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1812件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-06-01 第118回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それと、この中にも、私たちが問題と思うのは、今度の返還で最も期待をしている那覇軍港であるとかあるいは普天間飛行場等々が欠落をしているというのは大変残念なのですが、こういう一連の報道なり動きについて、ぜひここいらで、余り断片的に出さずに、外務大臣最高責任者と言ってもいいと思いますので、県民も非常にこのことは関心を持っている、そろそろ具体的に明確にしてもらいたいということでありますので、改めて外務大臣

上原康助

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

玉城分科員 局長さんがおっしゃるのは、きちっと跡地利用ができて、さて区画整理事業をこれから用意ドンで始めます、それにはこういうお金が必要だから高率補助を適用するということだと思いますが、例えばさっき申し上げました普天間飛行場が今年なり来年なり返る、そしてその跡地利用について地域住民コンセンサス地権者コンセンサスも含めて、いつできるのかもはっきりしない、例えばこれが二、三年延びた場合に、地主さんは

玉城栄一

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

玉城分科員 これはちょっと補足しますが、この普天間第二小学校、千名内外児童がいますが、しようがないのでこの学校普天間飛行場よりずっと離れたところに移転までしよう、移転するにはまた相当の財政的なものが必要だ、宜野湾市だけの財力ではとてもできないということで、これもさたやみになって、犠牲になったのは子供たちですからね。こういう状況ですから、普天間飛行場そのものをやはり返してもらいたい。

玉城栄一

1989-05-24 第114回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それから普天間飛行場これもハワイの州議会で、一昨年ですか、知事が行ったときに、そういう撤去要請についてもそのとおりだ、沖縄米軍基地は余りにもひど過ぎるということで決議もしているわけですが、普天間第二小学校、ここは千名内外児童がいます。先生だってそこで義務教育をやっている。

玉城栄一

1989-05-24 第114回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

玉城委員 普天間飛行場そして向こうが使用しているヘリもいろいろな事故を起こしておりますね。これはドーナツ型で市内の真ん中にある基地ですからね。これも異常ですよね。さらに、そのフェンスのそばにそういう小学校を置いて平気でいるということ、これは人道問題といいますか、基地問題以前の問題だと思うのです。あの音は大変なことですからね。

玉城栄一

1988-10-26 第113回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

普天間飛行場、マリーン飛行場があります。そこに小学校があります。これは御存じのとおり施設庁ですな、フェンスに隣接して、フェンスを境にして小学校があるんですよ。ここに九百名の児童がいますよ、百名の幼稚園生がいますよ。四十五分の一回の授業のうち五回ないし六回中断します、ヘリ騒音とかで。四十五分に五回ないし六回中断するということは、中断しない時間というのは大体何分ぐらいですか。

玉城栄一

1988-04-15 第112回国会 衆議院 文教委員会 第6号

先生指摘宜野湾市立普天間第二小学校が、普天間飛行場騒音によりまして障害を受けているということは、私ども防衛施設庁も十分存じております。ですが、これは実は宜野湾市から同校の移転計画があるので移転先地において防音工事補助をやってもらいたいという要請を受けております。したがいまして、同市の要請を踏まえながら、移転計画が具体化した時点で移転先において防音工事補助したいと思っております。  

柴田桂治

1988-04-15 第112回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そこで、今沖縄開発庁の局長からお答えがありましたが、ぜひ外務省防衛施設庁も開発庁も、もちろん大蔵もこれは御協力、御理解をいただかなければいけない問題ですが、非常に難しい課題を抱えてはおっても、二百五十五ヘクタールですか、それだけの土地を読谷村の中心地、あるいはまた一方宜野湾市の中心地には普天間飛行場というものを抱えてやっているということは、経済的にも村の振興沖縄振興全体において非常な障害になっておるわけです

上原康助

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

有馬政府委員 米側沖縄における騒音問題を十分認識いたしておりまして、復帰の際には、先生指摘のとおりいわゆる合同委員会の取り決めというようなものはつくられませんでしたけれども他方嘉手納飛行場につきましては昭和五十四年十二月に、また普天間飛行場につきましては昭和四十九年十月にそれぞれ、日米合同委員会下部機関でございます航空機騒音対策分科委員会に対しまして騒音防止のためにどのような措置がとられているかということを

有馬龍夫

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

鈴木(杲)政府委員 沖縄嘉手納及び普天間飛行場騒音問題につきましては、現地に設けられました三者協議会下部機関幹事会におきまして話し合われまして、それぞれ米側が自主的に行っている騒音規制について話し合われた経緯がございます。先ほど御答弁がありましたように、ほぼ同様の騒音規制が行われていると承知しております。

鈴木杲

1987-08-27 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

宜野湾市のごときは普天間飛行場があるので、基地爆音被害でとうとう学校そのものを移動しなければいけないという大きな荷物を背負わされている。基地がなければそんなことは起こらぬですね。それだけじゃない。事件、事故も相次いでいる。この安保体制の中でいかに国民が不幸な状態というか住みにくい状態に置かれているかということは、防衛庁も外務省も、政府全体としてもっと真剣にわかってもらわなければいかぬですよ。  

