1951-02-22 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号
日本語の訳がありませんで恐縮でありますが、インターナル・コントロール・システムという式を採用いたしまして、実際的にやつております。相当にいい成績を上げております。
日本語の訳がありませんで恐縮でありますが、インターナル・コントロール・システムという式を採用いたしまして、実際的にやつております。相当にいい成績を上げております。
即ち内容を読上げて見ますと、これらの船がそれぞれ拿捕された地点におりましたときに、中共の監視船が、「国民政府が米国から譲渡された鉄製百トン型米式巾着船で各般に歩兵砲らしきもの一門と重機関銃を備え乗組全員は自動小銃か拳銃で武装したのが五、六隻一団となり日本漁船を発見すると十三、四カイリの快速を以て包囲し先ず砲弾を舷側に放つて次に機関銃小銃で威かく停船せしめて来船し来り日本語で「上海に行こう」を連呼しながら
第二の点は語学の点ですが、日本語と外国語とは非常に違いますから、その点はたいへんに苦しいのでありますけれども、しかしその点は二つの面で私は可能だと思う。一つは、日本には相当話のできる、そうしてしかも学問のゆたかな方もおられます。もう一つは、そういう人文科学的な面でない、数学とか物理学とかに行きますと、世界的な言葉——数学というのは日本国の数学もありませんし、イギリスの数学もありません。
このことは先ほども質問いたしましたが、調査団の報告に対し検察庁が事件の関係者ではあるが、全然日本語の話せない李学根君を、その事実を承知しながら証人として出したことや、また昭和二十五年十一月二十一日、別件で検挙され、いわゆる大津事件と関係のない羅元出君を、これもその事実を知りながら推薦している事実の中に、調査団に対し、不当なる彈圧の真相が知れることをおそれるうしろ暗いものを検察庁が持つていた証拠ではないかと
しかしその態度、彼の経歴を見ますれば、むしろ日本語はわかるが、口をつぐんで答えないと解釈されるところが多分に見られたのであります。
ところがこの李学根というのは全然日本語が話せない人であります。李学根君が日本語を話せないということはすでに検察庁が取調べをいたしまして、日本語が話せないのでてこずつておつた、百も承知しておる人物であります。そういう人物だということを知りながら、調査団に対してこの人間から事情をお聞きなさいと言つて、熊澤検事正らが調査団に証人として推薦しておるのであります。
これをロシヤ語と日本語とラテン語に訳します。それについて——私は病院へはときどき行つたぐらいのものでよく知りませんが、病院は軍の病院でありますから、司令部があります。その病院の司令部に勤務しておりました者の話を聞いたのでありますが、これらの資料はモスクワと国際赤十字社、それから日本に送られる。このことだけは確実だと思います。
これにつけ加えて、お父さんのない子供がお母さんについて帰りまして、その中には十七歳になり、十九歳になるという高年齢の子供がおりましたり、また日本語さえも知らない子供の教育に関しましては、非常にお母さん方も困るだろうし、子供のためにやらなければならないことが非常にたくさんあると思うのであります。
○押谷委員 大体この報告書に書いてある国際的関連性の第二の事実を日本語に直しますと、私が申し上げたように申し上げてもさしつかえないと考えておるのでありますが、御質問がありますから、この点をもう一度申し上げますと、「関西、中京地方における一連の事件は、国連軍協力を妨害する意図をもつて企図されたようである。」
第七に、申請者は調査に際して、自己の不利と思われることについては日本語がよくわからないと言つて、これを短絡しております。第八に、生活状態調査は複雑を極めて、経済実態の把握が誠に困難であります。世帯主が検束されておる場合は、殆んど収支状況がわからない。第九に、申請者が申請に基く実地調査に非協力的である点から、真に各個人が生活に困窮して申請をしたものか否かを疑わしめる者が相当多い。
○川田説明員 日本政府の責任においてやるべき調達であるかどうかの一線は、いわゆるPDといわれておりますプロキユアメント・デマンド、日本語にいたしまして調達要求書であります。この線に沿うものであるならば、日本政府はただちにその調達に入らなければならない。同時にこれが文書をもつて明らかにせられていないものは、日本政府といたしまして調達をせなくてもいいというはつきりした線が引かれております。
