1947-10-14 第1回国会 参議院 文化委員会 第6号
神奈川縣は東京に近く、又自然の風致に富み、又観光資源に惠まれているが、國道その他の道路は観光神奈川の名に適せざる惨秘を呈しているので、これが補修改裝工事、その他観光施設を行い、且観光地自動車の増発を図ることが急務である。ついては全額或いは高額の國庫補助を與えられ、又自動車用燃料の増配を切望する。 それだけであります。
神奈川縣は東京に近く、又自然の風致に富み、又観光資源に惠まれているが、國道その他の道路は観光神奈川の名に適せざる惨秘を呈しているので、これが補修改裝工事、その他観光施設を行い、且観光地自動車の増発を図ることが急務である。ついては全額或いは高額の國庫補助を與えられ、又自動車用燃料の増配を切望する。 それだけであります。
○委員長(赤木正雄君) これにつきましては、先程國土局長から二十三年以後の予算に対しては砂防工事、河川工事平等に取扱つて、同じようなウエイトで見ると仰しやいましたから、大体原口委員も安部その他の委員のお考えも盛られることと思います。本日は如何でしよう、この程度で……。
それは何人も申す山の過伐濫伐、加うるに砂防工事を一切していない。これがために降雨が山の上に溜まらなくて一齊に各河川の本流に合流して來た。その場合河床を上げつつ合流して來た、これが大体変つた水害の状況だと思います。
に関する請願(第三十 号) ○新潟、長野両縣下地辷り対策並びに 砂防工事実施に関する請願(第三十 一号) ○福岡縣英彦山一帶の國立公園指定に 関する請願(第三十二号) ○正法寺川砂防工事続行に関する請願 (第三十五号) ○長谷川砂防工事に関する請願(第四 十号) ○イラスケ川砂防工事に関する請願 (第四十一号) ○千曲及びさい川改修工事に関する請 願(第四十二号) ○郷川並びに城川の
配電線が戰災復舊を含めまして百トン、進駐軍關係三十トン、電壓改善工事八十トン、農事電化その他八十トン、新規電力供給三十トン、其他小口工事七十トン計四百九十トンになります。戰災による配電線の過負荷状態に基く電力損失及び電壓降下の増大の對策は、當局も特に重視しており、これが輕減對策として、配電線の張替、區畫整理等は部分的に實施されており、なお今後も計畫的に實施するべく具體策をとりまとめ中であります。
外崎千代吉君 出席政府委員 農林事務官 藤田 巖君 委員外の出席者 專門調査員 小安 正三君 ————————————— 十月八日 大島村原口に船入澗築設の請願(川村善八郎君 紹介)(第七八二號) 小島村館濱に船入澗築設の請願(川村善八郎君 紹介)(第七八三號) 大島村清部に船入澗築設の請願(川村善八郎君 紹介)(第七八五號) 魚津漁港擴張工事施行
由來増毛漁港は年々風浪による漁獲物の放棄、ときには人命喪失の悲惨事をみるに忍びず、昭和三年町獨自の費用をもつて、外廓たる現在の防波堤を構築し、その後小型發動機船による沖合漁業への伸展を見るに及び、内港施設の完成を渇望いたしましたのに、さいわいにも政府はその重要性を認め、昭和十四年以降國費をもつて工事に著手し、爾來町費補助、關係團體の寄附行為により船入澗、岸壁、埠頭工事、浚渫工事を施行し、昭和二十三年度
○藤田政府委員 増毛漁港の問題は、現在運輸省の所管として工事中であるのでありまして、農林省といたしましては右工事の完成をみました上、諸般の情勢を勘案いたしてそれが實現を考慮したい。かように考えておる次第であります。なお別苅、雄冬及び阿分の問題につきましても、これは具體的計畫を十分檢討いたしました上、將來財政の許す限り、なるべく速やかに實現するように考慮したいと考えております。
本小委員会は今まで付託を受けました請願第十五号、熊本縣人吉市を基点とする三路線に省営自動車運輸開始に関する請願、第三十六号、高崎、熊ケ谷間に電化工事を実施することに関する請願、第六十二号、中央線高藏寺、名古屋鉄道小牧両駅間に國営自動車の運輸を開始することに関する請願、第六十四号、山形縣最上郡内に國営貨物自動車の運輸を開始することに関する請願、第七十六号、柳井駅より三路線に及び田布施駅より二路線に國営自動車
付託事件 ○磐越東線三春、船引両駅間の要田村 に停車場を設置することに関する請 願(第二号) ○鉄道運賃の値上げ反対に関する請願 (第三号) ○長岡鉄道を國営に移管することに関 する請願(第四号) ○海運経営方式並びに船員管理に関す る請願(第十五号) ○鉄道運賃値上げ反対に関する請願 (第十号) ○高崎、熊谷間に電化工事を実施する ことに関する陳情(第四十五号) ○鐵道運賃値上げ反對
