1947-07-05 第1回国会 参議院 文教委員会 第1号
この前の打合會のときにそういうお話が出ましたので、それで文部省當局にもその意思を通じまして今日臨席を願つたわけであります。これから委員會を閉じまして研究會の方に移ることにいたします。委員會はこれで散會いたします。 午後一時四十九分散會 出席者は左の通り。
この前の打合會のときにそういうお話が出ましたので、それで文部省當局にもその意思を通じまして今日臨席を願つたわけであります。これから委員會を閉じまして研究會の方に移ることにいたします。委員會はこれで散會いたします。 午後一時四十九分散會 出席者は左の通り。
もとより他の農業生産の部面におきましてもそうでありまするが、この際の段階といたしまして、かりに出た法律というものが、ただちにその減産になる、あるいはそれによつて混亂を起こす、こういうことは嚴に避けなければならぬのでありまして、理論が整然として通るとともに、すぐその法律案というものが増産の線に向う、こういう點も併せ考えておるのでありまして、決して實情を無視したような改正法律案や協同組合法を出す意思はないのであります
これはあくまでもいわゆるこの危機を突破しなければならないという昨今の情勢に鑑みまして、少くとも今年くらいは休止期間を廢されまして、またさらにお考えになられる御意思がないかどうかという點等を簡單に御説明願います。
そういうような行政機構の擴張をなされる御意思があるかどうか、こういうことをお伺いいたしたいのであります。
(「その通り」と呼ぶ者あり)(拍手)こういう意味におきまして、私共は現実の事態に即して、いわゆる細川君の言われた九五%の働く大衆の意思を表現するような民主主義の政治を、出來るだけ早く日本に実現したいという熱意を持つていることを申上げて、お答えに代えたいと存ずるのであります。(拍手)
いたときに、日本の全労連にオブザーバーを送つてくれということがあつたときに、なぜ政府が骨を折らなかつたかという趣旨のお尋ねであつたと思いますが、これは片山内閣がまだできない前のことでありまして、聞くところによるというと、日本の今日の現状において、世界ともまだ正式に通信連絡交通ができない今日において、パスポートが與えられなかつたことが主なる理由でありまして、その他の点において政府がなんらこれに対して積極的な意思
現在官吏亡國と呼ばれている現状に対し、官吏の人員整理を行う意思ありや否や。行うとすれば、何日ころ、何人くらいか。また中央集権から地方分権へと、官界の刷新を政府が揚げておるにもかかわらず、最近に至り、中央の出張所が各府縣に生まれておる事実があるが、首相は、この矛盾せる現状に対し、いかなる態度をとるや。これが整理のため、断固たる実行に移るや否や、この点特に御回答を望む。
ひいて今年の総選挙の以前に、これは地方選挙民の自由意思によつての希望でありまして、選挙に暴力行爲が介在すると、選挙の公正を阻害するおそれがありますので、三月にまた一齊に全國的にこれを行いました。これは一一詳しく申し上げませんが、その合計は一万九千六百十四名であります。
○國務大臣(平野力三君) 綱島君の御質問の第一点は、公團方式による方法は、はたして農民の意思に副うかどうかというお問いであります。
賄い得ないとしましたならば、第二財産税その他の新税を御設定になる御意思はないかどうか。この点をお伺いしたいと思います。それから第六には、才出の節約について行政機構の整理を行われるようでありますが、これだけでどの程度の節約ができるか。この他にいわゆる終戰処理費に便乘して濫費されている方面に更に更に徹底的に節減し得る余地があるのであるかどうか。この点についてもお伺いしたいと思うのであります。
併し本筋は本筋として、又父兄の皆さんのそういう御意思も尊重いたさなければならん。唯それがいろいろな関係で教育の趣旨と悖るものとなつたり、或いはこれを惡用するような、いわゆるボス的な者の活動の地盤となつたりするようなことは、嚴に戒しめなければならんと存じております。これが第一点に対するお答えでございます。
それからその次には第二次の財産税、或は新税を設ける意思があるかどうか。こういうお尋ねであつたと思うのであります。いわゆる第二次所得税については目下のところ考えておりません。併し新税については目下考究中であります。それから歳出面の節約についてのお尋ねであつたと思うのであります。これは健全財政の建前を取つております点から申しまして、鋭意努力いたしたいと思うのであります。
