1948-06-22 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第9号
運賃は運賃收入の欄に入つておりまして、昨年度約二十七億ぐらいだと思いますが、外の工事でありますとか、車輛の修繕でありますとか、そういうものは一々終戰処理費自体から支拂われるのでありまして、その支拂いの事務を私なり、或いは鉄道局長なりが支拂命令官として大藏大臣からの支拂命令によつて支拂つておりますので、鉄道の支出にはなつておりません。
運賃は運賃收入の欄に入つておりまして、昨年度約二十七億ぐらいだと思いますが、外の工事でありますとか、車輛の修繕でありますとか、そういうものは一々終戰処理費自体から支拂われるのでありまして、その支拂いの事務を私なり、或いは鉄道局長なりが支拂命令官として大藏大臣からの支拂命令によつて支拂つておりますので、鉄道の支出にはなつておりません。
○丹羽五郎君 岡本君は以前海運総局総務局長をやつておりまして、相当海運行政については経驗もあり、抱負も持つておる人でありまするから、福原君の後任者としては最も適当かとかように考えます。
北條 秀一君 村上 義一君 中野 重治君 國務大臣 大 藏 大 臣 北村徳太郎君 運 輸 大 臣 岡田 勢一君 國 務 大 臣 栗栖 赳夫君 政府委員 運輸政務次官 植竹 春彦君 運輸事務官 (鉄道総局長 官) 加賀山之雄君 運輸事務官 (鉄道総局総務 局長
なおまた詳細な数字等のことにつきましては、海運局長岡田政府委員がまいつておりますから、お答えを申し上げさせてもらつて結構であります。
私たちは根本の考え方といたしまして、ただいまの困難な経済状態を一層混乱せしめないために、労働爭議を少くしていつてもらいたいという見地から、この粉爭処置機関というものを早くつくつてもらうことを希望しておるものでございますが、労働省の当局、あるいは私の方のその事務を管掌いたしております職員当局でありませんと、実のところまだ私は詳しい献立を聞いておりませんので、必要がございましたならば、職員局長でも呼んで
○淺井政府委員 いろいろ御質疑が多岐にわたりましたが、募集の條件についてただいまここに書いたものがございますから、あとで事務局長から申し上げることにいたします。 次に訓練の大綱でございます。これはいわゆる新しい國家公務員法の趣旨に從つた特殊の訓練が施されることになるわけであります。現にただいま第一回の訓練が終りましたが、それは二箇月かかつております。
若しこれは労働大臣なり、或いは基準監督局長或いは安定局長がこれに対して行政の交錯を來たさない、いわゆる権限の衝突を來たさないということが保証できるかどうか、これについて政府委員からお願いいたしたいと思います。
○政府委員(江口見登留君) 先程職業安定局長からお答えしたと思いますが、我々の方では、中間搾取が行われていないかどうかを調べるのであります。安定局関係の機関では、労務供給事業が行われておるかどうかということを調べます。大体、中には一致して來る場合があろうかと思いますが、観点が違うわけであります。
○山田節男君 今の問題ですが、中間搾取の排除の調査ですね、今安定局長の言われたのと対比して、基準監督署では、どういう特徴がありますか。
竹中 七郎君 宇都宮 登君 岡村文四郎君 島村 軍次君 徳川 宗敬君 藤野 繁雄君 松村眞一郎君 板野 勝次君 池田 恒雄君 政府委員 農林政務次官 大島 義晴君 農林事務官 (畜産局長
それから酪農協同株式会社の問題でありますが、これは食品局の関係になつておりますので、食品局長からのち程答弁していただくことにいたします。それから北海道の種畜牧場の問題については、よく調べまして後ほどお答えしたいと思います。 なお技術的な問題については説明員から説明することに御了承願います。
さいわいなここに農政局長が來ておられるので、聽いておきたいと思うのでありますが、私が何で馬のことをやかましく言うかといえば、東北、北海道で地温を高めるのには、馬の糞でなければいけないのです。私個人の研究によりますと、一度から一度八分です。この間那須の試驗場へ行つて見ましたが、畑において一度三分違う。これで私は自信を得ました。私ばかりではない。ほかでもやつている。
田口政五郎君 深川タマヱ君 星 一君 渡邊 甚吉君 高橋龍太郎君 中西 功君 政府委員 大蔵政務次官 森下 政一君 專賣局長官 原田 富一君 大藏事務官 (專賣局煙草部 長) 日下部 滋君 農林事務官 (農政局長
ところがこの佐世保港内外にある海庭電線は、取調べた結果、二十一年十月三十一日に一括して熊本逓信局所管、佐世保電氣通信工事局長に対し、その物資はすべて拂下げ済みのものであります。でありますから、縣の方でこれを重複して他に拂下げすることのできない品であつたことがわかつたのであります。從つて佐世保市の直営の製くぎ工場はここに一頓挫を來さなければならぬような状態になつたのであります。
それでその下に教育長を置きまして、教育行政の專門家を配するのでありますが、この教育長は、いわば教育委員会の書記長的な役割をもつておりますと同時に、この下に事務局をもつておりまして、その事務局の局長という性格をももつているのであります。
○水谷(昇)委員 ただいま局長から説明がありましたが、都道府縣の方の経費と、それから地方の方の経費を、たとえば市の方だつたら、一万を標準にしたら大体どれくらいの経費が要るのか、構成メンバーはどういうふうにするのか、それから五万ぐらいではどれだけ、十万ぐらいではどれだけといつたような標準を具体的にお示しを願いたいと思うのであります。
