1947-09-23 第1回国会 衆議院 電気委員会 第9号
昭和九年、十年、それから今日何倍の程度に決定されておるか。いわゆる政府の新物價政策におけるあの率から考えてみたならば、どういうような立場に置かれてあるかということが生産者の大きな疑問であるのであります。この點をひとつ明確にしていただきたい。 それからもう一つは、薪炭の生産者は過日も全國大會を開き、また各縣におきましてもそれぞれの連合會をもちまして、近く農村恐慌が來るだろう。
昭和九年、十年、それから今日何倍の程度に決定されておるか。いわゆる政府の新物價政策におけるあの率から考えてみたならば、どういうような立場に置かれてあるかということが生産者の大きな疑問であるのであります。この點をひとつ明確にしていただきたい。 それからもう一つは、薪炭の生産者は過日も全國大會を開き、また各縣におきましてもそれぞれの連合會をもちまして、近く農村恐慌が來るだろう。
昭和二十二年九月二十三日(火曜日) 午後一時三十七分開議 出席委員 委員長 前田榮之助君 理事 櫻内 義雄君 理事 村上 勇君 成瀬喜五郎君 本藤 恒松君 東 舜英君 田村 豊君 根本龍太郎君 吉田 安君 石山 賢吉君 大内 一郎君 加藤隆太郎君 廣川 弘禪君 本田 英作君
○東委員 昭和二十二度下半期總合家庭燃料確保對策要綱というものを、われわれに配付して、いただきたい。
昭和二十二年九月二十三日(火曜日) 午後二時十三分開議 出席委員 委員長 正木 清君 理事 佐伯 宗義君 理事 前田 郁君 井谷 正吉君 重井 鹿治君 島上善五郎君 館 俊三君 原 彪君 山崎 岩男君 岡村利右衞門君 田村 虎一君 高橋 英吉君 中野 武雄君 増田甲子七君
そこで隱退藏物資をめぐる犯罪という概念そのもののもつ常識性からいたしまして、統計的なる説明もはなはだ大ざつぱにならざるを得ないのでありまするが、まず順序として昭和二十年八月終戰當時及びその直後の混亂時の犯罪の統計の説明にはいることといたします。
第八軍のバラード大佐の勸めによりまして昭和二十年の十月末にできました。それで官制も閣議の決定もございません。委員は日本鋼管、日本製鐵、古河電氣、扶桑金屬、神戸製鋼の五社であります。委員會と稱しておりますが、實際上は五社の組合みたいなものであります。
昭和二十二年九月二十三日(火曜日) 午後一時五十八分開議 出席委員 委員長 加藤 勘十君 理事 梶川 靜雄君 理事 大森 玉木君 理事 吉田 安君 理事 辻 寛一君 理事 本多 市郎君 理事 石田 一松君 清澤 俊英君 佐竹 新市君 田中 健吉君 小島 徹三君 鍛冶 良作君 北浦圭太郎君 水田三喜男君
しかし、台湾・朝鮮を失いました日本といたしましては、何と申しましても、食糧増産の面において新しい開墾と開拓を必要といたしましたので、昭和二十一年度におきましては、開墾費用といたしまして約五億を使い、その結果といたしまして、四十四万石の増收をいたしました。二十二年におきましては、十五億を開墾費用に使いまして、増收九十六万石の案を立てておるのであります。
さきに九十二議会において通過いたしました開拓者資金融通法に基き、政府は開拓者に対する農業経営資金並びに住宅建設資金として、昭和二十一年度において約四億円、昭和二十二年度第一・四半期といたしまして三億八千万円を貸付けたのであります。しかし、これによりまして経済的更正がなかなか容易でなかつたのであります。
昭和二十二年九月二十三日(火曜日) 午後二時十六分開議 ————————————— 議事日程 第三十四号 昭和二十二年九月二十三日(火曜日) 午後一時開議 第一 大藏省預金部等の債権の條件変更等に関する法律案(内閣提出) 第二 開拓者資金融通法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第三 農産種苗法案(内閣提出、参議院送付) 第四 重要肥料統制法等を廃止
特別市制施行反對に關する陳情(第 二百八十六號) ○地方官公廳職員待遇改善費國庫補助 に關する陳情(第二百九十號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 九十三號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 九十七號) ○地方税法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○地方自治法の一部を改正することに 關する陳情(第三百八號) ○特別市制實現に關する陳情(第三百 十六號) ————————————— 昭和二十二年九月二十三日
昭和二十二年九月二十三日(火曜日) 午前十時五十一分開議 出席委員 委員長 岡田 勢一君 理事 重井 鹿治君 理事 天野 久君 理事 白井 佐吉君 海野 三朗君 梶川 靜雄君 片島 港君 成田 知巳君 野上 健次君 矢尾喜三郎君 小島 徹三君 千賀 康治君 田島 房邦君 長谷川政友君
