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34588件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-04-22 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号

その方はもう触れずに、この五十六條の三の中に入れてありますのは、委員会の審査中の議案を何時でも議院議決さえあれば本会議にもつてくることができるという規定になつてつたわけなんです。それだと今言う通り非常に強いのじやないか、その中間報告を求めてだんだんにやるという順予通りにいくと、百二十二條は死文化するのじやないかという議論が出まして、それで折衷的にとつたわけなんです。

大池眞

1948-04-22 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号

○林(百)委員 もう一つ、五十六條の三、これは問題があると思いますが、やはり現行法期限で置くことができるのだから、その期限切つてもなお委員会がその審議を上げない場合に、初めて議院会議審議をするという方がいいと思うのですが、これで見ると、期限をつけまたは本会議にもつてきてすぐやることができるということですね。その点は何か論議はなかつたのですか。

林百郎

1948-04-15 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第23号

川合彰武君 本問題に関しましては、私は本会議において緊急質問をいたしまして、そうして本問題を中心としまして現在の警察機構あるいはまた運用に関しまして、政府の所見を伺つたのでありますが、この問題は先ほど國家警察本部の方の説明にありました通りに、禍根はすこぶる深いのであります。

川合彰武

1948-04-15 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第23号

○松澤(兼)委員 この点については多少見解の相違があるかと存じますが、こういう問題は各地で起る可能性あるいは危險性のある問題でありまして、本会議においても質問のあつた犬山事件、あるいは私は兵庫縣でありますが、兵庫縣などにおきましてもそういう危險件があるように先日話を聽いたのであります。

松澤兼人

1948-04-14 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

中野(四)委員 これは少くとも玄関における名札のかえしということが設置されておる限りは、それとにらみ合わせて、同時に委員会並び本会議議場という三位一体の関係において出欠を見る方法をもたない限りにおいては、玄関名札ということは非常に軽視されるおそれがあると思うが、この点について総長はどう考えるか。

中野四郎

1948-04-14 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

議員出欠発表ノ件  一、本会議欠席者ヲ毎月末ニ取リ纒めて翌月早々衆議院公報ニ発表スルコト   (イ) 議場氏名標立テテナイモノヲ欠席者トスルコト   (ロ) 当日委員会ニ出席シタモノハ本会議ニモ出席シタモノトミナスコト   (ハ) 欠席ハ、請暇、服忌欠席届出者及ビ事故欠ニ区別スルコト   尚委員会ニツイテハ発表シナイガ事務局ニテ出席表作製スルコト   (イ) 各委員会毎ニ作製スルコト   

淺沼稻次郎

1948-04-13 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

正木清君 実際問題として本会議のある日といえども委員会は休めないから、本会に出席した者をとるということであれば、本会議の日に委員会を開く場合には、本会議のベルが鳴つたら臨時に委員会休憩してもらつたらいい。そうすると中野君の言う議場出欠をとることほ合理性を欠く、殊に委員会があるのだから……。

正木清

1948-04-13 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

淺沼委員長 問題は本会議に出席していても、さらに委員会に出席していても、出席して職務を執行中であることには間違いないから、甲の職務を執行しているために乙の職務ができなくなるということでなくて、両建になつてもいいと私は思います。それで一應委員会並び本会議について出欠をとる、委員会出席者本会議出席者とみなして本会議だけの出欠発表する。

淺沼稻次郎

1948-04-13 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

淺沼委員長 本会議定刻に開くということ、これも一つの原則でしよう。ただ本会議を火、木、土ときめておくよりか、もつと集約して、今まで一週間に三回であつたものを二回ぐらいにして、その間に上つたものを本会議でやる。その間は委員会で勉強するということも、本会議を早くやるということに加味して考えたらいいと思う。

淺沼稻次郎

1948-04-06 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号

松岡議長 本日の議長談話発表とは別に、前から懸案になつておる会議、委員会出席者登院者のリストをつくつて公表することを本日きめてもらいたいと思います。と申しますのはやるべきことは自主的にやらないと、矢継早にこういうことを指示して來られるとはなはだ不体裁で困るのです。その方法としてはその委員会に出席した者は、だれだれ欠席した者はだれだれと公報発表すればいいと思います。

松岡駒吉

1948-04-06 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号

淺沼委員長 それでは本会議開会日のことについて御相談申し上げたいと思います。本会議開会日は火、木、土ということに決定になつてつたわけでありますが、委員会の能率をあげて、委員会から本会議にまわされてくるまで、委員会に重点をおいて議会運営をやつていくというふうに決定して異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

淺沼稻次郎

1948-04-06 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第19号

それから場合によりましては、イギリスのごとく、消費税のようなものは全院委員会議決で一旦徴収いたしまして、それから更に本会議でずつと練りまして確定したあとに、これに対する或いは拂い戻しとか或いはそれまでは有効にするとか、若し修正がありました場合には、そういうような措置を講じておるのであります。即ち仮徴収といつたような制度があるのであります。

河野一之

1948-04-06 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第12号

芦田國務大臣 受入態勢の問題は詳細に申し上げれば、これはいろいろ複雜した問題をお話しなければならぬと思うのでありますが、先般來本会議及び予算委員会において述べましたところでほぼ大綱は盡きておるのであります。まず大まかに言えば、われわれ日本國民がほんとうに自力をもつて最善の努力をして経済再建のために立つ上る。

芦田均

1948-04-05 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第11号

最初にお断りをしておきたいことは、御承知の通りたいへん今日も登院数が少いのでありまして、本会議はまだ始まりませんけれども、本会議が始まりましたならば当委員会は一時休憩をいたしまして、それからまた続行したいと思いますから、あらかじめ御了承願います。  次に例の辻嘉六氏をめぐる政治資金に関する問題を議題といたします。

武藤運十郎

1948-04-02 第2回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号

この間建説院総裁から本会議でも答弁があつたのですが、新たなる住宅建築計画といて大体年間五十万戸の家を建てるように言うておられた。これで問題が一つあるのです。新たに建てて八年くらいに四百万戸完成すると言われた、その裏にも、現にまだ大邸宅がそのまま温存されているような傾向が多分にあるのです。こういう大邸宅の開放を住宅建築とともに並行してお考えになつてはおられないのか。  

受田新吉