2014-05-23 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号
○伊東(信)委員 教授会から選挙によって選ばれる学長も、副学長もそうなんですけれども、各学部に特色がありますので、確かに、経済学部のプロフェッサー、文学部のプロフェッサーが医学部の内情のことをよくわかっているかというと、それはまた難しいと思いますし、逆に、医学部の出身の学長が、教育学部とか文学部とか経営学部とかそういった内情とかをよくわかっているかというと、そうでない面もあるとは思うんです。
○伊東(信)委員 教授会から選挙によって選ばれる学長も、副学長もそうなんですけれども、各学部に特色がありますので、確かに、経済学部のプロフェッサー、文学部のプロフェッサーが医学部の内情のことをよくわかっているかというと、それはまた難しいと思いますし、逆に、医学部の出身の学長が、教育学部とか文学部とか経営学部とかそういった内情とかをよくわかっているかというと、そうでない面もあるとは思うんです。
○政府参考人(河村潤子君) まず、初めの方で御指摘、御質問のございました、いわゆるポータル文学についての海賊版への差止めができるかということでございます。 多数のネットユーザーの自由な投稿によって創作されるような作品の権利関係については、投稿のときの電子掲示板の投稿規定などによって、どのような処理がなされるかということについて様々であろうかとは存じます。
そういった意味から将来を予測することは非常に困難なんですが、ちょっと振り返りますと、二〇〇四年に「電車男」というポータル文学とも呼ばれる作品が出版されたことがあります。これは、2ちゃんねるというインターネットサイトにおきまして、そのスレッドに電車男と名のる書き込み人を中心とした特定困難な複数の書き込みがありまして、それが一つの物語を構成し、進行し、出版に至ったというケースでございます。
その後、いろいろな専門家の方々の指摘を受けた上で、そういう人たちも加わってモデルのつくり直しを行って、相当広い範囲をカバーして水文学的な検討及び汚染の伝播についていろいろ調査をしましたが、それほど深部、いわゆる互層より少し下の方につきましては汚染はないだろうというふうに見ております。
また、文部科学省においても、出版文化を振興するため、改正案のほかにも、読書活動の推進、学校図書館の充実、日本の文学や漫画等の海外発信等、文字、活字文化の振興に努めてきたところでありますが、これらの取り組みをさらに引き続きしっかり推進していくことを通じまして、出版文化の振興に努めてまいりたいと思います。
文科省においては、出版文化を振興するため、改正案のほかにも、読書活動の推進、学校図書館の充実、日本の文学や漫画等の海外発信など、活字文化の振興にさらに努めることによりまして、出版文化の振興にさらに努めてまいりたいと思います。
そういった漫画だけじゃなくて、今は文学作品も同じように、お互いにここはおかしいんじゃないと言いながら、どんどん翻訳をして勝手にやっている。 これをどうやって抑えていくかというのは、やはり、今回の法改正によってデジタルバージョンを我々が出版権としてはとれるということは大変な武器になります。
古い話で、私も議事録を持ってまいりましたが、我が党の山原健二郎議員が九九年六月の文教委員会でこの問題を取り上げて、日本写真家協会会長の田沼さんの言葉も引いて、この作品は著作権が切れているので使用料は払いませんと言われ、私はまだ生きているんだよ、ただで使われちゃたまらないという言葉を引いて、田沼会長の、幸い、良識のある日本の出版界では、旧法を機械的に当てはめず、写真も文学、美術並みに扱っている。
○国務大臣(岸田文雄君) ただいま委員の方から魯迅のお話を伺いましたが、言うまでもなくこの近代中国を代表する文学者であり、日本の教科書も、たしかあれ中学校の教科書で私は「故郷」という作品を読んだ記憶がありますが、小中学生を始め多くの方々に親しまれております。私も「阿Q正伝」は読んだ記憶があります。
それからあわせて、日本の文化をよりよく理解してもらうためには、日本文学を海外に広めていくということが大事だろうと思います。
やっぱり的確な社会変化に適応できるような教育研究をしていただきたいというふうに思いますが、一方で、今例えば文学部という話が出ましたが、確かに社会における実践的なそれが教育の場になるのかどうかということになると、それは例えば哲学においてもいろんな文学ジャンルについても、必ずしも将来それぞれ学者を目指すというわけではありませんから、そういう直接的な社会における価値は何なのかということであれば、そういう視点
○大臣政務官(上野通子君) 委員御指摘のように、我が国の優れた文学を外国語に翻訳し海外へ紹介することは、日本の文化や日本人の考え方などを海外に紹介するとともに、我が国文化の水準の一層の向上を図る上で極めて有意義と考えております。
アンドレ・マルローというのは、作家と言っていいんでしょうか、文学者です。彼が非常に努力をしまして、一九五九年だと思いますが、フランスの中に文化省ができ上がります。 その後、またミッテラン大統領のときにジャック・ラングという方が文化大臣を、この間、予算委員会で話がちょっと出たと思いますけど、二月八日に、あの雪の中、元の文化大臣が日本にいらしてシンポジウムを開きまして、そこに参加いたしました。