一の特定郵便局制度撤廢の陳情書は、昭和二十二年八月二十五日に本院において受理したものでありまして、陳情書は京都府北桑田郡特定郵便局員代表矢谷治良氏であります。この趣旨は特定郵便局制度は封建的なものであるから、これが解放に協力されたいという趣旨であります。
第二百四十五號) ○岩手山ろく國營開發事業に關する陳 情(第二百四十八號) ○薪炭需給調節特別會計法を改正する 法律案(内閣送付) ○未利用地耕作利用臨時措置法案(内 閣送付) ○青果物の統制撤廢に關する請願(第 百七十六號) ○開拓對策に關する請願(第百七十七 號) ○雇軍馬補充部十勝支部用地内山林拂 下げに關する請願(第百八十三號) ○十勝種馬育成所用地開放に關する請 願(第百八十五號) ○昭和二十二年度産米價格竝
昭和二十二年九月二十三日(火曜日) 午前十一時一分開議 出席委員 委員長 加藤 勘十君 理事 辻井民之助君 理事 山下 榮二君 理事 川崎 秀二君 理事 原 侑君 理事 相馬 助治君 荒畑 勝三君 菊川 忠雄君 島上善五郎君 田中 稔男君 館 俊三君 前田 種男君 山花 秀雄君 尾崎 末吉君
昭和五年、六年の生産力のわずかに四割五分、昭和九年、十一年の生産力のわずかに三分の一という今日において、勞働者、すなわち勤勞によつて生活しようという者が非常に多い場合において、これらの人の生活必需品というものが、どうしても需要にミートするほど出てこないという場合においては、これはやはり失業保險、失業手當というものが最後の失業對策であるけれども、しかしさればといつて失業對策というものはやらなくてもいいということの
○藤井新一君 國会法の第九十九條によつて「両院法規委員会は、両議院及び内閣に対し、新立法の提案並びに現行の法律及び政令に関して」という所ですが、このことに関して、昭和二十二年法律第七十二号の日本國憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律といたしまして、第一條には、「日本國憲法施行の際現に効力を有する命令の規定で法律を以て規定すべき事項を規定するものは、昭和二十二年十二月三十一日まで
昭和二十二年九月二十三日(火曜日) 午前十一時十五分開議 出席委員左の如し 委員長 樋貝 詮三君 理事 松澤 兼人君 理事 松村眞一郎君 理事 降旗 徳彌君 理事 藤井 新一君 松永 義雄君 原 彪之助君 高瀬荘太郎君 新谷寅三郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 両院法規委員会の運営に関する件 ——
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○自由討議に關する件 ○議員會館、議員宿舍及び委員會廳舍 の建設に關する件 ————————————— 昭和二十二年九月二十二日(月曜日) 午前十時三十四分開會 ————————————— 本日の會議に關する件 ○議員會館、議員宿舍及び委員會廳舍
この二十四萬という數字は、戰爭中も、ずつと以前の數字でありまして、これは國鐵のなんと申しますか、昭和十一年以降には、かような數字で旅客輸送を行つたことのない數字であることも御承知の通りであります。それに對しまして客車の状況はどうかと申しますと、現在國鐵が持つております客車は、全部で約一萬一千輛ということになつております。その中で進駐軍に廻しております車が大體九百輛ばかりございます。
たまたま連合國最高司令部の美術及び記念物係の指示もありまして、昭和二十一年度から應急修理五ケ年計畫を立てまして、二十一年度におきましては建造物の維持修理費の補助といたしまして八十八萬圓、寶物類の維持修理費の補助といたしまして、二十萬圓を計上いたしました。
付託事件 ○觀光事業に關する調査 ————————————— 昭和二十二年九月二十二日(月曜日) 午後一時二十四分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○觀光事業に關する調査 —————————————
第二百四十五號) ○岩手山ろく國營開發事業に關する陳 情(第二百四十八號) ○薪炭需給調節特別會計法を改正する 法律案(内閣送付) ○未利用地耕作利用臨時措置法案(内 閣送付) ○青果物の統制撤廢に關する請願(第 百七十六號) ○開拓對策に關する請願(第百七十七 號) ○舊軍馬補充部十勝支部用地内山林拂 下げに關する請願(第百八十三號) ○十勝種馬育成所用地開放に關する請 願(第百八十五號) ○昭和二十二年度産米價格竝
農地開發營團は昭和十六年當時における主要食糧農産物の需給状況に鑑みまして、食糧需給の強化を圖るため大規模な農地の造成及び改正良事業を計畫的に遂行いたす目的を以ちまして、農地開發法に基いて設立され、資本金三千萬圓、内政府出資千五百萬圓の國家代行機關であります。
