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65814件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-24 第1回国会 衆議院 文教委員会 第3号

永井委員 今の決議案というのは、大體今度の豫算獲得に對してまず強力な手を打たなければならぬこと、それから八億の本豫算の實行によつては六・三制なんか口頭禪であつて、そんなことは實行できるものではないという観點に立つて、どうしてもこれだけの豫算最小限度に要求し、これの通過をはからなければならぬということで、この決議案提案する、要求が生れてきたと、われわれは考えているのであります。

永井勝次郎

1947-07-24 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第5号

要領書はこの委員会の決定の理由と、それから事件の利害得失、費用と三点を書かなくちやならんことになつておるのでありまするが、これも大体用意しておるのでありますけれども、財産税等收入金の方の特別会計につきましては、提案理由にもありましたように、物納、延納等の手続が遅れました関係上、繰入れる額が減少する。

黒田英雄

1947-07-24 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第5号

先日政務次官から大体の御提案説明がありましたが、尚内容について少し細かい御説明がありますれば、この際政府委員なりからでも大体のあれを……  それじや、私からちよつと御質問いたします。貴金属を造幣局でもつて取扱いまする範囲並びにそれらの生産配給の見込の状況等について御説明を願いたいと思います。

黒田英雄

1947-07-22 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第5号

この機會海員懲戒法の改正、すなわち新しい海難審判法を御提案申上げたいと考えておるような次第であります。  なおまた船員基準關係で御理解を願いたいと思いますことは、戰爭以來日本海員國家に徴用されております。すべてが國家徴用船員であります。國家が徴用しました船員運營會をして使用せしめまして、軍事輸送に當らせておつたような次第であります。

大久保武雄

1947-07-16 第1回国会 衆議院 司法委員会 第4号

私は現在の損害賠償理論が各國の立法例及び学説の傾向として、無過失賠償責任主義に向いつつあるという点を重視して、せつかくこの法案提案されるならば、思い切つてその賠償責任原理をとり入れられんことを希望するものであります。その立場からこの法案を個々について眺める場合、第一條について特に修正されることが妥當ではないかというふうに思考するものであります。

佐瀬昌三

1947-07-14 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第3号

順序を言いますと、こうして打合せ會を繼續していよいよきまれば、案をつくりまして、それからその案をつくる議員は一人でも出せますが、適當な人をきめて提案者にして、それから議院に報告して、それから本式に審議なつた場合に半數以上出席して、そうして過半數の議決をもつてきまる。ですから續いてやるつもりですから、とにかく歸らずにおつてもらいたい。それが先決問題でございますから……。

坂東幸太郎

1947-07-12 第1回国会 衆議院 文教委員会 第2号

花月委員 先まど御提案になりました近藤鶴代さんが私どもの方の理事になつておりますけれども、いろいろ所用のために御出席なつておりません。今後御出席になるかどうかわかりません、多分おやめになると思いますが、警告を發することは、私から申し傳えまして、すぐ御返事いたしますから、正式に警告を發することはおやめ願いたいと思います。さようお取計願いたいと思います。     

花月純誠

1947-07-12 第1回国会 衆議院 農林委員会 第5号

このことは私も現在非常に苦心をいたしておるのでありまして、今議會提案せんといたしまする農業生産調整法、これは約十億近い豫算を査定いたしておるのでありますが、この農業生産調整法によりまして、日本農業の現在の實態を把握して、その實態を把握した數字の上に立つて日本農業政策を立てていく、かように考えておるのであります。  

平野力三

1947-07-12 第1回国会 衆議院 司法委員会 第3号

また政府政策を定める権限をもつておりますから、その行うべき政策法律の形にして提案をいたすという事由も許さるべきことを考えるのであります。それらの観点から政府も若干の法律はこれを準備することが必要である。同時に議会に御審議を願うということが当然の順序なつてくると思うのであります。憲法七十二条に「議案」と書いてありまするのは、そういう意味において法律案も含むのである。

鈴木義男

1947-07-12 第1回国会 衆議院 司法委員会 第3号

ただこれは政府提案なつておりますが、いつもこうした提案があると、速急に審議通過をせねばならぬということが、従来多々あるのであります。その点は審議をしまするわれわれはすこぶる迷惑あります。将来そういう点には政府におかれましても、十分御注意をいただいて、そうして善処されるように希望いたしまして、本案には賛成をいたします。

吉田安

1947-07-12 第1回国会 衆議院 本会議 第16号

ただいま上程せられました衆議院事務局職員定員規程案について、簡單にその提案理由を御説明いたします。本規程は、事務局職員定員を定めたものであります。事務局職員定員は、議院事務局法一條第二項によりまして、議院の議決によつてこれを定めなければならないことになつておりまする関係上、本規程運営委員会において取上げて研究し、ここにその成案を得た次第であります。

淺沼稻次郎