1948-12-04 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第1号
國政調査承認要求書 一、調査する事項 厚生行政に関する事項 二、調査の目的 公衆衞生、社会保障、婦人兒童保護等に関する諸調査並びに対策樹立 三、調査の方法 関係各方面より説明並びに意見聽取、資料の要求等 四、調査期間 本会期中 右により國政に関する調査をしたいから衆議院規則第九十四條により承認を求める。 以上が國政調査承認要求書であります。 —————————————
國政調査承認要求書 一、調査する事項 厚生行政に関する事項 二、調査の目的 公衆衞生、社会保障、婦人兒童保護等に関する諸調査並びに対策樹立 三、調査の方法 関係各方面より説明並びに意見聽取、資料の要求等 四、調査期間 本会期中 右により國政に関する調査をしたいから衆議院規則第九十四條により承認を求める。 以上が國政調査承認要求書であります。 —————————————
これにつきましては、先ほど質問がありましたように、もしこれに対する対策が完全でございませんければ、今施行の最初に当りまするこの予防法の將來に対して、非常な危惧を持つのではないかと考えますので、政府はこの際すみやかに根本的な対策を講じていただきたい。それにつきまして私ども考えまするのに、要はこの事件の発生につきましては、製薬会社に対して現在までの厚生省がいかなる監督の方法を講じておるか。
○佐々木委員長 ただいま野本君の御発言になりました、京都市におけるジフテリア不祥事件に関する調査並びに研究の件に関しましては、後ほど理事会におきまして対策を考究した上決定したいと考えまするから、さようにとりはからつていかがでございましようか。
なお密造酒の問題ですが、ただいま各縣におきまして副知事を委員長とする対策委員会ができた。こういう御説明がございましたが、副知事を委員長とする対策委員会をおつくりになつても、だめであると私は考えております。
これをいかにして取締りをするか、あるいはこれを減らすためのいろいろな根本対策をやるかということは、目下私どもいろいろ研究はいたしております。
この税金によりまして優に終戰処理費をまかなうのみならず、今政務次官は人を減らすことによる國家の均衡財政を考えておられるような御発言がございましたが、その裏には必ずや失業対策というものがいることは当然であります。
それでは治山治水対策小委員に 高田 弥市君 松井 豊吉君 梁井 淳二君 伊瀬幸太郎君 上林與市郎君 坪川 信三君 村瀬 宣親君 谷口 武雄君 只野直三郎君同小委員長に松井豊吉君。
今回も治山治水対策小委員会、道路小委員会を設置して、審査及び調査をいたしたいと存じますが、両小委員会を設置するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
辰雄君 理事 尾形六郎兵衞君 千田 正君 委員 青山 正一君 松下松治郎君 淺岡 信夫君 西山 龜七君 田中 信儀君 江熊 哲翁君 矢野 酉雄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産物増産対策
それでは水産物増産対策調査に関する件を直ちに議長に提出いたします。 次に前國会に引續いて水産金融問題の調査を徹底的に実施するために、水産金融小委員会を續けて設置いたしたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
水産物増産対策の調査承認を議長に差出したいと思いますが、この前と續いて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この失業者がふえますのに対しまして、政府といたしましては善処しなければならぬわけでありますが、失業手当の問題、あるいは失業保險の問題、これらに対して政府はどういう対策を今後立てて行かれるのでありますか、労働大臣から御答弁願いたいのであります。
○本間委員 鉱工業生産につきまして、商工大臣から関連をしてお答えを願いたいと思うのでありますが、ただいま安本長官から御答弁をいただいたのでありますが、第四・四半期の鉱工業生産に対する商工省の対策と、二十四年度の重要物資の生産に対して、どういう御抱負を持つておられるか、その点御答弁を願いたいのであります。
