溪流工事は原則として内務省が行う。但し山腹工事と雖も傾斜急峻にして造林の見込がない個所は内務省において行う。それから山腹工事は原則として農林省において行う。尚溪流工事と雖もその山腹工事施行上必要なる工事は農林省において行う。
に関する請願(第三十 号) ○新潟、長野両縣下地辷り対策並びに 砂防工事実施に関する請願(第三十 一号) ○福岡縣英彦山一帶の國立公園指定に 関する請願(第三十二号) ○正法寺川砂防工事続行に関する請願 (第三十五号) ○長谷川砂防工事に関する請願(第四 十号) ○イラスケ川砂防工事に関する請願 (第四十一号) ○千曲川及びさい川改修工事に関する 請願(第四十二号) ○郷川並びに城川
それから更に特別会計につきましては、大体建前としては独立採算制をとる建前になつているのでございますけれども、尚鉄道、通信等には損益勘定においてすでに赤字がありますし、更に施設の復旧建設のための工事勘定の方で相当な赤字が出ますので、それらの点に財政所要資金の赤が出るのみならず、例えば貿易資金、食糧管理等の会計でも赤が出て参りますので、それら全体を合せまして相当な金額の赤になりますし、更にそれに地方財政
というようなことをやるならば、行政面の徹底的な予算の節約ということも、相当大きな額に上ると思うのでありますが、そういうものに対して、安本として徹底的にそういうことをなさるお考えがあるかどうかという点と、もう一つは、今囘の追加予算におきましても終戰処理費四百十何億というようなことを立てたようでありますけれども、これは恐らくマル公計算でかような金額が出たと思いますが、実際面においては、終戰処理費の内容は、恐らく土木工事
そうしてその結果、ある程度の工事に著手することになります場合においては、とりあえず産業復興公團を使つていきたい。こう考えておるわけでございまして、産業復興公團には、石炭部というものをこのたび新設をすることにいたしております。所要の人員等は、ただいま豫算の面が確定しておりませんので、數字として申し上げる域に達しておりませんが、もちろんこれは後ほど豫算案として今議會に提出いたす豫定であります。
第一は、本法律案の提案の理由として大臣より説明がありましたごとく、特別地方行政機関設置の最近の傾向が、地方自治を損うことの少くない点に鑑みまして、政府が今後新たに國の地方行政機関を設けようとするときは、司法行政及び懲戒機関、鉄道現業官署、電信電話及び郵便官署、学校、図書館及び博物館等の文教施設、國立の病院及び療養所、燈台その他の航行施設、氣象台及び測候所、水路官署、港湾建設機関、営林署並びに國の直轄工事
それからこれがきまりました場合に、もうすでに工事にかかつておる分に引當てることは差支えないと思つております。そのつもりで一部黙認をしておるというようなかつこうでありますので、その方に引當てていいだろうと思つております。
單に原道、東というような所の罹災者の方たちが、今後どういう生活形態をとつていくかということにつきましては、かりにあすこの決壞場所の工事に從事して生活費を稼いでいるとしましても、住宅をどこにもつかということであります。現在堤防の方にみんな小屋がけをしてやつておりますが、おそらくあすこの埼玉縣側だけの説明を内務省の調査によつて聽いてみましても、沼をなして、當分はとうてい水の引く見込みはない。
この資金難の結果は資材難となり、増産準備の改良合理化工事もできず、未拂金は増嵩する。それが又資材難を倍加する。丸炭制度の廃止は資金難、資材難に拍車をかけておる。税金は滯納するという工合でありまして、増産どころの騒ぎではなく、目も当てられない惨状でございました。切羽に不足はございませんが、その進行は遅々として進まない。採炭法も回復していない。炭車は破損が多くて、修理ができないため不足しておる。
最後にお伺いいたしたいことは、終戰直後、國家は厖大なる緊急土木事業を行つたのでありますが、その際いわゆる突貫工事と称されて、企業者と政府との間に、完全な請負契約あるいは單價等の未決定の部分が相当あつたと聞いておるのであります。それを最近政府は、総請負金額から二割あるいは三割を一率に打切るというようなことを聞いておるのでありますが、事実であるかどうか。
