1982-03-02 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
さらに地主の陳述で代表的なのを挙げますと「普天間飛行場に土地を持つ宮城正雄さん(統一連事務局長)は「施設局の平面図で山林になっている私の土地は実際には畑であり、この平面図は全くでたらめなものだ」と、地目が変更されている事実を指摘。
さらに地主の陳述で代表的なのを挙げますと「普天間飛行場に土地を持つ宮城正雄さん(統一連事務局長)は「施設局の平面図で山林になっている私の土地は実際には畑であり、この平面図は全くでたらめなものだ」と、地目が変更されている事実を指摘。
また、後者については、特に嘉手納及び普天間飛行場周辺においては環境基準を超え、しかも広範囲となっているため、嘉手納飛行場について常時監視測定システムの導入を図るとともに、現地米軍、防衛施設局及び県の三者構成の連絡協議会において飛行時間、エンジン調整等の規制に関し協議を行っているが、米軍の合意に達しなかったため、日米合同委員会で採択されるよう国に対して要請しているとのことであります。
今度、宜野湾市の普天間飛行場、ここにはまた特に最近、これは市のど真ん中にある特異な飛行場でありますが、米空軍最大の輸送機のC5Aギャラクシー、これによる演習の騒音がもうめちゃくちゃと言いたいぐらい、日も当てられない、とにかく生きる心地もしないというような爆音公害を、音の爆弾だと沖縄では表現しておるんですがね、音の爆弾を振りまいておると、こういう状態で、そこでまた宜野湾市の市民で、普天間飛行場撤去及び
○玉城委員 もう一件、同じ飛行場の問題ですが、御存じのとおり、普天間飛行場というのがございますね。これは嘉手納飛行場の目と鼻の先なんですが、宜野湾市という市のど真ん中にありまして、小学校も保育所も、もちろん民間住宅もあるわけですが、去年も墜落事故が起きたり何かしているわけですね。
○淺尾政府委員 先生の御指摘された普天間飛行場における事故、その事故の直後、外務省として日米合同委員会の事務局に、今回の事件は非常に遺憾である、そして今後、こういう事故が再発しないように申し入れまして、かつ、調査の結果が判明した段階で日本側に早急に連絡してほしいということをいたしまして、さらに十月九日に日米合同委員会において同じようなことをアメリカ側に申し入れてございます。
また、普天間飛行場周辺につきましては、障害防止の抜本的な対策を講ずるべく、先生も御案内と存じますが、昭和四十七年度から五十一年度までにかけまして排水路関係について調査、設計を行い、五十二年度は新城、大山、喜友名地区の排水路の全体計画調査を実施いたしまして、現在その対策工事を実施中でございます。
それからもう一つは、ジェット爆音に限られておりますが、沖繩の場合に、今度宜野湾市の普天間飛行場、この爆音が最近特に激しく、もう木の枝すれすれに離着陸をしている。むしろ、音波の妨害ということもさることながら、生命の危険さえも感ずるような低空でワンワンワンワンやっておるんですよ。
六〇〇一北部訓練場、六〇〇五伊江島補助飛行場、六〇〇六八重岳通信所、六〇〇七慶佐次通信所、六〇〇九キャンプ・シュワブ、六〇一〇辺野古弾薬庫、六〇一一キャンプ・ハンセン、六〇二二嘉手納弾薬庫地区、六〇二六楚辺通信所、六〇二九キャンプ・コートニー、六〇三二キャンプ・シールズ、六〇三六トリイ通信施設、六〇三七嘉手納飛行場、六〇四四キャンプ瑞慶覧、六〇四八ホワイト・ビーチ地区、六〇五一普天間飛行場、六〇五六牧港補給地区
それから普天間飛行場の周辺も声が上がっております。それから嘉手納飛行場、これはもういまさら申し上げるまでもない。いままで一貫して嘉手納基地を中心として砂辺の側からも嘉手納町の側からも、それから最近北谷高校の学校からも、このように私は月別に資料をずっとまとめて持っておりますが、大変なものであります。
たとえば普天間飛行場に何か建造物をつくろう、提供施設リロケーションでもいいし新築でもいい。防衛施設庁の予算でつくる場合には、まず宜野湾市に届け出なければならぬでしょう。何かそういうことをやっているのかということ。建築基準法とかあるいは道路建設の場合も含めて、そういう所定の手続をやって今日まで工事は進められているのですか。
