2020-06-17 第201回国会 衆議院 法務委員会 第13号
コロナウイルス感染症等の影響を受けた国民等に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律案(階猛君外三名提出、衆法第二五号) 同月二日 共謀罪法の廃止に関する請願(穀田恵二君紹介)(第六四一号) 国籍選択制度の廃止に関する請願(枝野幸男君紹介)(第六九三号) もともと日本国籍を持っている人が日本国籍を自動的に喪失しないよう求めることに関する請願(枝野幸男君紹介)(第六九四号) 民法・戸籍法
コロナウイルス感染症等の影響を受けた国民等に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律案(階猛君外三名提出、衆法第二五号) 同月二日 共謀罪法の廃止に関する請願(穀田恵二君紹介)(第六四一号) 国籍選択制度の廃止に関する請願(枝野幸男君紹介)(第六九三号) もともと日本国籍を持っている人が日本国籍を自動的に喪失しないよう求めることに関する請願(枝野幸男君紹介)(第六九四号) 民法・戸籍法
私は、旧姓を住民票、住民基本台帳で公証し、それに一般的な法的効力を付与したらいいじゃないか、民法と戸籍法はさわらなくていいと言っているんです。 きょう、最高裁に来ていただいています。 最高裁では既に、裁判関係文書については、裁判官が旧姓で判決文、裁判関係文書を作成できることになっています。こういう制度を取り入れた経緯、考え方を御紹介いただければと思います。
法務省は、まさに民法、戸籍法、そういう法体系を全部持っていらっしゃるけれども、まさに最高裁が実施しているように各府省が広く所管の法律について旧姓だけでも有効にする、今、商業登記法とかは旧姓併記になっていますけれども、そうじゃなくて、旧姓だけで社会生活、仕事ができる、そういう環境を整備しようというふうに、例えば今井政務官と私が協力してそういうことを進めたら、僕は法務省は困ることはないと思いますよ。
民法、戸籍法を改正しなくたって、裁判官、女性だけじゃないね、配偶者、要すれば旧姓を使いたい裁判官は何の支障もなく旧姓単独で使用して、裁判関係文書という大変重大な文書を旧姓だけでやっているのに、なぜ安倍政権は、自公政権は、自民党は併記にこだわるんですか。理由がわからないですね。 これは、担当は今井政務官ですか。
戸籍法に基づく、法務省さんが所管する戸籍法に基づく死亡届ですが、死亡届の、法務省のホームページにアップされている、お医者さんたちに、こういうふうに死亡届を出してくださいねというガイドラインなどを見ますと、死因の欄に、病原体をちゃんと書いてくださいというようなことが書かれています。
選択的夫婦別姓を実現させるためには、抽象的な賛否だけではなく、現時点で不利益を被る方の立場に立ち、子の氏や民法、戸籍法に係る制度設計レベルの議論を始めるべきだと考えますが、総理の見解を伺います。 また、裁判官が旧姓で判決文を書くことが可能であることを踏まえると、公的にも別姓を用いることには既に何ら弊害はないと考えますが、総理の見解をお伺いいたします。
例えば、今国会でも話題になっている選択的夫婦別姓についても、裁判所で既に実現しているように、住民票で公証されている旧姓に法的効力を付与すれば、現行の同一戸籍同氏の原則に伴う不便を、民法も戸籍法も変えることなく解消することができます。 私たちは、こうした政策提案力と実現力をもって、もっと自由で安心な社会をつくるために、今後とも力を尽くしてまいることをお誓いし、賛成の討論といたします。
それに対して、我々維新の会が参院選のマニフェストに提案している、旧姓に一般的法的効力を与えるということであれば、これは別に、民法、戸籍法を手直しせずともできます。 なぜできるか、今やっているところがあるんです。どこがやっているか、最高裁です。裁判所です。
裁判所が、最高裁がやっているように、旧姓だけでも社会活動ができるようにすべきなのか、やはりそれは、本当の氏というか、民法、戸籍法上の氏を書いた上で旧氏、旧姓を併記すべきなのか。少なくとも最高裁は、旧氏、旧姓単独で判決を出しているわけですね。 私としては、もうややこしいから、括弧で併記するのは。
