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87102件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-05-29 第10回国会 衆議院 法務委員会 第34号

○世耕委員 ポツダム政令に基く諸制度諸政令をば改革していいか、あるいは廃止していいかというようなことは、日本の国内情勢にとつては非常に重大な案件だと思うのであります。しかるにごの重大な案件を、言葉は適当でないかもわからぬが、きわめて不明朗な委員組織によつて総理の単なる諮問機関によつて扱うということは、少し当を得たものでないと私は考えるのですが、この点はいかがでしよう。

世耕弘一

1951-05-29 第10回国会 参議院 内閣委員会 第32号

○楠見義男君 昨日も私は委員長にお願いをして置いたことなんですが、今の栗栖さんの動議動議として採決に付せられる場合においては、委員長から併せて御説明と申しますか、御報告をして頂きたいということをお願いして置いたのでありますが、もう一度繰返して申上げますと、会期がなお数日あるにかかわらず質疑を打切つて、そして継続審査にこの案件を付するということは、私は悪例だと思うのでありますが、その悪例かどうかということは

楠見義男

1951-05-28 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第43号

たばこ試験場ならびに配合肥料工場設置に関する請願請願第千百五十四号飲食物製造販売業者衛生設備改善費に対する課税軽減請願請願第千二百十一号印紙税法第四条改正に関する請願請願第千二百三十四号所得税法中一部改正に関する請願請願第千三百二十九号つり用具物品税軽減に関する請願陳情第百九十三号関税定率法改正案中一部修正に関する陳情陳情第三百二十五号水産用石油製品に対する関税撤廃陳情、以上の案件

杉山昌作

1951-05-28 第10回国会 衆議院 本会議 第43号

その次に、いかなる事態をここにもたらしておるかということは、諸君も御承知のように、現在の地方財政法の二十一條の規定によりますならば、国は地方に対して、これらの案件を出しまする場合においては、当然内閣総理大臣を通じて地方財政委員会意見を徴さなければならないということは、地方財政法の二十一條に明記してある通りであります。しかるに、この処置を一体講ぜられたかどうかということである。

門司亮

1951-05-28 第10回国会 衆議院 本会議 第43号

ぐる予算委員会における大蔵大臣言明においても明らかなように、近く一千億に近い補正予算を提出しなければならない情勢に追い込まれておるのでありまして、もし本会期中に成立しない案件があるといたしますならば、これは来るべき臨時国会において十分審議せしめることができるのでありまして、この意味からも、すみやかにこの会期を終了いたしまして、臨時国会を早期に開催すべきである。

田中織之進

1951-05-28 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第9号

委員会が今会期初め郵便、為替、貯金及び保険年金等に関する事項につきまして、議長承認を得て、国政に関する調査行つて参つたのでありまするが、これが調査を終了するに至らず、なおこれは閉会中も郵政事業運営に関する件、及び郵政監察制度に関する件の両案件について、継続して調査をする必要があると思うのであります。

飯塚定輔

1951-05-28 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第9号

ただいま議長に申し出ることに決しました閉会審査すべき案件が、院議によりまして、当委員会に付託となりました場合、これらの閉会審査すべき案件につきまして、実地調査を行う必要が起ると存ぜられますが、そのときに委員会を開会し、委員派遣承認申請の件を御決定願うことは煩雑でもありますので、お諮りいたしますが、委員派選承認申請の件は委員長及び理事に御一任を願うことといたしまして、派遣委員の選定、その期間、派遣地等

飯塚定輔

1951-05-28 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

○岩本副議長 今松井さんからお話があつたこととも関連いたしますが、要するに会期を五日間延長するということは、これはひとり北海道の問題だけでなく、商法の問題やいろいろ兼ねて、このくらいであらゆる案件が解決するだろう、こういうことから五日の延長という問題がきまつたのだと思うのであります。

岩本信行

1951-05-28 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第35号

なお、ただいま申出をすることを決定いたしました閉会審査すべき案件が、院議によつて委員会に付託されました場合、閉会中に審査をいたすときは、現在設置せられてあります小委員会がそれぞれ関連ある事項につき審査をすることといたします。  次に委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。

