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17266件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-08-20 第1回国会 参議院 予算委員会 第3号

それで一般の婦人問題になりまするというと、或いは厚生省關係するものもございますし、又教育關係になりますと文部省關係するものも出て参ります。又法律の問題になりますと、民法上の地位などになりますと、司法省關係するということがございます。そこでそれらの點はやはり法律の中で、多少法律以つて權限が明記されている問題は、その方でやる。そうでない問題については勞働省が一般的にこれをやる。

吉武恵市

1947-08-19 第1回国会 衆議院 文化委員会 第5号

しかるにその學校の先生が、どうも文部省的な、フアツシヨ的な考えをもつておるということで、それは何かと改めてもらわねば困るということでありました。多少誤解があるのでありますが、私も文部大臣として、近頃文部省はそうフアツシヨ的なことは考えておりません、まつたく民主的な方針に立つておりますので、これはもとの文部省ということでありますから、誤解のないようにお願いをいたします。

森戸辰男

1947-08-19 第1回国会 衆議院 文化委員会 第5号

森戸國務大臣 實は今日の文部省は、その起こりからいいますれば、教育中心に、特に學校教育中心に建てられたものでありますから、從つて文化——文化解釋もいろいろありますが、廣い意味でなく、狭い意味文化に限つて申しますると、文化の育成ということとは、非常な交錯はいたしておりまするが、役割も違つた所やねらわれておる點も存在しておるのであります。

森戸辰男

1947-08-18 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第10号

私は最近商工省あたり、あるいは文部省あたり不正事件を警察の搜査課が追究するというふうな新聞記事を見ました場合にも、特に司法警察官が、または經濟警察官あたりの正しいふだんの行いが必要なのである。これでこそ國民の信頼を得るのである。こう考えていたのであります。過日來小杉證人がたびたび證言なさつている中で、特に目立つたのは、ただいまの警視廳の四階の保安課長の室で第一囘目を協議した。

石田一松

1947-08-18 第1回国会 参議院 文教委員会第三小委員会 第1号

政府委員日高四郎君) 今囘の追加豫算等でも、文部省の原案といたしましては、全額國庫負擔で要求いたしたのであります。それが國の財政上負擔し切れないというので。半額は地方費負擔でも止むを得ないというので、それに讓つたわけであります。文部省といたしましては、これは義務教育當然國家で、あらゆる面において負擔するのはいいか惡いかということにつきましては、多少の論議は文部省内部にもあつたのであります。

日高第四郎

1947-08-18 第1回国会 参議院 予算委員会 第2号

河野參事朗讀〕 第一分科大藏省司法省、他分科所管外に屬する事項)    大野 幸一君  波多野 鼎君    石坂 豊一君  鈴木 安孝君    木内 四郎君  櫻内 辰郎君    岡部  常君  岡本 愛祐君    西郷吉之助君  渡邊 甚吉君    中西  功君  川上  嘉君 第二分科外務省文部省、厚生省勞働省)    カニエ邦彦君  木村禧八郎君    小野 光洋君  左藤 義詮君

櫻内辰郎

1947-08-18 第1回国会 参議院 予算委員会 第2号

去る九日の本委員打合會におきまして皆様の御贊成を得て内定いたしました通り分科の數は四ケ分科とし、その所管擔當省は、第一分科大藏省司法省、他分科所管外に屬する事項、第二科は外務省文部省、厚生省勞働省、第三分科は農林省、商工省、第四分科運輸省逓信省と決定いたしまして御異議はございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

櫻内辰郎

1947-08-13 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第2号

答辯の要旨は、社會教育をやつた文部省が、勞働者を對象に教育しておるということは、まあ文部省がやつてもよいじやないかというようなお考えでないかと思いますが、私の申しておるのはそれがいかんのであります。現に所管爭いが起きつつある事實を知つております私としては、勞働者教育というものを、日本の六・三制教育の中にどう取入れて行くか、どう植込むかという問題でないかと思うのであります。

原虎一

1947-08-13 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第2号

これは原さんの御意見のごとくに、文部省が了承するかどうか、私共としてもよくその見通しがついておりませんから、これに論及は上ませんが、苟くも文部省勞働者だけを対象とする學校教育をやるとか、講習會をやるとか、そういう社会教育をやる場合には、これは當然勞働省所管に属するものだと思うのであります。