あるいは、一番下の、戸籍法や民法をどうするんですかということで、大変な幅があるときに、いわゆる赤いところは、共産党やかつての民主党、今の立憲民主党や国民民主党が出している議員立法は、子供の氏は出生時に決めるという極端な案を出しています。彼ら、彼女たちの悪いところはこれですね。絶対に自民党が乗れない案を出して、わざわざもめさせる。
今大臣は、できるだけ総務省の法令は見ていくわということで御答弁いただいて、それは感謝ですが、私は、もう、併記じゃなくて、旧姓、旧氏だけで社会生活を営むことに何ら支障がない社会は、法制審や戸籍法、民法をちょっと脇に置いておいても実現できると思うんですが、どう思われますか。
ただ、選択的夫婦別姓制度そのものにつきましては、やはりこれは、法務省において、戸籍法及び民法の議論が大事だと思います。 せめて総務省が所管する法律だけでもということですが、私が見る限り、かなりの法律関係についてはもう既に旧姓で大丈夫になっています。地方公務員、消防職員、行政書士、消防設備士、危険取扱者、公職の選挙もそうです、最高裁判所の裁判官の国民審査もそうです。
大事なことは、民法や戸籍法にどういう変容をもたらすか。 森大臣、私、幅はあると思いますよ。今の自民党の旧姓併記、私は、これはややこしいと思う。それから、維新の会が皆さんが合意できる案として提案している、旧姓を戸籍に書いて、要は、住民票じゃなくて、パスポートじゃなくて、戸籍に旧姓自体を書いちゃって公証できるようにする、でも、それは氏ではないというのがうちの案です。
それで、森大臣、森大臣から一言いただきたいのは、今のように設計次第で、選択的夫婦別姓と一口に言っても、設計の仕方によって民法や戸籍法に与える影響、変容、法律の変容する度合いは全く左から右まで違うという、幅があるということについて、法務大臣としてお認めをいただければと思います。
本日の会議に付した案件 ○共謀罪法の廃止に関する請願(第二〇号外六件 ) ○元々日本国籍を持っている人が日本国籍を自動 的に喪失しないことを求めることに関する請願 (第二八号外九件) ○国籍選択制度の廃止に関する請願(第二九号外 九件) ○治安維持法犠牲者に対する国家賠償法の制定に 関する請願(第五七号外一三件) ○共謀罪(テロ等準備罪)の即時廃止に関する請 願(第二三三号) ○民法・戸籍法
持っている人が日本国籍を自動 的に喪失しないことを求めることに関する請願 (第一六号外九件) ○国籍選択制度の廃止に関する請願(第一七号外 九件) ○外国人住民基本法と人種差別撤廃基本法の制定 に関する請願(第六三七号) ○共謀罪(テロ等準備罪)の即時廃止に関する請 願(第九五七号外一三件) ○民法を改正し、選択的夫婦別氏制度を導入する ことに関する請願(第一二五〇号外二件) ○民法・戸籍法
衆法第三五号) 同月四日 治安維持法犠牲者に対する国家賠償法の制定に関する請願(篠原孝君紹介)(第一三七八号) 同(日吉雄太君紹介)(第一三七九号) 同(矢上雅義君紹介)(第一三八〇号) 同(小川淳也君紹介)(第一四七六号) 同(笠井亮君紹介)(第一四七七号) 同(亀井亜紀子君紹介)(第一四七八号) 同(近藤昭一君紹介)(第一四七九号) 同(長谷川嘉一君紹介)(第一四八〇号) 民法・戸籍法
一般的に、自らの氏又は名を変更するためには、戸籍法第百七条の規定に基づきまして、家庭裁判所の許可を得て市町村長に届け出ることによって自らの氏又は名を変更することができます。実親が不明であるため市町村長が氏名を定めた者についても同様でございます。 ただし、氏の変更についてはやむを得ない事由があることが必要でありまして、名の変更については正当な事由があることが必要でございます。
実親が不明である子を戸籍に記載する手続、それぞれの事例によって異なりますが、一般に、その父母又は身元が不明であること、出生届がされているか否かが不明であること、出生の届出義務者が不明又は不存在であるといった要件を満たす乳幼児につきましては、戸籍法上、棄児と称して、戸籍の届出についての特例を設けております。
