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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-05-25 第112回国会 参議院 本会議 第20号

第三に、「安全保障問題」につきましては、INF条約後の国際情勢軍事情勢及び米ソ軍事戦略変化に対する認識、防衛力整備上の防空システム後方シーレーン防衛等問題点次期防衛力整備計画のあり方、防衛費一%枠の是非の問題、日米安全保障体制の功罪、有事来援研究是非ペルシャ湾情勢我が国対応等についての論議等が行われました。  

加藤武徳

1988-05-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

○西廣政府委員 次期防衛力整備計画につきましては、形式といいますか、どういう何年計画をつくるかということを含めて今後の御審議を待つということになっておりまして、内容的な詰めを私やっておりませんので、ただいまの先生の御質問に具体的にお答えできるだけの用意がないわけでございますが、いずれにしましても、私どもとしましては、現在実施しつつある現在の中期計画、これができ上がった段階で我々としての能力が相対的にどうなるかという

西廣整輝

1988-05-24 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第4号

後方及び募集・教育訓練等人事現状シーレーン防衛・洋上防空問題、FSX選定問題、次に日米安全保障体制現状問題点については、ペルシャ湾情勢に対する我が国対応、ガイドラインに基づく諸研究ソ連脅威論日米安保条約の解釈と運用の変化核軍縮推進などの諸問題、さらに最近の防衛問題については、米前方防衛体制変化可能性日米戦略調整の必要、有事来援研究問題、核軍縮の動きとアジアの軍事情勢次期防衛力整備計画

永野茂門

1988-05-12 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

川端委員 最後にしたいと思いますが、本当は中期防、六十六年以降に関してのお考えをお伺いしたかったのですが、今の話と中期防関連をして、二月二十九日の読売新聞に、「六十六年以降の次期防衛力整備計画では、防衛力整備の重点を「陸」に移し、陸上自衛隊が新たに「前方対処早期撃破戦略を採用する方針を固めている」ということ、しかもその部分としては「「北海道有事」を想定し、極東ソ連軍予想侵攻地点」云々ということを

川端達夫

1988-04-13 第112回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

神崎委員 最後に、次期防衛力整備計画について何点かお尋ねをいたしたいと思います。  中期防後の次期防検討に取り組む方針であるということが言われておりますけれども、まずこのスケジュールについて、いつごろ開始し、いつごろまでに検討を終わらせるのか、現在までのところのスケジュール、これについてはいかがでしょうか。

神崎武法

1988-03-25 第112回国会 参議院 予算委員会 第14号

私は米の財政規模から見て、米軍規模縮小代替措置というものが検討されているのではないか、こういうことで、一つだけちょっと最後に伺っておきたいんですが、日本次期防衛力整備計画この策定に当たって、先ほど論議をしておりますけれども、これらの事態を十分配慮して、日本の軍事的な関連の増大というものを米側から要請があったのではないかということを伺うわけでございますが、この点いかがでございますか。

矢原秀男

1986-05-06 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

以下、三十二年六月十四日「防衛力整備目標について」、三十二年九月十日「P2V対潜哨戒機整備について」、三十三年四月十二日「次期戦闘機整備について」、三十四年六月十五日「次期戦闘機整備について」、三十四年十一月六日「次期戦闘機整備について」、三十六年一月十三日「次期防衛力整備計画及び陸上自衛隊改編について」、三十六年七月十八日「第二次防衛力整備計画について」、四十年一月二十一日「F104J戦闘機

塩田章

1983-04-11 第98回国会 参議院 安全保障特別委員会 第3号

そういう状態でこのシーレーンをうたっておりますが、これはかつていまの中曽根さんが、防衛庁長官として防衛庁次期防衛力整備計画の原案を一般に説明したときに出てきた考え方であります。すなわち、航路帯を二つ設ける。ここにヘリコプターを六機搭載したヘリコプター母艦が出現するというと、この航路帯において敵の潜水艦の跳梁を許さぬ。それが当時の防衛庁としての考え方でございました。

海原治

1975-10-27 第76回国会 衆議院 予算委員会 第6号

それでは防衛問題に移りますが、防衛庁長官にお伺いしますけれども、次期防ですね、次期防衛力整備計画案作成長官指示はいつ出されるのか、それが一つ次期防の期間はどのくらい、五年なら五年なのかどうか、名称はどうなるのか、そしてこの次期防作成の前提となる防衛構想についてどのようなお考えをお持ちであるか、その指示される防衛構想の骨格なりあるいは骨子をひとつ明らかにしていただきたい。

楢崎弥之助

1969-10-08 第61回国会 衆議院 商工委員会 第49号

先生承知のように、ただいま第三次防衛力整備計画のちょうど半ばに差しかかっておりまして、次期防衛力整備計画の準備にこれから取りかかろうという段階でございます。近くこれにつきまして着手するようにという長官指示が出る予定でございますが、そのような事情でございますので、まだ新聞等で報ぜられておりますような内容については、全く作業をいたしておりません。

大西誠一郎

1969-06-12 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

次には三十六年度に次期防衛力整備計画作成陸上自衛隊の部隊の改編決定が行なわれております。次には三十六年の七月にいわゆる二次防の計画決定されました。  近く四十年になりましてF104戦闘機追加生産が四十年一月に行なわれております。  それから四十一年に入りまして、三次防の計画の大綱が四十一年十一月に決定されております。  

宍戸基男

1962-09-02 第41回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

○加藤政府委員 次期防衛力整備計画は、これは御承知と思いますが、目標についてきめておるわけでございまして、区域、施設というふうなものも按分して出てくるわけでございますが、これはやはり一応の目標はありますけれども、次期防衛整備計画内容というふうに決定できるようになっているということではございません。

加藤陽三