1947-08-01 第1回国会 参議院 本会議 第18号
昭和二十二年八月一日(金曜日) 午後一時十三分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十七号 昭和二十二年八月一日 午前十時開議 第一 特別調達廳法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) ━━━━━━━━━━━━━
昭和二十二年八月一日(金曜日) 午後一時十三分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十七号 昭和二十二年八月一日 午前十時開議 第一 特別調達廳法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) ━━━━━━━━━━━━━
○青木委員長 それでは船入澗を追加いたします。御異議なければこの三件を決定いたし、委員長において適當に文案をつくつて申請をいたすことといたします。 ただいま運輸技官海運總局船舶局長大瀬進君が列席されておりますから、運輸省關係水産行政に關して説明を聽くことといたします。
○青木委員長 これより會議を開きます。 お諮りいたします。きのう水産金融小委員を選定いたすことに決したのでありますが、その小委員は委員長において指名いたしたいと存じますが、いかがでございますか。
○伊藤委員長 御異議がないようでございますから、そのように了承することといたします。 次に金屬鑛工業小委員長より申出がありました同委員會の名稱變更の件についてお諮りいたします。同小委員長の申出通り、今まで金屬工業小委員會となつておりましたものを、金屬鑛工業小委員會と改めることに御異議はございませんか。
○伊藤委員長 次に、輕工業、化學工業及び金属工業各小委員會の所管及び運營方針についてお諮りいたします。本件に關しましては、去月二十六日、小委員長の打合會が開かれました。昨三十一日には輕工業、化學工業及び金屬鑛工業各小委員會が開催せられまして、熱心に協議打合せがせられております。その成案は印刷物として諸君のお手もとに配付しておりますが、これにつきまして各小委員長より發言を求められております。
昭和二十二年八月一日(金曜日) 午前十時二十三分開議 出席委員 委員長 荒木萬壽夫君 理事 藤田 榮君 理事 松井 豊吉君 理事 木村 公平君 足立 梅市君 伊瀬幸太郎君 松澤 一君 守田 道輔君 山本 幸一君 村瀬 宣親君 今村 忠助君 高田 弥市君 野原 正勝君 水田三喜男君
○荒木委員長 それではこれより會議を開きます。 前囘の委員會におきまして内務省解體に伴う行政機構に關し、西尾、木村兩國務大臣より政府の所見を承つたのでありますが、本日は引續き各關係政府委員より説明を聽取したいと存じます。本日も前囘同様速記を省略し、懇談の形式をもつて忌憚のない意見を交換したいと存じますので、御了承を願います。それでは懇談に入ります。
○荒木委員長 以上をもちまして本日の委員會の懇談會を終りたいと存じます。 次の委員會の日時は公報をもつて御通知申し上げます。本日はこれをもつて散會いたします。 午後零時二十三分散會
○委員長(伊藤修君) 本日はこの程度で質疑を打切りまして、爾余の質疑は後日に讓ります。本日はこれを以て散会いたします。 午後四時二十七分散会 出席者は左の通り。
○荊木委員長代理 ちよつと委員長から御注意申し上げますが、それは昨日資料の提供を求めておりまして、きようは間に合うと思います。重複いたしますが、外務委員會の委員長の安東君が見えまして、その點に對して意見を述べたいということでありますから、ただいまの政府委員の答辯は少しお待ち願えませんか。資料が出てからにいたしたいと思います。 酒井さんの質問は、それを留保になつて、あとありますか。
○淺沼委員長 次に先日小委員会から報告のありました裁判官彈劾法案を議題に供します。審査に入るに先だちまして本案起草の小委員長といたしまして、その後なおよく檢討の結果、若干修正すべき箇所がありますので、その点について第一部長より説明をしていただきます。第一部長。
○淺沼委員長 御異議なければさよう決定したします。 それから開会の日時については、委員長の間で協議して、御通知申し上げたいと思います。異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○天野委員長 それではこれより會議を開きます。 會議を開くに先だちまして、一言御挨拶を申し上げます。今囘海外同胞引揚に關する特別委員會が設置されました。これはわが國といたしまして、まことに重大なる責務をもつ委員會ではないかと存じます。
