1947-09-17 第1回国会 参議院 皇室経済法施行法案特別委員会 第4号
つきましては、當局におかれましては、それらの點についてどういうふうな態度を持つて行かれるのでありますか、その點を承りたい。又國民としても、その點について深く考えなければならぬことである、かように思います。
つきましては、當局におかれましては、それらの點についてどういうふうな態度を持つて行かれるのでありますか、その點を承りたい。又國民としても、その點について深く考えなければならぬことである、かように思います。
ところがこの訴願に對して、殊にこれは田舍の税務官吏だと思いますが、一度きめた税額に對して、胸襟を開いて相談に乘つてきめようという態度がほとんど見られない。一たんきめたものはしやにむに通していく。最近の世情から言うと、訴願したら一應拂わずに突つ張つていこうという状況が見られるのであります。
その上で作るという愼重な態度を取つて行かなければならんというように考えますので、そういう處置を取られんことを希望いたします。
前會まで質疑竝びに意見を述べてまいりました職業安定法案については、次會に各黨の態度を決定していただくことにしまして、本日はなお審議の途中ではありますが、失業保險法案竝びに失業手當法案と併せて審議することにいたします。つきましては、勞働大臣からの提案の理由をお伺いすることにいたします。米窪勞働大臣。 —————————————
丁度その日私は外の用事がございまして、他所へ出ておりまして、その席にはおらなかつたのでございますが、檢事正、局長が協議されまして、これは司法省の方針としても強硬態度で以て臨む、たとえ刑務所長の意見と多少違つてもこの事件は司法省としてそのまま部下に委せておくことはできないので、誰か司法省の意向を傳え、これを実行させる者をやらなければいかんということで、その席に私おりませんでしたから、私の直ぐ下におりますところの
すでに一旦豫算でもこの金額は保留してあるのでありまするから、いまさらここに再び國會の承認を求めるというようなことは、實は無用ではないかと思われるのでありますけれども、こういうものをここに承認を求められる態度というものは非常に重大なものでございまして、とりも直さず國家の豫算というもの、國家の財政面において、その財政の支出ということが、いかに國民生活に重大なる影響をもつものであるかということを政府において
なおこれについてはあとで質疑を行い、これを討議に付して委員各位より忌憚のない御意見の發表を願うことにいたしまして、最後に豫算委員會としての態度を御決定願いたいと存じますから御了承願います。それではこれから大藏大臣の御報告を求めます。大藏大臣。
○鈴木委員長 ほかにございませんか、御質疑がなければ、ただいまの大藏大臣の報告に對する豫算委員會としての態度を決定いたしますために、打合せ懇談したいと思いますから、ちよつと五分間休憩いたします。 午前十一時三十四分休憩 ━━━━◇━━━━━ 午前十一時四十七分開議
なお今まですでにできている機關については、この法律は及ばないのでありますけれども、現行のものにつきましては、これは關係方面とも打合せの上、それぞれの理由もあることと存じますので、愼重な態度をとりまして、これが整理につきましては、内閣が中心になりまして、鋭意速やかにその成案を得て、整理の方向にでき限り實現させるように努力を今いたしている最中であります、概要政府のこれに對する所見を申し上げました次第であります
○前田(克)説明員 政府の本問題に對する態度といたしましては、ただいま内務省の政府委員よりお答えをいたしましたことで大體盡きているのでありましてただ既往の機關につきまして、できるだけ地方側の要望にも副いまして、整理でき得るものは整理いたしたいと思いまして、ただいま行政調査部が中心になりまして案を作成中であります。
この際、主張する者も反対する者も冷靜に立ち返つて大きい國家的見地に立つて、双方話せば分る、話し合つて進むという態度こそ望ましいものと存ずる次第であります。(拍手) 〔駒井藤平君発言者指名の許可を求む〕
そういう態度におきますところの一つの委員組織、それは幸い今日常任委員制度ができておりますが、これらのものをうまく活用いたしまして、ここに今申しますような行政の監査組織というものを携える必要はなかろうか。これは課題といたしまして皆さんの御研究を煩わしたいと思うのであります。 第二は地方におけるいわゆる通常公共團体に対する機構問題で、これを廣い意味において考えて見ます。
しかしながら政務次官も御存じのように、一番最初に大藏省に陳情にまいりました際に、あなたはただちにみやげをもつて歸つてよかろうというあの從來にない立派な御態度に對して、縣の議長竝びに陳情團全員は涙を流して喜んでおつた。その翌日の會見も時間まできめるということになつておつたのに、どういう御都合かそれがお流れになつたという實例がある。
