運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
34945件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-09-08 第5回国会 衆議院 商工委員会 第32号

この死文に帰するということは、言いかえれば、この臨時國管法というものがその成果收めたということであつて、まことに御同慶にたえないと私は存ずるのであります。でありまするからして、これが死文に帰して、これを廃止しなければならぬという場合に相なりましたことはいむしろこの法案がその目的を達したということを証明すると私は存ずるのであります。  

稻垣平太郎

1949-09-02 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

この問題についてはすでに相当努力が第五國会において試みられまして、ある程度の成果を収めている次第でありますが、なお顧みまして必ずしも十分でございません、ことに委員会の開催が非常に不規則であるというので、前回の運営委員会におきましてもいろいろ御協議の結果一定の方針がきましまして、議長及び委員長において常任委員会及び特別委員会にも善処をしてもらうように手配中であるのであります。

大村清一

1949-08-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第44号

まことに食糧事情の絶対的安定を得ないと見通される今においては、やむを得ないものがあるかもしれませんが、少くとも今日の新しい開墾開拓が、その成果を至るところにおいて予期通りのものを、あげておらないというのは、ほとんどどなたもの認めるところであるのでありまして、むしろそれよりも既成田畑に対しましてより以上の育成をいたしましたならば、これによつて食糧確保の方がはるかに新しい開墾、新しい開拓よりも、國家的

山村新治郎

1949-08-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第44号

それからもう一つ山林食糧の問題でありますが、私ども山林事務当局といたしましては、食糧のようなものは今日の日本貿易関係日本経済関係から、ぜひある程度まで自給をして、早く國の回復をはからなければならぬということはもとよりではありますが、毎年の作である食糧と長年にわたる成果である林産物との損値判断の問題につきましては、私どもは農作物というものは世界の経済貨物の対象になりますけれども山林のごときはその

三浦辰男

1949-08-04 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第31号

そしてその次に人民政府の樹立はある、一部の者は現在では不可能であるように言われておるが、絶対的に可能である、この闘争はすでに始められておる、今度の事件は小さいようであるけれどもまつたく偉大な成果を納めているものだ、今や革命の時期は間近に迫つている、われわれはこのことを深く認識して革命に至るように努力してもらいたいと言つて、十時四十五分にあなたの演説は終つておる。こういうことをやられましたか。

菅家喜六

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

関係じやない、不適当だというふうに御意見を拜聽いたしましたが、私どもも当初は一應さような見方もせぬわけではございませんでしたけれども、その後の事情、また未確定債権の探求にあたつて複雜事情を考えますと、そうではなくて、現在やつてくれておる者に対して、ここに立ち至つた事情及びその責任を十分感じてもらつて、その上で緊褌一番この追及をやつて行くという心構えで、その人たちにやつてもらうということが、一番成果

三浦辰男

1949-07-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第39号

の点が七、八分ということになり、期間が五年というふうに訂正されたり、また最近では年一割というふうになり、資金も早急に流れて來ないということから、地方的にいろいろ相談をしておりまするところの様子は、一旦は申し込んでみたが、これをどうしようかというように考えておるやの向きも非常に多いようにうかがわれるのであつて、大きい計画であり、画期的なこの方法が、最も初年度において多く試験ができまして、五箇年計画成果

小淵光平

1949-07-23 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第11号

それから個人演説会の場合ですが、これはごく少数な有力な候補者の場合は相当成果があつたかもしれませんが、その他の大勢の連中ははなはだ遺憾ながら個人演説会の場合あまり成果がなかつたのであります。それは画一的な方法でやつておるということと、立会演説会がその適当な地域にわたつてあるということとの二つの面だろうと思います。

逢澤寛

1949-07-22 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

今も変つておらないのでありまして、結局はこういう相当大きな量の失業者という問題は終局的には新しく國民経済の中に生れて來る雇傭面の中に吸收し終つたというときでなければ、失業対策は完全に遂行されたと、成果を挙げたと言えないのであつて、そうしてそう考えますというと例えば來年の三月三十一日まで今の庸傭というものを完全に新しく國民経済の中に吸收して行くというようなことは計画しても実際にはなかなかできないのであつてこれはやつて

鈴木正文