○泉山國務大臣 特價酒の賣れ行き不振の問題につきましては、当局といたしまして今日眞劍にこれが対策を立て、なおまたただちにその対策についてこれを推進いたしておるのであります。從つてその後の情勢は、その成績において見るべきものがあるのでありますが、なおいまだ十全を期しがたいので、さらに一層この方面については重点を置きたい。かように考えるのであります。
○星野芳樹君 引揚同胞対策審議会設置法改正に関する法律案が通りまして、その具体的な処置について今会期中にしないと休会になつてしまつて、うやむやの内にそれが決定されるというようなことがあるといけませんから。
昭和二十三年十二月三日(金曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事の互選 ○本委員会の運営に関する件 ○議員派遣の件 ○引揚促進に関する件 ○引揚者厚生対策に関する件 ————————————— 午後一時二十八分開会
○参事(河野義克君) 法務委員長から出ております檢察及び裁判の運営等に関する調査承認要求書でありまして、 一、事件の名称 檢察及び裁判の運営等に関する調査 一、調査の目的 裁判官、檢察官の封建的観念及び現下日本の國際的國内的立場に対する時代的識見の有無並びにこれら司法の民主的運営と能率的処理をはばむ残滓の存否を調査し、不当なものがあるときは、その立法的対策を講じ、又は最高機関たる國会の立場で司法部
○大池事務総長 それは國会法並びに規則の上で、各委員長はどこの委員会へ行つても、自由に発言ができる規定になつておりますから、災害対策の方でその予算の面だけを研究して、もし必要があればその部分は政府なら政府の当事者に伺つて意見をこしらえておいて、予算委員会へ出て意見を述べることにした方がスムースに行くのじやございませんか。 —————————————
○椎熊委員 今度の予算に災害対策費六十億というものが出ておるのですが、災害対策については特別委員会があるので、ぜひこの予算の審議に加わりたいのですが、災害対策の部分だけをわけて、政府が災害対策を説明してくれるか。あるいは予算委員会に災害対策の方から代表者を出して審議に加わり得るか。いずれにしても便宜な方法によつてこの予算の災害対策の問題については審議に参加させてもらいたい。
ただこれを実施いたしますためには、その前提として、もとより強力な失業対策が並行せられなければならないのであります。政府といたしましては、單に給與予算の財源をこの方面に求めまして、さようの見地からばかりでなく、行政機関全体を再檢討いたし、最も有効にその機能を発揮せしめ、もつて國民に奉仕の実をあげることとなるよう、改正國家公務員法の精神にものつとつて研究を進めて行きたい所存でございます。
第三回國会におきましては、災害地対策の予算案は政府から提出いたされましたが、会期の末期でありまして遺憾ながらこの予算内容についての審議の時間を持たなかつたことは、御同樣まことに残念なことでございましたが、引続きこの予算案は第四國会において審議されることと相なりますので、願わくば諸君の御精励によりまして所期の目的を貫徹いたしまするよう十分なる御審議を煩わしたいと存ずるのであります。
昭和二十三年十二月一日(水曜日) 議事日程 第一号 午前十時開議 第一 議席の指定 ————————————— ○本日の会議に付した事件 日程第一 議席の指定 不当財産取引調査特別委員会、海外同胞引揚に関する特別委員会及び災害地対策特別委員会設置の件 午前十一時十五分開議
海外同胞引揚に関する調査をなすため委員三十名とりなる特別委員会、災害地対策樹立のため委員四十五名よりなる特別委員会の両特別委員会を設置されんこを望みます。
ただこのような対策を講じ、賣れ行き増進に努力いたしましても、なお遺憾ながら本年度專賣益金において予算に比し、約三十億円に近い不足を生ずるおそれがあるのであります。
(二二二号) 一四 医薬品類に対する取引高税免除の陳情書 (第二二八号) 一五 加工水産物に対する取引高税撤廃の陳情書 外一件 (第二三八号) 一六 商工協同組合に対する取引高税免除の陳情 書(第二四七号) 一七 引揚者に対する特別融資継続の陳情書六件 (第二五二号) 一八 絹、人絹織物に対する消費税軽減等に関す る陳情書 (第二五三号) 一九 株式消化難対策
