1949-05-23 第5回国会 衆議院 人事委員会 第11号
大体この衝に当ります者からの情報を收集いたしますと、予想以上にこの調査が進捗しているということを聞いております。また政府職員あるいは公吏の要望にこたえますためには、私どもは調査が完了いたしましたならば、全力をあげてすみやかに御要望にこたえたい。
大体この衝に当ります者からの情報を收集いたしますと、予想以上にこの調査が進捗しているということを聞いております。また政府職員あるいは公吏の要望にこたえますためには、私どもは調査が完了いたしましたならば、全力をあげてすみやかに御要望にこたえたい。
それから俘虜情報局は、その事務の範囲が漸次減少いたしましたので、本案では総理府内の附属機関として残務事務を行わせることになつておるのであります。それから総理府の所轄でありましたものの中で、連絡調整事務局はこの総理府の所轄を外しまして外務省に入りました。尚、経済安定本部、これは國家行政組織法の規定に基きまして、独立の省に準ずるところの本部となつて独立いたしました。
以上申述べましたるごとき事情よりいたしまして、現在残留いたしておりまする同胞の引揚につきましては、引揚の促進、管理の適正化及び情報入手の三点を要請するの必要ありとの結論に到達いたしたのであります。 即ち先ず第一に、証言によりますれば、残留同胞は、一人残らず帰國の日を一日千秋の思いで待ち焦れ、残留を希望する者は皆無ということであります。
○門司委員 さらに詳報によりますと、その間に双方に相当数の負傷者があつたことと、最近の情報では、これらの收容されております諸君に対する差入れその他に参りました者を、ただちに檢挙しておるというような情報を得ておるのでありますが、この問題については、ただいま大臣の御答弁によりますと、直接関係がないというお話でありますので、深く私どもは追究はいたしませんが、こういう問題の起つて來るゆえんについて、一應大臣
しかし國警を通じましての情報を始終各地から得ておりますので、その範囲でお答えいたしますが、ちようど五月十九日の十四時から、神戸市役所において市会の本会議が開かれました。そこで市の公安條例が付議された結果といたしまして、三十対十二で原案通り可決されましたようなわけで、そのときにちようど電産その他の労働組合と、朝鮮連盟の人たちで、約四百人ばかりが傍聽を迫りました。
○門司委員 さらにもう一つお聞きしておきたいのは、最近神戸市において例の公安條例の設定に関して、これの反対運動のために、労働組合の諸君がデモ行進を行いましたときの取締りによつて、警察官との衝突が起つて、相当数の負傷者を出し、さらに檢束者を出しておるという情報を聞いておるのでありますが、当局はこれに対して情報を得ておられるかどうかということであります。この点をひとつお伺いしておきます。
でありますから、尚私共はよく考究したいと思いますが、今後かようなことで、参議院に向つて非常な苦痛を忍ばなければ審議のできないような状態に陷れない、何かもう少し大勢の吏員もおられることでありまするから、情報を取つて、その情報に從つて衆議院の方へ発言せられ、衆議院の方でこういう問題は発案のときからよく檢討して貰うことを切に望むものであります。
むしろわれわれの集めた情報によれば、相当量の綿糸あるいは綿布がやみに流れているということを入手していたのでありまして、この纖維における流通秩序を確立するということは、將來における原綿輸入の関係の対外信用上も重大な問題であるというふうに考えまして、経済調査廳といたしましては、いわゆる査察の重要なテーマとしてこれを取上げまして、三月一日から最初は二箇月の予定で全國の纖維関係のメーカー、販賣業者につきまして
そうして経済法令に関する違反行為について、警察その他行機関の行う予防及び捜査に対する事前勧告、事後勧告であるとかいうようなことはいついかなる方法でやつたのか、あるいは「経済法令の規定の趣旨についての警察官及び警察吏員の啓発に関する事項」なおさらに「経済法令に関する違反行為について、警察その他の行政機関の行う予防及び捜査の状況並びにその改善についての一般的情報收集」こういうことをどの程度にやつておるか
○堀眞琴君 政務局に情報部が設けられることになつておるのでありまするが、情報の仕事がたとえ占領下にあるとは言いましても、非常に重要な意味を持つておるのでありまするからして、これは是非とも次の行政機関の改革の際には、情報局として拡大強化されんことの希望を申上げて本案に賛成いたします。
私たちといたしましては、もつと詳しく知りたいこともありますけれども、この点は國民があの情報を聞いて非常な失望と疑惑とを向けておる点が多いと思うので、今後の政府の努力ということは非常に重大であろうと思います。そういう点をさらに確かめて、一人でも余計に引揚げができるように、政府の努力を要望するわけであります。