○茂木国務大臣 まず、霞が関文学と、いかにも官僚だけでつくったような表現というのは事実と異なりますから、それはぜひ撤回していただきたい。各ページを私も見ております、自分で筆も入れております、基本的には。私の責任として、政府原案の取りまとめを行わせていただいております。 政府原案の取りまとめが遅かったというお話であります。
この霞が関文学というのは非常にわかりにくいわけであります。 菅元首相は、全く変わっていないじゃないか、こういう質疑でありましたけれども、ここの部分、「もんじゅ」の位置づけ等については見ようによっては相当変わったとも受け取れるわけでありますし、事実、これを受けた報道ぶりは、「もんじゅ」計画は白紙に戻ったというふうに書いている新聞もありますし、そうでない新聞もございます。
霞が関文学がお叱りを受けるのであれば、私は、この文章はちょっと、「もんじゅ」の記載についてはわかりにくいと。 「もんじゅ」については、やはり当初の計画よりも大幅にお金もふえているわけですから、成果の取りまとめというのも一つの大きな判断、一つの考え方だと思います。むしろ、宙ぶらりんにしておくこと自体がどうかという議論もあります。
その一〇パーというのが、そのときなのか、一〇%の時代なのか、これは読み方がいろいろあるので、霞が関文学のきわみとか、いろいろ言われておりますけれども。 そういったところは我々も十分に考えておかねばならぬところなんですけれども、これは確かに手間がかかります。
これは、総理が非常に執心しておられます安保法制懇を、画家や文学者やそういう人たちばかりで議論して意見をもらっているような感じなので、専門家も入れなきゃだめですよ。そういうのに負けないように頑張ってください、私が全面的にバックアップしますから。 次に、特定秘密保護法案の関係に入りたいと思います。
しかし、経済演説においては、物価動向は、もはやデフレ状況ではない、デフレ脱却に向けて邁進しているという、デフレなのかそうでないのかよくわからない、まさに霞が関文学らしい曖昧な表現となっております。 確かに、消費者物価指数(CPI)はプラスに転じました。
おっしゃるとおりでして、ソルジェニーツィンというノーベル文学賞をもらわれた方は、「廃墟のなかのロシア」という書物の中で、今御紹介していただいた、日本には有利になるようなことをおっしゃっています。
きょうは、ロシアにかかわる問題では本当に高い御見識の先生のお話を拝聴させていただいたんですけれども、ロシアの大文豪であるノーベル文学賞の受賞者ソルジェニーツィン氏が著書「廃墟のなかのロシア」で、北方四島について、これらの島がロシアに帰属していたことは一度もなかった、日本がこれらの島の返還を要求するのは国家の名誉、威信にかかわる大問題だからであると述べられ、ロシアがこれらの島を抱え込んで放さないことは
○田沼委員 これは霞が関文学の話になっちゃうかもしれないので、それはどういう意味だとか追及してもちょっとあれなんでやめますけれども、大事なことは、やはりPDCAのCとAをもっと強化することだと思います。
どういうことをおっしゃっているかというと、全てを疑うのが作家である、自分自身を疑うだけでは疑ったことにならない、都庁という大きな他者を抱え込むことで、自分自身を疑えば、感性が研ぎ澄まされ、新しい作品の構想が突然浮かんでくる、大脳皮質より先に脳幹が刺激されなければならないと、なかなか文学的な表現でおっしゃっております。
○田沼委員 だったら触れないでほしいというか、触れているわけですから、本当に霞が関文学というか、いろいろな点を踏まえながら、どれが直接の因果関係かわからないままの答弁に聞こえるんですよ。それはやはり非常に曖昧な姿勢に感じます。ぜひちょっと御検討をいただきたい。
また、大規模災害等の、等をつけるという霞が関文学も、法案の対象を曖昧にし、公共事業の対象を際限なく膨らませている。国民は、もうだまされない。震災復興対策の名のもとに、被災地とは全く違う地域に予算が使われていた。国民は忘れていない。 第四に、我が党は、震災被災地の復興が第一と考えている。
人事院規則で定めることを想定しております事由の例といたしましては、企業等への勤務、それから大学での修学、研究のほか、例えば事業の経営、それから高度の専門的な知識、技術を必要とする業務への従事、それから報道機関との契約に基づいて行う取材その他の報道上の活動、それから音楽、美術、文学その他の芸術上の活動などを現時点においては想定して検討しているところでございます。
○大塚耕平君 総裁、御就任になる前とか御就任直後は、これまでの日銀文学にはないボキャブラリーも駆使されて、非常に刺激的で僕は有意義な御発言多かったと思うんです。最近ちょっと日銀文学的発言が多くなっていまして、これではマーケットの期待にこたえられないと思いますから、是非、今のような御発言も含めて、御就任当時のような感じで是非やっていただきたいなと思うんですが。
この間、私の長年の友人の手嶋龍一さんの話を聞きましたら、自民党の最高文学がこの文章に集約されていると言うんですね。聖域なきというのは、もうこのときに政権交代を見込んで、聖域があればいいんだということを言っていたと。僕は、それを信じません。そこまでずるい人ばかりだったら、自民党はとっくに政権与党じゃなくなっています。一部にそういう人がいたかもしれません。いたら、けしからぬやからだと思います。