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85927件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-07-02 第2回国会 参議院 決算委員会 第29号

國務大臣野溝勝君) 先程からお答えをして來ました通り、実際問題の、実際の内容を申上げますると、政府割当に対しては責任を持てということになつておりますが、然らばその責任を持つ政府が、委員会において割当てした場合に、いろいろの意見乃至はいろいろの噂又はいろいろの陳情、要求、こういうのがあるのでありますが、それらを、意見を一應は委員会に傳えるのでございますが、それがなかなか政府委員会との法的な一つ

野溝勝

1948-07-02 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第13号

丹羽五郎君 今回政府から出されました港域法案でありますが、これは過日この委員会においても決議いたしまた港則法第二條を定めるには、どうしてもこの港域法をここで片付けなければ港則法の運営ができないという立場におきまして、現在政府から出しましたこの港域法案内容をよく見たのでありますが、私共はこれによつて進めて差支ないものだと、かように考えております。

丹羽五郎

1948-07-02 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第13号

 七郎君   理事 生悦住貞太郎君 理事 谷口 武雄君       生越 三郎君    神田  博君       長尾 達生君    今澄  勇君       成田 知巳君    萬田 五郎君       村尾 薩男君    高橋清治郎君       西田 隆男君    豊澤 豊雄君       齋藤  晃君    高倉 定助君  出席國務大臣         商 工 大 臣 水谷長三郎君  出席政府委員

会議録情報

1948-07-02 第2回国会 参議院 鉱工業・商業連合委員会 第1号

政府委員蘆野弘君) 第四條四号の方の「適当な政府機関」と申しますものは、これは政府の各部局という意味もございましようし、或いは公團というふうな政府機関である場合も両方あると思いますが、要するに商品の品質の改善ならば、これを掌つておるところの関係の、從來の言葉で申せば当局というぐらいの意味でございます。

蘆野弘

1948-07-02 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第48号

高瀬荘太郎君 その点どうも私は納得できませんが、次に、そういたしますと、銀行にその利息に相当いたします未收利息の勘定を計上することを認めるわけでありますが、その未收利息というものは、銀行が持つております政府に対する債権であると思う。それ以外に未收利息内容は私はなかろうと思うのです。その点から申しましても、政府金融機関に対して負債約束をすることになるのだと思いますが、如何ですか。

高瀬荘太郎

1948-07-02 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第48号

高瀬荘太郎君 そういたしますと、どうしても政府は拂うべきものを延ばした、こういうことになるのじやないか。どうしても新しく債務を法律によつて政府は負うことになる。ですから借入れをしたことになり、それによつていろいろの歳出を賄うことになる。点は、財政法第四條に違反すると私は思います。

高瀬荘太郎

1948-07-02 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第48号

高瀬荘太郎君 そういうふうになりますと、今度の延期によりまして、政府は新たに利子に相当します負債を負う約束をすることになるのではないか、政府公債に依らないということになつておりますけれども、とにかく利子に相当するものに利息を附けて、今は拂わないが、償還期限でありまする十年先、十五年先に拂うという約束政府がすると、こういうことになると思いますが、如何でございますか。

高瀬荘太郎

1948-07-02 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第53号

まず所得税法等の改正が政府原案によれば、私がいつか見解を述べたように、資本擁護である。大衆收奪であるということは、政府当局との質疑應答によりまして、ますますはつきりしたのでありまして、私はこれを適当に修正したいということを考えるものであります。まず所得税基礎控除の点でありますが、これを「一万五千円」の原案を「六万円」にする。つまり月五千円の基礎控除にするという問題であります。

堀江實藏

1948-07-02 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第53号

開会前に佐藤(觀)委員江崎委員より新聞定價の値上げに関し月極め読者と一部賣について御質疑があり、これに対し山崎(丹)政府委員より御答弁がありましたことを御報告申し上げておきます。  次に本委員会に付託に相なりました当せん金附証票法案國管競馬特別会計法案を議題といたしまして、まず政府説明を求めます。     —————————————

早稻田柳右エ門

1948-07-02 第2回国会 衆議院 予算委員会 第44号

この修正を一読いたしますと、予算の組替えにもひとしい修正でありますから、私は政府がまず今提出いたしております原案を撤回いたしまして、新たに修正せられました部分を加えて再提出なさるのが、一番適当な方法ではないかと考えるのでありますが、政府原案を撤回せられずに、修正案のみを提出せられたのでありますが、その理由をまずお伺いいたしたいと思います。

本間俊一

1948-07-02 第2回国会 衆議院 本会議 第76号

政府はしばしば予算委員会等においてお答えした通り國会をもつて國権最高機関であるという主義に副つて國会多数の意向に基いて常に忠実に政策を実施しておるのであります。(拍手)また民主主義國の例をとつてお考えになれば、わが國と言わず、諸外國といわず、政府の提案した法律案並びに予算案を、國会においてこれを自由に修正することが、多年の慣例であります。

