1948-05-20 第2回国会 参議院 司法委員会 第26号
鈴木安孝君、齋武雄君、岡部常君、松井道夫君、前之園喜一郎君、以上五名の方に本案に對する小委員會を構成して頂くことにいたします。尚以上申上げました五名の方から適當な方を小委員長に御選任願いまして、それを本委員會に御報告願いたいと存じます。 それでは午前はこれを以て休憩いたします。
鈴木安孝君、齋武雄君、岡部常君、松井道夫君、前之園喜一郎君、以上五名の方に本案に對する小委員會を構成して頂くことにいたします。尚以上申上げました五名の方から適當な方を小委員長に御選任願いまして、それを本委員會に御報告願いたいと存じます。 それでは午前はこれを以て休憩いたします。
その結果從來のいろいろの法律の中に、行政執行法の條文を引用しておる規定がありますので、これを整理いたさんとするのが本案の趣旨でございます。一口にこの内容を申し上げますと、大体二つにわかれるのでありまして、その一つは、たとえば森林法のごとくに、費用の徴收に関する規定において、從前の行政執行法を準用しておつた、その関係のものであります。
ただいま赤松委員より、本案に対する質疑は一應中心して、懇談会を開いてこれが取りまわしについての協議をしたい。なおその問題は理事会で諮つてもらいたい、こういう動議が出たわけであります。さよう計らいまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日はこの程度に止めまして明日午前十時半より開会し、本案に対する質疑を継続いたしたいと存じますが御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
上に現われておるだけで、そのままそれを後の判事が自分で直接調べないで、その調書を基礎にして裁判をいたしておりましたが、それではやはり直接審理主義の徹底を期せないうらみがあるというので、判事が更迭した場合に、前に調べた證人をもう一遍調べて貰いたいという要求があれば、必ず後の判事は自分で直接調べなければならないということにいたした點、それからこれと同じことは、證據保全の場合に調べた證人でも後でもう一遍本案
○小川友三君 簡単に本案につきましてお伺い申上げます。第十七條のことにつきましてお伺い申上げます。曾てこの間の決算委員会に船田國務大臣がお見えになりまして、今度できる次官は國会議員でないところの次官を出すのだということを言われたように記憶いたしております。
○委員長(伊藤修君) 本案に対して御質疑ありますか。別に御質問なければこの程度にいたしまして、後日にこれは譲ります。 次に本委員会に本日付託になつておりますところの戸籍手数料の額を定める法律案、これを議題に供します。本案に対して御質疑がおありになれば……。
本案に対する委員長の口頭報告については予め御了承を願つておきます。尚本案について賛成の方の御署名を願います。 〔多数意見者署名〕
○長谷川(政)委員 本案に対しまして民主党を代表して賛成するものであります。政府の提案理由の説明をまつまでもなく、電話は一國の産業経済の根本をなすものでありまして、予算がないからといつて、電話工業を中止することは絶対にできないのであります。しかるにわが國國家財政の関係から、一般公債の発行高が非常に制限されました結果、加入電話等の復旧新設に充てられるものがわずかに四億円。
よつて本案は可決をいたしました。(拍手) なお衆議院規則第八十六條によります報告書の作成については、委員長に一任させていただきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に本案中、各方面から非公式に多数の提言がありましたが、その筋の了解を得て二、三取入れたもののほかは條文字句整理の圏外とうなりますのでしばらく保留することといたしたのであります。 次に條文について整理のおもなものをあげますと、総則第二條中「関係者とは、防火対象物又は消防対象物の所有者、管理者又は占有者をいう」といたしまして、一々目的物を列擧することなく、これで目的物全部を網羅させたのであります。
○小暮委員 本案は当局の説明によりましてほぼ了承いたしましたので、將來の運営につきまして、その結果を見ませんければわからない点も多少あるように思いますけれども、この場合討論を省略しまして、原案に賛成というようにお取計らいを願いたいと思います。
よつて本案は可決いたされました。尚本会議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によつて、予め多数意見者の承認を得なければならんことになつておりますが、これは委員長において本法案の内容、本委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告するごとといたしまして、御承認願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書につき、多数意見者の署名を附することになつておりますから、本案を可とされた方は順次御署名をお願いいたします。 〔多数意見者署名〕
併し原則としては大体その理想の線に沿うようにして、檢察官は裁判官よりはやや低目の給與を本案では考えておるのである。ただ東京高等檢察廳の檢事長、その他の檢事長それから最高檢察廳の次長檢事、この檢察官につきましては大体東京高等裁判所の長官、その外の方、裁判所長官と同額の給與を認めておるのである。
○小川友三君 裁判官と檢察官の報酬並びに俸給に関する本案に対しまして政府は、檢察官には低い手当をするのが、これが建前であるということを言われておりまするが、この法律案から見ますると、上の方は大体同じでありますが、下の方において、相当同じような点があるのでありますが、これは現在までの採用した通念から推してこうしたことになつたのでありましようか。
(「賛成」と呼ぶ者あり)それでは本案に対しましては、尚質疑は継続いたしまして、後日に讓ることにいたします。 それでは次に裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査について、これより審議をいたします。
○議長(松平恒雄君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
○早稻田委員長 先ほど川合君の動議もありましたが、本案に対する質疑を打切りたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案については、別に御質疑の点もないようでありまするから、ただちに討論に移りたいと存じまするがを御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて本案は全会一致をもつて原案通り可決せられました。 なお本案の委員会報告書の作成方については、委員長に御一任を願いたいと存じます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで、この際「新生」の定價を十本当り二十円に値下げして、これを短期間に売り畫し、専売益金を確保するとともに、やみタバコの防止にも役立たせたいと考え、本案が提出されたのであります。
もちろん國立の大学でありますから、政府が一切を賄うのが本案でありますけれども、御承知のような状態でありますので、全國に非常にたくさんの総合大学の設立の希望がありますので、順序をつけますと、やはり地方の熱意の十分に盛られて、現実の基礎のあります計画が先に実施されるのではないかと考えているのであります。
大体本案が取上げられることに確定した事実、それから証人の喚問の程度については委員会は理事会に一任されておつて、今さら当議場にお諮りになる必要はない、これは確定的なことなんでありまして、委員長がお諮りになつたということはちよつと行過ぎじやないかと思います。御報告だけでよい。
しからば、本案に対しまして、判事、檢事の待遇の間に差等を設けますことは、もちろん御異存のないことであろうと思いますが、その点はいかがでありますか。