1947-10-16 第1回国会 参議院 水産委員会 第12号
尤もその半面におきましては、最近では栄養と味というような点から見まして、劣等品につきましては荷受機関におきましても或いは小賣におきましても、引取り拒絶に会う例が殖える傾向にある。こういうふうに聞いております。これは恐らくは購買力の関係から從來のように、ただ安い物或いは分量の多い物ということばかりを狙わずに、実質的に値段と釣合つたいいものがよく賣れる。
尤もその半面におきましては、最近では栄養と味というような点から見まして、劣等品につきましては荷受機関におきましても或いは小賣におきましても、引取り拒絶に会う例が殖える傾向にある。こういうふうに聞いております。これは恐らくは購買力の関係から從來のように、ただ安い物或いは分量の多い物ということばかりを狙わずに、実質的に値段と釣合つたいいものがよく賣れる。
そのために特徴としては、どの組合をも通じていわゆる理論生計費というものを出しまして、即ち軽労働をする人間にとつては二千四百カロリーの栄養の攝取がなければならない。これに尚蛋白質が幾らなければならないということを附けておるものもありますが、要するに二千四百カロリー取るという点を申しております。そうしてそれが全生計費の中の何%ぐらいであらねばならない。
それから厚生省関係で申しますと、輸血の取締法、それから栄養の方の栄養士法、それから薬の関係で毒物劇物の取締法でありますとか、それから医薬部外品の取締法であります。それから例の浴場美容理髪関係、それから旅館関係については地方廳令がたくさん出ております。それらのものを一まとめにいたしまして、美容、宿屋等の取締に関する法律案というようなものを準備しております。
戰時中によく栄養不良というのを見たけれども、この頃は全部そうでなく、非常にもう栄養が十分に行き渡つたような感じを持たせるぐらいになつております。結局は物がある。これを適正な方法で以て適当な値段で以て手に入るようにすればいい。
七十九條によりますと、休職の期間は一ケ年ということに定められておりますが、勿論今ここで申上げるまでもなく、心身の故障のため長期の休職を要する場合、こういうような場合は、頭惱労働、現業労働を含めまして、只今の生活の困窮により栄養度が非常に落ちておりますので、一旦罹病いたしますと、極めて全快しにくい状態であります。特に結核性の病氣なども、その罹病率は非常に高いのでございます。
この葡萄糖の甘さは砂糖よりも二割五分も低くありますが、併しながら栄養価値が高く、人間に葡萄糖の注射をすることによつても分かります。現在日本の葡萄糖の製造が十分でありませんから、その間はズルチン、サツカリンのような人口甘味をそれに加えて行こうというのであります。そうした葡萄糖を大いに盛んに造り、ついには葡萄糖ばかりにして行きたいと思います。日本は葡萄糖百万トンを必要とするのであります。
関する陳情(第七十七号) ○農業会の農業技術者給與を國庫負担 とすることに関する陳情(第八十 号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を 國庫負担とすることに関する陳情 (第八十九号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十一号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法
その一例といたしましては、酪農事業の如きは、食糧の問題と併せて、國民の栄養の点から、この際早急にこれを擴充して行かなければならん。こういう場合に対する日銀なり、大藏当局の考え方が、他の部面と比較しましては、どうも不足ではないかということの疑いを持つのであります。そういう部面に対する大藏大臣の率直なる御意見を承りたいと思うのであります。
関する陳情(第七十七号) ○農業会の農業技術者給與を國庫負担 とすることに関する陳情(第八十 号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を 國庫負担とすることに関する陳情 (第八十九号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十一号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法
関する陳情(第七十七号) ○農業会の農業技術者給與を國庫負担 とすることに関する陳情(第八十 号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を 國庫負担とすることに関する陳情 (第八十九号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十一号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法
関する陳情(第七十七号) ○農業会の農業技術者給與を國庫負担 とすることに関する陳情(第八十 号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を 國庫負担とすることに関する陳情 (第八十九号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十一号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法