從つて平和態勢の對等な勞働協約の締結においては、そういつた條項は削除せられることが望ましいのではなかろうか、こういう氣持で私共は明後日以後の勞働協約の締結の對して、大量整理をしないという條項を削除して行きたい、こういう態度で臨んでおる次第でございます。
從いまして今次の災害におきましても東北六縣は協調せるところの態度をもつて政府にいろいろな施策についての要望をいたしておるわけでありますが、それにつきましても運輸省の關係で私のまだ不審に思うところがあるのであります。それは鐵道局の關係が、東北におきましては仙臺の鐵道局、それから秋田、山形方面は新潟の鐵道局、こういうふうに鐵道局が二つにわかれておるのであります。
缺員の場合、官吏の職務管掌者を派遣しまたは臨時代理者を選任する權限を有していたのでありますが、これらの權限は本年五月三日地方自治法の施行と同時にすべで消滅し、その他の許可認可事項も昨年九月の地方制度改正以來減少し、特に五大都市行政監督特例により、地方自治關係では事前監督として殘つている實際上適用され得るものは全然なく、また府縣、市町村等の税を規律する地方税法中にも、同様に實質的な規定は全然ないという態度
愛知縣會竝びに名古屋市會等の大多數を擁しまするわが黨の同志は、數十日の間はこの線に沿つて進行をいたしておつたのでございますが、突如として愛知縣知事の反對運動が起りまして、その後郡部の町村におきまする態度がまずかわり、また縣會等におきまする態度もこれに從つて緩和されていつて、現在は反對の決議をせられたという段階になつているのでございます。この反對は決して民主的ではない。
○石田(一)委員 そういう點について、私たちは私たちの責任においてこの二週間の休會を定めたなどと將來の記録に殘ることは、私たち議員の面目にもかかわり威信にもかかわる相當重要な問題だと思いますから、そうした曖昧な態度での休會はにわかに贊成できないと思います。どうしても自由黨、小會派でそういう御意見で休會に反對ならば、私たちも自由黨、小會派に贊成をして、休會に反對の立場をとりたいと思います。
○淺沼委員長 まず委員會の態度を決定しておきたい。先ほど懇談の席上、議長から參議院との懇談の結果を御報告がありましたように、參議院議長とのお話合いにおいては二週間休むということで進んでいる。それを御了承の上態度を決定してもらいたいと思います。
私はこの調査に参りました第一に、調査の態度をどういふ態度でするか、その次に、調査の実際の状況はどうであるか、その結論はどうであるか、この三つについて御報告申し上げますと主として東京府下の福祉施設兒童問題というものを本日は御報告申し上げますが、それに対する私の調査の態度は第一に、戰災地と非戰災地との比較におきまして、施設の状態はどういうことが大都市と、戰災市と非戰災市とどう違うか。
これが非常に問題でありまして、私たちはこの千八百円について、次の第二号において、少くとも誠意ある政府の、これを補正するとか、或いはもつと真剣に考えるとか、そういう誠意ある態度が示されるならば、我々としても大いに満足ができたわけでありますが、結局それも十分な誠意あるものは得られなかつたのであります。かくて私といたしましては、この千八百円問題ついてはどうしても承服することができない。
かかる政治常識の明瞭なことにつきましては、國民の側におきまして、われわれの延長賛成に共鳴を得るということはもちろん、現に参議院におきましても、私どもの決定がいかにあるべきかを待つておつて、全会一致をもつて延長の態度を示しておるのであります。
結局行政の府と立法の府がその権限を混することのなきようという、純立法的の立場からの参議院の態度であつたと思います。併し引揚促進というものは、實にこの冬を越させれば、四割くらいは死亡されるであろうというような重大な問題を解決する場合には、是非政府と特別委員會が協力して、何らかの具體策というものを立てるようなふうに、一つこの特別委員會を運んで行つたらどうかと思うのであります。
元來民主主義立法におきましては、成るべく分り易いように法律を書くということになつておる際に、専門家が考えましても容易に了解し得ないのに、二十五條の二の規定によりまして恒久的の性質を有する立法とするということは、私は立法の手続として甚だよろしくない、実質問題でなく、実質問題は更に檢討をすることを必要と考えますけれども、その立法態度として、民主主義的の方法には適当なるものでないと考えまするので、その意味
我々は却つてその眞面目な態度に心を打たれた次第であります。又大牟田では石炭企業家からも電氣勞働者は少くとも石炭と同樣にみてやるべきではないか、かような意見も述べられたのであります。 第五といたしまして資材の問題でございます。火力發電所の修理には極めて多種多樣の重要な物資を必要としておりますが、これがなかなか思うように配給されない。