1951-05-30 第10回国会 衆議院 建設委員会 第28号
そういう関係において、どの案件がそれに相当し、どの案件がそれに相当しないという関係にも必ずしも参りませんので、一応土地利用調整委員会の意見を聞いて建設大臣が処置をとる、こういう建前にいたしたのであります。
そういう関係において、どの案件がそれに相当し、どの案件がそれに相当しないという関係にも必ずしも参りませんので、一応土地利用調整委員会の意見を聞いて建設大臣が処置をとる、こういう建前にいたしたのであります。
○世耕委員 ポツダム政令に基く諸制度、諸政令をば改革していいか、あるいは廃止していいかというようなことは、日本の国内情勢にとつては非常に重大な案件だと思うのであります。しかるにごの重大な案件を、言葉は適当でないかもわからぬが、きわめて不明朗な委員組織によつて、総理の単なる諮問機関によつて扱うということは、少し当を得たものでないと私は考えるのですが、この点はいかがでしよう。
○楠見義男君 昨日も私は委員長にお願いをして置いたことなんですが、今の栗栖さんの動議が動議として採決に付せられる場合においては、委員長から併せて御説明と申しますか、御報告をして頂きたいということをお願いして置いたのでありますが、もう一度繰返して申上げますと、会期がなお数日あるにかかわらず質疑を打切つて、そして継続審査にこの案件を付するということは、私は悪例だと思うのでありますが、その悪例かどうかということは
その申し出る閉会中審査すべき案件は、海外同胞引揚げに関する件として、一括いたしまして以上の手続をいたすことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
たばこ試験場ならびに配合肥料工場設置に関する請願、請願第千百五十四号飲食物製造販売業者の衛生設備改善費に対する課税軽減の請願、請願第千二百十一号印紙税法第四条改正に関する請願、請願第千二百三十四号所得税法中一部改正に関する請願、請願第千三百二十九号つり用具の物品税軽減に関する請願、陳情第百九十三号関税定率法改正案中一部修正に関する陳情、陳情第三百二十五号水産用石油製品に対する関税撤廃の陳情、以上の案件
その次に、いかなる事態をここにもたらしておるかということは、諸君も御承知のように、現在の地方財政法の二十一條の規定によりますならば、国は地方に対して、これらの案件を出しまする場合においては、当然内閣総理大臣を通じて地方財政委員会の意見を徴さなければならないということは、地方財政法の二十一條に明記してある通りであります。しかるに、この処置を一体講ぜられたかどうかということである。
過ぐる予算委員会における大蔵大臣の言明においても明らかなように、近く一千億に近い補正予算を提出しなければならない情勢に追い込まれておるのでありまして、もし本会期中に成立しない案件があるといたしますならば、これは来るべき臨時国会において十分審議せしめることができるのでありまして、この意味からも、すみやかにこの会期を終了いたしまして、臨時国会を早期に開催すべきである。
そこで議員はそういうように非常に練られた、しかも組合全体の意思に基く案件でありますから、国会にこれをただちに提案の手続をとります。
本委員会が今会期初め郵便、為替、貯金及び保険年金等に関する事項につきまして、議長の承認を得て、国政に関する調査を行つて参つたのでありまするが、これが調査を終了するに至らず、なおこれは閉会中も郵政事業の運営に関する件、及び郵政監察制度に関する件の両案件について、継続して調査をする必要があると思うのであります。
これにて今会期における本委員会の議事は、全部終了いたしたのでありますが、なお緊急な案件等がありましたならば、会期中におきましても、逐次委員会を開会することといたしまして、本日はこれにて散会いたします。 午後二時五十四分散会
ただいま議長に申し出ることに決しました閉会中審査すべき案件が、院議によりまして、当委員会に付託となりました場合、これらの閉会中審査すべき案件につきまして、実地調査を行う必要が起ると存ぜられますが、そのときに委員会を開会し、委員派遣承認中申請の件を御決定願うことは煩雑でもありますので、お諮りいたしますが、委員派選承認申請の件は委員長及び理事に御一任を願うことといたしまして、派遣委員の選定、その期間、派遣地等
○岩本副議長 今松井さんからお話があつたこととも関連いたしますが、要するに会期を五日間延長するということは、これはひとり北海道の問題だけでなく、商法の問題やいろいろ兼ねて、このくらいであらゆる案件が解決するだろう、こういうことから五日の延長という問題がきまつたのだと思うのであります。
