2006-02-14 第164回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
○多田参考人 当然ですけれども、教職員も大変関心を持っておりまして、非常に地域の諸団体、PTA、あるいは子供会やその他青少年の健全育成団体ありますが、今いろいろ地域との連携の組織が学校自体にできておりますので、そういうところを起点といたしまして、その運動を広げるということで大変努力をしてくださっております。
○多田参考人 当然ですけれども、教職員も大変関心を持っておりまして、非常に地域の諸団体、PTA、あるいは子供会やその他青少年の健全育成団体ありますが、今いろいろ地域との連携の組織が学校自体にできておりますので、そういうところを起点といたしまして、その運動を広げるということで大変努力をしてくださっております。
この手引の中では、学校において、休日や長期休暇中の世話について、PTAや子供会、地域の獣医師会の協力を得るための取組を紹介をするとともに、日曜日や祝日、長期休業日、災害時の対応、関係者の連絡の在り方などの課題につきまして、教職員、獣医師、PTA、地域ボランティア等を含めて検討会、学習会を開くようにするということが望まれるということを指導しているところでございます。
また、子供会ということも都市部に比べれば十分な活動をしていただいているんではないかと。五十名の民生委員、児童委員の方々も様々な活躍をしていただいております。 ですから、今の現状で、ある意味で太いパイプといいますか、町を、町民の皆さんの生活を向上させていく一つの大きな手段というのはできているんではないかなと、そんなふうに考えております。
それで、ここに指摘されているのは、一段目の一番左の方、「だが、町の研修施設は県内企業が新設した工場から十キロほど離れており、子供会や学生の合宿場所としての利用がほとんどだった。」。その次の段、「経産省の審査中に工場が倒産したり、単なる工場の建て替えだったりした場合でも交付されていた。」。上から四段目の右の方に、「三十年前と違い、今はどの自治体も工場誘致に取り組んでいる。」。
その人が言うには、五年間、子供会に自分のうちの子一人だった。今、宇部市では、借り上げ公賃を積極的に展開しまして、子供会に三十人、そういう子供会になった。いかに住宅が地域の活性化、若返りを含めて地域の活性化に寄与するか、そういうある意味での実証実験みたいなものを宇部市でやっているんですね。
子供会もそうだと思いますし、地域における様々な取組は別に法律にのっとってやっているわけでも何でもなくて、企業教育も別に法律にのっとって企業教育をやるわけでもないと思いますし、家庭教育もそうやと思います。人間を育てるということの議論を学校教育に偏らない形で議論することが非常に求められておるのではないかと。
私自身もかなり青少年活動やそういうことに携わってきたものですから、かつてはかなり子供会も含めていろんな団体にこの補助金ももう少し手厚くあって活動も活発にされていたと思うんですが、そういう補助金もカットされながら、また時代も大きく変わっていく中でだんだんこういう活動がちょっと細々としてきたのかなという気がしております。しかしながら、大変重要な活動だと思っております。
それで、私はそのとき、町内会も子供会も体育振興会も祭りもどぶ掃除も、何でもかんでも協力して地域のためにやってきたつもりだったんですよ。ところが、自分の命がとられそうな状況になったものですから、何とか助けてくれないかと、商工会議所へ行ったり市役所へ行ったり県庁へ行った。だれも助けてくれなかったですね。 それで、通産省へ行ったんですよ。何回も行った。
そういう中の間を埋めるというような動きがNPOとか含めまして、限らず、いろいろなそれぞれ老人会であり子供会であり、そういうものが埋めているんじゃないかというふうに思っております。
子供の人権相談所や子どもの人権一一〇番等を通じて、常に子供の人権に関する情報の収集に努めているとともに、PTA、子供会、民生児童委員等との連携を深めながら、子供が発する信号を早くキャッチして、その問題の解決に努めていこうということでございまして、これは平成十六年四月一日現在で、今全国で六百九十人が配置されております。
親の後を継いでこの子供は地元に残るだろうというような子供を子供会の会長をさせるとかから始まって、地域の歴史や地域の地理、そういったことについてだれよりもよくわかっているというようなことを小中高通じて、そういうエリートというのはどの分野にもあり得ると思うんですね。それは町内会にもあり得るし、これから必要とされる介護のホームヘルパーさんといったそういう分野にもあり得る。
ただ、核家族や共働きの保護者の割合がかなり高いことも事実で、PTAや子供会など、役員を押し付け合うといった状況が起きていることもよく耳にします。地方、都市部を問わず、保護者や地域住民の学校運営参画の意識がまだまだ低いというのが現実ではないでしょうか。
それで、防犯協会、防火協会、地震対策の協議会、それから老人会、婦人会、子供会、体育振興会ですよ。大臣も苦労されているから、いろいろわかるでしょう。 ほとんどは一部の人が全部やっている。そうじゃないですか。ほとんどは同じ人が全部をやっているじゃないですか。時間的余裕のある人ばかりですよ。PTAのことについても、みんなやりたくない。もう当番制でやろうとかと言う。
私の地元の名古屋市というのは、本当に地域のコミュニティーがしっかりと確立をしているところでありまして、この委員会の中には名古屋市、ほかにはおりませんけれども、青山先生は愛知県でありますけれども、私ども、小学校の学区単位で学区の委員長さんという人がいて、それぞれ学区の区政協力員という人たち、これが町内会長に当たるわけですけれども、それぞれの町内会にまたさらに子供会、女性会あるいは保健委員、体育委員、こういう
○須藤委員 例えば、各地域で、大人が子供たちを集めて、特にそれは地域の子供会とかそういうことでなくても、いわゆる青少年、子供たちが非行に走らないようにというようなことも含めて、スポーツを教えたり、遊びもあるんでしょうね、そういった一緒に遊んだりとかということは、各地で行われていると思うんですね。
その保護者の意識というと、どうも、公民館や児童館や青少年施設とか文化施設、そういうところでは催し物、行事がふえたというのは四割だし、子供会や地域のスポーツクラブとかPTAの活動が盛んになったかと言われると、三割ぐらいの人しか感じないというような状況がございます。
子供会、婦人会、学校の授業、老人会、生協組合員さんなど様々な方が参加してくださいます。そして、口をそろえて、だれが先生で、だれが生徒か分からない、うちは先生という呼び方はしていないんですけれども、要はスズメの学校ではなくてメダカの学校だということが言いたくてこうしています。
そして、「安心して子どもを生み育てることができる地域社会の形成に係る活動を行う民間団体の支援」、これに関しましては、大変、PTA、あるいは子供会、自治会などを巻き込みましての支援を想定しているところでございます。
私などは、昭和二十一年十一月三日に公布され、昭和二十二年五月三日に施行された憲法の意味というものを、担任の先生、また校長先生からお話しいただいたことを記憶に鮮やかに持っておりますし、また、当日は、地域の中で子供会のようなものが催されたことも記憶しております。
○山下栄一君 あと、学校教育とか地域の子供会その他への平和の尊さを伝えていくという一つの事業としても位置付けることができると思いますので、いながらにして、また学校で、出掛けていって巡回展示を見るということもこれは必要なわけですけれども、もう一面、いながらにして学ぶことができるという、そういう意味で、中央のこの新宿にある様々な展示物をインターネットで、例えばそういう学校なり地域なりで見ることができるという