○政府委員(高島正一君) 現在ゴルフ場として提供しておる施設は、三沢、多摩弾薬庫、厚木海軍飛行場、キャンプ座間、岩国飛行場、それから沖繩に参りまして、奥間レストセンター、キャンプ瑞慶覧、伊波城観光ホテル、普天間飛行場、嘉手納飛行場、那覇空軍・海軍補助施設。 以上でございます。
奥間レスト・センター、キャンプ瑞慶覧、伊波城観光ホテル、普天間飛行場、嘉手納飛行場、那覇空軍海軍補助施設の一部にありまして、面積は百四十六万五千平米であります。
そういうことでございますので、十五回の分については大変おくれているわけでございますが、現在、嘉手納弾薬庫地区あるいは普天間飛行場施設の移設工事を進める。本年度においてもさらにキャンプ瑞慶覧、久場崎学校地区の移設工事に着手したいと思っております。 それで、おくれる理由を端的に申しますと、さっき申し述べたように移設が条件になっておって、これがなかなか思いどおりに進まない。
先生御指摘の嘉手納飛行場といわゆる那覇空港でございますが、この嘉手納飛行場と那覇空港の中間に普天間飛行場という米軍の飛行場があるわけでございます。この嘉手納飛行場と普天間飛行場につきましては、防衛施設庁の方がいわゆる担当いたしまして周辺の騒音対策を実施しておるわけでございます。那覇空港につきましては、先生御指摘のとおり運輸省の所管として現在まで来ておるわけでございます。
それから、大きなところで普天間飛行場では離着陸回数、同じく本年の一月から九月までで月平均約五千八百回でございます。騒音の状況は、嘉手納飛行場のように騒音測定器を常置しておりませんので、ここで学校の防音工事あるいは学習等供用施設の建設をする際に測定しましたのを参考にして申し上げますと、最高音で約九十ホン出ております。 以上でございます。
当面、嘉手納弾薬庫地区、キャンプ瑞慶覧、それから普天間飛行場、これを手がけてまいりたい。それの予算としては大体めどをつけておりますが、あとの施設についてはどういうふうに返還の条件を満たしていくかということは、これから米軍と話すことになっておりますので、したがってまた、予算的にもどのぐらいかかるかということをいまの段階で申し上げられないという状況でございます。
○斎藤(一)政府委員 キャンプ瑞慶覧、嘉手名弾薬庫地区、普天間飛行場につきましては、四十九年、五十年からすでに予算をつけていろいろな調査をやっております。そのほかに現在五十一年度予算を要求中でございますが、牧港住宅地区九百八十一月につきましても調査費を要求しているところでございます。
○山崎(敏)政府委員 現在、沖繩県の那覇空港に駐留いたしておりますP3等の米国海軍及び海兵隊の航空機の嘉手納飛行場への移転につきましては、一昨年の第十四回日米安保協議委員会におきまして、嘉手納飛行場における代替施設の提供と普天間飛行場における改良措置の実施を待って行われる旨、日米間で原則的な合意を見た次第でありますが、先般必要な諸工事が完了いたしましたことに伴いまして、昨六日、在京米大使館より外務省
それから普天間飛行場、ごく最近から非常に爆音が激しくなり、近く議会で決議して陳情に来るはずでありますが、いわゆる滑走路の短いせいもあるかもしれませんが、町の真ん中にある飛行場でありますが、その離陸の際にはもう民家すれすれに、屋敷の樹木もふるえる、それほど低空で離陸していくという、こういう実情を私は聞いてまいりまして、驚いたわけであります。
普天間飛行場におきましては、離着陸回数は過去三カ年、四十七、四十八、四十九それぞれ月平均で約四千六百回、最近における騒音の強度、頻度は一日平均で九十九から百ホンの間が約十六回、こういう結果を得ております。
○久保政府委員 海洋博の開催以前に那覇空港をクリアにすることが前提でありましたが、現在嘉手納へP3の部隊を持っていくことに関連する移設工事でありますが、普天間飛行場の関連工事はすでに済んでおります。それから嘉手納の方につきましても、たとえば駐機場、洗機場等すでに完成しておりまして、あと格納庫等の移設工事をやっております。現地では相当大規模な仕事でありますが、大体三月末には完成をする。
キャンプ瑞慶覧十二名、那覇空軍基地九名、牧港サービスエリア七名、キャンプ・ハンセン五名、キャンプ桑江五名、那覇軍港二名、普天間飛行場二名、キャンプ・シールズ一名、合計百九十八名。国籍別に見ますと、中国、これは台湾でしょう、百八名。一番多いのです。米国四十名、フィリピン二十五名、韓国六名、ベトナム五名、これはもちろん南ベトナムでしょう。