なお、ただいま申出をすることを決定いたしました閉会中審査すべき案件が、院議によつて当委員会に付託されました場合、閉会中に審査をいたすときは、現在設置せられてあります小委員会がそれぞれ関連ある事項につき審査をすることといたします。 次に委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。
間もなく国会も終了いたしまするので、本日は例によつて閉会中審査について御決議を願いたいと思うのでありますが、本委員会の性質上、閉会中といえども国会図書館運営に関して、不時の案件について審査をなすことのできるようにしておく必要があるのでありまして、この閉会中を利用して、できますれば図書館運営のことについての審査をいたしたいと思うのであります。
そういう意味で、この休会中の審査の中に、ぜひこの新財政金融政策の問題についての会議を續けるようにしたいと思いますが、この点をひとつお諮りいただきまして、休会中の審議の案件中にお加え願いたい、こう希望するわけであります。
この案件は重大なものですから、ぜひ中間報告をなすべきである。これを拒否し、これをしないことによつてどれだけのプラスがあるか、私はないと思う。むしろ中間報告をすることが幾分でもプラスになるならば、それは決して気持の上に支障がないし、またやることに何ら弊害がないとすれば、そういうように取扱つてやることがお互いのためにいいのではないか、こう考える。
案件の内容によつては、そういうことも起り得る。それが審議未了に終つてもいいようなものならば、出さない方がいいという御意見もありますが、それはごもつともだと思う。けれども、それぞれの議員の角度から提出されておる案件が、通る場合もあるし、否決される場合もある。またときには審議未了に終る場合もある。これは将来の国会の運営の面においても、起ることではないかと思う。
本日は本命議の案件も相当ございますけれども、討論等の行われる案件は比較的少いようでありますから、これはぜひお許し願いたいと思います。
○吉河証人 琴平丸事件につきましては、刑事事件として検挙され、関係機関において捜査されておる案件だと記憶しておりまして、関係機関と連絡してその情報を收集し、あわせて背後関係を調査中であると考えております。しかし具体的にどういうふうなつておるか、資料を持ち合せませんので、ただいまここではお答えできません。
○吉河証人 ただいま御質問の案件につきましても、先ほど御質問の密貿事件と同様に、全体の捜査の一環としてただいま調査中でございます。まだ結論は出ておりません。
こういう案件でございます。御了承願います。
二つの案件がございまするが、一件は浦和地方裁判所に起きました不正事件であります。内容を簡單に御説明いたしますと、山本克巳と申します職員は、浦和家庭裁判所の雇員でございまして、これは昭和二十年の二月二十四日に採用した職員でございます。それが昭和二十四年の八月から二十五年の一月に至るまでの期間不正をいたしまして、保管金六十五万九千円を自己の用途に使用横領した案件でございます。
○石田最高裁判所説明員 仰せのように、裁判所といたしましては、まつたく申訳ない次第でございますが、しかし幸いにして二つの案件とも、全然これは、それよりも上の者が何ら関係をしておりませんから、その点は御安心を願いたいと思います。保管金の方はたとえば保釈保証金等を受取ります際に、当人の領收書を偽造いたしまして、あり合せ判を押して領收をごまかしたというような案件が多かつたわけでございます。
政府がいわゆるこの審査委員会に、仮称審査委員会でありますか、これにお尋ねになるという、政府の持たれる案件はどういうものであるか、これは御発表になることは当然だと思うのであります。
水産庁の監視船を以てして、全く監視員はけしからんという議論が相当起きて、福岡で言えば裁判になつておる案件もあつて、そういう事件が含まれたやつがあるようでございますが、いずれにしても、このマッカーサー・ラインを越さずに、真面目にそれを守つておるというところに漁区の拡張ができるのだと、そこで一応検挙して整理したのだという当局のまあその当時の言明であつたと思うのですが、そこでいわゆる南鮮、北鮮、中国のいわゆる
これは先刻議長に申し出ることと決しました閉会中審査すべき案件が院議によりまして委員会に付託され、閉会中審査を行うようになつた場合のことでありますが、選挙法改正に関するいろいろの調査のために委員を派遣して、実地に各地方の実情を調査する必要が生ずる場合があり得ると考えられるのであります。
又過去の業績といたしましては、労働者側の部会を開くこと三十七回、使用者側の部会を開くこと十五回、そうしてこの審議会に付議せられた件数は、労働者関係の案件が百二十九件、使用者側の案件が四十七件であつたという説明であります。第二点といたしましては、この審議会は政府の説明のごとくに従来多大の業績を残して来たものである。