1948-12-21 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第16号
○事務総長(小林次郎君) この点につきましては先刻官房長官に会いまして話をして置きましたが、多分大藏大臣から発言がある筈でございます。
○事務総長(小林次郎君) この点につきましては先刻官房長官に会いまして話をして置きましたが、多分大藏大臣から発言がある筈でございます。
晃君 島上善五郎君 田中織之進君 安平 鹿一君 小島 徹三君 櫻内 義雄君 坪川 信三君 長谷川政友君 石田 一松君 多賀 安郎君 成重 光眞君 榊原 亨君 堀江 實藏君 中野 四郎君 出席國務大臣 國 務 大 臣 小澤佐重喜君 出席政府委員 内閣官房長官
○小野委員 官房長官に、行政整理の問題について一言だけお伺いしたいと思います。先ほどの質問と重複の点があるかもしれませんが、御了承願いたいと思います。
○平川委員 ごく簡單なことですが官房長官にお伺いいたします。これはうわさかもしれませんが、本日官房長官は、関係方面においでになりまして、行政整理等に関する問題を向うから提示せられた際に、その点は別個に考慮するから、これには入れないでおいてほしいとおつしやつたということを、確実な筋から聞いておるのでありますが、事実でありますか。
○徳田委員 官房長官はどう思う。そういうやり方に対して、あなた方首切りは非常にすきなんだ。あなた方は首切りの奬励がどんどん地方にも及んで行つて、無法無体な首切りをしておる。政府はどう思うのです。これは地方自治法違反なんです。どうするんです。官房長官答えてください。
商 工 大 臣 大屋 晋三君 文 部 大 臣 下條 康麿君 厚 生 大 臣 林 讓治君 農 林 大 臣 周東 英雄君 運 輸 大 臣 小澤佐重喜君 労 働 大 臣 増田甲子七君 建 設 大 臣 益谷 秀次君 國 務 大 臣 岩本 信行君 出席政府委員 内閣官房長官
主として法律的ないろいろの点につきましては、大臣官房の人事課長並びに総務課長がいろいろ取調べをいたしております。勿論今回の事件は極めて重大でございまするので、すでに今までに数回私の下に局長、課長等が集まりまして、今までの調べた結果等を持ちよつては相談をいたしておるような次第でございます。
○國務大臣(小澤佐重喜君) 政府におきましては、給與法案の修正案が決定いたしましたので、この法案の緊急性から考えまして、何とか御審議を願つて速かに実施ができるような方途を講じたのでありますが、結論においてこの際議長にその斡旋方をお願いすることが適当であろう、こういう見地から、先ず私と官房長官が松岡衆議院議長にお目にかかりまして、政府の意のあるところを申上げ、同時に円満な而も速かなこれが御審議が願われるような
○山口委員長 ただいま椎熊君からも強い御要望があり、成重君からもまた御意見がありましたが、ただいま委員長から官房長官の出席を要求しておりますから、どうか参られましたら、そういう点は忌憚なく政府とお話合いを願いたいと思います。
さらに佐藤官房長官は、次官、局長の陳情に対して、こういうことを言つて、おります。十七日の朝日新聞によりますと、長官の答弁によりますれば、局長たちの気持はよくわかる、それだからこそ政府は五千三百円ベースの給與予算の追加に躍起になつていたのだ、野党が妨害するから、こんなことになつた、責任は野党にある、ということを言つております。
岡田喜久治君 委員 黒川 武雄君 林屋亀次郎君 柏木 庫治君 島村 軍次君 小川 久義君 政府委員 総理廳事務官 (地方財政委員 会事務局長) 荻田 保君 常任委員会專門員 上原 六郎君 説明員 総理廳事務官 (総理廳官房自
○田中(織)委員 これは先ほど官房長官はお見えにならなかつたのでありまするが、小澤運輸大臣に対しては、私の方の淺沼委員から申し上げたのです。重ねて官房長官、政府の方々へ申し上げるのでありますが、政府の方もこの法案の早期成立ということを熱願しておられると思うのであります。
○門屋盛一君 これは、あなたはおられなかつたけれども、官房長官と小澤さんが参議院の審議を早くする上からいつて、政府の今度出された案が提出された場合に、今出ておるところの五千三百円ベースのものを撤回なさつて、そうして新たな修正案の法案が提出されるとすれば、衆議院に提出されると同時に参議院の方で予備審査ができる、そうすると、こちらは審査活動に入る、それがなくして、政府が今の五千三百円を据え置いておいて、