上原康助

1987-08-19 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

それから、これも先ほど上原さんもしておられたので、私は私の立場でお伺いしたいのですが、まず沖縄宜野湾市の普天間飛行場フェンスに隣接しまして、普天間第二小学校があるわけです。在校生は八百九十二名、小学校ですからね。それにしかも百名は幼稚園児がいますから、約千名の児童がこの第二普天間小学校にはいるわけですね。  ところが、一時間の授業、四十五分の中で五回ないし六回は授業を中断する。

玉城栄一

1987-08-19 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

いろいろな経過はあるようですが、あの普天間飛行場爆音被害、また現在の学校敷地が非常に狭隘であるということ、しかも実際十分な防音工事もされていませんね。そういう点からすると、この学校移転というものは基地被害によって移転をせざるを得ない環境に置かれているわけだから、これも当然我々の論理からいうと政府責任においてなさるべきだ。すべての負担日本政府がやるべきですよ、こういうのは。

上原康助

1987-08-19 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

柴田説明員 実は、先生指摘普天間第二小学校普天間飛行場の離着陸の騒音によりまして非常に障害を受けておるということは、私ども十分知っております。ただ、宜野湾市と話しましたところ、今お話のありましたような移転計画があるということなので、移転先地において防音工事をやってもらいたいというようなことでやっておるわけでございます。  

柴田桂治

1987-08-18 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

御承知のように、沖縄には極東最大航空基地として知られる嘉手納航空隊を初め、宜野湾市にある普天間飛行場、金武町にありますキャンプ・ハンセン、名護市にありますキャンプ・シュワブ、国頭の山岳地帯に設けられた演習場、近海に設置されました訓練空域あるいは訓練水域など、今なお広大な米軍基地があります。  

宮里松正

1985-06-19 第102回国会 衆議院 外務委員会 第20号

玉城委員 局長さんも御存じだと思いますが、一つは那覇軍港施設返還、それからキャンプ・シュワブキャンプ・ハンセンでの小銃弾を含む一切の演習中止、三番目に普天間飛行場移設、四番目に伊江島補助飛行場返還、五番目に五・一五メモの公開、それから北部読谷での訓練中止嘉手納飛行場での航空機騒音の解決、B52戦略爆撃機飛来中止等訴えておる。

玉城栄一

1984-05-18 第101回国会 衆議院 決算委員会 第13号

那覇空港に近接しまして、その北東に嘉手納飛行場、それから普天間飛行場二つの軍の飛行場がございまして、これらの二つ飛行場から出発しまた進入する航空機は、那覇空港周辺の上空を通過するようになっております。そして、通常、那覇空港から離陸しまたは着陸する航空機は、これらから出発または進入する航空機より低い空域那覇空港出発進入用として使用いたしております。

小山昌夫

1984-04-27 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

そのほか普天間飛行場との関係で八三年九月十日第一種、指数七十五で指定された。こういうふうに嘉手納飛行場中心騒音の高い地区から騒音の低い地区へと同心円状に広がっているわけです。  しかし、今非常に煩殖に過ぎるぐらい私あえて経過を詳しく御説明いたしましたが、区域指定告示に時差があります。タイムラグがあります。

市川正一

1984-04-12 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

普天間飛行場嘉手納飛行場に発電する飛行機に影響を与えないために、一体那覇空港に発着する飛行機というのは高さをどれだけに抑制されていますか。そういう制約を受けているわけですよ、ずっとずっと今日まで。皆さん、本当に民間優先航空管制になっているのですか。そういう基本的なものは何一つ改善されていないのじゃないかということを聞いているのですよ。いつまでそういったことを続けるのですかと聞いているのです。

上原康助

1984-03-26 第101回国会 衆議院 決算委員会 第3号

玉城委員 そこで、非常に具体的な問題で一カ所伺っておきたいのですが、沖縄嘉手納飛行場並びに普天間飛行場がありますね。この地域はどうでしょうか、皆さん方基準に照らして。そして、それについても一般的に、例えば防衛施設庁なら防衛施設庁に対して環境庁としてはどういうアクションといいますかどういう対応をしていらっしゃるのか、それも含めてお伺いいたします。

玉城栄一

1984-03-26 第101回国会 衆議院 決算委員会 第3号

林部政府委員 お尋ねの嘉手納飛行場普天間飛行場周辺航空機騒音の現状でございますが、嘉手納飛行場につきましては、昭和五十八年十二月二十六日までに十年改善目標を達成するように努めることになっておりますし、普天間飛行場の方は、これはまた区分が違いまして、昭和五十三年の十二月二十六日までに達成するように努める、こういうことが前提になっているわけでございます。  

林部弘