2004-05-21 第159回国会 参議院 本会議 第23号
有価証券の手取り金が借入金返済に充当される場合の開示義務と融資部門及び証券仲介業務部門の間の情報共有の禁止との関係はどうかという点につきましては、当該情報の共有の禁止は取引の公正を確保する観点から行うものでございます。証券仲介業務部門が法令を遵守するために、取り扱う有価証券について、自行の貸出し及び手取り金の借入金返済への充当の有無について他部門に確認することを禁止するものではございません。
有価証券の手取り金が借入金返済に充当される場合の開示義務と融資部門及び証券仲介業務部門の間の情報共有の禁止との関係はどうかという点につきましては、当該情報の共有の禁止は取引の公正を確保する観点から行うものでございます。証券仲介業務部門が法令を遵守するために、取り扱う有価証券について、自行の貸出し及び手取り金の借入金返済への充当の有無について他部門に確認することを禁止するものではございません。
また、本法案では、新たに融資を条件とする証券取引受託行為の禁止、証券仲介部門と融資部門の情報共有禁止などが盛り込まれています。そこで、今後具体的に問題になりそうな事例等について、政府見解を伺っておきたいと思います。財政金融委員会の委員のみならず、広く議員各位に周知させていただく観点から確認をさせていただきます。 そもそも、仲介業務はだれが行うのでしょうか。
運用面につきましては、防衛庁との間でその共同対処マニュアルを作成し、早い段階から情報共有や自衛隊との共同対処を的確に行えるよう万全の提携の強化を努めているところでございます。 今後とも、内閣官房、また防衛庁等関係機関との連携を一層強化して不審船・工作船対策に的確に対応できるように考えている所存でございます。 以上でございます。
イラク特での国会承認をめぐる議論でも私は何度も感じたんですけれども、私どもが政治部門として、このイラク、もちろん民主党はイラクへの自衛隊派遣に反対する立場ですけれども、しかし、政府が決定をした、そして、本当に安全確保は大丈夫なんだろうか、こういう視点に立って一緒に情報共有をしようとしたときに、今のような非常にいいかげんな、長官ではありませんよ、政府参考人のいいかげんな情報提供では、私たちは到底、同じ
他方で、銀行業務と、そして証券業務の間の利益相反、こうした弊害が生じるのではないかというふうに言われておりますが、金銭の貸し付けを条件とした取引行為の禁止、あるいは融資部門との情報共有の禁止など、その弊害を防止するための措置をあわせて講じる予定でございます。
(拍手) 長くFEMAの長官を務めたジェームズ・ウィット氏は、最近行った議会証言の中で、計画の策定、訓練や演習、事態対処に当たっての情報収集、情報共有のすべてにわたり、国と地方が一体となって協力していける体制づくりが最も重要だと繰り返し強調しております。 法案によれば、地方レベルにおける有事の際の総合調整は、都道府県及び市町村の対策本部にゆだねられています。
じゃ、具体的にはどういうことかと例えば申し上げますと、事案発生後の情報共有、あるいは巡視船あるいは当庁の航空機によります魚釣島への警察官の緊急輸送、あるいは逮捕された中国人活動家の那覇港への搬送、魚釣島における現場検証等への協力などがございますけれども、こうした中国人活動家による不法上陸事案につきましては、従来より、警察のみならず、関係機関とも情報交換を始めといたしまして連携と協力を図ってきておるところでございます
我が国は、CTCに対するこのような報告書の提出を通じます情報の提供を行っているほか、先ほども申し上げましたが、テロ対策に関しましては二国間、多国間の協議、協力を通じておりますので、委員御指摘の国際的な情報共有という正にテロ防止のために最も重要な活動についても積極的に取り組んできているというふうに考えております。
複数国あるいは複数大陸に及ぶグローバルテロリズムとの戦いにおいて、国際的な情報共有という問題、非常に重要な問題かと思います。 国連安保理決議千三百七十三、これ二〇〇一年に決議されたんでしょうか、そこでは加盟国に対して全十八項目に及ぶテロ対策を取るように要請しております。日本はどのような回答をされたんでしょうか。
それからまた、その際、消防職員の安全を確保しながら災害による被害を最小限に軽減をしようといたしますと、何よりも早い通報と現場における事業者と消防機関との間の情報共有が重要であるというふうに考えるわけでありまして、今後とも、災害発生の際、事業者の方々にはその点を是非お願いをしたいと思っております。
情報通信技術が携帯電話であれインターネットであれ私たちに開いてきた、あるいは向上させてきたのは、やはり今までなかなかコミュニケーションしにくかった方がコミュニケーションしやすくなる、ゆえに情報共有が比較的前の時代よりも容易になるということで、集中か分化かというよりは、共有すること、ともに同じ情報を持ち合う、そして個別の意見を多様に出しやすくなる。
