1948-04-22 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号
それから今一点、國会廣場でやりましても、雨が降りますと中でやらなければならぬという関係上、もし夫人の方が御遠慮願えれば本会議場を両院のいずれか屋内を中心に願つた方がよくはないかというのであります。御意見をお伺いいたしたいと思います。
それから今一点、國会廣場でやりましても、雨が降りますと中でやらなければならぬという関係上、もし夫人の方が御遠慮願えれば本会議場を両院のいずれか屋内を中心に願つた方がよくはないかというのであります。御意見をお伺いいたしたいと思います。
その方はもう触れずに、この五十六條の三の中に入れてありますのは、委員会の審査中の議案を何時でも議院の議決さえあれば本会議にもつてくることができるという規定になつておつたわけなんです。それだと今言う通り非常に強いのじやないか、その中間報告を求めてだんだんにやるという順予通りにいくと、百二十二條は死文化するのじやないかという議論が出まして、それで折衷的にとつたわけなんです。
○林(百)委員 もう一つ、五十六條の三、これは問題があると思いますが、やはり現行法で期限で置くことができるのだから、その期限を切つてもなお委員会がその審議を上げない場合に、初めて議院の会議で審議をするという方がいいと思うのですが、これで見ると、期限をつけまたは本会議にもつてきてすぐやることができるということですね。その点は何か論議はなかつたのですか。
從つて各港に着きましてから郷里に帰られるまでの應急の受入態勢につきましては、何らの支障なく確信をもつて実行できるということに、本会議におきまして大臣は答弁せられております。私どももそういうふうに事務的によく了解しております。
○淺沼委員長 本問題は本会議散会後もう一遍討議することにして、暫時休憩いたします。 午後零時五十二分休憩 ————◇————— 午後四時十四分開議
○石田(一)委員 この五十六條の二は、新憲法前の議会で、政府が本会議で必ず趣旨弁明をした、あの形の一部復活と理解してよろしいか。
○大池事務総長 五十六條の二は、今まで御議論もあまりなかつたところでありまして、各議院に発議または提出された議案につき、議院運営委員会が特に必要ありと認めた場合に限つて、議院の本会議でその議案の趣旨弁明を聽取することができる。
○川合彰武君 本問題に関しましては、私は本会議において緊急質問をいたしまして、そうして本問題を中心としまして現在の警察機構あるいはまた運用に関しまして、政府の所見を伺つたのでありますが、この問題は先ほど國家警察本部の方の説明にありました通りに、禍根はすこぶる深いのであります。
○松澤(兼)委員 この点については多少見解の相違があるかと存じますが、こういう問題は各地で起る可能性あるいは危險性のある問題でありまして、本会議においても質問のあつた犬山事件、あるいは私は兵庫縣でありますが、兵庫縣などにおきましてもそういう危險件があるように先日話を聽いたのであります。
○中野(四)委員 これは少くとも玄関における名札のかえしということが設置されておる限りは、それとにらみ合わせて、同時に委員会並びに本会議議場という三位一体の関係において出欠を見る方法をもたない限りにおいては、玄関の名札ということは非常に軽視されるおそれがあると思うが、この点について総長はどう考えるか。
議員出欠発表ノ件 一、本会議ノ欠席者ヲ毎月末ニ取リ纒めて翌月早々衆議院公報ニ発表スルコト (イ) 議場の氏名標ノ立テテナイモノヲ欠席者トスルコト (ロ) 当日委員会ニ出席シタモノハ本会議ニモ出席シタモノトミナスコト (ハ) 欠席ハ、請暇、服忌、欠席届出者及ビ事故欠ニ区別スルコト 尚委員会ニツイテハ発表シナイガ事務局ニテ出席表ヲ作製スルコト (イ) 各委員会毎ニ作製スルコト
そうでない場合は、今の本会議と委員会の関係と同様に、委員会で決定したことを全部本会議に報告することが前提でないのが今の委員会の運営ですから、それと同じように報告するほど重大問題でなければ議長との関連において議事を運営していいわけです。
○正木清君 実際問題として本会議のある日といえども委員会は休めないから、本会に出席した者をとるということであれば、本会議の日に委員会を開く場合には、本会議のベルが鳴つたら臨時に委員会を休憩してもらつたらいい。そうすると中野君の言う議場の出欠をとることほ合理性を欠く、殊に委員会があるのだから……。
○淺沼委員長 問題は本会議に出席していても、さらに委員会に出席していても、出席して職務を執行中であることには間違いないから、甲の職務を執行しているために乙の職務ができなくなるということでなくて、両建になつてもいいと私は思います。それで一應委員会並びに本会議について出欠をとる、委員会の出席者ほ本会議の出席者とみなして本会議だけの出欠を発表する。
○淺沼委員長 本会議は定刻に開くということ、これも一つの原則でしよう。ただ本会議を火、木、土ときめておくよりか、もつと集約して、今まで一週間に三回であつたものを二回ぐらいにして、その間に上つたものを本会議でやる。その間は委員会で勉強するということも、本会議を早くやるということに加味して考えたらいいと思う。
