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33345件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-30 第7回国会 参議院 農林委員会 第18号

いわゆる新聞に報道されておりまする祕密文書なるものは、これは論議をいたしました要点を整理いたしたというものであります。五人委員会の方におかれましても、政調の方にいろいろ御報告なさる都合もあろうと察知されるのでありますが、論議をいたしました点について、整理をいたされたものであると私共は了解いたしております。

安孫子藤吉

1950-03-29 第7回国会 参議院 本会議 第34号

又一方、亀澤富男証人証言によると、一九四八年五月四日、ウオロシロフ地区レエチホフカにおいてキイシイローフ大尉より明らかに徳田書記長と記名してある文書を示されたが、それには「貴国の好意によつて優先的に送還された身体虚弱者素行不良者の言動著しく反民主的にして、党活動に大なる支障を来たすものである。

岡元義人

1950-03-29 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

しかも何らの調査をせずして、いきなり口頭もしくは文書をもつて、何月何日までに納めなければ差押えを執行する、こういう威嚇的なことを言つてまわつておることも、目下ひんぴんとしてあるのであります。元来租税法から行きましても、そういうことがあつてはならないはずであるにかかわらず、それが具体的な事実として、今もつて実行されておるということは、納税者にとつてまたきわめて迷惑千万であるのであります。

川島金次

1950-03-28 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

つておられるのでございますが、我々外にも多数のいろいろな仕事を持つておるのでありますが、上原専門員は、まあ主として地方制度及びこの地方財政のことについての専門員としてのお仕事を担当しておられるので、この地方税法改正案に対する専門員意見を徴したいと思うのですが、併し今日はその時期ではまだないかと思うので、我々がこれを審議して行きます過程において、適当の時期において、上原君が、自分の調査研究に基くところの意見をまとめて、文書

吉川末次郎

1950-03-28 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

委員長岡本愛祐君) それでは上原君、文書の方がいいと思いますが、文書で出して頂きたいと思います。参考資料として出して頂きます。  尚政府委員にお尋ねしますが、この地方税法改正のときに、この委員会経過規定が必要だというので、経過規定を作つたことがあるのです。それは昭和二十四年の五月三十一日の改正のときです。その二項に、「この法律は、昭和二十四年度分の地方税から適用する。

岡本愛祐

1950-03-28 第7回国会 衆議院 文部委員会 第13号

このことは、学生側から「九州大学第三分校白書」というよう文書になつて、その事実が報道されておりますが、そういう点を考えてみましても、予算なしにこういう形式的なことをやつて学生をどんどん募集するということは、結局学生を欺いたり、あるいはせつかく勉強しようとして入つて来たものを、勉強させないでおくというような結果になるわけであります。

今野武雄

1950-03-27 第7回国会 参議院 予算委員会 第22号

現に最近アメリカにおいて発表されました文書の中におきましても、本土決戰ともなれば恐らく一千万の死傷者が出ることを予想していたということを或る戰略家が伝えております。然るに航空機の大量生産が太平洋を一跨ぎに縮め、戰車の大量生産が満洲の荒野を坦々たるアスフアルトの道路にし、いわゆる日本の特殊性なるものはそれにより一瞬にしてなくなりました。

帆足計

1950-03-27 第7回国会 参議院 予算委員会 第22号

現にアメリカにおきましても、聰明なる国務省の路線、即ちアチソン長官ジエサツプ大使等の考えは文書論説等を通じて見ましても、話せば分るという線を辿ろうとしておられる。虫が好かないとか、問答無用とかいうような観点で決してないと私は観察しております。先般アメリカフレンド・サーヴイス・コミツテイー委員長の、ニユートンさんという方が日本に見えられました。

帆足計

1950-03-27 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

        外務事務官         (政務局長)  島津 久大君         運輸事務官         (大臣官房長) 荒木茂久二君         電気通信政務次         官       圖司 安正君         電気通信事務官         (大臣官房審議         室長)     鳥居  博君  委員外出席者         運輸事務官         (大臣官房文書

会議録情報

1950-03-27 第7回国会 衆議院 予算委員会 第31号

そもそも昭和二十年九月二日、ミズリー艦上において調印せられました降伏文書においては、日本政府ポツダム宣言條項を誠実に履行すること、並びに右宣言を実施するため連合国最高司令官またはその他特定の連合国代表者が要求することあるべき一切の命令を発し、かつかかる一切の措置をとることを約し、また天皇及び日本国政府国家統治の権限は、本降伏條項を実施するため適当と認むる措置をとる連合国最高司令官の制限のもとに

