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28674件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-01 第2回国会 参議院 決算・治安及び地方制度連合委員会 第2号

、非常に結構であると思うのでありますが、幸いにして各官廳一つになる、よく話合う、一つの機関にもなるのでありますから、これは私の個人の経からでありますが、例えば近來砂糖が三日分とかいうようにやつて來る、そうすると、私共は二十幾人おるのでありますが、最初の一回くらいは、久方振りで砂糖で潤うたということで、何かに入れて砂糖を沢山嘗めますと、腹も暖かくて大変喜ぶのでありますが、これが何回も続きまして、大家族

柏木庫治

1948-05-29 第2回国会 参議院 厚生委員会 第7号

又その遺骨を移す場合に、自分の家の遺骨自分の家の家族が一部若しくは全部を取出すということに許可を受けるということはどうであるかという御質疑でありますが、許可の手続は非常に簡單なのでございますし、又自分の家のお骨であるからということで勝手に取出すというようなことでは、管理人が責任を持てないというようなこともございます。

三木行治

1948-05-28 第2回国会 衆議院 農林委員会 第10号

そこでその村々から山林委員を出して、これを伐採して、家族が多くても少しくても、各四箇村の方々に二駄ずつの薪を配つておる。それで共在林ですから、一軒々々から出て二駄ずつとつてもよいが、それは手数がかかるから、一つ團体で伐ろうというので山村委員というものを選出して、その手によつて七百町歩の共有林から、松の薪木を伐つて配給しております。

河合義一

1948-05-28 第2回国会 衆議院 農林委員会 第10号

すなわち当靜岡木漆工藝はその年産額二十億円余、從業者数は約三万人、これが扶養家族を合するときは実に十万人余に上り、当市人口の約五〇%を占むる実情であります。しかも漆の使用制限の実施は、これら木漆関係労働者失業はもとより、数万世帶の零細なる家族の生業をも奪うこととなり、ゆゆしき社会問題を惹起するおそれがあるのであります。  

池谷信一

1948-05-28 第2回国会 衆議院 農林委員会 第10号

この請願書調査によりますと、五人家族で月二千六百八十四円の支出がある。その中で主食に対して七割五分の燃料費が必要とされて、地方でも非常に困つておるから、何とか薪炭の取扱いを考慮することによつて價格をもつと引下げられるのではないか、これを引下げることにしてもらいたい、こういう請願であります。

的場金右衞門

1948-05-27 第2回国会 衆議院 文教委員会 第5号

今日の逼迫せる食生活下に、家族、子供を抱えて飢餓線上を彷徨する教員に、昔の道徳や思想を説いて耐乏せよということは無理であります。優秀なる教員の十分得られるような待遇をしなければならないのであります。ついては、教員がその仕事に專念、專從することができるだけの待遇改善をされたいというのであります。  

水谷昇

1948-05-27 第2回国会 参議院 予算委員会 第26号

過剰労働力として、各企業ごとに相当多くの者を抱えていることもよく分つておりますが、現実失業人口として出ております者は、昨年十月の國勢人口調査の結果によりますれば、意外に少く、六十数万人に過ぎないのでありまして、私共の考えるところによれば、もとより確定の数字を持つているわけではございませんが、尚多くの、本来ならば失業労働者と言わなければならんような性格を持つた人々、或いは闇商人であるとか、或いは封建的な家族制度

加藤勘十

1948-05-27 第2回国会 参議院 財政及び金融・労働連合委員会 第4号

あと家族手当勤務地手当というものは、刷の規定でおのずから決まつて参ります。家族手当は二百二十五円と、ピタツと決められてございます。地域手当の方は、地域給審議会で決定しまして、これに基いて大藏大臣が処理することになります。從いまして、結局実際問題として、俸給の切替えだけしかしないということになります。

今井一男

1948-05-26 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第7号

————————————— 五月十二日  硫化鉱生産増強に関する請願(生悦住貞太郎  君紹介)(第八三四号) 同月十四日  軽金属地金價格差補給金に関する請願前田種  男君紹介)(第八八四号)  尾西毛繊物工業協同組合改廃反対に関する請願  (加藤勘十君外一名紹介)(第九五五号)  北海道における家族暖厨用石炭等特殊價格設  定に関する請願椎熊三郎君外五名紹介) 同月十八日  中小企業廳設置

会議録情報

1948-05-26 第2回国会 衆議院 水産委員会 第15号

それから政府考えておらるる事業税の構想の中には、純益金額の百分の十五というようなことを仄聞いたしておるのでありますが、この漁業純益金額の百分の十五というものを算定いたしまする場合に、家族勞務賃金をどういうぐあいに算定しておるかという點であります。日本の漁業構造を見ますれば、御承知のように六〇%が半農半漁、あるいは小生産者であります。零細漁民が中心になつて、その生産の六〇%以上を占めておる。

