1948-11-16 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第2号
國民健康保險の診療施設に対する國庫補助増額の陳情書外四件(第一三四号) 陳情者 富山縣下新川郡大家庄村大家庄五百二十八番地 大久保五郎左エ門外四名 國民健康保險に関する國庫補助予算の増額を行い。拡張計画中の診療施設に対して、確実に補助金を交付するため、特別の措置を講ぜられたい。
國民健康保險の診療施設に対する國庫補助増額の陳情書外四件(第一三四号) 陳情者 富山縣下新川郡大家庄村大家庄五百二十八番地 大久保五郎左エ門外四名 國民健康保險に関する國庫補助予算の増額を行い。拡張計画中の診療施設に対して、確実に補助金を交付するため、特別の措置を講ぜられたい。
まず日程第二、文書表第一九号、日程第四、文書表第三九号、日程第五、文書表第九〇号、日程第六、文書表第九一号及び日程第七、文書表第九九号以上五件、國民健康保險の診療施設に対する國庫補助増額の請願を一括議題といたします。まず紹介議員より趣旨の説明を求めます。紹介議員榊原亨君。
――――――――――――― 十一月十五日 麻藥取締法の一部を改正する法律案(内閣提出 第二〇号) 同月十一日 遺家族救済に関する請願(石野久男君外一名紹 介)(第六号) 國民健康保險の診療施設に対する國庫補助増額 の請願外一件(内藤友明君紹介)(第一九号) 藏王山を國立公園に指定の請願(小野孝君外一 名紹介)(第三四号) 國民健康保險の診療施設に対する國庫補助増額 の請願外九件(
同港は日高國の中央に位し、海陸共に豊富なる天然資源を保有しておるが、交通路線の不備と船入ま施設の貧困が発達の遅々たる原因となつておるから、國庫補助によつて速かに修築をせられたいというのであります。 請願第七十三号は香深漁港築設に関する請願であります。
戰時中以來の治山治水施設の荒廃と引続く天災によりまして、終戰後殆んど連年に亘りまして各地に水害その他の災害の発生を見ておることは、すでに御承知の通りでありますが、最近におきましても相次いで災害の発生を見ておりますことは、先程の緊急質問並びに政府の答弁によつても推測し得るところであります。
先に預金部の資金を活用いたしまして、地方財政と睨み合せまして、農林省関係の耕地その他の施設に対する復旧資金として約十億くらいの枠内において一應融資のことを決定いたしておりまするが、更にアイオン台風以後、この九月以降に発生しました風水害等に対しましては、先ず農山漁家又は炭燒等に対する営農資金或いは炭燒窯に対する補助、融資を主として地方の森林を中心といたしまして貸付け、不足は農林中央金庫からその補填をさせるように
いわんや、長い戰争の期間を通じまして、各種の施設がまつたく補修されることなく、また投下資本は喪失せられましたままに顧みられず、軽度の災害に対しても全然抵抗力を欠いて、みすみす手をこまねいて大被害の現出を許している状態であります。
趣旨は、去年の十二月から今年の四月まで引揚げが中止せられましたおもなるソ連側の理由は、困難なる天候状況と、それから結氷のために引揚げが継続できないという理由があげられておつたためだと思いますが、司令部からの今年の申出は、氷の関係でもしも困難であるということならば、碎氷船を引揚船につけて差向けたい、それから冬季の冬着だとか、あるいは暖房裝置だとか、その他食糧の点についても、冬季引揚げ継続に必要な関係の施設
まことに残念でありまするけれども、本日は賃金政策あるいは労働者の生活を保護する福利施設その他の問題に関連し、さらには失業対策に論及をされた、いわゆる増田労政の全般的な構想を承ることができるものと考えております。このことについては、私的にではあるけれども、議会の廊下でお話をいたしました。
工場視察に來て待遇も悪かつたかもしれませんし、いなか者としてはなはだ時世を知らなかつたためか、工場の施設が惡かつたためかわかりませんが、とにかく工場に対して非常に評判を悪くして、あるいは硫安の製造許可を取消されるのではないかというような脅威を感じたことがあります。昭和二十一年の秋ぐらいのときには非常にそれを感じました。
同日 雪に関する綜合調査研究機関の新設並びに既設 施設の拡充強化に関する陳情書 (第六号) 中央出先機関廃止に関する陳情書 (第四九号) 夏時刻法改正の陳情書 (第九五号) 中央出先機関廃止に関する陳情書外四件 (第一二 七号) を本委員会に送付された。