○増田國務大臣 いとも簡單にとおつしやいましたが、私も内心は非常に苦しいのですが、それを簡單に今日本語で表現しただけで、言葉が短いからといつて、簡單にあしらつておりません。これは非常に重大な責任を感じてはおります。しかも嚴粛にきようも各閣僚に発言し、考慮も求めておるわけです。そこで明日あたりから必ず懇談会を持つことになります。
みみつちいという言葉は日本語だと思うのですが、日本語でなかつたならば訂正して日本語を使いますが、これは人をばかにした、くだらないちつぽけなということなのです。その点で日本語かどうか、日本語だけれども自分はわからなかつたのかどうか、御答弁が願いたい。
本補正予算をその一環とするいわゆる十五ヶ月予算とする、いわゆる十五ヶ月予算なるものの編成は、根こそぎ自主性を喪失したものであり、日本語で綴られた外国予算に外ならないのであります。而もこの予算編成の実権を握る外国そのものが、今や国際情勢の急転回を前にして大動揺し、政策方針の見通しを失つていることも周知の通りであります。
○木内四郎君 ちよつと日本語としては私ちよつと読んでわからんのですが、「貯蔵及び輸送により減少すべき揮発油の数量に相当する数量で」数量としてですか、数量として「政令で定める数量を控除した数量」とするというのですか。五つ重なつているので、これはこの「で」という字がどういう意味の「で」かわからないのですが、もう少し日本語でわかりやすく翻訳してもらいたいのですが……。
一体小笠原島は歴史的に見て、日本人の発見にかかるものであり、小笠原島という名称も、その発見者と伝えられる小笠原貞頼の名によつたものであり、ボニン・アイランドといわれるのも、日本語の無人島から転化したものと思われます。
画期的にということは、日本語では相当重要な言葉になつておる。どれだけ画期的なんだか、これは大体アウト・ラインでも示してもらいたいと思います。
○岩間正男君 まあ多分できるという御答弁を我々が確認して行かなくちやならないのですが、多分とか、できるだろうとか、日本語としてはなかなか不便な言葉になつておりますから、確実にできるとおつしやらなければ意味はないと思うのです。如何ですか。
大蔵省の答弁の中に、非常勤的非常勤というような、日本語でない言葉を発見して、まさしく非常識な答弁をしているのでありますが、これは明らかに出せないのじやなくつて、出さないための窮余の一策であつて、あつかましいにもほどがあると思うのであります。
まあこれは日本語はむずかしいからよく分りませんが、その辺の意味の言い廻しでなくても、もう少し具体的にこれまでの誠意のあるところを見ぜて頂きたいと私は思うのです。そうしなければ私は参議院としては再び問題化せざるを得ないと思う。 それからもう一つ単刀直入に伺います。考慮するということによつて、もう発表は差控えるという御心底であるかどうか。もうはつきり私は率直に伺います。
命令したり号令したりするときには、できるだけ従来の日本語の慣用に合うようにしなければならぬ。この間の苦労が一方ならぬものであるということを申しております。
○立花委員 あくまでもこの公務員は当局との関係は、対等の立場において交渉ができないことを是認なさるのかどうか、これをまず承りたいのでございますが、そういうことを前提といたしますと、言葉の上の修正が行われましても、やはりその効果といたしましては、今床次委員から御説明がありましたように、ただ日本語の感じ方として拘束力が出て来るというようなものにしかすぎないのじやないかと思う。
○床次委員 ただいま御質問がありましたが、これは、言葉の問題にあるというふうに軽くお考えのようでありますが、日本語におきまして、申合せという取扱いと、協定というものにつきましては、われわれの実際に感じますところの拘束力において、社会的に非常に差があることを御承知願いたいと思うのであります。日本人はそういうふうに解釈しておる。
朝鮮人等が多いではないかという御疑念もあるいは起るかもしれませんが、今までのところは、内地におる朝鮮人は大体日本語を解しますので、当面的には朝鮮人の通訳ということは必要ないと思います。この際最小限度の必要の語学ということで英語、中華国語といたしたのであります。