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6897件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-10-16 第1回国会 参議院 水産委員会 第12号

尤もその半面におきましては、最近では栄養と味というような点から見まして、劣等品につきましては荷受機関におきましても或いは小賣におきましても、引取り拒絶に会う例が殖える傾向にある。こういうふうに聞いております。これは恐らくは購買力関係から從來のように、ただ安い物或いは分量の多い物ということばかりを狙わずに、実質的に値段と釣合つたいいものがよく賣れる。

寺田省一

1947-10-16 第1回国会 参議院 労働委員会 第14号

そのために特徴としては、どの組合をも通じていわゆる理論生計費というものを出しまして、即ち軽労働をする人間にとつては二千四百カロリーの栄養の攝取がなければならない。これに尚蛋白質が幾らなければならないということを附けておるものもありますが、要するに二千四百カロリー取るという点を申しております。そうしてそれが全生計費の中の何%ぐらいであらねばならない。

末弘嚴太郎

1947-10-14 第1回国会 両院 両院法規委員会 第5号

それから厚生省関係で申しますと、輸血の取締法、それから栄養の方の栄養士法、それから薬の関係毒物劇物取締法でありますとか、それから医薬部外品取締法であります。それから例の浴場美容理髪関係、それから旅館関係については地方廳令がたくさん出ております。それらのものを一まとめにいたしまして、美容宿屋等取締に関する法律案というようなものを準備しております。

佐藤達夫

1947-10-14 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第9号

七十九條によりますと、休職の期間は一ケ年ということに定められておりますが、勿論今ここで申上げるまでもなく、心身の故障のため長期の休職を要する場合、こういうような場合は、頭惱労働現業労働を含めまして、只今の生活の困窮により栄養度が非常に落ちておりますので、一旦罹病いたしますと、極めて全快しにくい状態であります。特に結核性病氣なども、その罹病率は非常に高いのでございます。

栗山良夫

1947-10-13 第1回国会 参議院 本会議 第37号

この葡萄糖の甘さは砂糖よりも二割五分も低くありますが、併しながら栄養価値が高く、人間葡萄糖の注射をすることによつても分かります。現在日本葡萄糖製造が十分でありませんから、その間はズルチン、サツカリンのような人口甘味をそれに加えて行こうというのであります。そうした葡萄糖を大いに盛んに造り、ついには葡萄糖ばかりにして行きたいと思います。日本葡萄糖百万トンを必要とするのであります。

星一

1947-10-09 第1回国会 参議院 農林委員会 第24号

 関する陳情(第七十七号) ○農業会農業技術者給與國庫負担  とすることに関する陳情(第八十  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を  國庫負担とすることに関する陳情  (第八十九号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十一号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法

会議録情報

1947-10-07 第1回国会 参議院 農林委員会 第23号

その一例といたしましては、酪農事業の如きは、食糧の問題と併せて、國民栄養の点から、この際早急にこれを擴充して行かなければならん。こういう場合に対する日銀なり、大藏当局の考え方が、他の部面と比較しましては、どうも不足ではないかということの疑いを持つのであります。そういう部面に対する大藏大臣の率直なる御意見を承りたいと思うのであります。

島村軍次

1947-10-07 第1回国会 参議院 農林委員会 第23号

 関する陳情(第七十七号) ○農業会農業技術者給與國庫負担  とすることに関する陳情(第八十  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を  國庫負担とすることに関する陳情  (第八十九号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十一号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法

会議録情報

1947-10-04 第1回国会 参議院 農林委員会 第22号

 関する陳情(第七十七号) ○農業会農業技術者給與國庫負担  とすることに関する陳情(第八十  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を  國庫負担とすることに関する陳情  (第八十九号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十一号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法

会議録情報

1947-10-03 第1回国会 参議院 農林委員会 第21号

 関する陳情(第七十七号) ○農業会農業技術者給與國庫負担  とすることに関する陳情(第八十  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を  國庫負担とすることに関する陳情  (第八十九号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十一号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法