小金義照

1951-05-28 第10回国会 衆議院 図書館運営委員会 第2号

間もなく国会も終了いたしまするので、本日は例によつて閉会審査について御決議を願いたいと思うのでありますが、本委員会の性質上、閉会中といえども国会図書館運営に関して、不時の案件について審査をなすことのできるようにしておく必要があるのでありまして、この閉会中を利用して、できますれば図書館運営のことについての審査をいたしたいと思うのであります。

圓谷光衞

1951-05-26 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

この案件は重大なものですから、ぜひ中間報告をなすべきである。これを拒否し、これをしないことによつてどれだけのプラスがあるか、私はないと思う。むしろ中間報告をすることが幾分でもプラスになるならば、それは決して気持の上に支障がないし、またやることに何ら弊害がないとすれば、そういうように取扱つてやることがお互いのためにいいのではないか、こう考える。

土井直作

1951-05-26 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

案件内容によつては、そういうことも起り得る。それが審議未了終つてもいいようなものならば、出さない方がいいという御意見もありますが、それはごもつともだと思う。けれども、それぞれの議員の角度から提出されておる案件が、通る場合もあるし、否決される場合もある。またときには審議未了に終る場合もある。これは将来の国会運営の面においても、起ることではないかと思う。

土井直作

1951-05-26 第10回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第12号

吉河証人 琴平丸事件につきましては、刑事事件として検挙され、関係機関において捜査されておる案件だと記憶しておりまして、関係機関と連絡してその情報を收集し、あわせて背後関係調査中であると考えております。しかし具体的にどういうふうなつておるか、資料を持ち合せませんので、ただいまここではお答えできません。

吉河光貞

1951-05-25 第10回国会 衆議院 決算委員会 第21号

二つ案件がございまするが、一件は浦和地方裁判所に起きました不正事件であります。内容を簡單に御説明いたしますと、山本克巳と申します職員は、浦和家庭裁判所の雇員でございまして、これは昭和二十年の二月二十四日に採用した職員でございます。それが昭和二十四年の八月から二十五年の一月に至るまでの期間不正をいたしまして、保管金六十五万九千円を自己の用途に使用横領した案件でございます。

石田和外

1951-05-25 第10回国会 衆議院 決算委員会 第21号

石田最高裁判所説明員 仰せのように、裁判所といたしましては、まつたく申訳ない次第でございますが、しかし幸いにして二つ案件とも、全然これは、それよりも上の者が何ら関係をしておりませんから、その点は御安心を願いたいと思います。保管金の方はたとえば保釈保証金等を受取ります際に、当人の領收書を偽造いたしまして、あり合せ判を押して領收をごまかしたというような案件が多かつたわけでございます。

石田和外

1951-05-25 第10回国会 参議院 内閣委員会 第29号

水産庁の監視船を以てして、全く監視員はけしからんという議論が相当起きて、福岡で言えば裁判になつておる案件もあつて、そういう事件が含まれたやつがあるようでございますが、いずれにしても、このマッカーサー・ラインを越さずに、真面目にそれを守つておるというところに漁区の拡張ができるのだと、そこで一応検挙して整理したのだという当局のまあその当時の言明であつたと思うのですが、そこでいわゆる南鮮北鮮、中国のいわゆる

溝淵春次

1951-05-25 第10回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

これは先刻議長に申し出ることと決しました閉会審査すべき案件院議によりまして委員会に付託され、閉会審査を行うようになつた場合のことでありますが、選挙法改正に関するいろいろの調査のために委員を派遣して、実地に各地方の実情を調査する必要が生ずる場合があり得ると考えられるのであります。

水田三喜男

1951-05-25 第10回国会 参議院 本会議 第46号

又過去の業績といたしましては、労働者側部会を開くこと三十七回、使用者側部会を開くこと十五回、そうしてこの審議会に付議せられた件数は、労働者関係案件が百二十九件、使用者側案件が四十七件であつたという説明であります。第二点といたしましては、この審議会政府説明のごとくに従来多大の業績を残して来たものである。

河井彌八