従つて毎年作付反別、作柄予想、実収穫、生産價格、供出價格及び肥料、農必物資の價格並びに配給の問題から、或は還元配給問題など、論議紛糾は絶え間なく起りまして、今や到底本法だけの独自の組織と力だけでは、その供出割当の権威ある実践を遂行いたします上に、余程の難澁且つ矛盾を来しつつあるのでありますが、農林大臣並びに和田國務大臣は、この継ぎ足しだらけの笊のやうに漏り易い食糧管理法に対し、至急改正の御意思がありますかどうかをお
配置転換をする意思があるのか。若しないとすれば、的確なる計画的な労務配置を行わずしていかにして計画通りの生産物が得られるか。この点につきましては安本長官並びに米窪國務大臣に御答弁をお願いする次第であります。 次に農林大臣にお尋ねしたいのでありますが、これは昨日も今日も度々質問が重なつておりまするので、私はこの点につきましては一二の重複しない部分だけを申上げることにいたします。
(拍手)この点について、價格決定に関し國会の協賛を経ようとする意思があるかないか。この点総理大臣の確乎たる御信念を伺つて置きたいと思うのであります。
こういうものとにらみ合わせまして、労働関係調整法が改正される必要があると認められた場合は、その処置をとるのでございますが、今日においては、労働関係調整法を改正する意思はもつておりません。 〔國務大臣和田博雄君登壇〕
(拍手) なお、官吏の廃頽はまことに嘆かわしいことであると考えまして、綱紀粛正、官紀粛正を断行しなければならないということを痛切に私どもは考えて、その意味において、官吏機構の改廃、官吏道の刷新昨日も申しましたように、ほんとうに官吏は國民の公僕である、政府は國民から選ばれたる政府であるという意思に徹して、いかなければならぬということを、考えておるのであります。
更に加うるに敗戦後の我が國の世相は、道義は廃れ、人心は弛緩をし、これを産業界の方面に見ましたならば、いわゆる経営者側においては、労働の攻勢を惧れ、或いは赤字続きのために、自主的独立の精神を以て企業するという意思に欠けておる。又進んで仕事をするという氣魄もない、これが実情だ。又勤労者側から行きましたならば、いわゆる生活は困難である。物資は足りない。
連合國側の対日講和会議に関する方策は、ポツダム宣言に記述せられたる基本的方針以外には、これを詳らかにする由もありませんが、先般來数次にわたり外電の報ずるところによりますれば、連合國並びに連合軍最高司令官は、日本の現状に対し、きわめて同情的であり、好意的であり、日本を興亡の浮沈から脱出せしむるためには、対日講和会議をできるだけ速やかに開催すべきであるとの意思を表明されております。
第三は、供出制度の根本改革を行う意思があるかどうか。この三点と考えますので、まず最初に、第一点と第二点を合わせて、御答弁をいたしたいと思います。 最初に申し上げたいと思うことは、現在の遅配の状況であります。
政府は新憲法の下、國民の自由なる意思によつて選ばれたる最初の民主主義政府として、いな、國民の公僕といたしまして、眞に決死難局に当るの覚悟を以て祖國再建に邁進するものであるということを諸君の前に明らかにいたしたいと考えておるのであります。(拍手)諸君は何卒この政府の決意を諒とされ、挙國一体、危機突破に御協力されんことを切望して止みません。
政府は、新憲法のもとに國民の自由なる意思によつて選ばれたる最初の民主主義政府として、國民の政府として、否、國民の公僕といたしまして、眞に決死難局にあたる覺悟をもつて、祖國再建に邁進するの決意を固めておるものであることを、明らかにいたしたいと思うのであります。(拍手)諸君は、何とぞこの政府の決意を諒とせられ、挙國一体、危機突破に協力されんことを切望してやまないのであります。
まず常任委員と國務大臣、政務官との関係につきまして、委員が國務大臣、政務官となつた場合には、そのまま兼職するか、あるいは委員をやめるかという点につきましては、國会法には、議員は少なくとも一箇以上の常任委員となるが、その議員が將來國務大臣となり、財務官となつた場合においては、本人の意思に從つて辞職を妨げない、これは正当な理由として差支えないものと認めるということが発案者の意思であり、そのように了承した
從いまして質問者の御意見がありましたように、何らかの意思表示を委員会にされて下さることが、いいのではないかと、考えておる次第であります。
○吉川(兼)委員 ちよつと今の御答弁の中に、鉱工業委員会における纖維工業、これは御承知のように特別委員会をもたなければならぬのでありますが、やはり所管事項の中に加えて、何らかの意思表示をしていただきたいと思います。