勿論予防注射の制度そのものの完璧を期することは当然のことでございますので、血清も製造の方面におきまして施設の万全を期しますると共に、先程申上げましたように、民間と申しまするか縣当局の施設といたしましても、新しく片方に兵庫縣の十万頭の牛の所有者が各二百円づつ醵出して二千万円の新しい牛疫製造所を建設されたというような心強いこともすでに完成いたしておるのでありまして、その必要な経費を國庫よりお渡しいたしまして
それからその他に復興金融金庫の金庫資金融通といたしまして、畜産関係の工場に対しまする融資を要求いたしておるのでありまして、これは動物医薬品の工場施設でありますとか、動物用用具の工場施設でありますとか、飼料工場の施設でありますとか、農用の車輌工場の施設でありますとか、卵を取る場所の施設でありますとか、アンゴラ兎をいたしまする施設でありますとか、合計十四件に対しまして、本年九月までに一千七百二十五万五千円
大陸方面の防壁の崩壞ということ並びに内地におきまする施設も、赤穂の血清試驗場も十月に建築の完成を遂げたというようなことでございまするので、ここに若干の時日がかかるかと思います。
の陳情書 (第一一四号) 蔬菜及び漬物配給規則改正に関する陳情書 (第一一六号) 農地改革に関する陳情書 (第一一七号) 菜種増産に関する陳情書 (第二八号) 新潟縣に蚕糸試驗地設置の陳情書 (第一二一号) 農業共済團体事務費國庫負担増額の陳情書 (第二三号) 競馬法改正に関する陳情書 (第二一〇号) 主食の自由販賣その他に関する陳情書 (第一二一 号) 早書対策施設費國庫補助
このうち水害によるものが百六十七億、アイオン台風によるものが九十三億と数字が出ており、この水害その他による災害については、わずかではございますけれども、大体予算的処置が講ぜられてきておりますが、アイオン台風につきましては、全然まだ具体的に農耕地復旧及び公共施設の費用は、正式に計上されてきておらないのであります。これらの復旧費について、政府は今一体どういう予算を持つておるか。
第二に、水産業團体の財産の処分問題でありますが、現在の團体の財産は、多年の組合運動の結果として蓄積されたのでありまして、又共同施設等の帰属如何は、新らしい協同組合の発足に至大の関係を有しまするので、できただけ新らしい協同組合へ移轉するような措置が講ぜられております。
第二に、水産業團体の財産の処分の問題でありまするが、現在の團体の財産は、多年の組合運動の結果、蓄積されたものであり、また共同施設等の帰属いかんは、新しい協同組合の発足に至大な関係を持つておりまするので、できるだけ新しい協同組合へ移轉するような処置が講ぜられております。
むしろ現在といたしましては、不経済線に列車を動かしあるいは交通不便な所に進んで道をつける、あるいは公共の利便のために荷役の設備をするというような公共的な施設に、われわれとしてはこの國営の現在の形態では、力を入れてやらなければならぬ。いわゆる営利性より、公共性にこそもつと力を注がなければならないのではないかというふうに考えてやり來つたのであります。
○小澤國務大臣 お話のその点は、実はそうした收支計算、あるいは予算関係、施設関係を概略でも添付いたしまして、御審議の御参考にすることも考えたのでありますが、鉄道はすべて現在の鉄道総局そのものをただちに持つて來るということになつておりまして、條文そのものもそういうことになつており、また財政法、会計法その他の適用も今のままと少しもかわりがないものですから、つまり資料というものは、現在國会で承認されておりまする
○加賀山政府委員 附帶事業と言われますのは、あるいは病院施設、共済組合の施設等に觸れられたか、あるいは傍系の團体等の問題に觸れられたか、ちよつとはつきりいたさなかつたのでありますが、もちろん附帶の施設につきましても調査はいたしているわけでございます。傍系の團体等につきましても、これらに関する調査は特に國会等の御要求もございますので、前國会以來続けていたしている次第でございます。
根本施設をやらない以上は、決して災害をなくすことはできません。それには治山治水、河川改修を徹底的にやるのが必要で、建設省といたしましても相当の案をすでに練つております。あるいは河川改修にしましても、砂防にいたしましても、今後どれほどの仕事がいるかということは、事務的にも技術的にも相当の案はすでにできておりますが、ただ遺憾ながら財政の都合上それを実現することができません。