関する陳情(第七十七号) ○農業会の農業技術者給與を國庫負担 とすることに関する陳情(第八十 号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を 國庫負担とすることに関する陳情 (第八十九号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十一号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法
現地におきましてはビタミンの不足、動物性蛋白の不足のために栄養障害を起す可能性がありまするので、目下ビタミン剤、魚粉、身欠きにしん、そういうようなものの配給をいたしますために、各地にこれらの取纏めの計画中でございます。この段御報告を申上げます。(拍手) —————
○政府委員(葛西嘉資君) 第一にお尋ねになりました玄米食の奬励という問題でございますが、これは実は厚生省だけの所管であるかどうかという点については多少やり方によりますると或いは農林省の所管にもなるような関係だと思いますが、併し栄養という立場から申しますれば厚生省が所管をしておる部分があることは申すまでもございません。所管は公衆保險局の栄養課という所でございます。三木局長の所でございます。
そこで賃金等を考えます場合に、配給のものの外に、実際栄養補給のためのもの、それは闇で行く、そういうことが考慮される。米の場合におきましては、その点は考慮をされていない。况んや先程御指摘になりました農機具等の質の低下というようなことは考慮されていないのであります。
関する陳情(第七十七号) ○農業会の農業技術者給與を國庫負担 とすることに関する陳情(第八十 号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第八十四号) ○愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費を 國庫負担とすることに関する陳情 (第八十九号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十一号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第九十七号) ○農作物の「栄養週期栽培法
についてちよつと大藏省に伺いたいのは、財源を三千三十二万円ですか、特別受入金、これが学校特別会計の廃止によつて受け入れる残金見込額、学校特別会計の廃止によつて生まれてくる三千万円をもつてこちらの方に充てられておられるという、この組み方について私は少し遺憾だと考えます、と申しますのは、これは又別の機会に申し上げたいと思つておりますけれども、学校教育の問題、これは最近の新聞を賑わしておりましたが、或大学の先生が栄養失調
例えば御承知のように今日のあの育兒食の配給等につきましても、そろそろ製造に着手いたしておりますし、もうすぐ配給ができるかと考えておるのでありますが、これは農林省において十分資材その他の心配をなさつて、でき上りつつあるのでありまして、ミルクその他の乳兒の栄養の問題につきましては、厚生省としましても、お母さんなり子供の立場からできるだけの協力をして行きたいと考えておるのであります。
委員外ではありますが、衆議院議員千賀康治氏からただいまお手もとに上げました栄養週期法に關しまして、五分間ばかりの時間を割いて、ごく簡單にその體驗のお話を申し上げて御了解を得たい。こういう申出がありましたが、これは一應委員會を閉じまして、懇談としてお聞きすることにいたしたいと思います。さよう取計いましていかがでありますか。 〔「異議なし」「贊成」と呼ぶ者あり〕
この原因するところは、兒童福祉法の原則が掲げてあるのでありますが、それは母乳の栄養失調におけるところの不足と、乳牛の大減少に基づくところの牛乳の絶対量の不足であります。昭和二十二年度において牛乳は恐らく四十万石を不足するということは、政府当局の認むるところであります。
一坪の耕地もなく、水道もないバラックの家であるがここに落付けると思つたらまたまた移轉を命ぜられたので、栄養失調とマラリヤに悩む引揚孤兒をかかえた十四名の保姆さんたちは行先の定まらぬ不安に駆られている。こういう記事でございます。只今廣島市を中心にいたしましてこの問題で非常に騒いでいるということの情報が最近本員の手許まで参つたのでございます。
これは大変遺憾なことでありまして、何とかして療養に妨げのないような栄養食を給食いたしたいとかねがね考えておりましたが、御承知のような現在の食糧事情で、我々の力といたしましては療養者の、患者のみにそういうことをいたす途がなかつたのであります。
あの北安から、或いは孫呉から、ブラゴヴエシチエンスクをすぐ対岸に見る黒河から、ハイラルから滿州里、各所に思いをいたします時に、全く冬までも凍るあの寒さにこの冬を持越させるならば、さなきだに三九%、四五%の栄養失調に陥らんとするところの人々は、生活力低下し而も防寒具の設備とても乏しいことを思いますときに、私はこの日本建設の中堅となるべき青年壯年期の人々の大部分が、いかに陥るかと考えますときは、私はこの