鈴木善幸

1948-05-26 第2回国会 衆議院 水産委員会 第15号

第二の點は、漁業者の現在の收入、これと政府が近く改訂せんとするところの賃金ベース、これとを比較檢討しまして、漁業者家族勞務、大部分の漁民雇傭勞働者でなくて、獨立生産者であります。きわめて零細な獨立生産者が多いのであります。そうして主として家族勞務を主體として漁業生産をやつておる。

鈴木善幸

1948-05-26 第2回国会 参議院 本会議 第40号

留守宅家族方々の御心痛を思いますとき、誠に心からなる御同情に堪えません。政府におきましては、是が非でも引揚全般を今年一ぱいに完了せしめたいと、固く決意をいたしおります。今後とも引揚促進につきましては、関係方面とも密接な連絡を保ち、全力を傾倒いたして参るつもりでおります。引揚同胞國内定着後の更生補導は、政府の絶えぎる関心事でございます。

竹田儀一

1948-05-26 第2回国会 参議院 本会議 第40号

六、遺家族留守家族に対してはその実状に即して、援護を積極的に行うべきである。 これが決議案でございます。  終戰後ここに三年、國民虚脱状態の中にも、連合軍の多大なる援助によりまして、今日までに既に六百万の多数の同胞は懐しの祖國に帰還いたしましたことにつきましては、私共國民は敗戦の苦悩の中にも誠に感謝に堪えない次第であります。

中平常太郎

1948-05-25 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第17号

それから又、引揚者方々が、一般出迎えられる方々が、澤山驛頭に入つて來られます場合には、自分家族を見付け出すということに非常な御困難を感ぜられるといつたようなこともございますので、約一週間程前からは一般の入場を禁止いたしまして、身内の方々だけを、その品川驛、或いは上野驛に入場させるという、こういつたような處置を講じました。

川原道正

1948-05-25 第2回国会 衆議院 労働委員会 第5号

なおこのほかに家族一人につきまして、今までのとまろ三圓を加算して計算をしておるような次第であります。ところで本年度暫定豫算で單價が七十圓に上りましたので、これを目下改訂いたしまして、最低五十五圓から最高七十七圓の段階に高めまして、家族の關係においても一人につき從來三圓でありましたものを、五圓に上げるというようにいたしまして、本年の四月から實施してまいりたいと考えております。

齋藤邦吉

1948-05-25 第2回国会 衆議院 労働委員会 第5号

次にお伺いしたいのは、この間上りました前の状態を見ますと、一人あたり最高四十五圓、最低四十三圓、それに對して家族手當一人につき一日三圓、これは言うまでもなく知識階級——知識階級というものはこれにもあるように專門學校卒業程度以上ということであります。従つてその中には大學を卒業しておる者もある。そういう相當の教育もある人であります。

菊川忠雄

1948-05-25 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第27号

また主食配給につきましても、ただいま御指摘のように、米がたくさん配給なつた場合と、あるいは代替配給が多くなつた場合とでは、それを補充する場合のやみ買の要素の中に調整を加えまして、そこである一定の數字を想定して引出して、全國的な基準とにらみ合わせまして、大體標準家族で、標準的な生計を營もうとすると、その土地では五千圓はかかる、六千圓はかかる、こういつた數字を出しまして、それによつて全國的な立場から

今井一男

1948-05-25 第2回国会 衆議院 予算委員会 第25号

切符をよく調べてみると、家族パスでもつて大きな顔をして席を占領している鐵道從業員がある。そういう場合には、切符買つた人たちに席を讓るのが當然ではないか。今より十數年以前の鐵道從業員状態をみますと、制服、制帽である者はたいてい遠慮して席を立つているのである。しかるに今日は大きな顔をして乘つている。それらに對して大臣はいかなるお考えをもつておられますか。これを伺いたい。これが第四。  

海野三朗

1948-05-25 第2回国会 衆議院 本会議 第49号

それから身体障害者すなわち病気のために投票ができないものに代理投票を認めたいと考えるのであるが、しかし、これを無條件に認めることになれば、病人のいそうな家を見つけて歩いて代理を志願するというものが出てきては困るから、この場合には同一家族内にある者を代理に出す以外は代理を認めないという行き方がどうであろうか、かように考えるのであります。

岩本信行

1948-05-25 第2回国会 衆議院 本会議 第49号

留守宅家族方々の御心痛はいかばかりかと、御同情にたえません。政府におきましては、是が非でも引揚げ全般を今年一ぱいに完了せしめたいと固く決意をしております。今後とも、引揚げ促進について関係方面とも密接な連絡を保ち、全力を傾注してまいる所存でありまあす。  引揚同胞國内定着後の厚生補導は、政府のたえざる関心事でございます。

竹田儀一