)(第一三二五号) 同(宮本徹君紹介)(第一三二六号) 同(本村伸子君紹介)(第一三二七号) 同(池田真紀君紹介)(第一三四四号) 同(生方幸夫君紹介)(第一三四五号) 同(清水忠史君紹介)(第一三四六号) 同(西村智奈美君紹介)(第一三四七号) 同(横光克彦君紹介)(第一三四八号) 外国人住民基本法と人種差別撤廃基本法の制定に関する請願(阿部知子君紹介)(第一二八五号) 民法・戸籍法
先般の戸籍法も、また今回の民法改正も、やはり、どういう趣旨でその制度が歴史的に生まれて、変遷していって、そして今の世の中でどう変えていくべきなのかということを考えると、大変興味深い取組にかかわらせていただいているなと思います。
令和元年五月二十四日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十号 令和元年五月二十四日 午前十時開議 第一 食品ロスの削減の推進に関する法律案( 衆議院提出) 第二 戸籍法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) 第三 船舶油濁損害賠償保障法の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) 第四 情報通信技術の活用
○議長(伊達忠一君) 日程第二 戸籍法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長横山信一君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔横山信一君登壇、拍手〕
現在、住民票、マイナンバー等もございますし、現在、戸籍謄抄本につきましては、戸籍法の一部改正の法律が提出されておりまして、二〇二三年以降にも各種手続において添付省略が可能となるということもございますので、私どもといたしましては、情報システム整備計画に基づきまして、計画的に行政機関等の情報連携の仕組み等を構築することによりまして、その対象の拡大を図ってまいりたいと考えております。
一方、先ほど指摘したように、戸籍法改定によって、今度は戸籍の副本、これ自治体が持っている戸籍の記載事項が全てバックアップされていて、これオールジャパンで国が一元管理するんですね。この戸籍の副本のデータベース化を行い、全国で参照できるようにしようとしているんです。また、マイナンバーとの連携によって、こうした身分関係のデータベースも構築しようとしています。
一方で、今度、戸籍法の改正というのは、今言った身分情報のデータベースだけじゃなくて、誰と誰が婚姻していたのかという身分関係、これもデータベース化するという戸籍法の改正が今この国会で審議されて、今日辺りでしょうか、法務委員会で審議されているところなんですけれども、こちらの身分関係の情報データベースの方は個人情報保護委員会の評価の対象になる。
○委員長(横山信一君) 戸籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
岸本 周平君 関 健一郎君 同日 辞任 補欠選任 木村 次郎君 奥野 信亮君 杉田 水脈君 古川 康君 百武 公親君 神田 裕君 関 健一郎君 岸本 周平君 ————————————— 五月二十二日 民法を改正し、選択的夫婦別氏制度の導入を求めることに関する請願(前原誠司君紹介)(第一〇六三号) 民法・戸籍法
選挙運動として行われるヘイトスピーチへの 対応に関する件) (独占禁止法改正案における弁護士・依頼者間 秘匿特権に関する件) (刑事施設における自弁品の価格設定に関する 件) (外国人の土地取引の制限に関する件) (法人処罰の在り方に関する件) (福島第一原子力発電所の構内作業等への特定 技能外国人の受入れに関する件) (米軍関係者に対するいわゆる裁判権放棄密約 に関する件) ○戸籍法
○委員長(横山信一君) 戸籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。山下法務大臣。