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11371件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-01-28 第204回国会 参議院 予算委員会 第2号

さらに、日米安保条約五条尖閣諸島への適用日米豪印の更なる協力、拉致問題の早期の解決に向けた協力、北朝鮮の非核化に向けた連携、こうしたことについてもそれぞれしっかり連携をしていくことで一致をしております。  大統領選挙後二回目の会談でありましたけれども、前回以上にじっくりと実質的な議論ができた、このように思っています。

菅義偉

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

それには、今後できるだけ日米安保の持つ非対称性を薄めていくべきだというのが私の持論です。  具体的には、日米同盟は堅持しつつ、国民の同意の下に、なだらかに自立・共同防衛の道を模索していく。それには矛と盾の関係の見直しなど、それなりの覚悟が必要になる。総理の御所見をお伺いします。  中国は、最も重要な隣国としてこれまでどおり戦略的互恵関係を積み上げていくことが重要です。

片山虎之助

2020-12-03 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

お手元に日米安保条約の、これ恐縮ですが私の拙著なんですけれども、日米安保条約第三条というものがございます。有名なのは五条、六条ですが、実は第三条で、分かりやすく言うと、日本憲法九条があって集団的自衛権ができないので、日本アメリカのために集団的自衛権を行使しなくていいということが実は条約に書かれております。

小西洋之

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

この三つ事例以外に、現時点で、あの安保法制強行採決から五年たっているんですけれども、現時点において政府が発生し得ると考える存立危機事態ケース、この三つ事例以外にありますでしょうか。  安保法制のときは、こういう考え方をしているんだけど、それだと説明にならないので、説明のために考えているケース答弁しますということで三つ事例を出していました。  答弁をお願いいたします。

小西洋之

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

質問に入る前に、当安保委員会には、一般質問外務大臣防衛大臣、両大臣そろうというのが決まりであります。きょうは外務大臣が不在のままの質問になることについて、既に理事会でも意見は申し上げましたけれども、今後こういうことが繰り返されないように、与党筆頭におかれても、十分な努力と責任感を持ってやっていただきたいと思います。これは質問ではありませんので。  

赤嶺政賢

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

こういうふうな解釈を突然、七十年間の積み上げで、日米安保がある限りという答弁をしていた大臣がたくさんいるんですよ。それを、有無にかかわらずと答弁をするなら、私は今後もうこの敵基地攻撃論議論なんか全くできない。違憲だということを、勝手に憲法解釈を、一大臣の、積み重ねでやってきた答弁を変えているとしか言いようがないので、私は今後議論できない、そういうことを申し上げて、質問を終わります。  

本多平直

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

過去の大臣、僕はきょう時間があったら読み上げようと思いましたけれども、日米安保がある限りと言っている大臣もいるんですよ。これ、変更するんですか。  米軍の支援の有無じゃないんですよ。岸さんのおじい様は、どういう場合かといったら、日米安保はあるけれども、アメリカの飛行機が一機もなくなった場合というのはおっしゃっていますよ。

本多平直

2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号

我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、日米同盟は、我が国防衛のみならずインド太平洋地域の平和と安定のためにはなくてはならない存在であり、在日米軍駐留経費は、日米安保体制の下、在日米軍の円滑かつ効果的な活動を確保する上で重要な役割を果たしてきているというのが基本認識であります。  

茂木敏充

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

率直なところ、世界趨勢である食料安保重視観点からすると、野菜、米は従来どおり自家増殖自由度を残し、金澤参考人が営んでいる花やそのほかのブランド品種規制を別枠にして、規制条件を細かくし、そして厳しくするアプローチもありかなと思うんですが、金澤参考人の御意見を伺えましたら幸いです。

須藤元気

2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

例えば安保委員会とか、これは非常に重要な憲法にもまつわる委員会なども、終わったらほとんど開かれないというのが現状なんですね。  ですから、私たち、長く、憲法調査会からずっとやってきましたけれども、本委員会の持ち方も、以前は、幹事懇談会を何回かやって、そこでも議論しながら本委員会を開くとか、時々のやり方をよく議論していただいてきましたので、そこもよく配慮をしていただきたいと思います。  