○佐瀬委員 なお協事訴訟法についても、若干お尋ねしたい問題があるのでありますが、本会議も始まつておりますので、私は本日この程度で打切つておきたいと思います。
○松岡議長 本日の議長談話の発表とは別に、前から懸案になつておる本会議、委員会の出席者、登院者のリストをつくつて公表することを本日きめてもらいたいと思います。と申しますのはやるべきことは自主的にやらないと、矢継早にこういうことを指示して來られるとはなはだ不体裁で困るのです。その方法としてはその委員会に出席した者は、だれだれ欠席した者はだれだれと公報に発表すればいいと思います。
○淺沼委員長 議論はあとにして、問題は出欠を明らかにして公報に発表する、それを本会議にするか委員会にするかということは、それぞれの代議士会で議論してその結果をもち寄る。ほかにございませんか。
○淺沼委員長 それでは本会議の開会日のことについて御相談申し上げたいと思います。本会議の開会日は火、木、土ということに決定になつておつたわけでありますが、委員会の能率をあげて、委員会から本会議にまわされてくるまで、委員会に重点をおいて議会運営をやつていくというふうに決定して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから場合によりましては、イギリスのごとく、消費税のようなものは全院委員会の議決で一旦徴収いたしまして、それから更に本会議でずつと練りまして確定したあとに、これに対する或いは拂い戻しとか或いはそれまでは有効にするとか、若し修正がありました場合には、そういうような措置を講じておるのであります。即ち仮徴収といつたような制度があるのであります。
本会議における委員長の口頭報告につきましては、前例によりまして委員長で適宜いたすことに御了承を願いたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この問題につきましては、すでに本会議場でも加藤労相にその政治的信念または解決の方途についてお伺いをいたしたことがありまするが、その後事態は進展をいたしまして、政府と組合側との間に政治的妥結を見るに至るのではないかという瞬間もあつたと考えております。
○芦田國務大臣 受入態勢の問題は詳細に申し上げれば、これはいろいろ複雜した問題をお話しなければならぬと思うのでありますが、先般來本会議及び予算委員会において述べましたところでほぼ大綱は盡きておるのであります。まず大まかに言えば、われわれ日本國民がほんとうに自力をもつて最善の努力をして経済再建のために立つ上る。
私の想像いたすところによりますと、おそらくこの結果というものは本会議に報告されるだろうと思う。
○坂東委員長 ちよつとお諮りいたしますが、本会議の方で定足数に達しないから、休憩して來てくれないかということでありますから、休憩いたします。 午後二時四十一分休憩 ————◇————— 午後四時二分開議
各員よりきわめて重要な質問が出たのでありまするが、本会議もやがて開かれると思いますので、この程度で結論におはいりになるようにお進めを願いたいと思います。
○委員長(黒田英雄君) 尚、本会議における委員長の口頭報告は前例によりましていたすことに御承認を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川合委員 目下本会議が休憩中でありますので、本日はこの程度をもちまして一應散会いたしまして、明日十時半から委員会を開かれんことを望みます。
これについては衆議院の議院運営委員會では、國會の休會はこれを行わず、本会議の開會は議長に一任し、委員會は必要によりこれを開會することに決定いたしましたが、本院においては如何いたしますかお諮りいたします。
最初にお断りをしておきたいことは、御承知の通りたいへん今日も登院数が少いのでありまして、本会議はまだ始まりませんけれども、本会議が始まりましたならば当委員会は一時休憩をいたしまして、それからまた続行したいと思いますから、あらかじめ御了承願います。 次に例の辻嘉六氏をめぐる政治資金に関する問題を議題といたします。
○武藤委員長 本会議も始まつておりますから、先ほどお話しましたように一時休憩をいたします。 午後二時四十五分休憩 ————◇————— 午後四時十二分開会
問本会議における委員長の口頭報告は予め多数意見者の承認を得なければならんことになつておりますが、これは委員長において、本案の内容、委員会における質疑應答並びに表決の結果を御報告することとし、御承認を願うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この間建説院総裁から本会議でも答弁があつたのですが、新たなる住宅建築計画といて大体年間五十万戸の家を建てるように言うておられた。これで問題が一つあるのです。新たに建てて八年くらいに四百万戸完成すると言われた、その裏にも、現にまだ大邸宅がそのまま温存されているような傾向が多分にあるのです。こういう大邸宅の開放を住宅建築とともに並行してお考えになつてはおられないのか。