○説明員(三島利美君) 現在の川の状況からいたしますと、特に緊急を要する點は勿論ありまするが、全國の今、手がけておりまする川は、私共考えまして眼が離せない状況にありまするので、直轄河川において約十一河川、府縣に補助金を出しましていわゆる中小河川の改良工事でやつておりまするのが百八十河川あります。
表六甲河川竝びに砂防工事が、昭和十三年に非常に大災害を受けまして、十四年から砂防工事が十ケ年計畫、それから河川工事が八ケ年計畫だつたと思います。十四年度から始まつたのです。しかし他の砂防、河川と同じように、物價の暴騰と、それから戰爭のために豫算が段々と削減されまして、そして今日まだ約既定計畫の三割程度しかできていない。その工事を急速に進めて貰いたい。
に關する請願(第三十 號) ○新潟、長野兩縣下地辷り對策竝びに 砂防工事實施に關する請願(第三十 一號) ○福岡縣英彦山一帶の國立公園指定に 關する請願(第三十二號) ○正法寺川砂防工事續行に關する請願 (第三十五號) ○長谷川砂防工事に關する請願(第四 十號) ○イラスケ川砂防工事に關する請願 (第四十一號) ○千曲川及びさい川改修工事に關する 請願(第四十二號) ○郷川竝びに城川
○岩沢政府委員 吉井川につきましては、お話のとおりに二十年の災害にかんがみまして、二十一年度からこれを直轄工事として取上げて、現に工事をやりつつあるのでありますが、何しろこの物価高のために、わずかばかりの工事費では思うように工事が進捗しないということは、われわれも非常に遺憾としているところであります。
の請願(鈴木 明良君紹介)(第八二五號) 狩野川改修工事促進その他に關する請願(小松 勇次君紹介)(第八二六號) 山国川改修工事施行の請願(宇都宮則綱君外六 名紹介)(第八二七號) 關本町地内鬼怒川沿岸築堤工事施行の請願(鈴 木明良君紹介)(第八三三號) 入間川水系各河川の改修工事施行に關する請願 (馬場秀夫君外二名紹介)(第八四〇號) の審査を本委員會に付託された。
○荒木委員長 それでは日程第一、馬込川河口改修竝びに同河口の砂防工事施行の請願、文書表大五〇七號、竹山祐太郎君紹介、追加日程第一、高橋川砂防工事施行の請願、文書表第五〇〇號、竹山祐太郎君紹介、同じく第二、麻機川砂防工事費増額の請願、文書表第五〇一號、竹山祐太郎君紹介、同じく第三、弓澤川砂防工事施行の請願、文書表第五〇二號、竹山祐太郎君紹介、同じく第四、有無瀬川及び血流川砂防工事施行の請願、文書表第五
しかしながらその國家目的は、他國を蹂躙しようという企圖をもつたところの土木工事、あるいは國防工事というものに集中をされた完全雇傭というものができたのであつて、これは嚴密に批判されなければならぬ。また同時にソイヴエト・ロシヤにおいては、今日失業保險金の制度はあるけれども、一文も拂つておらぬということを高言をしておられ、また事實そうであろう。
尚国有鉄道事業特別会計工事勘定所属職員及び通信事業特別会計建設勘定所属職員に対する一時手当支給に必要な経費の財源は、これを公債金収入によることといたしました。その金額は国有鉄道事業特別会計におきまして、千三百余万円と相成るのであります。 何卒審議をお願いいたしたいと思う次第であります。
○説明員(中榮一徹君) これは只今のところまだ御審議を得てから工事をいたしますので、落札のあれには決つておりませんけれども、只今の計畫では、大體宿舎の方は七千八百圓くらいというふうに考えておりますが、事實はちよつとそれではむずかしいんじやないかと思つております。
本年度は第一期工事として二階に七部屋、一階に五部屋、外に事務室二部屋含んで、そのうち一階二階五部屋は二十坪、一階一部屋、二階一部屋は二十四坪でございます。これはすでに二百四十九萬三千圓で入札濟でございまして、安藤組が請け負つております。九月五日に着工、来年の二月二日に完成の見込みでございまして、進捗状況は誠に順調にいつております。
中央氣象臺において十九年度の經線儀製作所營繕工事に關する件と、それから二十年度の低温低壓實驗室の工事に對する同じような批難事工が續いて起つて、前者について、その前年度に會計檢査院から注意があつたのではないかという御質問にお答えいたします。これに關しましては、昭和二十一年の十二月二十四日に、兩問題につきまして會計檢査院から御推問がありましたので、前年度にはございません。