一つは飜刻発行制度に関しまする根本的な対策、一つは明二十四年度の教科書に関しまする暫定措置案でございます。暫定措置案の方から申しますると、来年の四月以降につくりまする教科書の製造発行につきましては、初めて檢定制度を実施いたしますにつきまして、なるべく多くの機関をこうした検定教科書の編纂のために用意しなければならない。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 市町村農地委員会及び都道府縣農地委員会の委 員の選挙に関する特例に関する法律案(内閣提 出第三六号) 食糧対策小委員会報告の件 派遣委員の現地調査報告に関する件 請願 一 感謝献穀救済制度実施の請願(森三樹二君 紹介)(第三二五号) 二 森林組合強化に関する請願(松野頼三君紹 介)(第三七一号) 三 山形牛乳商業協同組合從業員
○井上(良)委員 この際本委員会から特に付託されております食糧対策小委員会の経過、並びに農林委員会の決定に基き委員を各地に派遣いたしましたので、これら視察状況をこの際御報告を申し上げておきたいと思います。
ただいま井上良次君から御報告のありました派遣員の現地調査報告に関する点、並びに食糧対策小委員会報告の件は、これを了承いたしたいと存じます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
こういう立場からわれわれは常に愼重に対策を考えて参つたのでありますが、その結果として今日の國家公務員法の改正案を見ます場合において、幾多の欠陷、幾多の不合理、さらに根本的な欠陷すらあるということをわれわれは認めるのであります。これを修正をすることなくしては、國家公務員制度の一部修正ということは、目的を達しないのであるということを信ずる次第であります。
從つて本省といたしましては、山田線復旧対策研究会を設けまして、專門的な研究を早急に進めたいと考えております。しかる後に復旧に対する技術的な自信を得、本工事の莫大なる予算、資材に対する見通しを得ましたならば、早急に本区間の復旧工事は実現いたしたいと考えております。 —————————————
それで中には、要するにあれは選挙対策さというように申している自由党の人たちなんかあるのであります。併しながら吉田内閣は政務次官というものをどういう工合に考えられているか知りませんが、もつと人事というものは愼重に、而も適任者を充てなければならんものであると我我は思つておりますので、殊に政務次官と申しますれば、これは政界におきますれば大臣の次であります。
○黒田委員 大臣の御答弁は、私がただいま赤字対策としてこういう政策が現われて來るおそれはないかという点につきまして、吉田内閣が民主自由党の基礎の上のものであるから、その政策の範囲を逸脱するようなことはないと、こうおつしやいました。
必ずこれは將來人事新官僚というものが跋扈することになつて、えらい目にあうんじやないかと思うのだが、この点は今から何か対策でもあるのかどうか。最も心配している。出店だというに至つては、これは完全に支配される。出店じやなくならなければならぬと思うのですがね。
そういう場合にわれわれ心配いたしますことは、インフレーシヨンを收める経済政策の遂行がなされないで、他方郵政等の事業等から相当大きな赤字が出るということで、そこでこれに対する対策といたしまして、根本的の問題を解決して行くことができないために、あるいは從業員の首を切るとか、あるいは從業員に対する福祉施設を縮少するとか、あるいはまたしよつちゆう頭を持ち上げております通信料金の値上げ、こういうような行き当たりばつたりな
請願文書表第百二十三号、傷い者保護対策確立に関する請願、右の請願の趣旨は全國國立病院入院患者四万の療養條件及び入院生活の改善に関し、傷い者保護対策の確立はもとより、賄予算の改善、公務災害補償強化並びにこれが実現促進、強制退院処置、國立病院施設の改善拡充、結核対策の組織的強化及び模範病院設立計画等につき適切なる処置を講ぜられたいとの趣旨であります。
陳情第三十二号、中國地方の電力増強対策に関する陳情は、中國地方電力回復のため、水力電源の開発、火力発電所の拡充、地帶間連絡送電線強化等の対策を講ぜられたいとの願意であります。陳情第五十三号、中小企業金融対策に関する陳情は、中小企業金融に特別の機関設置、復金損失補償融資の準則中に商業金融特に問屋金融を入れること、信用保証協会に数的制限を付さぬ等の措置を講ぜられたいとの願意であります。
○副議長(松本治一郎君) この際、日程に追加して、厚生委員会より報告書が提出せられました傷い者保護対策確立に関する請願外五件の請願及び戰爭犠牲者遺族保護対策強化に関する陳情を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松岡駒吉君) 災害地対策特別委員会における調査の中間報告を求めます。災害地対策特別委員長椎熊三郎君。 〔椎熊三郎君登壇〕