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85927件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-08-19 第1回国会 参議院 農林委員会 第7号

           石川 準吉君            岡村文四郎君            河井 彌八君            島村 軍次君            寺尾  博君            徳川 宗敬君            藤野 繁雄君            松村眞一郎君            山崎  恒君            廣瀬與兵衞君   國務大臣    農 林 大 臣 平野 力三君   政府委員

楠見義男

1947-08-19 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第5号

委員長板谷順助君) 政府委員がなんと言うも、我々委員會の權限で、委員會が正當と認めて修正すべきものであるというならば、政府委員がなんと言うとも構わん。政府委員としては我我納得の行くように立案趣旨だけを説明する義務がある。だからあなたの納得の行くようにもう一遍考え直して説明を考えて頂きたい。それでこの委員會納得のいかなかつた場合はその時で……。

板谷順助

1947-08-19 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第7号

これがすぐ使えるような立派な發明であれば、何億圓も政府が出さなくても民間の企業家はいくらでも出す、そこまで行く段階がむつかしい。これはどこの發明家に聽いて御覧になつても恐らくそうである、初めから自分の理想とするものができるものではない。發明して實施して見て商品化すると故障がある。又やり直す、又やつて又駄目だ、いよいよ完全な物ができるまでは何囘も段階がある。

小林英三

1947-08-19 第1回国会 衆議院 皇室経済法施行法案特別委員会 第2号

この施行法については、政府といたしましては、先般の第九十二囘帝國議會提案をいたすべきものかとも考えたのでありますが、事柄の重要性に鑑み、會期の都合その他を勘案いたしまして、本格的な法律案はこれを第一囘國會に讓ることといたしまして、前の議會ではとりあえず暫定法たる皇室經濟法施行に關する法律案を提出して、これが議決されたのでありまして、本格的な立法は、これを第一囘國會讓つたのであります。

齋藤隆夫

1947-08-18 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第10号

國鹽政府委員 ただいまの生絲の届け出隱匿物資等緊急措置令による届け出ではなくして、昭和二十年の規則であります。隱匿物資規則は二十一年の初めにできたのであります。その當時はまだ商工局というものができておらなかつたので、直接商工省がやつたというように私は聞いております。その後の商工局ができてからの調査はもちろん全部商工局を經由することになつております。

國鹽耕一郎

1947-08-18 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

齋藤(晃)委員 なおただいまの大臣の御答辯關係いたしますが、引續きまして質問いたしたいことは、かくのごとき公務に關して障害を受けたる場合、あるいは死亡したる場合において、やはり現在の民主下においても、政府はこういうように扶助金を出すというような規定でありましたならば、過去における大きな公務であるところの、たとえばいわゆる戰爭によるところの、あるいは災害であり、あるいは遺族であるというような、そういう

齋藤晃

1947-08-18 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第8号

最後のものはいわゆる立派な政策を編み出して、政府にこれを行わしめるということになるのであつて、その國會を構成する選擧、こういうような觀點でいかなければいけないと思います。國會事務局のあり方というものは、ただわれわれがここに來て會議をやつて、その勉強をやるだけである、その根本の性質にちつとも觸れてない。ところが役所の役人はいろいろな機構を十分に勉強ができる。

石原登

1947-08-18 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第8号

それから寄附の出先については、政府と特殊な關係をもつおそれあるものからの寄附は嚴禁をする。そういうことはできないようにする。それから公認されるための寄附、いわゆる公認候補になるための、黨を動かすための一つのゼスチユアとしての寄附、こういうものは禁止する。こういつたようなことは私はどうしても必要だと思う。そういうことによつて政黨はよくなるものだと思う。

綱島正興

1947-08-18 第1回国会 参議院 決算委員会 第4号

           吉川末次郎君            北村 一男君            中川 幸平君            竹中 七郎君            深川タマヱ君            小川 友三君            小野  哲君            鈴木 憲一君            伊達源一郎君            兼岩 傳一君   國務大臣    國 務 大 臣 米窪 滿亮君   政府委員

下條康麿

1947-08-18 第1回国会 参議院 文教委員会第二小委員会 第1号

これをどういうふうにやるかということは、政府のその筋の者がやられるのだから、こちらは精神を受入れたらというような意味でありますけれども。文教委員會で受入れたものは、行政面實際實行させるという私は建前を採りたいと思います上から、請願者はこういう希望であるけれども、教務制にすることは、今の國情に容れられない。だから學校は作らせる。

柏木庫治

1947-08-18 第1回国会 参議院 文教委員会第二小委員会 第1号

であるからこの精神の下に政府適當措置を國の財政及び日本將來に向つて考えた上適當實施をせよということに結論として行くと思いますので、我々があらゆる規定を決めるのでなくて、請願目的適當なりと思う立場から採用するかしないかという立場を採りまするので、義務制如何ということは、この請願書者たちは、それを希望しておりまするが、そういう面に行きましては、政府及び行政官廳が、我々の希望を果して容れ得る

鈴木憲一