○主査(山下義信君) 重ねて伺いますが、工事を急いだということはよく事情は了承するのでありますが、半分もできんのに殆んど全額を渡しておるというこの状況は、これはよくあることなんであつて、實際の工事費以外にその工事費を他に流用する、建築費だけでなく、備品を買うたりいろいろなことをするため便宜上先に渡してしまうということがよくあるのでありますが、實際は串良の建物はん殆どバラツクなんであります。
只今の串良の場所はよく存じませんが、當時の契約の關係から申しますと、串良の元航空官兵舎の移築工事、鹿兒島引揚援護局新築復舊補修工事、國分元航空隊兵舎移築工事、鴨池元航空隊兵舎移築工事、鹿谷元航空隊松原住宅移築工事、七高宿舎新築工事、歴史館宿舎新築工事、これらの相當の建物を全部引揚援護局の收容施設の建設に充當しなければならんので、各方面の工事が錯綜した關係上、そういう次第になつたと思いますが、只今御注意
佐々木盛雄君紹介)(第七三三號) 天北原野開發その他に關する請願(坂東幸太郎 君紹介)(第七四五號) 糸價安定機關設置その他に關する請願(野溝勝 君紹介)(第七四八號) 北海道の牧草地確保に關する請願(正木清君紹 介)(第七五一號) 山口縣の旱害對策に關する請願(野溝勝君紹 介)(第七七二號) 十月八日 高松市に公認競馬設置の請願(福田繁芳君紹 介)(第八〇一號) 大池用水改良工事促進
○專門調査員(小倉俊夫君) 請願第三十六號、高崎、熊ケ谷間に電化工事を實施することに關する請願、これにつきまして調査いたしましたのですが、先般政府からも説明がありました通りに、二十一年度において經續實施中の路線の電化は上越線の石切、長岡間。奥羽線の米澤、福島間。それから二十二年度著手豫定のものは東海道線米原、大阪間。それから高崎線の上野、熊ケ谷間というようなことになつております。
○專門調査員(小倉俊夫君) 次には請願の第七十八號、常磐線松戸、我孫子兩驛間電化工事實施に關する請願であります。これにつきまして調査いたしました概要を申上げますると、上野、我孫子間は三十三キロ餘でございまするが、すでに第六十四議會で豫算も通り決定いたされております。そういたしまして、約その半分の十七キロ餘が昭和十一年に上野・松戸間工事の完成を見たのであります。
付託事件 ○熊本縣人吉市を基點とする三路線に 省營自動車運輸開始に關する請願 (第十五號) ○高崎、熊ケ間に電化工事を實施する ことに關する請願(第三十六號) ○中央線高藏寺、名古屋鐵道小牧兩驛 間に國營自動車の運輸を開始するこ とに關する請願(第六十二號) ○山形縣最上郡内に國營賃物自動車の 運輸を開始することに關する請願 (第六十四號) ○柳井驛より三路線に、及び田布施驛 より二路線
次に自動車道の工事のためにする土地の立入及び使用についてでありますが、これは事柄の性質上、都道府縣知事がといたしたいと考えております。これは法律の第四十一條に掲げてございます。 次に車輛の檢査及び整備についてでありますが、自動車につきましては鐵道局長、旅客輕車輛につきましては都知事または市町村長ということにいたします。都知事は東京都の區の存する區域内でございます。
それでこれもやはり戰時中架替とか修理とかの工事が進みませんでしたために、相當橋梁が腐朽して架けかえなければならぬものもありますし、また交通制限をやつておるという橋梁も相當あります。そういう程度で現在自動車交通を十分にさせるという面には、非常に遺憾な點があると考えております。現在私どもが道路整備について重點を置いておりますのは、まず幹線道路を十分に整備する。
の普及 実施に関する陳情(第二百九十九 号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第三百号) ○農地開発営團の行う農地開発事業を 政府において引き継いだ場合の措置 に関する法律案(内閣提出) ○臨時農業生産調整法案(内閣送付) ○重要肥料統制法等を廃止する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○小阪部川貯水池改良事業を國営とす ることに関する請願(第二百七号) ○旭川合同用水工事促進等
○田中(織)委員 ただいまま答辯でありまするが、それは今の應急工事だけの話でしよう。從來繼續されておつた工事もありますし、これから計畫的に何年かかつてやる、こういつたようないろいろなことがあると思います。その點を私はお伺いしているのであつて、應急工事ではありません。