それから最後に、契約関係におきまして三割を天引するのではないかというような御質問でありましたが、ただいま復興院の関係しております工事に対して、極力調査をいたしております。しかし、千篇一律に三割とか、あるいは二割五分とかいうようなカツティングをやろうという考えはもつていないのであります。
付託事件 ○日本発送電株式会社水力発電工事に 関する請願(第百十号) ○水利使用料金の増徴に関する陳情 (第三百二十八号) ○配電強化に関する請願(第二百四十 五号) ○電力料金の改訂並びに電力制限緩和 に関する請願(第二百六十八号) ○でん粉加工事業用電力の取扱いに関 する請願(第二百八十七号) ○電力制限の公平に関する陳情(第二 百六十三号) ○電化浴場に対する電力制限を撤廃す ることに
○仮委員長(赤木正雄君) 請願第八十九号、吉井川下流改修工事費増額に関する請願。請願人黒田莊吉。紹介議員太田敏兄。要旨、吉井川下流改修工事は岡山縣和氣町より下流延長四十六キロに及ぶ堤防の大改修でありまして、昭和二十一年度より工事に着手していたのでありますが、その後の物價の高騰により工事進捗せず、このままで放置したならば、出水期には九千町歩の耕地に被害を及ぼすことは明らかであります。
○説明員(三島利美君) 旭川改修工事につきましては、現在本川筋の狭隘部を拡張いたしまして、洪水の疎通をよくいたしますると共に、又上流部のあの附近廣範囲に亙ります揚水施設がこの改修工事の附帶工事として残つておるのでありますが、これが非常な大工事でありまして、この方面に現在主として主力を注いでおるのでありますが、來年度におきましては、この百間川につきましても本川筋の工事と睨み合せまして、或る程度の工事に
付託事件 ○秋田縣米代川並びに阿仁川改修速成 に関する請願(第八号) ○千曲川及びさい川改修工事に関する 請願(第四十二号) ○黒瀬川並びに中川改修工事に関する 請願(第四十五号) ○賀茂川改修工事に関する請願(第四 十六号) ○常願寺川改修速成に関する請願(第 四十九号) ○最上川災害復旧工事の促進に関する 請願(第五十一号) ○旭川改修工事促進に関する請願(第 五十三号) ○霞ケ浦北浦治水工事
関する請願 (第百三十三号) ○熊本縣牛深漁港修築に関する請願 (第百四十五号) ○魚の自由販賣に関する陳情(第二百 四十三号) ○魚の自由販賣に関する陳情(第二百 五十四号) ○清水港修築に関する請願(第百五十 八号) ○生鮮魚介の配給促進に関する陳情 (第二百六十一号) ○魚の自由販賣に関する陳情(第二百 九十一号) ○八木漁港修築に関する請願(第二百 十九号) ○江名漁港改修工事費國庫補助
新築或いは改築修理が急がれているのでありますが、これ又三千万トンへの発足條件として毎期予定通り工事完了が要望されておつたのでありますが、第一・四半期の完了、これは残念ながら九月の終り頃になる見込であります。 最後に資金問題について申上げます。
その第一は、本法律案の提案理由として大臣より説明がありました通り、地方行政機關設置の最近の傾向が、地方自治を損うことの少くない點に鑑みまして、政府が今後新たに國の地方行政機關を設けようとするときは、司法行政及び懲戒機關、鐡道現業官署、電信、電話及び郵便官署、學校、圖書館及び博物館等の文教施設、國立の病院及び療養所、燈臺その他の航行施設、氣象臺及び測候所、水路官署、港灣建設機關、營林署竝びに國の直轄工事
それでは請願第二百二十五号、江名漁港改修工事費國庫補助に関する件を議題に供しまして、紹介議員のこれに対する御説明をお願いいたします。橋本君
陳情(第二百十 二号) ○熊本縣牛深漁港修築に関する請願 (第百三十三号) ○熊本縣牛深漁港修築に関する請願 (第百四十五号) ○魚の自由販賣に関する陳情(第二百 四十三号) ○魚の自由販賣に関する陳情(第二百 五十四号) ○生鮮魚介の配給促進に関する陳情 (第二百六十一号) ○魚の自由販賣に関する陳情(第二百 九十二号) ○八木漁港修築に関する請願(第二百 十九号) ○江名漁港改修工事費國庫補助
○尾形六郎兵衞君 只今各請願につきまして当局の御説明もお聞きしましたが、これを見ますると、殆んど地元ではこの工事費が容易でないから國庫補助を仰ぎたい。江名港でもやはり地元の工事費の負担は到底不可能なので國庫の補助を仰ぎだい。それから燒津では、工事費の全額を國庫負担によつて建設されたいということを言つております。
