1948-06-16 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第31号
二、不当拂下の有無 兵器処理委員会が拂下処理する手続に関しては、各品種毎に処理要綱に依り拂下價格、数量及拂下先等に関し夫々一定の基準が定められ、これに基いて適正なる取扱をしなければならないにも拘らず、拂下價格が基準價格(公定宣は許可價格)に比し著して低廉であつたり、或い拂下数量の点より当然兵器処理特種委員会又は商工省鉱山局長の承認を受けて拂下ぐべきものを、殊更に石量を分割して、地方商工局長限りの
二、不当拂下の有無 兵器処理委員会が拂下処理する手続に関しては、各品種毎に処理要綱に依り拂下價格、数量及拂下先等に関し夫々一定の基準が定められ、これに基いて適正なる取扱をしなければならないにも拘らず、拂下價格が基準價格(公定宣は許可價格)に比し著して低廉であつたり、或い拂下数量の点より当然兵器処理特種委員会又は商工省鉱山局長の承認を受けて拂下ぐべきものを、殊更に石量を分割して、地方商工局長限りの
次の機会でいいのですが、開拓局長を呼んでこれに対する御説明を願いたい。 それからこの機会にただいまの御説明中の一部を十分聽いておきたいと思うのであります。離れた他町村に自作地をもつている者は、みずから耕さざる限りこれは今度買収の対象にする。ごもつともであります。一体離れた町村であろうと自分の町村であろうと、みずから耕さぬ所に自作地があるとは私は思つていなかつた。
○松澤(一)委員 今局長は自作地とは自分の計算する土地だから人を使つてもいいというような解釈で政府はいたというが、われわれ第一回の農地法を通すときに、そういう解釈は速記録を取寄せて見ればわかるが、かなり違つているので、みずから耕さなければならぬと思つている。
○清澤委員 これで私の質問を終りますが、開墾促進のために現在の薪炭地等が一部分奪われて、非常な迷惑をしておる所がありますので、この点はいずれ開拓局長が参られました際に、あらためて質問するために保留しておきます。
結局現在私共が職場において経驗したところで言いますと、この電話の守保を営業にしておられる方に私はお会いして、いろいろお話したことがありますが、その方の話によりますと、逓信省の方から、まあ請負みたようにやらされておる、從つて昨年までは大体毎日のように、その請負金額で收支が償うがために、行つて、電話を見ておつたと、ところが、昨年以來物價の上つたのやら人件費の上つたのやらで、とてもそれでは賄い切れないで、局長
そうして現在米國におきましては四等郵便局、最も簡便な郵便局がありまして、局長一人、從業員一人というような小さい局だそうであります。これらは最も能率的に簡單に開設して、地方の通信文化に貢献しておるそうであります。
それで今度の予算には、人件費として、先ほど主計局長が申し上げましたように、定員に対してある賃金率をかけて出た金額を一割五分全部天引してしまう。こういうわけであります。二十三年度において一割五分減つておる、こういうことは明らかな事実であります。從つてこれをどう処理するかということは、今各省においてやりつつあるのでありまして、その点は一割五分圧縮されてやつていける。それぞれの省で行政整理を早くやる。
出席國務大臣 内閣総理大臣 芦田 均君 大 藏 大 臣 北村徳太郎君 農 林 大 臣 永江 一夫君 労 働 大 臣 加藤 勘十君 國 務 大 臣 栗栖 赳夫君 國 務 大 臣 野溝 勝君 國 務 大 臣 一松 定吉君 出席政府委員 経済安定本部物 價局長
○岡田宗司君 開拓の問題につきまして、只今開拓局長からの御説明によりますと、それらのものは一万二千戸であるというお話でございますが、これは非常に僅少に過ぎると思うのであります。尚今後開拓員が新たに入植いたしました場合に、その営農資金というものが物價騰貴の関係で非常に大きくなるであろうということが予想されるのであります。それらを勘案いたしまして、今次の開拓計画では極めて小さいのである。
