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649件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-04-05 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

従いまして、そういうことをする場合に法律に反するとなれば、これは法律改正手続をしていたします。さように御了承をいただきたいと思います。従いまして、やはり法律改正する必要のあるものがあるかもわかりません。どういうふうになるか、はたして法律に反するかどうか、十分に検討を加えなければなりません。法律に反してまでやるということは絶対に考えておりません。

一萬田尚登

1955-01-21 第21回国会 参議院 決算委員会 第2号

なおこの改正規則実施状況でありますが、これは御承知の通り会計検査院の昨年の検査が大体四月から九月ごろ行われたのでありますが、当時においては規則改正手続中、または規則改正になつてからあとの、個々の契約の締結手続中でありましたので、昨年においてはほとんど改正の点の実施状況検査上触れておりません。

大沢実

1954-03-22 第19回国会 衆議院 外務委員会公聴会 第1号

であるからといつて軍隊を持ち、戦争権利を放棄してない国と国の間における国際法関係というものをそのまま援用いたしまして、その世界の中のどこかに住んでおる日本であるから、当然日本もその権利を持つているのであろうというふうな類推解釈をされまして、日本交戦権または戦争解釈をされるということは、はなはだ学者としては意を得ないお答えでございまして、逆に国の基本法、これは条約憲法との関係にいたしましても、条約憲法改正手続

大平善梧

1954-02-11 第19回国会 参議院 建設委員会 第7号

政府委員(石破二朗君) 只今お話のありましたこういう予算の御審議を願う以上、少くとも同時に所要の法律改正手続をとるのは当然の措置でありまして、そちらのほうが遅れておりますことについては、何と申されましても、私のほうが不手際だと思いますので、至急に案をまとめまして法案の御審議を願いたいと思つているのでありまして、その点はお許しを願いたいと思います。  

石破二朗

1954-01-29 第19回国会 衆議院 本会議 第7号

つて、これが改正手続は、いずれ適当なときに、国民の最高の知識と各層の輿論を反映した代表により、全国民の協力による草案を調査策定するため、憲法改正調査審議会法を制定し、発議権者たる国会付属機関としてかかる審議会を設置し、草案策定一定期間国民の理解と批判にさらし、しかる後所定の改正手続に移行すべきものと信ずるのであります。政府はこの見解に対しいかなる御所見を有せられるや、お尋ねいたします。  

中曽根康弘

1953-12-11 第19回国会 衆議院 外務委員会 第1号

無効であるとは言わないまでも、少くともその当時の改正手続と同じ方法をとつて今日再検討すべきではないか、新しい憲法に盛られた手続によらずして、当時政府提案によつて出席議員の三分の二の多数決で採用することのできたその方法によつて憲法九条は再検討すべきであるというふうに考えるのでありますが、大臣の御答弁をいただきたいと思います。

並木芳雄

1953-07-30 第16回国会 参議院 本会議 第29号

第二は改正手続の点でございます。政府の原案は各方面意見を徴して作られたものであると言われておりまするけれども、その各方面意見が調整融合されて一つのものに消化されないままになつておるのでございます。そのことは国会審議の過程において現われまして、そのため立法史上においても前例を見ないほどの大幅の修正を受ける羽目となりました。

亀田得治

1953-02-10 第15回国会 衆議院 予算委員会 第20号

早川委員 それではこの問題に対して、最後に吉田総理大臣見解をただしたいのだが、憲法改正手続国会に出すことをやめられたと新聞で報じておる。さらに日米安全保障条約によつて米軍にかわる自己の責任における自衛力をつくる。自衛力漸増ということは、吉田総理大臣憲法改正しなくてもやつて行けるとお考えになつておられるのか。

早川崇

1952-05-12 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

そのうち運輸省関係におきまして、あるいは違つておるかもしれませんが、現在の外局である航空庁が内局になつて、航空局になるということを私たち新聞で拝見いたしておるのでありますが、事実さような案をもつて運輸省設置法改正手続をとられておるのであるかどうか、まずこれを承つておきたいのであります。

岡田五郎

1952-05-06 第13回国会 参議院 本会議 第35号

今や、強い民主主義的傾向強化推進ではなくて、その逆に、憲法のあらゆる国民権利義務に関する條章が踏みにじられて行き、あとには憲法改正手続だけが残つておるといつたような現状において、換言しますならば、民主主義かフアシズムかという問題が、單に議論としてのみではなく、日本の政治の一番大きな問題となつておるとき、法理論上は、国民権利義務か公共の福祉かということで争われておるのであります。  

吉田法晴

1952-03-18 第13回国会 両院 両院法規委員会 第5号

そうなりますると、第一項、第二項を区別する必要はないのでありまして、再軍備是か非かというようなことも、とにかく憲法改正手続をふんで、国民投票にかけてみればよろしい、国民がその投票の結果よろしいというならば、どんなことでもできる——極端に申しますと、侵略と言うと少し語弊がありますが、紛争解決の手段としての戰争でもさしつかえない、こういう見方も考えられるのであります。

田上穰治

1951-05-31 第10回国会 参議院 文部委員会 第41号

割引せられて計算せられるということ、このことを非常に苦に思いまして、私ども法規その他の改正手続も必要であるが、実情はどうなつておるかということ、できれば行政措置として一時も早くそれを解決してもらいたいというので、実は新年早々に本年の一月、人事院の関係局課長に面会に参りまして、いろいろ実情も調べ、そうしてこちらの希望も持出したのでございますが、幸いにしてこの十割まで換算し得る、すべてを十割というのではありませんけれども

石井勗