2018-03-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
それから、鉄鋼等々、いずれもこれは、日本の鉄の製品というのは極めて、電磁鋼板、高張力鋼板、いろいろ特別な特殊鋼板、振動鋼板含めていろいろありますけれども、これはアメリカで造れないものばっかりのものを持っておりますので、そういったものに関税掛ければその分だけアメリカのそれを使っている製品の関税というか製品の原価が高くなるということを意味しますので、そういった意味では、これはどれくらいアメリカにとっての
それから、鉄鋼等々、いずれもこれは、日本の鉄の製品というのは極めて、電磁鋼板、高張力鋼板、いろいろ特別な特殊鋼板、振動鋼板含めていろいろありますけれども、これはアメリカで造れないものばっかりのものを持っておりますので、そういったものに関税掛ければその分だけアメリカのそれを使っている製品の関税というか製品の原価が高くなるということを意味しますので、そういった意味では、これはどれくらいアメリカにとっての
っていかれるようなことになるというのは避けねばならぬと思っておりますので、鉄の話やら何やら今からいろいろな交渉をせねばならぬとは思っておりますけれども、どの程度なのか、余りおたおたしないでいくことだとは思っておりますので、こういった話が急にといったって、そんな五百兆円のGDPの中の占める比率からいったら、先ほど官房か誰か言っておりましたけど、その数字の額からいっても極端なものでもありませんし、鉄の場合でいいますと、日本の場合は、高張力鋼板
洋上に設置した浮体メガフロートに、風力、太陽光、そして潮力、波力、アンカーケーブルに働く張力といったエネルギー源を利用した複合的な発電システムを備えたファームでございます。国家が打ち出す大型の浮体洋上風力に比べて数メガワットタイプで中規模でありますが、日本の沿岸、漁港の近くに多数普及することを期待するものであります。 ところが、浮体洋上風力の技術だけでは事業性が成立をいたしません。
これは、天然に出てまいります鉱物群のうちで、特に、抗張力と言っております、引っ張りにも強い、それから柔軟性もある、こういう繊維状のものの俗称であるというように認識をしております。
今はその車体も、高張力鋼を使ったり、大変高い技術が必要になってくる。この認証制度等、実際の整備の信頼性を高めるためには必要ではないか、また、それを担う車体整備士の資格等も必要ではないかという提案がございます。この提案についてどのようにお考えか。 また、非常に今は性能がよくなって、車に長く乗ることができるようになってきた。
先生おっしゃるように、じゃ、日本鉄鋼業の競争力は大丈夫なのかということでございますが、もう一方で、私どものところで紹介させていただいた、例えば自動車用のハイテン、ハイテンというか、高張力鋼であるとか、それから高効率の電磁鋼板であるとか、そういう造り方だけはしっかり抱えておりますので、いわゆる商品の国際競争力というのは、これはもう我々日本企業の宝ですから、これはしっかり持っておりますし、また、省エネ設備
このブラジルにありますウジミナスというところは、新日本製鉄が育て上げた鉄工所だと思いますが、今度のミッタルというインド最大、世界最大の鉄鋼会社がアルセロールというフランスにあります鉄鋼会社を買って、これによって新日本製鉄の冷延・圧熱・高張力鋼板の技術が流出するかしないかという大事件になっております。
○太田(昭)委員 コップに水を入れると表面張力というのがありますが、何かが入ろうとしてもはね返す力があるというふうに思います。
それから、もう一つは高付加価値化ということでございますが、例えば半導体の製造ラインでありますとか、液晶とかDVDのような、そういう高付加価値のもの、あるいは素材でも、鉄で高張力鋼なり自動車用の薄板をつくるという場合に、どんどん薄板の厚みを薄くするというので工程がふえますので、生産物単位当たりの投入エネルギー量というのはふえてくる、そういう面からエネルギー原単位がむしろ悪化するというところも一面ではございます
○扇千景君 宇宙開発事業団、今回のことで張力返ってみましても、今世紀は私たち人類にとって宇宙に関しては大きな夢が開いたといいますか、目からうろこが落ちたとよく言いますけれども、有人のシャトルが上がったり月面着陸したり、本当に今世紀は私ども人類にとって初めて見るものを映像を通して肉眼で見ることができた最大の世紀であっただろうと思うんです。
それで、強度とか対抗する張力とか、そういうものから安全性はどの程度公的に保証できるのか。 それから、ここは埋立地ですから、この高層建物については安定層まで相当長い基礎ぐいがたくさん打たれているわけですね。そういうものに対して、破断、変形等がなかったのかどうか。非破壊検査などはやられたのか。やる可能性があるのか。やるべきであれば、だれがやるべきなのか。そこら辺の考えも伺っておきたいと思います。