米窪滿亮

1947-08-09 第1回国会 衆議院 司法委員会 第17号

あるいは後見者があれば後見人ということになりましようが、全然孤兒であるというような場合におきましては、實は司法省所管といたしましては、その點についてはいかんともできない點でありまして、この點はあるいはむしろ文部省なり厚生省所管に屬するのではないかと思いますが、遺憾なから民法自體だけからいたしますと、そういう點については、お説のような點があるということは認めざるを得ないと思います。

奧野健一

1947-08-09 第1回国会 衆議院 司法委員会 第17号

北浦委員 その考えが間違つておる、こういうことは文部省でやる、こういうことは厚生省でやる、その考えが間違つておる。この民法で親もない、兄弟もない、親族もないというときは、國家――公益の代表者としてずいぶん權力を使つておる。これが一人、二人の不幸ではない。何百萬人おるかわからぬ。この不幸なる状態を眺められましては、これはどこそこの役所へ行つてくれ、どこそこの係りへ、これが今日非難されるのです。

北浦圭太郎

1947-08-08 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第1号

國務大臣米窪滿亮君) これは説明ちよつと足りないので、私が申上げますと、例えば第七條に書いてあります通り婦人問題は非常に廣範圍に亙つておるのでありまして、例えば婦人に關する教育問題を文部省で今取扱い、學校における教育社會教育家庭教育は大體文部省で扱つておるのであります。

米窪滿亮

1947-08-08 第1回国会 衆議院 決算委員会 第6号

それにまた引續きまして、本年の一月二十四日に共同省令指定生産資材割當規則というものが公布になりまして、文部省も、文部省所管いたします學校なり、宗教施設なり、文化施設なりといつたものの必要といたします指定生産資材について、主務官廳としての責任をもつ形に相なりましたので、これの事務を執行いたします機關といたしまして、こういう出張所地方に設ける。また設けなければならぬ必要が出てきたわけであります。

久保田秀麿

1947-08-07 第1回国会 衆議院 文化委員会 第4号

この意味におきましても、近代美術館の建設は急務中の急務であると考えまして、先だつてちよつと發言申し上げましたが、そのときにおける文部省のお答えは、文部省でも全然同感であるけれども、現在としては豫算と容れ物がない。資材關係ちよつと實行不可能であるという御答辯であつたのであります。

鈴木里一郎

1947-08-07 第1回国会 衆議院 本会議 第22号

封建的な桎梏のもとに永くつながれてきた婦人の解放なしには、断じて日本民主化はないという線から考えましても、ゆくゆくは労働省だけでなくて、あの厚生省に、あるいは文部省に任せられているこれらのことをみんな一つに集めて、そうして婦人労働行政、また廣くは婦人問題について、もつと一まとめにして、有効にこれをやるところの用意がなければならない。

相馬助治

1947-08-06 第1回国会 参議院 厚生委員会 第5号

あるのですけれども、もう段々今日は時も來ましたし、又他日に讓りまして、今ちよつて簡單に申上げたいと思うことは、先に宮城委員から申されました富士山の麓の「とうもろこし」の粉を食ベて体格に非常に能くなつたという話を聞きまして、これを厚生省が「とうもろこし」の粉ということについてどういう研究ができておつて、現在配給されておるものについてどういうように指導されておるか、これを聞きたいそれは、私は今から三十六年前に文部省

服部教一

1947-08-06 第1回国会 参議院 決算委員会 第3号

但し勞働者の家族問題及び一般婦人問題については、例えば文部省或いは厚生省等において、從來扱つておる事務については何ら干渉はしない、併しながらこれらの両省で扱つておらない他の一般婦人問題については、これは擧げて勞働省婦人少年局中心になつてこれらの問題を取扱つて行きたいと考えておるのでございます。

米窪滿亮

1947-08-05 第1回国会 衆議院 労働委員会 第6号

ただ問題は、文部省あるいは厚生省においては、私の知つておる限りにおいては、婦人問題に關する局も課もない、しかしそういう問題を取扱う係り、そういつたところへ勞働省側から参與を送るということについては、多少とも交渉というか、協議が必要と考えるのでありまして、それは勞働省發足後においては御趣旨通り交渉してまいりたいと存じます。

米窪滿亮

1947-08-05 第1回国会 衆議院 文化委員会 第3号

承知のように日本の今までの政府、あるいは役人というものは、大體厚生省厚生省文部省文部省、運輸省運輸省というふうに、非常にセクシヨナリズムなものがありまして國家全體の利益になることを、なかなか考えないのであります。こういう點について、一體運輸省はどういうふうに考えておられるか、御答辯を願いたいと思います。以上三點についてお伺いたします。

佐藤觀次郎