立法の景高機關である國會、殊に責任の府である文部省を絶對に支持するこの國會が、そうした態度を取つたこれを機會に、文部省自體國民道義の刷新から本當に文教費の増額は結局文教の府の自粛にあり、而もこうした大きい輿論的バツクがありまするから、我が意を強して一つ文教の府の内部の肅正ということに一切の努力をして頂くように私は文教委員として切望いたしまして、本案の可決せられたことを非常に喜ぶものであります。
又殊に參議院といたしましてはそれぞれの專門家がおられることでありますから、たといそこに對立的な意見がございましようとも、これを感情に訴えることなく、冷靜にして又研究的な態度でもつて行きたいと思うのありまして、私が先程申上げました材料のごときも、一つ研究の材料として皆さんに御相談をしておるところなんでありまするが、いきなり頭から言われますと、これは一つ男子の横暴であるということを申上げたい。
いま一つ、これは少し出過ぎた言い方かもしれませんが、國會が一應休會をして、會期が延長されるような場合を考慮いたしまして、その休會中はこの委員會はどういう態度をとるかということについて、委員長からひとつ皆さんにおはかり願つておきめを願いたい。この三つの點について伺いたいと思います。
○水谷國務大臣 先ほど申しました私の御答辯でなお御不滿のようでございますが、過去の事實であろうとも、この委員会を通じて明るみに出たことでありますから、今後は經濟安定本部監査部の方と協力いたしまして、地方商工局におきましてだきるだけ從來のような態度ではなしに、十分監督してやつていきたいと思います。
只今船員局長から御説明がありました點につきましては、何れ正式に議長の方に要求書を出されることでありまするから、議長からの諮問を待つてこの委員會の態度を決定いたしたいと思います。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
これも成るべく早くして貰わなければならないが、とにかく明日、明後日の内に發表になろうというのでありますから、もう二三日待つて、その上ではつきりした態度を委員會としてはとるということにしたらいかがでありますか。
その點まではつきりいたしませんければ、結局有耶無耶になつてしまう、そういうふうな點を私どもとしては言つておるのでありまして、從つて我々といたしましては、今後の方針としては必要なものについては、極力具體的な問題について、復興金融金庫の懇談會に持ち出して、必要なものは通して頂くという態度で、私どもとしては進んでおります次第であります。
併しながらこれについて現在こういうふうな財政逼迫の事情の折でありますからして、我々としては絶對に必要なものはどうしても頂くというような考え方で、具體的な個々の案件につ、てこれを強く要求するというふうな態度で以て參りたいというふうに考えております次第であります。 それから水産金庫の問題についての丹羽委員からのお話でございます。
そういう態度を保留しておきます。あと歸つてよく考えますが……。
問題であつたのでありますが、おそらくお話の場合においても、そういつたことがあつたのでなかろうかと思うのでありまして、大石さんの問題につきましても、所轄の署長さんから直接に報告にまいりまして、私どもが當時その事情を聞いたのでありますが、たしかにこれは行き過ぎでありまして、もしそれが形式的の意味合いにおいて、交通の違反であるといたしましても、おのずとただいま申したような意味合いにおいて、それを處置する態度
まつたく日本の民衆が警察當局から取締られる、指導を受けると同じ立場で、同じ態度で指導を受けることは、まことに喜んで受ける、これはわれわれの望むところである。こう申しておいたのでありますけれども、考えようによつては、代議士がこの議場に出席をしてまいりまするその途中は、すでに公務に從事しておるのでございます。
私は青森縣内をずつと陛下にお供申し上げまして、秋田縣の大舘でお見送り申し上げまして東京に歸つたのでありますが、その際鐵道從業員の態度ははたしてどういうものであるかという點を私はすこぶる心配をしておつた。實は二・一ゼネスト以來鐵道員の態度に對しましても、考え方に對しましても、私どもは十分注意をしておかなければならぬことがあつた。
そういう態度をとるが、それがたまたま公團法であるとか、芋の統制會社、澱粉の統制會社、あめの統制會社あるいは酪農法に縛られている。そういうことがあるといたしますならば、それらを乗り越えて優先的に許可をしてもらわなければ、この協同組合法にせつかく盛られました幾多の事業を行わんとする協同組合が、無力化していくと考えますると同時に、私はどうしてもそういうふうにしなければならないと思う。
そうしてこれらの者の忍耐と正義觀は晝間學生に優つている態度をとつているのであります。今や経営者の自覚と學生の熱意によりまして内容は大いに改善されて、實質におきましては晝間の學校に対して遜色がない状態に進んでおります。入學し得るか否かは、それは入學試験に任せたらよいのでありますけれども、とにかく受験の機會を與えないでおくということは、これは封建的な觀念に基くものというほかないのであります。
○小澤佐重喜君 ただいま議題に相なりました六・三制完全實施のため全額國庫負擔の請願でありますが、この問題につきましては、すでに委員長を初め委員各位におかれましても、相当内容については御検討なされて、十分な知識がおありになり、また政府当局におかれましても、相当この問題には眞摯な態度をもつて臨んでおられることと考えておるのであります。
○永江政府委員 ただいまの御趣旨の中にありましたように、ゆたかな宗教的情操をもたせて、國民道義の高揚をはかるというようなことは、非常に結構なことでありますが、すでに御趣旨の中に御指摘になりましたように、憲法との關係がありまして、当局といたしましては、この點についてはいろいろな角度から慎重に考慮の上でその態度をきめたい、かように考えております。
