1947-08-21 第1回国会 衆議院 農林委員会 第13号
畑が三百四町歩というような情報がわれわれの手もとにはいつておるのでございます。御承知のごとく、もうすでに農作物の収穫を目の前に控えておりまする今日、かくのごとく多くの耕作面積を流出し、あるいは浸水したということは、わが國の食糧の現在の状況から見ましても、農林省といたしましてはこれに對する應急の處置を講じなければならないのではないかと考えるのであります。
畑が三百四町歩というような情報がわれわれの手もとにはいつておるのでございます。御承知のごとく、もうすでに農作物の収穫を目の前に控えておりまする今日、かくのごとく多くの耕作面積を流出し、あるいは浸水したということは、わが國の食糧の現在の状況から見ましても、農林省といたしましてはこれに對する應急の處置を講じなければならないのではないかと考えるのであります。
われますけれども、從來の交渉會で見られた現象は、大體この運營委員と同じくらいのメムバーが出て來られて、そうして先程佐佐委員が云われたように各派の、例えば重要法案に對するいろいろの檢討などしたいという場合がありましても、これまでの經驗で見ますと、例えばこれまで一番重要であつたと見られる議長、副議長の選擧の場合の交渉會の動き方は、私その場合交渉委員として再三無所屬の議員に對して議長、副議長の選擧にする情報
そうした情報が來ておるのでありますが、現に北は岩手縣、南は九州の熊本縣、大分縣、中部では愛知縣、京都府、それらの方面から現在この肥料不足に備えてマンガン肥料をやつたならば、こういうようにできばえがよろしいのだというところの陳情が見えておるのでございます。 しかしながら、こうした原料の無盡藏であるところの簡易な肥料が、事実においてできるのであるにかかわらず、当局は抑えてこれを許可しない。
○榊原(亨)委員 ただいまの御答辯におきまして、本年の九月における補助費によりまして、醫師の未收を皆濟することができるというお話でございますが、今お述べになりました六千萬圓というものの基準は、日本醫師會側におきまして調査いたしました四千何百萬圓という、その數を基準として、おそらく六千萬圓ぐらい未收があるだろうというふうなお話と承つたのでごいますが、厚生省におきまして、厚生省特殊の情報によつて御調査になつた
只今廣島市を中心にいたしましてこの問題で非常に騒いでいるということの情報が最近本員の手許まで参つたのでございます。若干この收容所につきましては本員も承知いたしている点があるのでございますが、たまたま兒童福祉法案が今やこの委員会にかかろうといたしておりますので、これはどういうふうな始末をいたすべきでございましようか。
本院といたしましては確実な情報がないのに早まつてやるわけにもまいりません。
當時この水あめが隱退藏にあらずという斷定を下されて後のことでありますので、さて水あめがどういうふうに處分されるかということに對して、非常に興味と疑問をもつて眺めておりましたので、あらゆる方面に情報網というか、情報があつたら知らせてくれと頼んでおきました。その方面からきようこういう會合がある。
○武永證人 私は先刻申し上げましたように、私の知つておる者で坂本署の問題について、當時取調べにあたつた係官の名を私は當時は記憶しておつたが、警視廳から行つた者の名前は不幸にして聽き落しましたけれども、その後私にその情報をもたらした者に最近會えないのです。
○辻委員 ただいま石田君から御報告いただきまして、一昨日おいでになりました安本の係の方が非常に機敏に摘發事務をおやりいただいたという話を承りまして、私どもも大變喜ぶものでありますが、聞くところによりますとこの寒川のもと海軍工廠には相當の隱匿物資があるという情報がありまして、實は十數日前にわが黨の菊池義郎代議士がこの情報をもたらして安本を訪ねまして、名前は忘れましたが安本の次長の方にお目にかかり、さらに
いずれ何らか情報がありましたらこれらにもお傳えいたしたいと思います。
關根事務官の方から世耕内務政務次官がおとりになつた情報を私の方に——私の方ではその内内を一應お聽きいたしまして、そうして内務省の防犯課長名をもちまして關係警察部長宛に、こういうような情報の提供があるからその内容を調査してくれという手紙をつけて出しておつたのであります。それが、忘れもしませんが二月の末ころまで出ておるはずであります。
それにつきましてお答えいたしたいと思いますが、私の方の防犯課は各府縣のいろいろな犯罪情勢、具體的な犯罪事實または物資の需給情勢や取引をめぐつてのいろいろの現象、こういうものが施策の參考として情報として各府縣から出てきておるのであります。これは經濟警察を連營する上において當然必要なことだと私は信じております。
さらにまたあなたは情報をとるのは、當然であるかのように言われましたけれども、あたかもその情報のとりかたは、かつての軍國時代に行われたところの特高の情報と、さも似ておるように見える。これはあなたが公の席上でおつしやることは、速記録に載るのであります。あくまでも今後ともこういう情報をおとりになるつもりか、それとも過去において一體どんな情報をおとりになつておつたか。
日本の放送は戰爭中は技術面は逓信省で所管しておりましたが、プログラムの面は情報局がこれを擔當しておりました。今から考えますと相當強力な、行過ぎな點があつたようにも考えられるのでございますが、終戰後連合軍司令部から日本政府にあてられた言論の自由竝びに新聞雑誌の検閲を廢止せよという覺書によりまして、現在放送局のプログラムの面に關しましては、日本政府は監督を全然行つておりません。