北澤直吉

1950-03-27 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第19号

従つてその者からそれぞれ情報を取り、又それらの証人が本委員会に対しまするいろいろな文書を総合する、この中には勿論日本新聞等も入つておりますが、そうしたことが今日ここに「調査の結果」として四項目となつて参りましたので、最後に中野委員が御指摘になりました何かソ連邦、或いは中国人民政府というものを強化するということが、犯罪的な行為に見ておるというお話もありましたが、私共は決してさようではないのであつて、ただ

天田勝正

1950-03-27 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第19号

朝日新聞を見たら分るのじやいかというようなことをも言われたのでありますが、不幸にして十八日に菅証人を調べた結果は、徳田証言が覆されるというような点もあつたりしまして、甚だ遺憾ではありますけれども、当委員会としては委員会の職責上、又中間報告をすべき時期であり、尚これは捏造したものではなくて、今までの各証人について、又文書等によつて調査した結果、事実をここに例記して結論を出したものでありまして、何といいましても

門屋盛一

1950-03-27 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第19号

中野重治君 そうしますと、ここでも内容が問題になつているのでありますが、「その年の帰還輸送開始前既に各地区委員会宛発せられていたこと及びその内容より、前述抑留者帰還情況に即応せんとしたもので、」というのは、この「前述抑留者帰還情況に即応せんとした」ということは、いわゆる精鋭分子が集団帰還して来るというそのことを、この文書を書いた人は指そうと思つているわけですか。

中野重治

1950-03-25 第7回国会 衆議院 予算委員会 第30号

ところが御承知ように、阿波丸事件の解決の際の、日本側アメリカ側との往復文書によりますと、対日援助資金というものは、アメリカ日本に対する有効な債務である。こういうふうに規定してあるわけでありますが、そうしますと、アメリカにおきましては日本との国際関係においては、対日援助資金日本に対する債権である。ところがアメリカ国内法におきましては、その大部分は日本に対する贈與である。

北澤直吉

1950-03-25 第7回国会 衆議院 農林委員会 第19号

森国務大臣 お答えいたしますが、これは別段文書によつて正式に通達をされたものでもありませんし、また天然資源局としての立場において示唆をされたのでもないのであります。農業課長個人の気持として、日本の現在の食糧供出制度に対する考え方から、個人としての意見を吐かれたのであります。新聞にもいろいろ伝えておりますが、それは供出制度については、御承知通り相当政府も苦しんで参つております。

森幸太郎

1950-03-25 第7回国会 衆議院 農林委員会 第19号

正式文書にかような言葉で強く表現されておる。当時のいも類が問題になりました際に、農業団体農民団体で一緒に心配いたしましたのは、いも類が自由になりますと、さなきだに重いと言われる米麦の割当が、さらに強化されて来るという危惧と申しますか、不安と申しますか、そういう点を当時の状態としては皆が心配をしておつたのであります。

足鹿覺

1950-03-25 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第45号

第一は先だつて議運で御協議の結果、衆議院議長に申入れの文書の件、これは議運理事会にお諮りをして文書内容を決めたのでありますが、それを一昨日私は衆議院議長の許に持参いたしまして、そうしてその成行を御説明申上げてその文書を手渡して参りました。衆議院議長は早速大池事務総長を呼びまして、この善後策をどうしたらよかろうかということについて、私の前で一応の意見の交換をされておりました。

佐藤尚武

1950-03-25 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

 八郎君       滿尾 君亮君    渡邊 良夫君       上村  進君    飯田 義茂君  出席政府委員         運輸事務官         (鉄道監督局         長)      足羽 則之君         運輸事務官         (鉄道監督局国         有鉄道部長)  石井 昭正君  委員外出席者         運輸事務官         (大臣官房文書

会議録情報

1950-03-24 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第12号

栗山良夫君 そうすると指令の定義になりますが、その文書の通牒の中には、こういう場合には躊躇することなく逮捕すべきであるとか、こういう場合には禀請すべきであるということを書いて、一つの行為の発動の指示になつておりますが、私はそれを常識的に指令と考えたのです。実務はどうでも構いませんが、そういうものをお出しになつておることをお認めになりますか。

栗山良夫