○兼岩傳一君 ところがそれが從來の持特を取締るという態度できて、それが武器とか爆藥であるかどうかということを調べればいいのですが、そうでなく平和な物を持つていようと、コンパクト、白粉を持つておる者でも皆あれしておられるでしよう。がま口までも取締つておられるのじやないですか。僕らのような少しの金を持つておるのはいいが、余計持つておる人もおり、この間そういう事實のあつた私は報告を受けたのです。
それからもう一つ、非常に衞視の態度が犯罪者を取扱うようで不愉快だというような三つなのであります。今度作られた傍聽規則を立案された方は、この今私のいつた三つの點について特に配慮を拂われておるかどうか。拂われておればどの條項へそういうことを拂われたことになるか、ちよつと説明をして頂きたい。
尚旅費につきましては、議員の旅費一日四百圓、證人及び公述人三百圓ということに差當りするという態度を以ちまして、合同審査會に臨む、或いは議長においてお決めになるということにして差支ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なおわが黨といたしましてもその同調するについて黨の態度を辯明し討論いたしたいと思います。
昨日も黨の態度を表明せられた黨もございますし、表明せられないで持ち歸つた黨もございますので、この際御意見をお述べ願いたいと思います。
つつありますし、一應世耕君の證言に基く三つの事件も段階を經てきたのですから、この問題にピリオドを打つ上からいつても、本委員會全體の意思を決定し、それによつて委員長が報告されるというのですから、この方が主であつて、同時にニユースマン諸君のいろいろの御意見を拜聽して、將來の運營のあり方をきめていこうということも必要なのですから、どうか一つこのお話は主客轉倒しないように、主は主、從は從として、あくまでも委員會の態度
産業が復興するのを待つて金融も漸次立ち直つて行くというふうな根本的な考え方があおりのようですが、私の言つているのは、實際現在までの市中銀行が採つて來た態度というのは、主として儲かる企業には融資をするが、儲からない企業には融資をしない。これは非常に嫌われる話ですが、利潤追求ということから來た根本原則だと思います。利潤即ち儲かる企業というのは、決して本當の生産をやつている企業でない。
○福田政府委員 ただいまの答辯をもちまして、この委員會を通じて政府の態度を發表したということに御了承願いたいと思います。
吸收せられて、これらの人々が農民の自由なる、自主的な立場から、新しい眞の日本の農業の建設というものが技術面においても吸收されていきますことは、これは協同組合法の施行とともに、われわれ大いに歡迎するところでありまして、御指摘のような單なる干渉、監督というようなことに重點をおく指導はなくして、あくまで盛り上る農民の意見であつて、しかもそれには政府が指導いたしまする研究調査等は、十分にそれらが吸收される態度
つておることは當然であります、いやしくも農地改革が議會において決定せられました以上は、政府といたしましてはあらゆる困難を克服して、豫算が足らなければ豫算をとり、またその他の面においていろいろ足らない點がありましたならば、なお法律の改正を行つて順次農地改革の點を實行に移つておるのでありますから、この農業協同組合法も議會を通過いたしましたならば、十分われわれはこの法の精神に向つて、農村民主化を徹底するだけの態度
しかし通告がない場合は、なるべく寛容な態度をもつて發言者を許すということになつておりますので、むしろ寛容な態度をもつて臨んでいる次第でございます。もしあなたが御異議があれば、發言の順位によつてやりますから、本日はあなたの質問は許しません。その點差支えありませんか。
そんなふうでありまするから、この問題につきましては固よりこれが立法の原案となつているのではなくて、請願なのでありますから、請願者の趣旨をよく理解いたしますと共に、これに對して國會の議員としてはこれは皆大切なことと思うが、今後こういうふうにして、ただに師範教育の關係者のみでなく、一般の商業をやる人、政治をやる人、經濟をやる人にも教養學科として、自分の身邊にある宗教に對して正しい態度を持ち、寛容の理解力
ただ我々が今申上げておるのは、日本の憲政の教育態度の上における先ず教育者の知識として、宗教に關する正確な理解と、この憲法下に正しく宗教を取扱う心構えを教えるということが、非常に私は必要な問題になつて來ておる。
○小委員外委員(鈴木憲一君) オブザーバーなんですが、小委員會で請願を今後扱う場合に、いかにすべきかというような根本的な、もつと闡明な態度を決めて置く必要が大いにあると思うのであります。それでないと、こういうひまな時はいいですけれども、もつとたて込んで來た時に、横槍でも入つてぽんぽん言われた時には、どうにもしようがないことになると私は思う。
勸告してくれるように頼むということは甚だ妙な話ですが、そういう態度をとつたわけです。
○淺沼委員長 まず第一に取扱いのことをきめて、態度の決定というところまで、はたして委員會でそこまではいつていいかどうかということは一應疑問になると思いますが、ただ取扱いだけはきめていかなければならぬと思います。
それから今度三たび政府から延ばしてくれという希望があつたときには、どういう態度をとるか。かりに延ばしたとしても、また會期ぎりぎり一ぱいのころ政府が法案を提出して、ぜひやつてくれと言つてきた場合に、國會としてはどういう態度をとるか、そこをはつきりさせていただきたいと思います。
一方この各黨の態度、われわれの主張を一應この際各黨にもち歸つて、よく打合せた上運營委員會に再び出されて正式に態度決定の上、木曜か、土曜日の本會議においてこれを議題として議決されんことを望みます。