1985-12-11 第103回国会 衆議院 文教委員会 第8号
往復びんたや殴るといった暴力的制裁を加えてまで三旗掲揚をさせなければならないのは一体何のためだろうかと、私は本当に大きな怒りを禁じ得ません。あるお母さんは、子供が家でテレビを見ていると君が代が聞こえてきました、あっと言って立ち上がり、直立不動の姿勢をとった、その異常さに本当に不安でたまらない、こうも訴えておられます。
往復びんたや殴るといった暴力的制裁を加えてまで三旗掲揚をさせなければならないのは一体何のためだろうかと、私は本当に大きな怒りを禁じ得ません。あるお母さんは、子供が家でテレビを見ていると君が代が聞こえてきました、あっと言って立ち上がり、直立不動の姿勢をとった、その異常さに本当に不安でたまらない、こうも訴えておられます。
しかも、この方々に対して、今回の改正によれば、将来二十年は掛けるんだけれども六〇%ダウン、低減をしていくんだよ、さらにサラリーマン後継者に対しましては四分の三に減額するよと、こういうことでございまして、みずからが負担したものに対する給付の段階になりますと、言うなら往復びんたを食らうというような、こういった点が最大の加入促進に対するネックになりはしないかというふうに感じております。
こういう往復びんたの損害を受けることになるわけで、大変困るわけです。
往復びんたを食らったような形になってしまう。もし仮にこの地域が鹿島やあるいは茨城には総和町という町がありますが、その工業団地であったならば、あれだけのスペースであったと仮定をして、これを計算をすると相当な固定資産税が入ってきている。鹿島でも総和でも相当なものですね。
国が米の減反のかわりに桑園をつくらして、今度余ったから勝手に減産をしろということでほおかぶりをするなんということは許せないことで、一方においては決めた政策、長期計画が誤り、一方では輸入が増大をする、そこへもってきて今度は減産をやれということになったら、これは往復びんたの上から足でたたくようなものだから、農家はそのままではつぶれてしまう。
とりわけ不交付団体についてはこれは往復びんたみたいな結果になるんじゃなかろうか。どこかでこれは配慮してもらってもいいんじゃなかろうかと思うのですが、この辺はどう思いますか。
これに加えてさらに一%税率を引き上げるということになりますと、まさにこれは納税者にとっては往復びんたを食っているようなものであって、大変な増税になってくる、こう考えるわけでありますけれども、これを一%引き上げました考え方をひとつお伺いいたしたいと思います。
その労働者に、物価がこんなに上がったんじゃ往復びんたくれたようなものですね。これは政府、だれが責任とるのですか。七%をまた超えるような物価上昇。私の見通しでは、これは恐らく七・四、五になりますよ、最低でも。下手すると八になりますよ。いまそういう情勢なんです。これは企画庁長官、だれが責任とるのですか。
御指摘のように、仮に市中の金利が下がるというようなときに、すでに預け入れられた数十兆の郵便局の金利が最高の利率に書きかえられて、それで居座るということになると、本当にその利息を高く払っておいて、仮にそれを財投で使うときにはやはり利子補給でもしなければ借り手がないということになってまいりますと、往復びんたみたいなもので、これは大変な問題であります。
昔の軍隊で精神棒なんていうのがありましてたたいたのと同じようなことが行われる、往復びんたを食らわせるとか、右書き、旧かな遣いを使う、課題図書の中には皇国史観をもとにした歴史書などを指定している、こういう事実が明らかになってきているわけです。
そのときに民間に使ってもらうのに今度はまた利子補給だということになると往復びんたみたいな話になって、政府財政にも大変な何千億、場合によっては兆の負担をかけるということであって、いろんな面で弊害が多い。したがって、これは現在の自由金融市場というものに対して大きな変革を与えつつあると。
往復びんたを食らっているようなものであります。 いま私が一番心配していることは、国民の政治に対する不信であります。ロッキード事件、ダグラス問題、そうして今度の浜幸賭博事件と、偶然であるとしても、余りにも符合し過ぎる……
そして清掃のときにバケツに水を入れて運んで水をたらしたということで鼻血が出るほど往復びんたを食う、これは実際にそういう事故があったんです。私はこのチョークを入れられた子供にも会って聞いてきました。それから並び方が悪いといってつねられる。忘れ物をしたといって一日漢字を百字、二百字宿題だということで課す。これがたまりたまって五千字の借金になっているとか、最高八千字の借金になっているという子がいます。
つまり日本の国民は、往復びんたをいかれているのですよ。一年間だけで、メジャー、そして他方ではわが国の石油会社から少なく見積もっても八千六百四十四億円の二重のいわばしぼり上げを受けている。ですから、アメリカでもこういうメジャーの荒かせぎに対して問題になって、賃金物価安定審議会、御承知だと思いますが、これが主要石油会社二十社の利益データを抜き打ち調査しているというふうに報道されております。
○津川委員 六郷に行ってみましたら、農民が何と言っているかというと、転作で揺れている最中に大地が揺れて、往復びんたを食って、もうどうしようもない、苦労惨たんという、こんな言葉が出ているわけなんです。 そこで、最初から議論になりましたように、やはり現行法はかなり問題がありますので、弾力的な運営。この住宅を建てる場合に、住宅金融公庫から借りていま農家が必要とする住宅が足りないのです。
やっぱり総需要抑制策とあわせて、当時不況の問題も考えなければならなかったのではなかろうかと、私はそういうふうに考えられるわけですけれども、どうも両極の間を行ったり来たりするだけで、国民に往復びんたを与えるような経済政策、財政政策だけで本当の意味での日本の安定経済成長の道は開けるのかどうか、若干その点疑問なんですけれども、まあ一応の評価は、確かに物価は鎮静したということはあろうと思うんです。
要するに、また一はだきはたきつける、つまり往復びんたをくれるということですか。そういうことになりますね。こっちの方では米を抑えて、そして需給の均衡を図るんだと言って、そして、やや一〇〇%近いところの生産調整の達成の見込みだ、そういうときにおいて米価の決定をやるわけでしょう。
だから円は強い強いと言ったって、逆にあなた中小企業は袋だたきに遭って壊滅的な打撃を受けて失業者はふえ、国民は預貯金の金利のこれまた目減りが来る、そしてまた物価ではさっぱり潤いがない、全くもう往復びんたを張られたようなもんじゃないかというのがいま率直な国民の声、円が強い強いと言ったってわれわれには何のあれもないじゃないかというのが素朴な国民の声です。
いわば俗な言葉で言えば、往復びんたという実情にあると言っても過言でないと思うんです。私は、直ちにもっと実情を通産省として調査され、そして輸入商社など為替差益の還元の指導について、先ほど大臣御答弁もなさいました、決意もなさいましたが、明確な指導の強化をぜひお願いしたいと思うんですが、いかがでございましょうか。