芦田均

1948-07-02 第2回国会 衆議院 本会議 第76号

○上林山榮吉君(続) これは明らかに責任を回避せんとする政府の意図を露骨に表明したもののほか何ものでもないと言わなければなりません。(拍手國会法は、政府側の責任によつてこれがなされなければならぬということを明らかにしておるのであります。今回の政府のとれる処置、この方針によつて政府みずからの責任によつて提出をしたものであります。

上林山榮吉

1948-07-01 第2回国会 衆議院 商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第5号

   理事 三好 竹勇君 理事 澁谷雄太郎君   理事 松本 七郎君 理事 生税性貞太郎君    理事 菊川 忠雄君       有田 二郎君    生越 三郎君       前田 正男君    今澄  勇君       平井 義一君    成田 知巳君       萬田 五郎君    村尾 薩男君       西田 隆男君    福田 繁芳君       豊澤 豊雄君    齋藤  晃君  出席政府委員

会議録情報

1948-07-01 第2回国会 衆議院 商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第5号

独占禁止法ができて、そうして民間の統制というものは絶対にいかぬということになつたのですから、これをどうしても——何も私は世迷い言を言うのではありませんけれども、実際の実情から見れば、むしろ中小企業というものに対しましては、政府自身が維持、育成する建前から申すならば、当然ある程度まで業者團結をさせ、そうして政府におきましてもこれに対しましては相当な援助をする。

澁谷雄太郎

1948-07-01 第2回国会 衆議院 水産委員会 第25号

長谷川政府委員 行き違いまして失礼いたしました。てんぐさの價格につきましても早急にきめなければならないというふうに考えております。ただ現在てんぐさの採取業者の御意見なり、あるいはかんてん製造業者の御意見等を具体的にお聽きしておる状況でありまして、おそらく数日中にその御意見もよくわかることだと思つております。それで價格決定の時期は、鮮魚の價格がきまる時期とそう違わない時期にきめられる。

長谷川清

1948-07-01 第2回国会 衆議院 水産委員会 第25号

長谷川政府委員 私の方の考え方及び実際の事務の取扱いといたしまして、一週間前後の期間内には必ずやりたいというように思つております。ただ若干関係方面に打合せする点がありますので、多少その点が確実に申し上げかねる点もありますけれども、少くとも私といたしましては一週間前後の開き程度においてやりたいという氣持をもつておることを申し上げたいと思います。

長谷川清

1948-07-01 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会財政及び金融委員会連合審査会 第1号

この酒、タバコの消費税につきましては、すでに地方財政委員会といたしましては決定をして政府に要望したのでございますが、遺憾ながら今回はこの地方財政委員会要求は容れられるところとならなかつたのであります。もちろんこの趣旨においては、われわれといたしましても賛成でありますが、遺憾ながら関係方面との折衝の結果、結論を得ることができず、ここに余儀なく省いた次第であります。  

野溝勝

1948-07-01 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会財政及び金融委員会連合審査会 第1号

後藤委員 大体大臣の御答弁を了承するのでありますが、さらに地方財政主管者でありますところの野溝國務大臣が、閣内において強力に御主張願いたいと考えます点は、たとえて申しますと、政府は今回物資の割当に関する手数料等の徴収に関する法律案を提出しておるのであります。

後藤悦治

1948-07-01 第2回国会 参議院 司法委員会 第51号

伊藤  修君    理事            岡部  常君    委員            大野 幸一君            中村 正雄君           大野木秀次郎君            遠山 丙市君            鬼丸 義齊君           前之園喜一郎君            宮城タマヨ君            星野 芳樹君            小川 友三君   政府委員

伊藤修

1948-07-01 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第29号

委員長     吉川末次郎君    理事            中井 光次君            鈴木 直人君    委員            羽生 三七君            村尾 重雄君            岡田喜久治君            大隅 憲二君            奧 主一郎君            岡本 愛祐君            柏木 庫治君  政府委員    文部政務次官

吉川末次郎

1948-07-01 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第49号

しかしながらサービスに税金をとるということは、大臣はいかに世の中が苦しいと言つても、政府がいかに先ほど言われたように税の徴收法に困られても、これはあまり苛酷だと思う、苛酷というか何というか、私ども了解に苛むのです。どうかこの点を大臣ひとつよく考えていただきたい。そういうことの案を出されたよくわかる方がおられれば、私どもなお檢討していただきたいと思います。

大森玉木

1948-07-01 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第49号

それから住民税を、納税義務者平均政府決定では一千円とありますのを九百円に引下げる、かようにいたしまして十五億六千九百万円、減税によつて生ずる歳入の減が六十四億四千九百万円であります。先ほどの増徴分六十五億から差引いたしますと、五千百万円というものが生じますが、これは地方赤字公債の補填に充てる、それだけ赤字公債を抑えたいという案であります。  

松澤兼人