1950-04-19 第7回国会 参議院 法務委員会 第27号
○松井道夫君 御立案の方針はそれで分りましたので、私のこれからの質問は余り当らないことになるかも知れませんが、例えば日本語を或る程度理解するということが必要だと思いますが、如何でございますか。それから未成年の子供連が、お父さん、お母さんと一緒に帰化する、こういう場合はどうなりますか。
○松井道夫君 御立案の方針はそれで分りましたので、私のこれからの質問は余り当らないことになるかも知れませんが、例えば日本語を或る程度理解するということが必要だと思いますが、如何でございますか。それから未成年の子供連が、お父さん、お母さんと一緒に帰化する、こういう場合はどうなりますか。
○政府委員(村上朝一君) 日本に帰化を許すためには、幼年者は別といたしまして、日本語ができるということがもとより望ましいわけであります。この住所の要件がございまして、大体住所の要件を満たすものは、一応日本語を理解できるのではないかと考えます。尚先程の御説明に申述べましたように、帰化を許すかどうかということは、必ずしも外国人に請求権を認める趣旨ではないという点からも、御了解願えるかと思います。
例をとりまするならば、日本語の十分でないような朝鮮人の方が、非常に乱暴狼藉と言いますか、挙動的に—顔を見ても非常に脅威を感ずるような—それから中には洋服でこういうふうなかつこうをされまして、この中にはたしてあいくちがあるかないか、私には要るあれがありませんが、少くともこのあいくちでもつて所長と刺し違えようというふうなこと、あるいはまた、私のいすのまわりを取巻き、私の上着を現実に握り、それからひつぱる
こういうのであれば、この日本語に通訳された言葉自体をそれぞれ自分に関連して解釈して、外でこれを皆さんにお話する。たとえばあなたのただいま御証言になりましたように、これはどうだかわからぬ。
○梨木委員 それを日本語に直すと何というのですか。
○梨木委員 それは日本語でどういうことですか。
私は今度の旅行によりまして、コントロールとレギユレートというものは如何に違うか、レギユレートとコントロールというのは字引を引けば日本語における差違というものは書いてありますけれども、そういうレギユレートとコントロールとの差違というものは、日本においては分らなかつたと思いますがゐアメリカに行きまして、委員会のやり方、それからレポート等を読みまして、初めて本当のレギユレートとコントロールの意味が本当によく
しかも菅君は上級中尉のロシヤ語で発言したことを日本語に翻訳したという唯一の通訳であります。その通訳がもう死んで再び口をきかないのであります。
それは英語で言えばチヤイナ、日本語で言えば支那、それは中華民国でも中共でもけつこうでありますが、どうもそういうわけには参りません。結局われわれは何と申しましても、今日はヨーロツパ流の法律生活を営んでおるのであります。そのヨーロツパ流の法律生活の中で、従来よりも一層民主化しよう、ドイツ法系の衣を脱ぎ捨てようということになれば、新しい衣はどうしても英米法系たらざるを得ないのであります。
○島田委員 日本語だからですね。
○塚原委員 私は日本語を聞こうとは思わないのです。あなたは先ほど一番初めに、委員長の質問に対して、日本語で述べましようか、ロシヤ語でやりましようかということを申しました。そのロシヤ語が先に聞きたいのです。言えるなら言つてください。
○鍛冶委員長 それらのことを日本語に訳して——訳してというか、それを日本語としてそういうふうに使つたのじやないかという人もありますが、それはどうですか。
○上村証人 日本語です。これは日本人が大体言つたんですから――日本共産党書記長から各收容所長へこのような手紙が来ておるというので、朝全員に達したわけです。もちろん日本人が達するのですから、日本語で達したわけです。
それは日本語に訳したのか、日本語で来ているのか、わかりません。
スターリンの憲法には非常に自由と書いてあるが、おれはかつてカザン大学におつたときに、日本語科に籍を置いたけれども、日本の国家機構の批判をやつたところ、それがたまたま日本的資本主義の傾向があるというので、流されて行くのだということを、カザン大学の学生に聞いたことがありますが、そういう意味から、私自身の観察では、囚人のほとんど八〇%が政治犯であり思想犯ではないかというところから、いわゆるスターリン憲法で
