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424件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-05-19 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第5号

安定本部長官等七名の閣僚が入つている。これは純然たる閣議です。閣議で決定してこの法律にどんなことがしてあろうが、若し安定本部長官以下がどこの水力電源開発しようと思えば、これはもう赤子の手をねじるような恰好で、その電源開発にこの会社が乗り出すことができるという慮れが多分にある。いわゆる政治的な電源開発ということが、これは完全に窺われる。

西田隆男

1952-05-14 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第3号

結城安次君 この間、経済安定本部長官という名前でこういうことを衆議院で言つておるのでありますが、水利法を判定し総合計画をするのは希望するところであるけれども、その制定のために暇取つて開発の促進ができないから止むを得ずこの法案を出したというようなことを申しておりまするが、建設省といたしましては水利法を制定しなければ、この法案ができなければ発電計画ができない。

結城安次

1952-05-09 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第5号

質疑通告者からの答弁要求者としては、発議者のほかに周東安定本部長官それから池田大蔵大臣公益事業委員会関係、或いは通産省関係等要求がありまして、現在発議者のほかには周東安定本部長官出席されております。池田大蔵大臣及び野田建設大臣も追つて出席予定だそうであります。前回に引続きまして質疑を続行いたします。

佐々木良作

1952-05-08 第13回国会 衆議院 農林委員会 第31号

この割合を占めているにもかかわらず、この法律内容を見て参りまするならば、たとえば都道府県の総合開発計画を立てるにいたしましても、あるいは特定地域総合開発計画を立てるにいたしましても、すべてこの法律の中を流れているものは経済安定本部長官建設大臣と協議をし、あるいは建設大臣を通じてというようなことによつて、全部この中が織りなされているわけであります。

小淵光平

1952-05-08 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第31号

しかも民間から代表を三名きめると原案では決定し、今の自由党の諸君の修正案では十四名にして、経済安定本部長官の名において三名の推薦が七名に増加された。これはただいま拝見いたしましたが、この内容を見ましても、これは吉田さんの側近者一つ勢力をつくるために、あるいはその勢力を母体に大きな財閥的な一つの力を持つような傾向を国民に植えつけやしないか、こういうことが私どもには考えられるのであります。

青野武一

1952-05-07 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第4号

従いまして従来の既通告者からの答弁要求がありました出席者は、発議者のほかには、周東経済安定本部長官それから池田大蔵大臣、それから公益委員会関係代表者ということになつておりますが、現在のところ発議者のほかに安定本部総務長官、それから公益事業委員会からは、委員かたはちよつとお差支えがあるらしくて、事務総長の松田君が出席をされております。大蔵大臣はやがて出席するそうであります。

佐々木良作

1952-05-07 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第4号

委員長佐々木良作君) 先ほど出席者を申上げましたほかに、つまり発議者周東安定本部長官その他の説明員のほかに、先ほど申上げましたように大蔵大臣及び公益事業委員会からは委員長代理松永安左エ門君が出席されておりますから、質問される場合におきましては御答弁の相手方を指定して一つ御発言願いたいと思います。

佐々木良作

1952-04-24 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第3号

で、今日安定本部長官お尋ねいたしたいと思うのでございますが、承われば国土総合開発法というようなものが考えられており、又曽つて総合開発法が実は出ておるのでありまして、地域的なものは出ておるのでありますが、当然こういつた大きなものはそういうものと調整をされて行われるのがいいのじやないかと思うのですが、調整されるようになるのですか。

宮本邦彦

1952-04-24 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第3号

委員長佐々木良作君) それでは質疑に入りたいと思いますが、先ほどの四方からの関係答弁書要求に、発議者のほかに周東安定本部長官官房長、それから若し関係があれば、あるかも知らんから野田建設大臣という要求がありましおのおの出席要求をしてあります。周東安本長官もすぐ来るという話でありますが、もうやがて出席されることと思います。

佐々木良作

1952-04-23 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第2号

なお、発議者のほかに政府側出席を求められまして出席予定なつておりますのは、周東安定本部長官やがて出席されるはずであります。それから公益事業委員会委員長松本烝治君、それから委員松永安左エ門君、技術長平井寛一郎君、三人でありますか、その中の一、二名でありますか、いずれにしましてもやがて出席されるはずであります。