さて、この総司令部の発表の七十万人という基本数でございますが、このごろいろいろ新聞紙上におけるところの情報を見ておりますと、中共軍が南下いたしましたために、台湾から三万人の日本人を向うに送つて中共軍に対抗させるという数字も出て参つておりますし、ソ連には一人も在留法人はないと申しておりますにもかかわらず、そこにもあるという情報がわれわれに傳わつて参りますところを考えますと、この七十万人という基本数の確実性
この二十二線の中には、有力な政党の議員もしくは政党所属の一般市民、そういう方が相当な数を占めておるという情報を私は聞いておる。前田さんその点お調べでしたらば、この機会にお知らせ願いたい。
それから医師会の方におきましても今日の情勢を申上げておるのでございまして、私共のところに今中山先生の言われたような点の情報が入つておりますので、これらの点につきまして非常に憂慮いたしまして、近く保險課長を招集いたしまして、これらの点につきましてできるだけの努力をし、遺憾のないようにいたしたいこういうつもりでおります。
御承知のようにこの事件は四月の十二日に始まつておるのでございまするが、事件が非常に重大でございまして、基地にありまする組合の幹部の殆んど全員を呼んでおるので、そうして又直接司令部へ呼んで問題を処理されようとしておる程非常に事柄が重大であると考えましたので、私共が事実の情報を得ました確か翌々日だつたと思いますが、私自身直接GHQ労働課に参りまして、この事件についての両方からの連絡と、それからその所見を
次に第六條につきましては、外資導入、國際契約等に関する制約を緩和するため、國際契約、貿易協定の認定制を事後届出制に改め、又第四條第一項各号に該当するような契約でない限り、「科学、技術に関する知識、情報の交換を制限するような契約」でも差支ないように改められているのであります。
それは簡單に挙げて見ますと、公民館の設置及び管理、図書館、博物館その他社会施設の完備、社会教育講座の設置奬励、討論会、講習会、講演会、展示会、その他の集会の開催奬励、職業教育、産業に関する科学技術、生活の科学化、運動会、諸競技等の体育並びにレクリエーシヨン、音樂、演劇、美術等の藝術的なもの、社会情報の交換、調査資料その他こういうふうな廣汎な、非常に厖大な内容を見ておるのであります。
第三点といたしましては、販賣機構の問題でありますが、販賣機構については只今の四千カロリーの問題はたといどういうふうに解決されましても、衆議院あたりでは三千七百、三千五百という特例が設けられるそうだという情報が入つておりますが、これも亦非常に難関に現在遭遇して、本会議でどうなるか分らないという情報が今入つているような状態で、どうなるか分りませんが、たとい三千七百なり三千五百に來ましても、例えば販賣する
○賀來政府委員 先ほどの石野委員の御質問に対しまして、まだ情勢がわかりませんからと申しておきましたが、ただいま私の方で——というのは労政局で、大体推定情報によりますと、組合側は十一時から中闘を開いております。使用者側は十二時から協議を開始することになつております。從いましてこの機関がいかかる決定をするかということにつきましては、これは全然推定はできません。
御承知のごとく最近いろいろアメリカ方面から賠償撤去を中止するとか、或いは爲替レートがどうなつたとか言つて、外資導入に便宜なような、いろいろな情報が参りますが、これによつて日本の経済が安定し、日本の貿易等が更に一層発展するようになり、日本人の生活が樂になり、インフレーシヨンが止まるということになつて、結局國民全体が日本の將來についての見据えがつくことになれば、これは自然子供の方にも反映して行つて明るい
これによりますと、新しく政党その他の團体の機関紙を届け出よということと、それからこれらの團体について人員ないし情報の提供を要求することができるように新しく規定が入つたのでありますが、これに関連いたしまして、今年の法務廳の予算を見ますと、他の官廳では予算が非常に削減されて來ているにもかかわらず、法務廳では二十六億円でありまして、非常に膨脹をなしているのであります。
ところが業界の情報を見ますというと、今日でも依然としてこの僞造クーポンなるものが泳いでおつて、そうして次々と現物化されて行つておる、こういうようなことなのでございます。
徳田さんがどういうふうにお考になつて言われたのか、またそれについてはソ連側から何か情報があつたのか、もしお聞きになつた方は、御承知ならばこの際発表していただいて、それに対して私どもも真劍に考えなければならぬ問題であると存ずるわけであります。
○足立委員 私が質問したいのは、徳田さん自身にお伺いしなければならないわけですが、何かの根拠、情報あつてのことか、それとも徳田さん自身のお感じであるかどうかということをお伺いしたいのだが、今の堤さんのお話では、参議院がきわめて反ソ的な委員会をやつているというようなことが、大きな原因であるというのが徳田さんのお考えのようでありますが、私は参議院の会合にときどき出まして様子を見ております。