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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-05-16 第55回国会 参議院 運輸委員会 第3号

去年例の三分の一の減資をやりました結果、その当時の五百円の株がどうなるかということは、今度半分に減資するわけですから、それでさらに今度は逆に二分の一の増資ということになったら往復びんたを食うことになりますから、行き帰りになりますから、ですからいまの株の値打ちはどのくらいになっているのか、この点を私は明らかにしてもらいたい、以上四つほどいま伺ったわけですがね、明らかに答えていただきたい。

吉田忠三郎

1966-02-14 第51回国会 衆議院 予算委員会 第13号

安井国務大臣 運賃が上がったという仮定の上に立っての議論だということを私はお断わり申し上げたわけでありますが、いまのようなことで相変わらず利用債負担がくるということになったら、いま私が仮定をいたしましたように、運賃は上がって、負担はふえて、利用債もまた持たなければいけない、そこで、お話のように、住民は往復びんたになるわけですよ。

安井謙

1965-01-29 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

株は買う、買ったものは売らないともうけにならないわけですから、往復びんたにこれがなって、三百円の株を売買した場合に二円八十銭と、約五円の金というものが——五円という金は、これは利子に換算しましても相当の利息になるわけで、いわゆる株の売買の場合、この手数料というものが非常な問題になっておる、こういうふうに聞いております。

只松祐治

1964-10-09 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第20号

つまり、政府のほうでは買い上げてくれないが、それが損害ということに見てくれない、もしそういうことになれば、農民の側は往復びんたを食う、こういうようなことになるわけです。いろんな冷害対策が講ぜられるにいたしましても、損害程度がどの程度かということが、対策を決定する基準にもなるわけであります。そういうような点から、この問題が米作地帯における最大の問題点北海道ではなっているようであります。

安井吉典

1964-10-06 第46回国会 衆議院 予算委員会 第22号

ただ第三点目に、あなたが冷害で困っておる、不作で困っておるということでございますから、この上なお下げられれば往復びんたになるということでございますが、しかし、これは増産がされているのではなく、減産がされている場合、価格を据え置きにする、引き上げるというようなことで被害農家実質収入が上がるのかというと、必ずしもそうではない。

田中角榮

1962-05-07 第40回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

雪地帯であれば、水と雪と交互に受けるわけですから、往復びんたを食らうような災害なんですから、これを水なら水だけでやってお  いても、どっか抜けたような結果になって、再び改良復旧をしても災害に見舞われるおそれが十分あるんじゃないかと思われるから、その具体的なプランを聞いているわけです。あるのですか、ないのですか。

島本虎三

1962-05-07 第40回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

こういうふうにして、立ち直らないうちにまた雪と雨によって、これは往復びんたを食らうようなものなんです。これはもっと計画を急がせるか——雪の降っているところ必ず災害があるとは限らぬわけです。ことに新潟なんかは雪が多いはずです。ところが、雪によるところの被害よりも、雨によるところの被害が向こうは多かった。

島本虎三

1962-04-04 第40回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

従って先ほど大臣が答弁されましたように、一方において高い石炭を買わせる、そのかわり重油も上げるということじゃ、これは往復びんたになる。従って、重油の値段というのはできるだけ安くして、電力会社においてそれをプールさせる、こういう思想が骨子になっておるわけでございまして、その間に石炭と石油との相互性がないというようには、われわれとしては考えておらないわけでございます。

江上竜彦

1954-11-09 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第12号

あれは一切日本のドルを持つてつて買うわけでありますから、もう軍隊でいう往復びんたをとられたというようなことと全く同じなわけであります。  又室蘭等におきましても、今まで北海道石炭使つたのでありますけれども、現在においては外国の石炭を殆んど使つておる、従つて室蘭についても殆んど北海道に販路を求めることができないというような状態であります。

阿部竹松

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

でありますから、真に日本産業開発の基盤である中小企業対策をしようとするならば、現在のごとくすでに工賃において頭をはねられ、金融措置においてさらに利ざやをとられるという、かようなことであつては、往復びんたと同じでとうてい中小企業の安定あるいは発展というものはあり得ないと存じます。

熊本虎三

1951-09-11 第11回国会 衆議院 農林委員会 第2号

往復びんたをくれるというのがメーカーの要求である。日本肥料工業は非常に大事だ。これを輸出工業にまで育成しなければならない。それがために従来より以上に政府肥料工業に力をさいて、肥料増産しなければならない。肥料増産を通じて肥料工業を育成しなければならないということについては、私は人後に落ちません。

河野謙三