佐々木良作

1952-04-22 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第1号

なお本日の質問におきまして、出席要求発議者のほかに国務大臣として周東安定本部長官それから公益事業委員会から委員長等要求があつたわけでありますが、公益事業委員長代理といたしまして松永安左ヱ門氏並びに補助説明の必要上というわけで、技術長平井寛一郎君が出席予定でありまして、午前中は出席をするというお話であつたわけでありますが、料金等の問題でどうしても手が放せなくなりましたから、どうか一つ惡しからず

佐々木良作

1952-04-21 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵連合委員会 第2号

委員長佐々木良作君) 先ほど申上げましたように、前回要求によりまして周東安定本部長官それから高橋通商産業大臣並びに大蔵大臣出席要求したわけでありますが、差支えがありまして、周東安定本部長官がお見えになつており、それから通産省関係からは大臣がお差支えがあるというわけで、本間政務次官、更に大蔵省からは、大蔵大臣は旅行中とかでありまして、理財局長石田政府委員が参つておられます。

佐々木良作

1952-04-21 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第31号

外資委員会が設けられ、経済安定本部に附置せられたわけでありますが、これには当初は各省の次官によりますところの会議体行政機関でありましたが、外資法ができますと同時に、官庁側といたしましては、大蔵通産外国為替管理委員会、この三つを代表いたします委員を加える、それから民間側意見外資導入というような案件でも十分尊重して行く必要があるということから、三人の学識経験者を入れる、そうして委員長経済安定本部長官

賀屋正雄

1952-04-19 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第25号

第二点は、先般のこの委員会における政府答弁では、周東安定本部長官並びに通産省本間政務次官は、将来電力行政通産省に一元化するのである。公益委員会は解散するのであるという明確な答弁をなされておるが、これはここちよつと先の電気事業についての政府の公式的な見解である。今度の電気料金値上げに対しても、電源開発方針に対しても、いろいろと齟齬を来しておるのは、電気行政が一元的でないからであります。

今澄勇

1952-04-17 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第17号

前田委員長 この方針につきましては、われわれの党と内閣とは意見が食い違つておるのですが、その点は別といたしまして、第十二条におきましては、経済安定本部長官は「事業計画について必要な調整を行うものとする。」それから第十三条におきましても「総合開発計画の実施について調整を行うため必要があると認める場合においては、関係行政機関の長に対し、必要な勧告をすることができる。」となつております。

前田正男

1952-04-17 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第2号

要するにこの機構は、この條文安定本部長官総合調整の機能を認めるということを前提として第二項を設けておるわけでございます。  次に資金確保について第五條において規定をいたしております。「政府は、電源開発及び送電変電施設の整備(以下「電源開発」という。)に必要な資金確保に努めなければならない。」

福田一

1952-04-16 第13回国会 参議院 経済安定・建設連合委員会 第1号

そこでこの法案を通覧いたします際に、随所に出て参ります経済安定本部長官、国土総合開発審議会を管轄し、又国土総合開発計画に関する事務を掌さどるところの行政官庁である経済安定本部というものが、ややもすると、最近の行政機構の改革にかかりまして、この経済安定本部そのものが廃止されるような傾向が強まつて参つたのであります。

石川榮一

1952-04-16 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第29号

栗山良夫君 参議院における委員会の本問題に対する意見はまだまとまつて公益事業委員会のほうへ届いてはいないのは御存じの通りでありますが、新聞等の報ずるところによりますと、政府は、去る九日の日に首相官邸におきまして、周東安定本部長官、池田蔵相高橋通産相等経済閣僚出席をいたしまして、電気料金値上げに対する数項目につきましての意見をまとめまして、公益事業委員会と交渉をし、申入れをしたい、こういうことが

栗山良夫

1952-04-03 第13回国会 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第6号

実は経済安定本部におきましては、従来電源開発についてのいろいろな構想を練られ、自由党政府においても五箇年計画等をされて、その線で本法案が大体において安本案として従来発表されておる内容で出ておるので、まず第一に経済安定本部長官の御答弁を願いたいのでありますが、長官がおいでになりませんからその点はあとまわしにいたしておきたいと思うのであります。  

前田榮之助