地方財政との関係でございますが、この点は水谷委員からの御質問もありまして、後に局長からお話いたすことにいたします。 都道府縣における教育委員会に属した事務局の職員の定数等についても、同樣に局長からお答えいたします。 なお特別教育区の問題でありますが、これについては、まだ確定した案はございません。
○説明員(渡邊喜久造君) 先日の主計局長のお答えを補足してちよつと申上げたいと思います。國民所得を計算いたします場合におきましては、一應我々の方では円建の建前をそのまま突き通して考えております。從いまして例えば或る品物を輸出する、その輸出に必要な生産が國内における國民所得として計上してございます。
○木村禧八郎君 ガリオア・フアンドのことにつきまして一昨日、それと國民経済バランス及び國民所得との関連をお伺いしたのですが、それに対して大蔵省の福田主計局長は、全然その関係は、この國民経済バランス、國民所得の中には含まれていないというお話だつたにですが、これについて又よく檢討して答弁するというお話もありましたので、この点についてどなたか御答弁を願えましようか。
島村 軍次君 姫井 伊介君 渡邊 甚吉君 池田 恒雄君 藤田 芳雄君 國務大臣 文 部 大 臣 森戸 辰男君 商 工 大 臣 水谷長三郎君 労 働 大 臣 加藤 勘十君 國 務 大 臣 野溝 勝君 政府委員 総理廳事務官 (地方財政委員 会事務局長
引続き質問に移りますが、亞炭局長が出席されておりますから、亞炭局長に対する前の質疑の保留になつておりまする問題の質問から、先にいたします。庄司君。
○鈴木委員長 この際、前に中原君に対する物價局長の答弁が保留されておりましたから、物價局長の答弁をお願いいたします。なるべく簡潔にお願いいたします。谷口物價局長。
それでさすがの大野総務局長も、平生に似合わずきようはずいぶん答弁がさえない。それは森という木のたくさんあるものにかかり、林という木のまん中に出たから、時節柄大野も野原の中から出て林なり森にはいつたから、まごついただろうかしらぬが、要するにこの法案はみんなが早く通したいという心があるならば、もう少し檢討いたす必要がある。きようのようにこんがらがつてしまつてはすらつといかない。
たとえば地方の郵便局長なども融資の権限があるために地方民と大きなつながりがあり、また地方に対するにらみもきき、重きをなしておつたのであります。
飯田精太郎君 新谷寅三郎君 早川 愼一君 村上 義一君 中野 重治君 國務大臣 運 輸 大 臣 岡田 勢一君 政府委員 運輸事務官 (鉄道総局長 官) 加賀山之雄君 物價廳次長 野田 信夫君 運輸事務官 (鉄道総局業務 局長
中山 壽彦君 木内キヤウ君 小林 勝馬君 井上なつゑ君 小杉 イ子君 姫井 伊介君 山下 義信君 米倉 龍也君 千田 正君 政府委員 厚生政務次官 喜多楢治郎君 厚 生 技 官 (豫防局長
尾形六郎兵衞君 木内 四郎君 深川タマヱ君 星 一君 九鬼紋十郎君 小林米三郎君 高橋龍太郎君 渡邊 甚吉君 政府委員 大藏事務官 (主計局法規課 長) 村上 一君 大藏事務官 (理財局長
轉嫁できない人が最後には負担することになるわけですが、それは別問題として、赤字の原因、どうしてこういうように赤字が出てくるか、たとえば千二百億円という赤字がどうして出てくるか、前に福田主計局長にお伺いしたところでは、大体公定價格は据置であつて、賃金ベースが上つてきたというお話でありましたが、赤字の根本原因はどこにあるのですか。私は賃金ばかりじやないと思うのです。
今主計局長から申上げましたのも、從いまして税制の改正その他税制の増徴につきまして、お願いすべきものは十分お願いして、尚且つこういう結果になる、こういう意味でございます。
島津 忠彦君 島村 軍次君 高田 寛君 姫井 伊介君 渡邊 甚吉君 池田 恒雄君 藤田 芳雄君 國務大臣 大 藏 大 臣 北村徳太郎君 農 林 大 臣 永江 一夫君 國 務 大 臣 栗栖 赳夫君 政府委員 (経済安定本部 物價局長
八郎君 寺尾 豊君 平岡 市三君 堀 末治君 入交 太藏君 林屋亀次郎君 鎌田 逸郎君 佐伯卯四郎君 宿谷 榮一君 玉置吉之丞君 政府委員 法務廳事務官 (法務廳調査意 見第一局長
○委員長(稻垣平太郎君) 尚法務廳の岡咲調査意見第一局長が見えておりますのですが、参考のために一つ法務廳の御意見を承わりたいと思います。
○林(百)委員 これは総務局長は御存じだと思いますが、貯金事業は普通の郵便局舎の中で行われております。新営ではなくして、施設の郵便局舎の中で、こうした大藏省の貯金部の仕事をしておる場合には、当然賃料というようなものをとつてしかるべきだと思います。そういうものはここでとられないかということの御説明を願います。
○五坪政府委員 ただいまの御質問は、逓信省といたしましては、そういうことがあるとは考えていないのでありまして、もちろん省としてもできるだけ経費を節約するように局長会議などにおいて指示もしてありますし、またマル公以外にやみで用紙を購入するというようなことは、まつたくないとわれわれの方では確信をいたしておる次第であります。
○林(百)委員 昨日の通信委員会で大野総務局長は、通信会計におきましては、帳簿外財産はほとんどない。あるものは紙くずだけだと言われております。われわれは逓信省の拂下品は、紙くずばかりでないというように解釈し、事実そういうことを聞知しているのでありますが、実際紙くずよりほかないかどうか、責任ある御答弁を願いたいと思います。