辻元清美

2020-11-25 第203回国会 参議院 予算委員会 第3号

この中で、日米安保五条尖閣諸島適用するということを改めて御確認をいただきましたし、その上で、日米同盟強化してインド太平洋地域の平和と安定に向けて共に協力していくという発言があったとされております。  菅総理は、官房長官時代から日米同盟強化に向けては様々なお取組をしてこられました。これまでどおり、そして、なお一層積極的に取り組んでいただきたいというふうに考えます。

河野義博

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

そういった中で、日本として、早い段階で次期大統領としっかり、日米安保の問題であったりとか、この五条尖閣適用されると、こういったことが確認されたり、非常にいい形が取れたと思っておりますし、もちろん、今アメリカはちょうど政権移行期でありますから、ちょうどトランプ政権から次期バイデン政権に移っていくということで、国務省、まあこれからいろんな引継ぎも行われていくんだと思いますが、そういったものを見ながら

茂木敏充

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

鈴木宗男君 岸大臣、今年は日米安保六十年です。岸信介先生が、総理が見事に成し遂げた日米協力の大きな安保条約の改定でありましたから、自信を持って防衛大臣の職を全うしていただきたいなと、こう思っています。  最後に、茂木大臣、せっかくの機会ですから、アゼルバイジャンとアルメニアの停戦合意がなされました。

鈴木宗男

2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

ちょっと時間の方は予定より経過をいたしておりますので、次の質問に移りたいと思いますが、新領域日米安保条約について何点か、大臣の御見解を伺いたいと思います。  昨年、二〇一九年なんですけれども、四月に日米の2プラス2の会談で、サイバー攻撃日米安保条約適用対象になると確認したとの報道がございます。両国にとってどのような拘束力、また効力があるのか、お尋ねをしたいと思います。  

村上史好

2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

そういう中で、先般、菅総理バイデン大統領電話会談が行われまして、尖閣諸島日米安保の第五条適用範囲だということをバイデン大統領の方から言及があったということで、何かこれでもう一安心だというふうな雰囲気があるようでございますが、この安保条約の第五条を改めて読んでみますと、日本国の施政のもとにある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国

村上史好

2020-11-18 第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そういう懸念の中で、しかし、中国とどうつき合っていく、向き合っていくのが必要かということでありまして、例えば、昨年一月の日英首脳会談において、当時は安倍総理、そしてメイ首相でありましたが、自由で開かれたインド太平洋実現に向けて、主に三つの点で一致をしておりまして、その一つが海洋安保です。そして、二つ目が質の高いインフラ。三つ目が5Gを始めとする通信分野での日英協力。  

茂木敏充

2020-11-17 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

とりわけ、稲は、主要穀物の中で唯一、種を日本が自給できる、日本食料安保最後のとりでとなっています。国民の命や食文化を根本で支える、最も国が守るべき主要品目、その稲さえもこういう状況になってまいります。生産現場では、高齢化技術の継承が困難になっています。こうしたところに、やはり技術が絶えることのないよう、奨励、支援すべきではないんですか。  

田村貴昭

2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

今、日本を見ますと、安保法制がつくられ、共謀罪法もつくられ、特定秘密保護法がつくられ、今まで専守防衛と言っていらっしゃった皆さんを含めて、敵基地攻撃論まで検討されている。まさに、戦争する国づくりが進められているわけですね。  そのもとで、日本学術会議は、二〇一七年、これは一九五〇年と六七年に続いてですけれども、二〇一七年に軍事研究はしないという声明を出した。

藤野保史

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そういった中で、現在の政権ともそうでありますが、きのうも、菅総理バイデン次期大統領電話会談を行いまして、日米同盟を更に強化していく、そして、自由で開かれたインド太平洋、この実現に向けて協力をしていく、さらには、日米安保条約五条尖閣に対ししっかり適用する、アメリカとしては、第五条の義務、このコミットメントをしっかり行っていくと。

茂木敏充

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そこの中で、今回の交渉に臨むに当たっての基本認識ということでありますけれども、我が国を取り巻きます安全保障環境、これが一層厳しさを増す中、日米同盟は、我が国防衛のみならず、インド太平洋地域の平和と安定のためにはなくてはならない存在でありまして、米軍駐留日米安保体制中核的要素である中、在日米軍駐留経費、これは、在日米軍の円滑かつ効果的な活動を確保する上で重要な役割を果たしてきている、こういう基本認識

茂木敏充