その引っ張る圧力に、張力に耐えかねて古紙の混入率を上げることができないなどということを聞いておりますけれども、そういう問題もいろいろと工夫をしていただく必要もあるな、こういうふうに思います。
研究でございますが、平成三年度におきましては、石川島播磨重工が小型ヒートパイプの熱伝導特性の研究をやる、あるいはほくさんがセラミックス超微粒子の製造を行う、あるいは日本製鋼所が一方向結晶材料の凝固の研究を行うというようなことをやっておりますし、平成四年度におきましては、東京電力が急減圧に伴う加熱液体の沸騰、北海道電力、東北電力、中部電力が電力用微粉炭粒子群の着火と燃焼特性の研究、石川島播磨重工が表面張力及
これは困ったねという話がありましたし、それからもう一つは、水系で洗浄いたしますと、水には表面張力があるものですから非常に細かいところ、例えば針の穴みたいなところは表面張力が邪魔してしまって洗えない。仮にそこを洗ったとしても、それを乾かさなければいけない。乾かしているうちにさびてしまうということが出てくる。
やり方によっていろいろあろうかと思いますが、希薄燃焼エンジンとか超高張力鋼板などの新技術とか、あるいは新材料を導入していくとかいうのを考えていかなければならない、あるいはいわゆるNOx規制の対策等、今後の環境規制対策と燃費とのトレードオフの関係があるわけでございますので、その辺も解決していかなければならないといったいろいろな技術的な課題があるわけでございます。
ですけれども、私どもこの中で張力返って考えてみますと、そういう中にあって、地方の中小あるいは零細企業と言われるところなんかにおきましても、割合と工場等に新しい設備が投資されたり、また小さな工場なんかでも研究開発の機関をつくるようになったというような一面もございましたり、またこの中で、地域にやはり少しでも還元していかなければいけないなんということが企業の中にも実は生まれてきておったというふうに思っております
四月一日でございましたか、NHKで九時から高張力鋼のボルトの破壊の特集をやりまして、私も非常にびっくりしたわけでありますが、簡単に申し上げますと、六年前の昭和六十年四月に福井県鯖江市の市立総合体育館の第一競技場で、天井付近の鉄骨を固定しておる直径約二十四ミリのボルトが真っ二つに切断をして落下したわけであります。
ただしかし問題は、今のように、界面活性剤——合成洗剤が使われるようになりましたので、それの入った汚水というのは表面張力が小さくなるわけですから、どんどん浸透するわけです。だから、例えば五メートルでよかったということがあっても、今や十メートルも行くんではないか。したがいまして、界面活性剤のことを考えると、建設省の五メートルというのはむしろ危険ではないか。
なぜかといいますと、高張力鋼というのがあります。高張 力、張力の強い高張力鋼というのがあります。これは引っ張り強さが普通の鉄板より四割ぐらい強いんです。そうすると、自動車の目方が軽くなります。そうすると、燃費の競争をやる場合にはどうしてもあの板を使いたい。あれは日本でしかできない。これはハイエンドでございます。そういったわけで日本の製造業がハイエンド化していくだろう。
そして、それについていろいろ言えば水産庁から圧力がかかって、そういうことを言うならおまえのところはやらないということで抑えつけてしまうということもあるし、学者の間からも、どうも抗張力の問題については必ずしも正しい取り組み方をしていないのではないか、コンクリート工学もあるし土木工学もあるということで、違った意見も出ている。
まず、ことしの四月四日に、沿岸漁業の——長いから沿整法と言ますけれども、沿整法についての抗張力問題について質問書を出しました。これに対して、三週間かかりまして、二十六日に答弁書をもらったわけでありますけれども、これを見ると、三週間もかけた努力にもかかわらず答弁書には値しない内容であり、報告書としか考えられない。重要なところはほとんどまともに答えていない。
そこで、問題は抗張力の問題なんですね。時間が余りなくなっちゃったからこの議論ができないのは残念ですが、これは残しておいていずれまたやりますけれども、採択基準というのがあります。
あるいは重力の影響が小さいために逆に表面張力の影響が非常に強く出てまいりまして、非常に形のよい球形のボールでございますね、ボールの形が実現できるというふうな応用もございまして、さまざまな実験がこれから行えるものと期待しているわけでございます。
ところが、テストピースは中に入れたって、それには張力が働かないからそれを幾ら調べてみたって材質が脆弱になっているかどうかわからないのに、それをやっているから気休めに大丈夫だと言われても、科学的じゃないのですよ。
それで運転をすると炉壁には常時平方メートル当たり千五百トンの張力がかかるわけですね。それだけの大きな圧力が、内圧による張力が発生をする。ところがテストピースは、その張力の試験にはならぬのですよ、そこに入れてあるだけですから。とするならば、特に問題になりますのは、溶接部分等については熱応力等がかかりやすいわけですね。