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15305件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-11-17 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第7号

内閣官房長官である苫米地氏も、留守家族代表にこの千円を約束し、それについて、私は前回の特別委員会で、新しい内閣官房長官に引継ぎを受けたかどうかを質した。これは相当、金額ははつきり言えないが考慮するということを言われておる。ところが今の大藏省の御発言じやただベースの率を上げるだけだ。これでは甚だ意に充たないものがあると考えたので、この点はどういうことですか。

星野芳樹

1948-11-13 第3回国会 衆議院 人事委員会労働委員会連合審査会 第1号

忠雄君    久保田鶴松君       辻井民之助君    村尾 薩男君       安平 鹿一君    山花 秀雄君       中曽根康弘君    大島 多藏君       木下  榮君    赤松 明勅君  出席國務大臣         内閣総理大臣  吉田  茂君         國 務 大 臣 殖田 俊吉君         労 働 大 臣 増田甲子七君  出席政府委員         内閣官房長官

会議録情報

1948-11-12 第3回国会 衆議院 本会議 第10号

八月三日の中央労働委員会において、時の官房長官命令と言い、有田次長要求だと言い、両者の発言が食い違つており、はたして司令部の意向が命令であるか、要求であるか、実にあいまいで、むしろその間の事情から見て、その措置が時の政府の一方的解釈によるものであつたことが十分にうかがわれるのであります。(拍手)  しかも問題は、これだけにとどまらない。

赤松明勅

1948-11-12 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

山口委員長 ただいま官房長官に連絡いたしましたところ、官房長官事務打合せのために、外務大臣官邸の方に参つておるらしいので、早き機会出席してもらいたいと思いますが、これより本日の議事についてお打合せをして、もしそれまでに官房長官が間に合わない場合においては、この運営委員会を休憩の姿においてお待ちする。

山口喜久一郎

1948-11-12 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

○細川(隆)委員 先ほど來官房長官からもいろいろお話があり、相当な質問も出たのですが、要するに本運営委員会でも、かくのごとく本会議を遅らし、官房長官の問題を取上げて、大多数の人がこの言論についていろいろな御批判があり、公務員法の問題を早急にやるべしとする政府希望にかかわらず、逆に政府態度なりあるいは発言のやり方によつて、かく紛糾しておるということは、むしろ政府側に非常な欠点があるというふうに私どもは

細川隆元

1948-11-12 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第2号

委員長中井光次君) 只今原委員から御発言がございましたが、本日の議事予定といたしましては、昨日に引続いて質問を続行し、尚皆樣の御意見に從つて逐條審議に入ることにいたしたいと存じておつた次第でございますが、根本審議の期間を制限されるというようなことにつきましては、昨日官房長官からも御発言がありましたが、未だその点について疑義があるのであります、故にその点を審議の進行中におきまして明瞭にいたして

中井光次

1948-11-11 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

議長松平恒雄君) ちよつと私から御報告をいたして置きますが、先刻官房長官参議院に見えまして、議長小林事務総長と面会いたしました。官房長官からは、こういう申入れがありました。公務員法改正法律案につきましては、迅速に一つ通過を願いたい、衆議院においては十五日に、参議院においては十六日に通過するようにお願いをしたいという、切なる希望を申出でられました。

松平恒雄

1948-11-11 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

でその際政府の、芦田総理大臣としましても、或いは苫米地官房長官としましても、更に厚生大臣竹田さんにしましてもいろいろこれに対して慰撫をいたしたのでありますが、なかなか聞き入れるところとならず、直遽参議院におきましては特別委員会を開きまして、これに対して如何なる処置をするかという問題から、日比谷公園を訪れまして、そうして縷々折衝いたしました結果、参議院特別委員会の今後の処置に待つことにして一應今日の

淺岡信夫

1948-11-11 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

そこで大藏当局におきましてもかねがね委員長初め申入れいたしました外務大臣佐藤官房長官の方々がこの問題を非常に心配いたして呉れまして、最も緊急の第三次特融を出すということをば閣議によつて決定する、閣議に掛けるということが今日お畫までに打合せが終りまして、閣議に掛けまして、最後の決は総理大臣責任を負う、こういうことになるように今運ばれつつありますので、この際御報告をいたして置きたいのでございます。

岡元義人

1948-11-11 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第1号

羽仁五郎君 さつきからの官房長官答弁を聞いて、國会が最高の立法機関であるということが明らかになつていないのです。この際どうか國会が独自の態度政府希望とか或いは関係方面のいろいろなこととかいうようなこととは無関係に、國会独自の判断で進まれたいと思うのであります。これは國民國会にそれを希望しておると思うのであります。