私も少しロシヤ語がわかるのでありますが、キシロフ中隊長が、その手紙を見せながら、ロシヤ語と日本語とまぜて私に語つたのでありますけれども、距離が一メートルぐらいで、私もその内容を見たのでありますけれども、大体においてキシロフ大尉の言うのと同じ意味のことが書いてありました。なおそのほかに三枚と記憶しておりましたが、大体四枚の青い用紙でありまして、あて名は收容所長になつております。
○鍛冶委員長 それは日本語ですか。
すなわち調達役務審議会は、同庁長官を会長とし委員五十人以内で組織し、設計測量その他の技術的事項及び連合国の教育映画等の日本語版または外国語版の編集、製作並びに調達されたホテル等の運営に関する調達役務について調査審議するものであり、中央調達不動産審議会は、委員二十人以内で組織し、会長は学識経験者のうちから任命された委員の互選により定めることとし、調達不動産及びこれに付属する動産の評価についてその基準その
○淺岡信夫君 そうしますと、私は先程も露語のことを伺つたのですが、露語のことはよく分りませんが、委員会に宛てられて来ましたものを專門家に聞いて見ますと、このロシア語は、日本語を作つて、その後にロシア語に直されたのだというふうに專門家は解釈されるのですが、と言つてもあなたを決して私は、何と言いますか、決して軽蔑するわけではない。
○淺岡信夫君 そうしますと、当委員会に宛てられて寄越されましたこの露語は、大体においてあなたが、日本語の記憶の残つておるのを主としてお書きになつたと、こういうふうに解釈してよろしうございますか。
民間代表としては曾てハル国務長官の下に極東局長を勤めておられましたヴアレンタイン博士及びギユリツク博士が随伴せられて、巧みな日本語で一行の面倒を見て下さつたのであります。飛行場からホテルまでは多くの場合憲兵又は警官が先導し、警笛を鳴らし特別行進するのが通例であつたのであります。ニユーヨーク市におきましても又同様でありました。ただ日本国旗を立てて進むことのできなかつたのは遺憾であります。
役務費と申しますのは、英語で言うサービス、日本語で申しまして役務と必ずしもつかないのですが、そのときにつくつた言葉でございます。でございますので消耗品はいわゆる物に属しますから、従来といえどもやはり役務費の方には属しませんので、物を購入します費用としての消耗品費というものは役務費と切り離してある、こういうことであります。
我々のところに提案されておるところのものは、原文で提案されてはおらない、日本語しか提案されておらない。そうすれば、我々は日本語を習つて来ておる、日本語で習つたところでは、これは承認を求むる件と書く以外にない。不承認を求められるようならば、なぜ原文に入れないか。あなたは提案者なんである。普通の大臣ではないのだ。だからどうしても根本である政府は、不承認を求めることもできる。
○大畠農夫雄君 日本語として、大体規定を設けることができるということと、規定を設けなければならんということは同じ意味だと、こう解釈できるのですか、現在……
少し日本語がわかつて、困つたな、困つたな、中村因つたな——私は毎日日本に帰してくれと請求するのです。ところが、お前一人で帰すことはできない、二人あるいは三人なければ——帰すのに、兵隊を一人つけてやらなければならない。一人に一人つくということはできないから、二人あるいは三人なければ帰すことができないと言われたので、私は、日本人が一人もいないで、私一人だ、どこから来るか。いやまだいる。
その後あすこにハバロフスク大学の支那語の通訳ですが、日本語も解します。この人が通訳の主任でありますが、来ております。このハバロフスクの通訳は、将官たちにいろいろな、ロシヤにおりましてわからないもの、字引とか参考書物を見てもわからない——といいますと、例を引いてみますと、相撲とか芸者、こういつた昔から現在にいたるまでのいろいろな移りかわりといつたものを知りたいために、将官に頼んであつたわけです。
日本語を忘れてしまいそうだつた。それから見ると、おれにはぴんと来ない、私には楽だと思える。それは主観的なことなんで、それを私はよいとか惡いとかと言うのではないが、しかしそういう点でずつと聞いたところでは、将校の人たちが比較的多い。
党の役員会あるいは代議士会におきましても、これを問題にいたしました結果、しばしば大蔵大臣から説明があり、弁明があり、さらに声明書まで発表せられまして、少くとも文字の読める—ロシヤ語だけ読める人はどうか知りませんが、日本語の読める人は、すでに大蔵大臣の発言の内容並びにその真意は十分に了得できているものと私は確信いたすのであります。