昨晩五時ちよつと前ですが、小澤運輸大臣と官房次長と見えまして、今政府の修正案に対して了解を與えるかどうか、関係筋の方で協議中で、その回答は八時によこすというのだから、どうか明日本会議を開いて貰いたいという、こういう申出があつたのです。
休みたいと思うのだが、官房長官が先方から帰つて來て、当委員会に昨日以後の情勢を報告してそれに基いて、われわれの方としては明日のことはあらためて決定する。こういうことに御了承を願います。
○林百郎君 新事態が起ればでなくて、今佐藤官房長官は向うで交渉しておりますから、その責任ある返事をもらつてあすの問題をきめる。その間は本会議を開いてもらうということです。
つきまして、早速十五日の晩に私が官房長官と次官その他を帶同いたしまして、関係方面に参り、ヂー・エス並びにイー・エス・エスの首脳部の方と約四時間ばかり基本的の問題につきましてそれぞれ指示を受け、協議をいたしまして、國会に一時頃に戻つて参りまして、更に一時から大藏省給與局その他の幕僚を召集いたしまして、(笑声)(「えらいぞ」「予算は政府の責任か」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)ちよつと待つて下さい。
ただいま、まだ給與もきまらないので、はたにおる妻、はたにおる子供、またはたにある関係者は、この給與問題が解決しないか、佐藤官房長官はまだ帰らねえかと、首を長くしておるけれども、どうなるかわからない。この船員、電氣関係その他の人が、ゼネストを起したり、停電したりしている。しかし、これも仕方あるまい。
委員長 岡本 愛祐君 理事 吉川末次郎君 岡田喜久治君 委員 黒川 武雄君 重宗 雄三君 林屋亀次郎君 柏木 庫治君 太田 敏兄君 政府委員 総理廳事務官 (総理廳官房自 治課長) 鈴木 俊一君
それで一体がこの問題は可なり問題がありまして、それは参議院と非常に氣持が違いますから、政府の方から今日の会議はもうお終いにして呉れというならばお終いにするが、政府の方でそうい発言がなければ自分の方ではお終いにしないというような空氣があつたので、與党の方からしてそういう発言をしたらどうかという注意があつたので、官房長官が行つて今のような話をしたので、別に前の約束に基いて報告するという意味で行かれたのじやなかつたと
○佐々木良作君 もう一つ、大藏大臣と運輸大臣がこつちに説明されたのは、その間の佐藤官房長官が最初に行かれておる時ですか。
そうして報告せずに新らしい状態に基いて佐藤官房長官は衆議院に報告されて、参議院には前の状態でここに話しつ放しで、その結論は閣議というか閣僚に報告もされず、それから参議院にも官房長官が帰つてからの話は何もされなかつた、こういうことですか。
○大池事務総長 ただいまお手もとに上げました緊急質問の裏表でございますが、炭鉱、電氣事業からのページの占領下における憲法云々というのが、一昨日あとまわしになつた分でございまして、裏の方の緊急質問、政府職員の俸給等に関する法律案に対する政府の責任に関する緊急質問以下数件が、その後出ている緊急質問でありますが、佐藤官房長官彈劾に関する緊急質問というのは、刷つたあとで表題の訂正が申し込まれております。
「農林、運輸の両省代表もこの朝佐藤官房長官に会つて窮状を訴えたが(中略)佐藤官房長官は、局長たちの氣持はよくわかる。それだからこそ政府が五千三百円ベースの給與予算追加にやつきになつているのに、野党が妨害するからこんなことになるのだ、責は野党にあり、と政治的見解で凉しい顔」こういうことが書いてある。
○成重委員 もう一ぺん官房長官にお伺いいたします。本日の朝日新聞に出ている政府代表の佐藤官房長官の記事、あれはやはり間違いはありませんか。
最近新聞紙の傳えるところによりますと、政府は、追放に対する異議の申立てが、去る五月十日訴願委員会の解消とともに期間の終了を途げたるにかかわらず、再び訴願委員会を復活して、まず政治関係の再審査の要求に應ずることとして、目下官房長官の手元で同委員会の委員の人選などが行われ、所要の準備を進めているということが傳えられているのであります。