それから應急工事の支拂でございますけれども、ほとんどまだ市町村の方にまわつておりません。もちろん應急工事の費用に對しては、政府全額支拂ということも聞いておりますけれども、すでに今工事に著手いたしまして、請負人の方に前渡金程度でなく、ほとんど一錢も渡つておらぬというので、工事が中止の状態になつております。これに對する岩澤局長の御意見を伺いたいと思います。
○岩沢政府委員 松井さんの御質問ですが、今委員長からお話になりました通りに、從來内務省といたしましては、應急工事に對しては五割までを補助した例はありますが、しかし全額を補助したということはまだ全然ないのであります。また前渡金の問題でありますが、これは府縣工事でありまして、府縣によつて取扱いが違つておるのであります。
私はこの災害が來れば必らず國家が補助し、大藏省もそれはいや應なしに出すという行き方は結構ですけれども、災害をできるだけ小さくする前の工事に全面的にもう少し大藏省や安本において注意をお願いしたいということ、それからもう一つの點は和田長官は特に農林省關係の御出身だからよく御承知だろうと思いますが、農林省で營む土木事業、いわゆる食糧増産に伴う土木事業は非常に豫算が出やすい。
○石川一衞君 私は先般東北三縣及び關東地方の水害地を視察調査いたしましたのでありますが、この結果から見ますと、各府縣の河川が殆んど砂防工事を怠つておる。甚だしいのに至りますと全く施行してない川すらある。その施行してない川の被害というものは實に甚大なものがありまして、今後河川の工事に對しましては、第一番に砂防工事を十分行わなければならんことと考えます。
二號) ○旭川改修工事促進に關する請願(第 五十三號) ○霞ケ浦北浦治水工事に關する請願 (第五十七號) ○廣島縣嚴島町の災害復舊工事に關す る請願(第六十一號) ○最上川本支流の改修工事に關する請 願(第六十三號) ○馬見ケ崎川砂防工事に關する請願 (第六十五號) ○砂防行政の一元化に關する請願(第 六十八號) ○砂防事業補助費増額に關する請願 (第六十九號) ○岩國港の開港揚指定
しかしどうしても點燈していただかなければならないというので、部落の方々でもいろいろ調査いたしました結果は、これは昭和二十年三月の調査でございまするが、工事費が二十數萬圓くらい要するわけであります。三十七戸の貧困な部落から二十數萬圓を投じて點燈するということはなかなか困難なことでございます。それでどうしても國家の御同情によつて點燈していただきたいというのが實は本請願の趣旨でございます。
さような關係上、水害をこうむるおそれがきわめて多いこの一町三箇村の耕地を安全に保持するために、昭和三年、宮城縣營事業として國庫補助を仰ぎまして、いわゆる用排水幹線改良工事の法律規定に基きまして、國庫補助を頂戴し、六箇年の歳月を閲してこの用排水の工事がようやく竣功を見まして、その結果灌漑用水の不足の場合は、阿武隈川より揚水するのであります。
一 崎山村に防波堤築設促進の請願(西村久之 君紹介)(第三九二號) 二 師崎漁港修築の請願(深津玉一郎君紹介) (第六一六號) 三 浦安町逢束船溜擴張工事施行の請願(堀江 實藏君紹介)(第六三四號) 四 長崎漁港施設修築の請願(本田英作君外一 名紹介)(第六五一號) 五 蛟燒村の船溜修築費國庫補助に關する請願 (本田英作君外一名紹介)(第六五二號) 六 宇治山田港
また兒島灣の干拓工事中止斷行の問題でありますが、干拓工事とそこの養殖事業との關係について相當方々で問題を起しております。水産局といたしましては、その水面をいかに利用した方がより效果的であるかという觀點によりまして、これを水産方面に利用するか、はたまた干拓工事を進めていくかということを決定してまいりたいと考えているのであります。
本年度は一體どういうふうに二十三年度の、來年度の豫算においてやるか、單に沼津・濱松間のみでなく、東海道幹線から申しまするというと、米原・姫路間のごときは非常に交通量が多いということ、玉工事費も、姫路・明石間等のごときは非常に極少の工事費で濟むというような實態であります。
○委員長(小泉秀吉君) 高崎・熊ヶ谷間に電化工事を實施することに關する請願、請願者熊ヶ谷市長鴨田宗一外三名、紹介議員梅津錦一君、梅津さんから一つ御説明を願いたいと思います。
付託事件 ○熊本縣人吉市を甚點とする三路線に 省營自動車運輸關始に關する請願 (第十五號) ○高崎、熊ヶ谷間に電化工事を實施す ることに關する請願(第三十六號) ○中央線高藏寺、名古屋鐵道小牧兩驛 間に國營自動車の運輸を開始するこ とに關する請願(第六十二號) ○山形縣最上郡内に國營貨物自動車の 運輸を開始することに關する請願 (第六十四號) ○柳井驛より三路線に、及び田布施驛 より