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85927件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-30 第2回国会 参議院 外務委員会 第1号

           山田 節男君            團  伊能君            徳川 頼貞君            淺井 一郎君            大隈 信幸君            高良 とみ君            伊達源一郎君            野田 俊作君            東浦 庄治君            帆足  計君            星野 芳樹君   政府委員

佐藤尚武

1948-06-30 第2回国会 衆議院 商業委員会 第13号

以上の趣旨から、政府では、輸出貿易の健全な発達を期するため、輸出品声價の向上及び品質種善をはかることを目的として本法案を提出いたした次第でありまして、本法案の成立によつて、現行の輸出絹織物取締法舞出毛織物取締法輸出水産物取締法及び重要輸出品取締法は、本法施行に伴つて廃止され、今後は、本法輸出品品質取締基本法となるものであります。

水谷長三郎

1948-06-30 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

大島政府委員 減らす面だけがあつて殖える面がないではないかというお説でありますが、この減らす面と申しますのは、あなたが御指摘なつたように、その年の非常な減収に基く場合に減るのでありまして、減収のない場合はこれは減らないでありますから、事実上の減収があつて減ることはやむを得ない。

大島義晴

1948-06-30 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

大島政府委員 農村恐慌対策といたしまして、協同組合のきわめて円満なる発達をなさしめることは、御指摘通りであります。従つて政府はこの点に重点をおいてまいつておるのでありまして、予算的措置から申しましても、今年は去年の倍以上になつておるのであります。もちろん物價値上り等も相当あるでありましようけれども、しかし協同組合政府の援助、政府の保証によつて発達すべきものではない。

大島義晴

1948-06-30 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第16号

利根川治水根本計画は目下政府において鋭意檢討中である。利根川應急三箇年事業急速実施につきましては根本治水計画決定の上で考えたい。しかし昭和二十三年度においても國家財政の許す限り工費の増額をはかり即定計画重点施行に努力する考えである。霞ヶ浦北浦洪水位低下利根川流末の即耕地の水害防止については昭和二十三年度において相当の予算を計上して実施いたしたいと考えている。     

米田正文

1948-06-30 第2回国会 参議院 厚生委員会 第20号

           草葉 隆圓君            中山 壽彦君            木内キヤウ君            小林 勝馬君            藤森 眞治君            井上なつゑ君            小杉 イ子君            姫井 伊介君            山下 義信君            米倉 龍也君            藤枝 昭信君   政府委員

塚本重藏

1948-06-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第58号

二 委員会は、経済統制の企画と実施とに関係ある官公廳、公園、金融機関等につき、物資の割当、生産、出荷、輸送配給、資金、價格その他に関する統制実施の状況及びその適否を調査し、整理改善を要すると認めるものについては、政府をして速かにこれが是正の実をあげしめると共に、國会においても立法その他必要な措置を講ずるものとする。  

河野義克

1948-06-30 第2回国会 参議院 決算委員会 第27号

政府委員前田克己君) 從來政務次官の主要な役目は、政府國会との連絡に当る。これが主要な役目であつたのであります。然るに只今國家行政組織法案原案として出しておりまする次官には、この國会との連絡という職務は規定しておりません。從つて國会政府との連絡に当るという意味の政務次官をこの外に考えることは、可否の議論は別として可能である。かように考えます。

前田克己

1948-06-30 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第27号

  傳君      小笠原八十美君    尾崎 末吉君       増田甲子七君    井谷 正吉君       川島 金次君    佐々木更三君       重井 鹿治君    館  俊三君       志賀健次郎君    橘  直治君       原   彪君    矢野 政男君       飯田 義茂君    堀江 實藏君  出席國務大臣         運 輸 大 臣 岡田 勢一君  出席政府委員

会議録情報

1948-06-30 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第11号

   理事 三好 竹勇君 理事 澁谷雄太郎君   理事 松本 七郎君 理事 生悦住貞太郎君       有田 二郎君    生越 三郎君       神田  博君    淵上房太郎君       前田 正男君    今澄  勇君       成田 知巳君    萬田 五郎君       村尾 薩男君    高橋清治郎君       西田 隆男君    豊澤 豊雄君       齋藤  晃君  出席政府委員

会議録情報

1948-06-30 第2回国会 衆議院 予算委員会 第43号

まずおのおのの所管事項につきまして、当該政府委員から説明を求め、質疑にはいつた次第であります。今質疑應答のおもなるものを御報告申し上げたいと思います。  まず第一に、日本統計調査はきわめて不完全であり、國会審議及び政策の立案上困難を來しているが、現状はどうなつているかとの質問に対して、政府側より、統計調査は漸次整備されており、國際的センサス調査計画も進行している。

田中源三郎

1948-06-30 第2回国会 衆議院 予算委員会 第43号

政府側より所管予算説明を聽取いたして質疑にはいつたのでありますが、審査期間がきわめて短く、まことに遺憾と思つております。それにもかかわらず、委員諸君政府委員との間には、きわめて熱心かつ眞摯なる質疑應答が行われたのであります。まず委員会において問題となりましたおもな点を、ごく簡單に御報告いたします。  

中原健次

1948-06-30 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第51号

○今井政府委員 お話の中にございました一八〇〇円ベースと二九〇〇円ベースのときの行き懸りを若干申し上げますと、一八〇〇円ベースのときも、当時給與審議会におきまして、政府の責任において昨年七月きまつたのでありますが、それに伴いまして政府職員も一六〇〇円から一八〇〇円に引上げましたが、その引上げましたときも政府組合との妥結を待たず、予算並びに法律案提案をいたしましたのであります。

今井一男

1948-06-30 第2回国会 衆議院 文化委員会 第17号

○鳥居政府委員 第六十八條に、放送委員会は次の場合には業者の業務を停止し、あるいは免許を取消すことができるとありまして、その二号に、この法律の規定に違反した場合には、免許を取消すとしてございます。そうして罰則の第八十八條に参りますと「放送設備によつて日本國憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壞することを主張する放送をした者は」云々。

鳥居博

1948-06-30 第2回国会 衆議院 文教委員会 第21号

松本(七)委員 ただいまの御答弁では、第四條の各項目については日本学術会議に諮問することができるというので、諮問するだろうという希望で、この程度でいいのじやないかというお話でしたが、この中で一番かんじんなのは「研究、試驗等の助成」それから「科学の振興を図るために政府の支出する交付金補助金等予算及びその配分」この点にあろうかと思います。

松本七郎

1948-06-30 第2回国会 衆議院 文教委員会 第21号

清水政府委員 修正案に対しましては、政府はその立案についても関知いたしておりませんし、またそれを見ましても容認いたしていないのであります。ただいま御指摘のように、まつたく独立の機関として二つの機関になるということは、この学術体制刷新根本精神が、一本にまとめて、一つの最も強力なる組織にしていくという建前でございまして、別に存在させるということは政府考えていないのであります。

清水勤二

1948-06-30 第2回国会 衆議院 文教委員会 第21号

清水政府委員 この点はお説の通りでございますが、この機関があくまで審議機関の立場をとつておりますので、政府をこの法律によつて拘束するということが——最初立法のときにはそういう精神であつたのでございますが、この法律政府を拘束するということは、いけないであろうというようなことで、「諮問することができる」ということにいたしたのでございますが、事実においては、政府科学に関することはこの会議に必ず諮問

清水勤二