○委員長(丹羽五郎君) それでは只今から又小委員會本會議に移ります。墾談會でいろいろ我々はこの水産廳の問題について檢討をしたのでありますが、終局、現在の日本の水産事業の擴充強化を圖るについては、單なる水産廳によつては、そのすべての問題が滿足には解決できない。
○小委員長(丹羽五郎君) では只今から第三囘水産廳設置小委員會を開催いたします。ちよつとお諮りをいたしたいのですが、この問題は昨日も申し上げた相當事要な案件でありますから、一應ここで墾談會に移つて、よくお話をして、そうして又本委員會を開催してみたい、かように考えていますが、いかがでしよう。
○小委員長(丹羽五郎君) それでは只今から墾談會に移ります。 午前十時三十分墾談會に移る —————・————— 午後零時五分墾談會を終る
○青木委員長 これより會議を開きます。 一昨日の會議におきまして魚價に關する本委員會の態度を決定いたしました。これを文書にいたしまして確定しておきたいと存じます。當日の議事録等を参考といたしまして委員長において文案を起草いたしました。ただいまより朗讀いたします。 いかがでございましよう。
○青木委員長 次に水産廳設置に關する件を議題といたします。小委員長により文書をもつて報告がございました。右に對する小委員長の説明を求めます。藤原君。
○委員長(赤木正雄君) では御異議ないと認めます。本日の会はこれで終ります。 午前十一時五十八分散会 出席者は左の通り。
○委員長(赤木正雄君) それでは以上の趣旨のことを本委員会の決議とし、調査承認要求書を提出することとし、要求書の細かい点は委員長に御一任願つて御異議ございませんか。
○小野委員長 次會の議事日程は公報をもつてお知らせいたすことにいたしまして、本日はこれをもつて散會いたします。 午後零時二分散會
○小野委員長 榊原君に申し上げますが、關係の政府委員が出席しておらないようですから、この點に關する答辯は留保いたします。
○荒木委員長 それではこれより委員會を開きます。 本日は内務省解體に伴いまして、行政機構の問題、なかんずく建設院ないし建設省の設置に關する政府側の御意向を承りたいと存ずる次第であります。
昭和二十二年七月三十一日(木曜日) 午前十時四十七分開議 出席委員 委員長 荒木萬壽夫君 理事 藤田 榮君 理事 松井 豊吉君 理事 木村 公平君 理事 的場金右衞門君 松澤 一君 溝淵松太郎君 守田 道輔君 山本 幸一君 生方 大吉君 田中 角榮君 村瀬 宣親君 今村 忠助君 高田 弥市君
○委員長(稻垣平太郎君) それではこれから開會をいたします。 今囘の三班に分れました石炭調査につきましては、皆様非常に御苦勞様に存じておる次第であります。大體御報告書もお纒めになりましたように承りましたので、本日はその大要を御報告を願いたいと思いまして本委員會を開きましたようなわけでございます。
○委員長(黒田英雄君) 御異議ないと認めます。それでは委員長で適当に報告をいたすことにいたします。 それから、本院規則第七十二條によりまして、委員長が議会に提出しまする報告書には、多数意見者の署名をすることにいたしておるのでありまするから、本案を可とされました方は順次御署名を願いたいと思います。
○委員長(黒田英雄君) 只今費用のことは新らたに要らないということでありましたから、さようにいたしたいと思います。これも委員長で文案を作りまして差支えございませんでしようか。
○北村委員長 御異議なしと認めます。それでは討論を省略することにいたします。 これより採決に入ります。原案に贊成の諸君の起立を求めます。 〔總員起立〕
○北村委員長 起立總員。原案の通り可決確定せられました。 委員長の報告につきましては委員長にお任せを願いたいと存じます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松永委員長 それでは速記を始めてください。本日の審議はこの程度にいたします。 なおこの際お諮りいたします。裁判官彈劾法案の審査のため、議院運營委員會より連合審査會を開くことの申出があります。日時は委員長の間で協議することにいたしまして、連合審査會を開くことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
すなわち、内閣提出、特別調達廳法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。