○工藤委員 水害地の諸般の事情から考えまして、六名の理事でも足りるでありましようが各般の情報をとる必要もありますから、十名ぐらいに今後の機會に増員してもらうことをここに提案いたします。
私どもが演説會を開催するときに、去年までは五日前に警察の情報の方へ届けるようにということでありましたが、このごろになつたら、一週間前に演説會の集會をすることを届けろということでございますので、私たち歸りまして、議會の報告演説會をやりたいと思いましても、一週間前のことは、忙しいのでなかなかそれを確定することはできないのです。
○辻委員 昨年八月中旬と聞きますから、先日證人においでになりました有田前目白署長が仰せになりましたように、岩崎工場へ目白署で初めて臨檢に行かれたのが八月二十日でありますれば、おそらくそのときだろうと思いますが、そのとき臨檢に行かれたのは、私の聞いておりますのは目白署の矢野部長、警視廳生活課物資係の阿部巡査、それから清水さんよりも初めに情報を提供したと言われております武永利三郎さん、この三名であつたように
○清水證人 それに關しては、情報の提供者武永利三郎また柴田富治という人が私のもとまでこの情報を持つてまいりまして、これに對しては寢食を忘れて努力しております。その關係から大變に費用も使つたということを聞き、生活上にもその人が困つておるというので、關口氏から自分の手許金を三萬圓やつたという事實はあります。ところがそれをとりましたけれども、これは多分大久保氏の手もとから出たのであろう。
○清水證人 情報の最初のあれが柴田氏と武永氏でございます。それが私の方に情報をもちこんだのであります。それだから道案内としては武永が同道しております。
それから勞働關係調整法施行に要する經費、これが約百萬圓、それから勞働情報蒐集に必要な經費、これが七百萬圓ばかり、それから勞働に關する調査及び啓蒙に關する經費、これが百四十二萬圓、それから勞働教育施設の整備に必要な經費、これが三百五十七萬圓ばかりであります。
○野田(卯)政府委員 御指摘のごとくいろいろな機構が改變されます場合に、その過程におきましていろいろ面白くないことが行われるということは、政府の方でもいろいろな方面から情報を得ておるわけでございますが、それに對しましてはそれぞれの監督官廳におきまして、十分これを是正するような措置を講じております。具體的な例は、監督官廳で最近特にその内容を洗いまして、嚴重にやつておるつもりであります。
のみならず現地視察を決定いたしました當時の情報によりますれば、青森縣はさほどのことはないということでありましたけれども、青森縣も相當の被害を受けておるようであります。従いまして岩手縣の未調査の部分及び青森縣を追加いたしまして、第二班として現地視察はあらためてやつたらどうか、こうい第二班としての御意向があるようであります。いかがいたしましようか。さよう取計つてよろしうございましようか。
○森證人 單に井上個人が窃盗容疑者であるとか、あるいは窃盗の前科者であるから、そういうような者の情報は全然信用しないというような意味合ではありません。ただ同じ場所を井上が何囘も情報として出しているからそれを信用しないというような意味合で申上げたわけであります。それから三十二箇所の場所にありました隱匿物資が隱匿物資であるかどうかということは、私の方の責任でない。
○森證人 そういうふうな意味合いではないのでありまして、私の申し上げようとしましたことは、結局いわゆる情報屋から出します情報が、中間で世耕副委員長にいく間に非常に違つた性質のものになつておるというふうにわれわれ從來考えておつた。
○濱田證人 だから情報報告者というものがあつて、私どもは情報報告者に要するに加勢してやつたということになる。理論構成からいけば、その情報によつて摘發をする人間は安本なら安本の人間がやつておるということになる。
終戰連絡地方事務局は日本が降服しました年の九月三日連合軍から出ました指令第二號というのがありますが、それに基きまして占領軍の主要區域のおのおのにおいて占領軍に關係した、占領軍のためにする情報を提供する、かつまたいろいろな日本側に對する要求を受理する機關といたしまして、この指令第二號に基きまして、地方終連事務局ができ上つたのであります。
庶務課は張出しの局長直屬の庶務的な、いわゆる官房のようなものでございますが、監査部と調整部とはまたおのおの三課ずつにわかれておりまして、監査部の方は總務課、審査課、在庫品課という三課にわかれ、調整部の方は情報課、調整課、割當監査課という三課にわかれております。監査部の方から事務分擔の概要を申し上げます。
この情報によつて利益を得るのは誰であるかと申しますと、これ又いわゆる戰時戰後のインフレに乘じまして、不當なる利得を貧つておる階級であるに違いないのであります。一般のまじめな勤勞大衆というものは、このインフレ階級に課税しようと思つても、そういう意圖の下に行われたところの、この過程的な措置によりまして、著しく又損害を受けて、逆にインフレ階級を利得せしむる結果になるのであります。
この際こういつたことを炭鑛側、殊に懲罰委員會等において積極的に警察に御申告を願い、また捜査に御協力をお願いし、情報を提供していただく。これを特に炭鑛側にお願いし、また炭鑛において自衛措置を十分に講じていただく。警察と連絡をとつて自衛態勢を整えていただく。こういつた措置をとつておるのであります。