羽仁五郎

1948-11-11 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第1号

原虎一君 官房長官からお話がありましたが、何かまだ奥歯に少し物が残つているようなものの印象を受けたのであります。これはこれ以上をお聽きするのはどうかと思います。從つて本日はこの程度打切り願つて参議院なり衆議院議長のもとにさる方面からこの審議に対して何らかの指示があつたかどうかということを確かめる必要があると私は考えますので、本日はこの程度で打切られんことを希望いたします。    

原虎一

1948-11-10 第3回国会 衆議院 人事委員会 第2号

  理事 長野右ヱ門君 理事 玉井 祐吉君       淺利 三朗君    中野 武雄君       根本龍太郎君    南川 忠雄君       前田 種男君   生悦住貞太郎君       高橋 禎一君    最上 英子君       吉田  安君    船田 享二君       相馬 助治君  出席國務大臣         内閣総理大臣  吉田  茂君  出席政府委員         内閣官房長官

会議録情報

1948-11-10 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

というのは先程來、ことが重要性を持つておるが故に、我我夜中外相宮邸で、而も佐藤官房長官にまで立会つて頂きまして、例えば災害対策という問題も大きな問題でありますが、併しこの問題はこと人命に関する問題であります。災害対策よりももつと優先的に私は考えて頂きたい、この冬を生きるか死ぬかの問題なんです。

岡元義人

1948-11-09 第3回国会 衆議院 人事委員会 第1号

      前田 種男君    松澤 兼人君       米窪 滿亮君    高橋 禎一君      長野右ヱ門君    吉田  安君       船田 享二君    水野 實郎君       玉井 祐吉君    相馬 助治君       徳田 球一君  出席國務大臣         内閣総理大臣  吉田  茂君         國 務 大 臣 小澤佐重喜君  出席政府委員         内閣官房長官

会議録情報

1948-11-09 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号

それで二十六日の夕方六時過ぎまで当委員会で待つたのでありますけれども、お会いできませんので、委員長と、穗積委員と、木内委員と私と四名の委員外相官邸大藏大臣をば訪ねまして、丁度佐藤官房長官も同席して頂きまして、一番緊急を要しますところの復金の第三次の特融に関する件、越冬の予算、この問題について申入れをばいたしたのであります。

岡元義人

1948-11-08 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

笹口委員 ただいま官房長官から、政府のいろいろな都合を伺つたわけであります。この場合、官房長官に一言お伺いしたいことがあるのであります。  今朝の日本経済新聞紙を見ますと、官房長官の談として、会期は十日にきめた。これに対しましては、あえて決戰も辞せないつもりであるから、そういうふうに決定するであろう、こういう意味の談話が載つているのであります。

笹口晃

1948-10-22 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

   事 務 総 長 小林 次郎君    参     事    (事務次長)  近藤 英明君    参     事    (記録部長)  小野寺五一君    参     事    (議事部長)  寺光  忠君    参     事    (委員部長)  河野 義克君    参     事    (警務部長)  青木  茂君   法制局側    局     長 奧野 健一君   説明員    内閣官房長官

鈴木直人

1948-10-22 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号

岡元義人君 官房長官にお願いしておきたいと思います。  本日は総理出席をお願いいたしましたが、できませんでしたので、できるだけ早い機会総理大臣に引揚の促進、今後の政府の計画をば、この委員会において所信を明らかにして頂く。  第二番は引揚定着援護対策に対する特に資金の面について、総理大臣から直接聞きたいと思います。  第三番は、遣家族留守家族に対する援護設備について。  

岡元義人

1948-10-22 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号

星野芳樹君 私は、主に官房長官に伺いたいのですが、先程矢野委員一般質問に触れましたが、引揚問題の最も重要な問題である未帰還者に対する待遇でありますが、現在では未帰還者給與法によつて、本人に一ケ月百円、留守扶養家族に百円が、ベースの改訂で百五十円になりました。留守扶養家族に対して一人二百二十五円というのみであります。

星野芳樹

1948-10-15 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号

私の氣持を申しては甚だ済みませんが、それに対して政府國会政党も、そうして政府といたしましては芦田総理、或いは竹田厚生大臣、更に官房長官或いは各政党といたしましては、殆どその首領格人たちが代表して、それに対して善処すべきことを誓い、あらゆる角度から慰留をいたしたのでありますが、なかなかこの五百有余名の、年は廣島の藍原というお婆さん、七十二歳を頭として、或いは八歳、十一歳十二歳というような頑是ない

淺岡信夫