2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
新型コロナ対策のいわゆる検疫所の対応というのもコロナの拡大に応じてどんどん変化し、また変異株対応等もございまして、現在行われていることを御説明させていただきますが、まず、お一人お一人検疫官が入国者のチェックをします。そのときに、今議員お示しのいわゆる健康カード、それと質問票のチェックをし、いわゆる出国先がどこであるのかということを確認します。
新型コロナ対策のいわゆる検疫所の対応というのもコロナの拡大に応じてどんどん変化し、また変異株対応等もございまして、現在行われていることを御説明させていただきますが、まず、お一人お一人検疫官が入国者のチェックをします。そのときに、今議員お示しのいわゆる健康カード、それと質問票のチェックをし、いわゆる出国先がどこであるのかということを確認します。
○井上哲士君 国民統一政府は五月三十一日に声明を出しておりまして、紛争や貧困で元々脆弱だった住民の状況が暴力の激化で更に悪化しているということで、水、食料、避難所、医療、新型コロナ対策などの援助を緊急に必要としているとこの緊急声明で訴えております。是非こういう訴えに応えて、日本としての人道支援を強化していただきたいと。 以上で終わります。
新型コロナ対策の一般論として、緊急事態宣言下等においてイベントを開催する場合は、政府の示している新型コロナウイルス感染症に係る留意事項のほか、自治体やイベント会場の運営主体等の指導等にのっとって、開催を慎重に検討し、実施する場合にも主催者により適切な感染防止対策が図られるべきと考えております。
法案に入る前に、新型コロナ対策における中小事業者への支援についてお聞きします。 私の事務所に、ホテル業の方からの訴えが届きました。コロナ禍でキャンセルが相次ぎ、いつ倒産してもおかしくない状態です、ホテル業にも支援をしてほしいという声です。 GoToトラベルキャンペーンは、昨年度、一次補正と三次補正合わせて給付金ベースで約二・二兆円の予算が確保されましたが、約九千億円が積み残されています。
しかし、国を挙げてこのレムデシビル等の効果のある薬を調達をして、患者数を、重症化する患者数を抑えて、その間にワクチンをどんどん接種を進めていくというような、これからのこの新型コロナ対策の組立てが必要ではないかと思うんですが、大臣の御所見をお願いします。
政府として、令和三年度予算を着実に実行していく、執行していくということで、新型コロナ対策に万全を期してまいりますとともに、内需主導の経済成長を実現するなど、引き続き経済財政運営に万全を期してまいりたいと考えております。(拍手) 〔国務大臣小泉進次郎君登壇、拍手〕
まず冒頭ですけれども、本編に入る前に、新型コロナ対策緊急事態宣言が、本日、沖縄県に発令される見込みとなってきた、そういった報道が多々あります。四月の段階から見ると、十都道府県に拡大するという状況になってきております。政府内には宣言再延長は避けられないという空気が広がりつつあるという報道もなされております。
) 新型コロナ危機打開のため雇用調整助成金の特例措置の延長等に関する請願(志位和夫君紹介)(第九六八号) 同(清水忠史君紹介)(第九六九号) 同(塩川鉄也君紹介)(第九七〇号) 同(長谷川嘉一君紹介)(第九九二号) 中小零細・個人事業者の社会保険料負担の軽減と制度拡充に関する請願(畑野君枝君紹介)(第九七一号) 社会保険料の負担軽減に関する請願(田村貴昭君紹介)(第一〇一七号) 新型コロナ対策
まず、新型コロナ対策について伺います。具体的には、三つの職種のワクチン優先接種についての現場要望をお伝えしながら、お尋ねをいたします。 一つは、タクシー運転手への新型コロナワクチンの優先接種についてです。 コロナ禍において、タクシー運転手は、医療従事者等のエッセンシャルワーカーを運ぶエッセンシャルワーカーの役割も日々果たしている重要な存在です。
新型コロナ対策として、国民はワクチンに期待しています。次の冬までに希望する国民が二回のワクチンを打ち終わるには、一日百万回の接種が必要とされています。菅総理も一日百万回を目指すと述べられていますが、そのためには、接種の担い手を確保する必要があります。
