたのでありまするが、御承知のように現在イタリーの総理をしておりますデ・ガスペリという人が率いるところのキリスト民主党というのが、勝利を得まして、上院並びに下院に大体絶対多数を得まして一応落着きを見せたのであります。
であろうと、調査庁であろうと、また水産庁であろうと、今日の日本が管理国であるがゆえに、右に行けば右にぶつかり、左に行けば左にぶつかり、そうして非常に御苦労なさつていることはわれわれ国会において、法案を一つ出すのについても、同じことであつて、今日の日本の国のあり方というものに対して、われわれは非常に悲哀を感じておるものであつて、一日も早く講和条約が成立つことを念願してやまないのが、われわれ自由党及び民主党
私はここで良心的な民主党並びに緑風会の諸君に訴えたい。諸君が曾て自信を持つて否決した法案よりも、もつと劣るところの今次の修正案に賛成することは、明らかな矛盾ではないか。(「そうだ」「ノーノー」と呼ぶ者あり)これは政治的な良心に富んだ者の決して容易にとり得ないところの態度であることを私は申上げたいと思うのであります。(拍手)又私は、ついでに自由党、特に参議院の自由党の諸君に訴えたい。
(「そうだ」と呼ぶ者あり)又民主党は、住民税の所得割税率を原案の一八%から一〇%に引下げること。第二に固定資産税の評価倍率を、原案の九百倍を、土地三百倍乃至七百倍、家屋五百倍乃至八百倍に引下げまして、税率は原案の一・七五%を一・五%に引下げること。附加価値税率を、第一種につき原案四%を三・五%、第二種につき原案三%を一・五%に引下げることを主張いたしました。
○竹中七郎君 私は国民民主党を代表いたしまして、委員長の報告、衆議院修正の地方税法案に対しまして、不満足ながら次の理由によりまして賛成をするものであります。(「反対せい」と呼ぶ者あり)一、シヤウプ博士が再び来朝せられました。
もしも社会党を支持しているとするならば、この議場がほとんど社会党議員で満たされなければならないのに、自由党なり国民民主党の議席によつて占められているところを見ましても、またこういうことをもつて自己のかつてな判断によつて陰謀と結びつけられて来ていることがわかると思います。私は、労働組合なり学生運動なりを政党的に指導するという気持は、指導者としては持つべきものではないと思うのであります。
かくて委員会は、二十九日、本法案に対する質疑を終了し、討論に入りましたところ、岡委員は自由党を代表し、小林委員は国民民主党を代表してそれぞれ、賛成の意を表せられ、坂本委員は社会党を代表し、今野委員は共産党を代表してそれぞれ反対の意を表せられました。続いて採決いたしましたところ、起立多数をもつて原案通り可決すべきものと決定したのであります。 右御報告申し上げます。
国民民主党、日本社会党、日本共産党、労働者農民党の各党代表者は動議に反対の意向を述べられましたが、本件は継続審査を求むべきものであると決定した次第であります。 以上御報告申し上げます。(拍手) ————◇————— 第一 検察官適格審査会予備委員 の選挙
本案に対して自由党の諸君も、署名し、民主党の諸君も署名し、各党を挙げて、共産党に至るまで署名した。これは真に中小業者の金融難を打開するということにあることが原案提出者の考えであるということを述べて、私の意見に代える次第であります。