それからその他にいろいろ災害関係で各官廳に必要な経費、あるいはそれぞれの官廳のその他の施設を復旧いたします経費については、一部には予備金を出したものもございます。その額はまだ今ちよつととりまとめて持つて参りませんので、申し上げかねるのでありますが、これはあまり大きな額にはただいまのところなつておりません。
從事員の共済組合等の厚生施設につきましても一般公務員と同様の取扱を行なつて何らの変更を加えることなく、又恩給につきましても現在恩給法上の公務員である者は、依然として同法の準用を受けるのでありまして、從事員の既得の諸利益につきましては、國有鉄道の経営形態変更によつて、何らの変更を來さないよう諸般の措置を講じた次第であります。
――――――――――――― 十一月十一日 日本專賣公社法案(内閣提出第一一号) 取引高税廃止に関する請願(松浦東介君外一名 紹介)(第一五号) 同(山口好一君外一名紹介)(第一六号) 塩專賣法特例に関する法律存続等に関する請願 (川野芳滿君紹介)(第四八号) 取引高税廃止に関する請願外一件(宮幡靖君紹 介)(第四九号) 下關市所在元海軍防備隊跡地及び施設物を農林 省に移管の請願(
なお一應その審査の結果から見まして、代表的と申しまするか、感じましたことを申し上げますならば、大体におきまして新制大学の特長と考えられます点は、一般教養ということが大学に強く取入れられ、見方によりましては、それが大学の教育の主体であるというふうに考えられておるのでありますが、この点に対する施設がはなはだ不備である。
――――――――――――― 十一月十一日 新設國立福島大学学藝学部四年制即時実施に関 する請願(圓谷光衞君紹介)(第八号) 豊島区に新制大学設立の請願(加藤隆太郎君紹 介)(第一四号) 國立宮崎大学設立の請願(川野芳滿君紹介)( 第五一号) 岩手縣の外地無縁故引揚兒童教育施設費國庫補 助に関する請願(山本猛夫君紹介)(第七三 号) の審査を本委員会に付託された。
ただ国立の大学が各府縣にずつとできるわけでありますが、これに全部大学院まで置くような施設なり、内容を持つて行くということは、これこそ國費の濫費になるおそれがありますので、これは相当重点的に、あるいはブロツク別に、あるいは学校種別にとかいうことで、その数はそうたくさんは考えられない。
荊木 一久君 中村 俊夫君 酒井 俊雄君 佐竹 晴記君 出席政府委員 法務調査意見長 官 兼子 一君 法務行政長官 佐藤 藤佐君 委員外の出席者 專 門 員 村 教三君 專 門 員 小木 貞一君 ――――――――――――― 十一月十一日 私立少年矯正施設存続
農林漁業復興の方の農林中金がやりますものは、お話にありましたように、むしろ協同組合あるいは漁業会等の共同施設、あるいは船だまりというような、いわゆる組合金融というような形のものを対象として、両々相まつてやつて参るということに相なつておるわけであります。そのほかに農林中金自体といたしましても、ただいまの復金からもつてくる特別勘定によるもののほか、農林中金のプロパーとしても運営資金等は供給して参る。
ただいま復金の方の御説明によりますと、漁業といつても、いわゆる漁業資金につきましても、船だまりとか、あるいは船揚場とか、あるいは共同施設とかいうようなものに重点を置いて、金融をなさるような氣構えであるということを伺うのでありますが、しかし今その問題も、もちろん將來の施設として増産を目標にするのでありますから、これは決して惡いとは申しません。
ところが水産方面ではそういうふうな裏づけの施設がございませんので、いくら返るかということが漁不漁のために非常に不確実であるというふうな点が難点になつておるのであります。
治安行政施設九千三百万円の六千三百万円。文教施設十五億九千七百万円の六億九千三百万円。住宅が三億二十九百万円の三億九千九百万円。それから営繕関係が七億五千五百万円のうち、七億四千二百万円。都市計画が四億九千万円の一億九千七百万円。厚生関係は五千二百万円の四千二百万円、 以上が國費負担総額で、今年度被害が六百二十億八千二百万円。それから今年度要求額が二百六十三億五千三百万円でございます。
從事員の共済組合等の厚生施設につきましても、一般公務員と同様の取扱いを行つて、何らの変更を加えることなく、また恩給につきましても、現在恩給法上に公務員である者は、依然として同法の準用を受けるのでありまして、從事員の既得の諸利益につきましては、國有鉄道の経営形態変更によつて、何らの変更を來さないよう、諸般の措置を講じた次第であります。
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