大 臣 北村徳太郎君 農 林 大 臣 永江 一夫君 運 輸 大 臣 岡田 勢一君 逓 信 大 臣 冨吉 榮二君 國 務 大 臣 栗栖 赳夫君 政府委員 大藏政務次官 森下 政一君 大藏事務官 (主計局第一部 長) 東條 猛猪君 大藏事務官 (主計局第二部 長) 河野 通一君 農林事務官 (農政局長
定君 岩本 月洲君 鈴木 憲一君 堀越 儀郎君 藤田 芳雄君 國務大臣 文 部 大 臣 森戸 辰男君 政府委員 文部事務官 (学校教育局次 長) 剱木 亨弘君 文部事務官 (科学教育局 長) 清水 勤二君 文部事務官 (教科書局長
松原喜之次君 八百板 正君 金光 義邦君 栗田 英男君 中曽根康弘君 長野 長廣君 細川八十八君 井出一太郎君 内藤 友明君 本藤 恒松君 河口 陽一君 本田 英作君 出席國務大臣 大 藏 大 臣 北村徳太郎君 出席政府委員 経済安定本部財 政金融局長
岡村文四郎君 河井 彌八君 島村 軍次君 徳川 宗敬君 松村眞一郎君 山崎 恒君 池田 恒雄君 廣瀬與兵衞君 國務大臣 農 林 大 臣 永江 一夫君 政府委員 農林政務次官 平野善治郎君 農林事務官 (農政局長
○委員長(楠見義男君) 農林大臣は衆議院の予算総会の方にかねて出席を求められておられますので、そちらの方に行かれますので、後は農政局長、政務次官かお見えになりますので、農林大臣に対する御質問は別の機会に御割愛願いたいと思います。 只今の農業災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、御質疑をお願いいたしたいと思います。
○委員長(楠見義男君) これは農政局長に伺いますが、今年の繭に関する共済金は二千六百掛ということに、今の御説明で行くとなつておるようですが、本年は繭の値段が決まつても、これで本年は行くわけですか。
木下 辰郎君 委員 青山 正一君 丹羽 五郎君 松下松治郎君 川村 松助君 寺尾 豊君 小畑 哲夫君 小川 久義君 千田 正君 城 義臣君 政府委員 農林事務官 (水産局長
殊にあぐり網、流し網、地引網、それらの定置漁業はむろんでありますが、それらのものに対して急速に復興金融金庫は、これまで融通した遠洋漁業や製氷や、その他のところに融通した以上の熱意をもつて、融資をすることにしなければならぬと思うのでありまして、これは早急にその方針をとるように、局長より特に復興金融の部門について申入れをし、またあるいはその他の方法をとつて、急速に実現するように御処置を願いたいと思うのであります
局長の言われる將來の金融金庫、水産金庫、農林金庫等は、これはぜひ必要でありますが、それが実現されるまでの、今日ただいまの、局で査定されるものに対する融通は今すぐの問題でありますから、これをまず解決してやつていただくように特に希望申し上げる次第であります。なおその他申し上げたいが、委員長の御注意がありましたのでこの程度に止めまして、次にまたお尋ねいたします。
大神 善吉君 中村 寅太君 世耕 弘一君 野坂 參三君 出席國務大臣 内閣總理大臣 芦田 均君 大 藏 大 臣 北村徳太郎君 農 林 大 臣 永江 一夫君 國 務 大 臣 野溝 勝君 國 務 大 臣 一松 定吉君 出席政府委員 経済安定本部財 政金融局長
なおその後この発電施設の増強計画がございまして、それはお手もとに差上げてあります五箇年計画の中に含まれておると存じますが、今年度の具体的のさしあたりの計画につきましては、ただいまその当局の者が参つておりませんし、私もはなはだ遺憾ではありますが関係をいたしておりませんので、これは後刻の機会に電氣局長から説明をさすようにさせていただきたいと存じます。
それから先程農政局長の御説明では、農畜一体の綜合経営をする建前で、いろいろ試驗研究をなさるというような御説明があつたと覚えておりますが、然らば日本の將來の農業の経営形態について、何かお見通しを以けていらつしやるか、ただ研究した結果を綜合するつもりであるというのか、予め経営形態について見通しを付けて研究されるのか、こういう構想がありましたならば、ここに御披瀝願いたいのであります。