昭和二十二年九月二十二日(月曜日) 午前十時二十三分開議 出席委員 委員長 安東 義良君 理事 加藤シヅエ君 理事 細川 隆元君 理事 栗山長次郎君 理事 堀江 實臓君 猪俣 浩三君 田中 齊君 馬場 秀夫君 小澤專七郎君 中山 マサ君 長野重右ヱ門君 佐々木盛雄君 仲内 憲治君 若松 虎雄君
これは現在の農地の價格が決められましたのは御承知のように昭和二十年、当時の米價は百五十圓、現在はその十倍ぐらいになつております。小作料も当時大體百五十圓に改定せられます前の米價、その場合の地主米價が五十五圓であります。それを殖やして七十五圓というものを換算の基準にいたしたのであります。
付託事件 ○農業資産相續特例法案(内閣提出) ————————————— 昭和二十二年九月二十二日(月曜日) 午後二時二十二分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○農業資産相續特例法案 —————————————
する請願(第二百 十号) ○結婚問題に関する請願(第二百二十 号) ○恩給増額に関する陳情(第二百二十 三号) ○社会保險制度の一元化に関する陳情 (第三百三号) ○教員恩給増額に関する陳情(第三百 十二号) ○結核医療施設を市営に復元すること に関する陳情(第三百二十一号) ○社会事業振興に関する小委員及び住 宅問題に関する小委員設置に関する 件 ————————————— 昭和二十二年九月二十二日
昭和二十二年九月二十二日(月曜日) 午前十時三十二分開議 出席委員 委員長 小野 孝君 理事 田中 松月君 理事 山崎 道子君 理事 武田 キヨ君 理事 有田 二郎君 理事 徳田 球一君 太田 典禮君 松谷天光光君 井村 徳二君 園田 直君 中嶋 勝一君 降旗 徳弥君 榊原 亨君 村上 清治君
○河野委員 それから住宅營團ができたのは昭和十六年の五月一日だと記憶しておりますが、その設立から昨年の十二月二十三日の閉鎖機關に指定されるまでに、住宅營團は厖大な費用を使つており、この厖大な費用は戰時中から問題になつておりましたように、職員なんかの厖大な給料とか手當というものに相當使われていると思いますが、この厖大な豫算を費したところの住宅營團が、この數年間に建設した戸數、ただマツチ箱のようなものをこしらえておつたのでは
○伊東政府委員 昭和町の厚生住宅の問題は、私まだ聽いていないのでありまして、よく調査いたしてお答えいたしたいと思います。
昭和二十二年九月二十二日(月曜日) 午前十時三十九分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 荊木 一久君 理事 鍛冶 良作君 榊原 千代君 安田 幹太君 打出 信行君 八並 達雄君 吉田 安君 岡井藤志郎君 北浦圭太郎君 佐瀬 昌三君 花村 四郎君 明禮輝三郎君 大島 多藏君
昭和二十二年九月二十二日(月曜日) 午前十一時十九分開議 出席委員 委員長 坂東幸太郎君 理事 門司 亮君 理事 矢尾喜三郎君 理事 高岡 忠弘君 理事 川橋豊治郎君 理事 松野 頼三君 久保田鶴松君 松澤 兼人君 井上 知治君 大澤嘉平治君 千賀 康治君 坂口 主税君 中垣 國男君 大野 伴睦君
その理由は、國民酒場營業は他の飲食業とともに昭和二十二年七月一日公布實施の飲食業緊急措置令により停止されたが、國民酒場はその本質において、またその營業状態において、飲食業とは趣きを異にするから、その社會性を考慮して同令の適用より除外し、營業再開をはかられたいというのであります。陳情書は、大阪府普通飲食店連合組合國民酒場經營委員會であります。政府の御意見をひとつ御發表願います。
なお、本法案は當面の食糧危機を突破するための對策であり、主要食糧の生産と供出とを確保するためのものでありますから、その有效期間を一應昭和二十四年三月とした次第であります。 以上が臨時農業生産調整法の骨子となる點でありまして、要旨とするところは、農家の生産意欲を高揚して増産への努力を勵まし、食糧問題の根本からの解決をはかつていきたいと考えておるのであります。
昭和二十二年九月二十二日(月曜日) 午後一時四十分開議 出席委員 委員長 野溝 勝君 理事 叶 凸君 理事 清澤 俊英君 理事 萩原 壽雄君 黒田 寿男君 佐竹 新市君 田中 健吉君 成瀬喜五郎君 野上 健次君 平工 喜市君 細野三千雄君 水野 實郎君 小林 運美君 関根 久藏君
昭和二十二年法律第五十四號、私的獨占の禁止及び公正取引の確保に關する法律の制定の趣意に從いまして、重要肥料業統制法及び輸出農産物株式會社法を廢止することが適當と認められるのであります。これが本案を提出する理由であります。 以上簡單に提案の理由を申し述べた次第でありますが、これまた何とぞ速やかに御審議の上、可決あらんことを希望する次第であります。