会議録情報

1947-10-02 第1回国会 参議院 農林委員会 第20号

 関する陳情(第七十七号) ○農業会農業技術者給與國庫負担  とすることに関する陳情(第八十  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を  國庫負担とすることに関する陳情  (第八十九号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十一号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法

会議録情報

1947-09-27 第1回国会 参議院 厚生委員会社会事業振興に関する小委員会 第2号

○政府委員(葛西嘉資君) 第一にお尋ねになりました玄米食奬励という問題でございますが、これは実は厚生省だけの所管であるかどうかという点については多少やり方によりますると或いは農林省所管にもなるような関係だと思いますが、併し栄養という立場から申しますれば厚生省所管をしておる部分があることは申すまでもございません。所管公衆保險局栄養課という所でございます。三木局長の所でございます。

葛西嘉資

1947-09-27 第1回国会 参議院 農林委員会 第19号

 関する陳情(第七十七号) ○農業会農業技術者給與國庫負担  とすることに関する陳情(第八十  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を  國庫負担とすることに関する陳情  (第八十九号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十一号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法

会議録情報

1947-09-26 第1回国会 参議院 予算委員会 第8号

についてちよつと大藏省に伺いたいのは、財源を三千三十二万円ですか、特別受入金、これが学校特別会計廃止によつて受け入れる残金見込額学校特別会計廃止によつて生まれてくる三千万円をもつてこちらの方に充てられておられるという、この組み方について私は少し遺憾だと考えます、と申しますのは、これは又別の機会に申し上げたいと思つておりますけれども、学校教育の問題、これは最近の新聞を賑わしておりましたが、或大学の先生が栄養失調

波多野鼎

1947-09-18 第1回国会 参議院 厚生委員会 第13号

例えば御承知のように今日のあの育兒食配給等につきましても、そろそろ製造に着手いたしておりますし、もうすぐ配給ができるかと考えておるのでありますが、これは農林省において十分資材その他の心配をなさつて、でき上りつつあるのでありまして、ミルクその他の乳兒栄養の問題につきましては、厚生省としましても、お母さんなり子供の立場からできるだけの協力をして行きたいと考えておるのであります。

米澤常道

1947-08-25 第1回国会 衆議院 農林委員会 第15号

委員外ではありますが、衆議院議員千賀康治氏からただいまお手もとに上げました栄養週期法に關しまして、五分間ばかりの時間を割いて、ごく簡單にその體驗のお話を申し上げて御了解を得たい。こういう申出がありましたが、これは一應委員會を閉じまして、懇談としてお聞きすることにいたしたいと思います。さよう取計いましていかがでありますか。     〔「異議なし」「贊成」と呼ぶ者あり〕

野溝勝

1947-08-19 第1回国会 参議院 厚生委員会 第8号

一坪の耕地もなく、水道もないバラックの家であるがここに落付けると思つたらまたまた移轉を命ぜられたので、栄養失調とマラリヤに悩む引揚孤兒をかかえた十四名の保姆さんたちは行先の定まらぬ不安に駆られている。こういう記事でございます。只今廣島市を中心にいたしましてこの問題で非常に騒いでいるということの情報が最近本員の手許まで参つたのでございます。

山下義信

1947-08-15 第1回国会 参議院 本会議 第22号

あの北安から、或いは孫呉から、ブラゴヴエシチエンスクをすぐ対岸に見る黒河から、ハイラルから滿州里、各所に思いをいたします時に、全く冬までも凍るあの寒さにこの冬を持越させるならば、さなきだに三九%、四五%の栄養失調に陥らんとするところの人々は、生活力低下し而も防寒具の設備とても乏しいことを思いますときに、私はこの日本建設の中堅となるべき青年壯年期人々の大部分が、いかに陥るかと考えますときは、私はこの

矢野酉雄