石川 準吉君 宇都宮 登君 岡村文四郎君 河井 彌八君 島村 軍次君 寺尾 博君 松村眞一郎君 山崎 恒雄君 池田 恒雄君 政府委員 農林政務次官 平野善治郎君 農林事務官 (農政局長
松本 瀧藏君 大神 善吉君 世耕 弘一君 野坂 參三君 出席國務大臣 大 藏 大 臣 北村徳太郎君 商 工 大 臣 水谷長三郎君 運 輸 大 臣 岡田 勢一君 労 働 大 臣 加藤 勘十君 國 務 大 臣 栗栖 赳夫君 出席政府委員 経済安定本部財 政金融局長
ご存じだと思いますが、特定局というのは請負でして、郵便局長が町の顏役やいろいろの仕事をしながら引受けている事業なのです。だからあれは私企業的な色彩が一番あるところです。そこでわれわれとしてはそうした特定局制度というものは廃止すべしという意見があるのですが、普通の郵便局では局長が一月のうちに三日しか來ないという例はまず私はないと思うのですけれども、そういう点はお調べになつているかどうか。
○佐藤公述人 それは私近所ですからよくわかるのですが、とにかく早い話が局長さんは決してただで働いているのではない。少くとも今月に四千六百円ぐらい月給をもらついてるのです。そうしてそのほかに切手とか印紙とかその他の收入で約四、五千円ぐらいはいると聞いておりました。そこで毎月局長さんの手もとにはいるのが一万円ぐらいになります。
○林(百)委員 それで局長のことはよくわかりました。特定局の郵便局長はほとんど局に顏を出さないで何かしているわけです。それからあなたは從業員が休んでおると言いましたが、それは局長と身分的な関係のある人なのか。それとも給料をちやんと拂つた正規の從業員として雇われている者が休んでいるのか。それは近所だからおわかりだろうと思います。
あのままで同意を求めまするならば、後日必ず大きな波瀾が予想されると考えられますので、元来國務大臣に対する起訴稟議でありまするから、検務長官、検務局長というような法務廳の検察監督の任にありまする人々も、本来からいえば國務大臣というものを起訴するについて、時期方法その他いろいろの点について考慮すべきものがあるはずでありまして、それらの人々が議会に来て仕事をしておりますときに、現場の人たちだけで稟議をしたということでありまして
本日御出席の公述人の方は、お手もとに配布いたしてあります通り、学識経驗者として、時事新報編集局長有竹修二君、タバコ小賣人代表として廣瀬理一君、タバコ耕作者代表として矢野敬三郎君、エコノミスト編集局次長の山本正男君にお願いしてあります。 さらに一般の公述人といたしましては申出が少かつた関係で、お三方にお願いしてあります。
役所の名称において、府、省、院、廰等、また大臣、総裁、長官、総長などの呼称、さらにはその内部機構にしても、大臣のもとに次官、総務長官、総局長、局長、部長、課長、班長、係長、こういうように立体化がなされておるのでありますが、はたしてこれが機構の簡素化であり、合理化であり、また民主化であると言い得るかどうか。
○山下義信君 豫防局長は法律のあちらとこちらとの連絡を十分まだお調ベになつていないのじなないかと思う。私の方が間違つておつたらこれは正して下さいと前堤しておる。例えば、です、私は今、良家の場合を問題にしている、売春婦でない場合を問題にしておる。
草葉 隆圓君 中山 壽彦君 木内キヤウ君 小林 勝馬君 藤森 眞治君 小杉 イ子君 姫井 伊介君 山下 義信君 米倉 龍也君 國務大臣 厚 生 大 臣 竹田 儀一君 政府委員 厚 生 技 官 (豫防局長
○政府委員(濱野規矩雄君) 法律の中で處罰するものもありますが、實情によつてはそれは皆どの法律も斟酌いたしてありましようから、それはよくそういうところに保健局長が中心になつて世話をしておりますから、そういうものまで處罰をしろということであれば、正式の又受諾は許します。併しそこまで私達は考えておりません。議院の希望があれば修正いたします。
未復員者給與法の一部が改正されまして、大分よくなつておりますけれども、これくらいの経費で生きて行けるかどうか、その点について給與局長のお考えを聽きたいと思います。