一 自主保安の原則の明確化、適正な官民の役割分担等を基本とする新制度の導入に当たっては、事業者等に対する制度趣旨の周知徹底を図るとともに、監督部局における監督等の専門性の確保、類似の行政手法を採用している国、地域との情報交換、鉱山保安に関する知見の蓄積と事業者等との情報共有化による知見・ノウハウの有効活用に向けた体制整備に関し十全の取組を行うこと。
また、本年一月には、主要業界の経営トップをメンバーといたしまして産業事故連絡会を開催いたしまして、業種を超えた事故の情報共有体制を整備しているところでございます。さらに、総務省の消防庁及び厚生労働省とも連携いたしまして、三省庁共同で昨年十二月に関係団体に通知をいたしているところでございます。
○渡辺(周)委員 いずれこの人員はつくっていく、そしてまた、そのためには他国とも当然交流といいましょうか、一緒にこれは研究し、さらに協力を深めていかなければならないわけですが、先ほど西村委員もおっしゃいましたけれども、その中で、例えば情報を共有するという部分においては、我が国の情報共有をする上での、これを漏えいした場合にどうなるかということを考えますと、他国から見ると、非常に日本という国は危ないのではないかと
硫酸ピッチの不法投棄事案の急増に対しましては、環境省においては、警察庁あるいは総務省、消防庁、資源エネルギー庁の四省に呼びかけ、昨年八月より、硫酸ピッチ不適正処分事案の関係省庁連絡会議をつくってその会議を開催しまして、情報共有を行うなど連携を図って、何とかこの問題を片づけていこうとしているところでございます。
どこどこにはどういう害虫がいるとか、そういった情報共有が大変大事だ、こういうふうに思っております。 この辺について、近隣国との連携、こういったものが必要だと思いますが、今後の取り組みについてお聞きしたいと思いますが、いかがでしょうか。
このデータのとり方一つ、あるいは取り組み一つとっても、やはり文部科学省と厚生労働省の方の連携ができていないのではないか、情報共有ができていないのではないか。言葉で連携と言うのは簡単なんです。情報共有、ネットワーク、すばらしいと思うのです。でも、実際、運用でできていない。
け付けた不登校相談の中で児童の安全確認がなされていない事案の件数、児童の安全確認の際保護者が非協力である事例の件数、本件の保護者がその親から虐待を受けた事実の有無、立入調査を行う際の関係機関連携のあり方、子ども家庭センターに警察官の出向を求める必要性、一年間にわたる虐待の経緯、本件が中学校から教育委員会に報告されていなかった理由、近隣住民からの虐待情報を受けとめるシステムの必要性、自治体間の虐待情報共有
現にG8、あるいは国連の専門機関の一つである国際民間航空機関、ICAO、世界の百八十八か国がこれ加盟しておりますが、この場におきまして、テロリストや国際組織犯罪者の国際的移動を抑制し、彼らが行使しようとする偽変造旅券を容易に見分けるための有効な方策について各国間で協議が行われており、その中で、バイオメトリックスの導入について調査研究や情報共有を図っていくことが合意されているということを承知しております
そうすると、大臣、事実だけ知っておいていただきたいので、十七兆円ぐらいある資産規模で、今四千億ぐらいしか自己資本がない、そういった財務状況がある中でまた不動産を扱っている業務をしていかないといけない、こういった状況にこの公団があるということを議員の皆さんとも情報共有させていただきたいと思っております。 次の質問に移ります。 大臣と昨年四月八日の決算委員会でもやりとりをさせていただきました。
これを一番やれるのがNPOということで、私自身は全国を飛び回りながら、百五十人が動くのを、ほとんどメールでの情報共有、アジアにもよく出掛けますので、かなりの活力を生んでいます。その方法というのは、正にヒエラルヒー型にしない。ですから、ミッションを求心力に、自由と自発をエネルギーに、この演出と経営ができたNPOが生き残っていくということだと思います。
そして、ことし三月十九日にその見直しも改定をいたしましたが、依然、官民の責任分担を明確化した契約書の導入、あるいは調達事例の情報共有、分析等については、引き続き検討というようなことも含めて、この一年間、連絡会議、課長級の連絡会議を何回開いたのか。そして、実際に平成十四年度、各省がどの程度やっているのか。ここの点について、これは総務大臣。手短にお答えをお願いいたします。
そして、日中韓のASEANのエネルギー閣僚間で緊急時に速やかに対応する、いわゆる情報共有を含めて共有する緊急時ネットワークの開設というものを提案させていただきました。