それから特別会計につきましては、独立採算制をとる建前ではございますけれども、尚鉄道、通信等には損益勘定においてすでに赤字がございますし、その外施設の復旧建設のための工事に相当な支出が行われておりますので、工事勘定の方においても赤が出ておりますのみならず、貿易資金の特別会計なり、或いは食糧管理の特別会計等におきましても、賣買の價格差その他の関係で相当の收入不足がありまして、これに更に地方財政の赤字を入
に関する請願(第三十 号) ○新潟、長野両縣下地辷り対策並びに 砂防工事実施に関する請願(第三十 一号) ○福岡縣英彦山一帶の國立公園指定に 関する請願(第三十二号) ○正法寺川砂防工事続行に関する請願 (第三十五号) ○長谷川砂防工事に関する請願(第四 十号) ○イラスケ川砂防工事に関する請願 (第四十一号) ○千曲川及びさい川改修工事に関する 請願(第四十二号) ○郷川並びに城川
三、補助の対象とする建築工事は左の種類のもののみとする。 1、新営 2、既存の建物を買収、移築又は改築改造すること。 四、都道府縣廳は市区町村の建築計画を各学校別に本要項の一乃至三の各につき檢討した上その建築の必要程度と実施可能程度によつてA(二十二年度施工)、B(二十三年度施工)、C(二十四年度以降施工)の三種に判定するものとする。 これは念のために御説明を附加えて置きます。
今この方針を伺つて、文部当局のことはよく分かりましたが、今お話の通り、又は岩間委員の言われておる通り、或いは文部大臣の御努力によりまして、予算を要望し得たと、すでにそういうことを聞いた各市町村では工事に取掛かつておるのであります。どれ程か我々がはつきり分らんうちに建設に掛かつたので、段々後始末に困るようなことができても困るということを我々委員としては痛感しておる次第なんです。
まず被害の概況を申し上げますと、道路、橋梁、河川、海岸、砂防等の復旧に要します土木工事費は総額八十二億余万円に上り、農耕地及び耕作に必要なる公共施設の復旧に要する費用は六十三億余万円でありまして、土木並びに農耕地復旧に要します費用のみを合計いたしましても、実に百四十五億余万円の多きに上るのであります。
第二の賃貸庶民向住宅、これにつきましては、全部の工事費に対する二分の一の國庫補助を出すことになつておりまして、既定経費は七億七千七百万円でございます。これによつて五万二千戸建設し得ることになつておつたのでありますが、これは先程も申しましたように、相当戸数、事業量は圧縮しなければならんと思います。只今成るべく当初の計画を遂行するために、追加予算を要求中であります。
雄二君 藤原繁太郎君 宇都宮則綱君 神山 榮一君 菊池 豐君 多賀 安郎君 内藤 友明君 外崎千代吉君 出席政府委員 農林事務官 藤田 巖君 委員外の出席者 議 員 大森 玉木君 專門調査員 小安 正三君 ————————————— 十月十一日 大津漁港擴張工事施行促進
○荒木委員長 次に日程第二一、高洋川砂防工事促進の請願、生越三郎君外三名紹介、文書表第六六八號、日程第二二、江川砂防工事促進の請願、生越三郎君外三名紹介、文書表第六六九號、日程第二三、静間川砂防工事促進の請願、生越三郎君外三名紹介、文書表第六七〇號、日程第二四、斐伊川砂防工事促進の請願、木村小左衞門君外四名紹介、文書表第六七一號でありますが紹介議員生越三郎君は他の委員會に出席のためお急ぎのようであります
――――――――――――― 十一月十一日 關門國道掘鑿工事完成促進に關する陳情書 (第三八一號) 東北地方水害地救済對策強化に關する陳情書 (第 三八八號) 菊川改修促進に關する陳情書 (第四〇二號) 茨城縣における旱水害復舊對策に關する陳情書 (第四〇三號) 久慈川改修工事實施延期に關する陳情書 (第四〇七號) 第六號線國道切替工事施行に關する陳情書 (第四〇八號) 若松港
○荒木委員長 本宮川砂防工事施行の請願、松浦東介君紹介、文書表第五二九號、石子澤川砂防工事費増額の請願、松浦東介君紹介、文書表第五三〇號、實淵川砂防竝びに護岸工事施行の請願、松浦東介君紹介、文書表第五三一號、月光川治水工事施行の請願、松浦東介君紹介、文書表第五三二號、瀧ノ澤川砂防工事施行の請願、松浦東介君紹介、文書表第五三四號、大瀧川砂防工事施行の請願、松浦東介君紹介、文書表第五三五號以上六件を一括議題