新型コロナ対策についてお尋ねがありました。 これまでも、国民の生活やなりわいへの影響も考慮しながら、具体的な指標や専門家の意見も踏まえ、その時々に必要な対策や対応について適切に判断を行ってきたものと考えております。
新型コロナ対策についてお尋ねがありました。 まず、飲食店の感染対策については、自治体で飲食店の見回りを実施しているほか、国においてもこれまで約五千五百店舗に巡回調査を実施しています。 変異株対策については、スクリーニング検査の抽出割合を四〇%程度まで引き上げることとしておりましたが、既に所期の目的は達成しています。さらに、あらゆる変異株への監視体制の強化を進めております。
ある意味政府を挙げて新型コロナ対策に全力を尽くしている、まさに国難を乗り切るために全力を尽くしているわけでありますけれども、そのアフターコロナの時期に静かなる国難とも言える少子化が置き去りにならないようにしっかり取り組んでまいりたいというふうに思いました。 それでは続いて、先ほど、最初に奥山参考人からと思いますが、現金支給と現物支給の在り方について少し御意見ございました。
まず、新型コロナ対策と政府の発信についてお聞きをいたします。 東京などで緊急事態宣言が延長され、愛知、福岡両県には十二日から発令、まん延防止の対象地域も九日に増えております。政府として、感染拡大防止のため、国民へのお願いと呼びかけを一層強化しなくてはなりませんが、政府広報を始めとして、どのような発信の手法で国民に届けようとしているのか、お答えください。
そして、これから新型コロナ対策で一体幾らかかるのか。とても今、組織委員会が公表している九百六十億円では済みませんよという、これからの経費膨張の懸念の声を多くの方からいただいております。
先週の金曜日、五月七日に、政府の新型コロナ対策本部にて、緊急事態宣言及び蔓延防止等重点措置の対象地域の追加、それから五月三十一日までの延長、こういうことになりました。
今政治がすべきは新型コロナ対策に全力を挙げることであり、改憲を優先する必要は全くありません。 第二に、与党案は国民投票法が持つ根本的な欠陥を放置していることです。 現行の国民投票法は、最低投票率の問題や公務員の運動を不当に制限している問題、資金力の多寡によって広告の量が左右される問題など、民意を酌み尽くし、正確に反映させるという点で重大な欠陥があります。
現時点で、報道によれば、有権者の関心事項として、例えば、新型コロナ対策、経済、雇用、政治資金などが挙げられているところであり、新型コロナ対策については、もう内容は細かく申し上げませんけれども、現在緊急事態宣言も発出をしているところであり、この感染拡大をしっかり抑えるとともに、ワクチン接種等を、申し上げている形で、円滑に、そして一日も早く接種できるよう取り組んでいきたいと思っております。
○津村委員 尊厳死法制化に関する倉本聰さんのメッセージ、健康保険法の実務的課題、そして、新型コロナ対策の経済的側面について質問をいたします。 まず、尊厳死の法制化に関連してですけれども、先月、名作ドラマ「北の国から」の主演、黒板五郎役を演じられた田中邦衛さんが御逝去されました。
まず、今回の新型コロナ対策で、厚労省と感染研で大幅な人員増が図られたと聞いております。改めて、部門別のその内訳と現在までの充足状況をお知らせください。
新型コロナ対策においても、まだこれから続く、対策が続く中で、これまで以上に感染が拡大することも想定して、国会が迅速かつ適切な対応をなし得るよう議論を深めておく必要があるのではないでしょうか。 例えば、憲法制定時に想定されていなかったオンラインによる本会議や委員会審議への出席、投票を可能とするのかという点があります。
私は、法案審議を一旦止めてでも、あるいは三十日にも本委員会開いてでも新型コロナ対策の審議をすべきだと理事会で求めてまいりましたが、そこがなかなか調わないので、この場でも改めて喫緊に審議を行うよう求めまして、以下、法案について質問いたします。