1948-03-27 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第2号
淵上房太郎君 谷口 武雄君 高倉 定助君 委員外の出席者 專門調査員 谷崎 明君 專門調査員 保科 治朗君 ————————————— 三月十六日 八幡製鉄所薄板設備を輪西製鉄所の移設の請願 (山中日露史君外一名紹介)(第一五二号) 三月二十五日 石材採掘に関する法律制定の請願(庄司一郎君 紹介)(第二五一号) の審査を本委員会
淵上房太郎君 谷口 武雄君 高倉 定助君 委員外の出席者 專門調査員 谷崎 明君 專門調査員 保科 治朗君 ————————————— 三月十六日 八幡製鉄所薄板設備を輪西製鉄所の移設の請願 (山中日露史君外一名紹介)(第一五二号) 三月二十五日 石材採掘に関する法律制定の請願(庄司一郎君 紹介)(第二五一号) の審査を本委員会
よつて政府におきましては、以上の緒論を詳細研究いたしまして、檢察官の職責の重要性に鑑み、檢察事務運営の適正をはかるとともに、檢察の民主化を期するために、新たに檢察官の資格に関する定時審査制度を設け、併せて檢察官の罷免事由を拡張し、さらに檢察官適格審査委員会の構成員の過半数を、國会議員とすることに改めて、ここにこの法案を提出した次第であります。
山下 春江君 北浦圭太郎君 明禮輝三郎君 出席國務大臣 國 務 大 臣 鈴木 義男君 委員外の出席者 專門調査員 村 教三君 專門調査員 小林 貞一君 ————————————— 三月二十七日 檢察廳法の一部を改正する法律案(内閣提出) (第二二号) 檢察審査会法案(内閣提出)(第二三号) の審査を本委員会
○淺沼委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。 問題は赤坂離宮に関する件でありますが、この間参議院の庶務委員会、衆議院の福利委員会の合同会で決定をいたしたことは御報告申し上げました通りでありまするが、たまたま法務廳及び内閣の方で、このことに関して関係筋に呼び出されて、関係筋の意見としては、近く赤坂離宮を縱に半分に切つてしまうということの案を示されたそうであります。
○三浦法制部長 その点は最初に議院運営委員会において昨年第一國会において取上げられました場合においては、社会党の提案として法制局案が出されたのであります。それから先ほど來申し上げましたような経過によつて現在に至つたわけでありますが、國会法の改正の問題に関しまして、関係方面からある指示が参つているのでありまして、その中に法制部の問題も一應取上げられてあつたのであります。
○多田委員 先ほど申し忘れましたが、法制部がその立案されたものについて憲法との関係、あるいはその他について疑義があつた場合に、法制部としてそれを取上げるために必要であるという委員長の御意見でございましたが、これらの問題は、法制部をつくらなくとも両院法規委員会の事務局を置いて、そこにおいてそれらの問題を取扱うことが至当であろうと思いますが、いずれにしましても議院運営委員会においてこの問題が取上げられているという
○圓谷委員 議院運営委員会において提出しろということで出したのでありますか、また法制局を残さなければならぬというようなことを今までの法制局におられた方々が立案をされて議院運営委員会に審議してくれということで出したのでありますか、そこのところをはつきりしていただきたいのであります。議院運営委員会の方から要求があつて出したのであるか……。
(拍手)今回の場合にも、新給與委員会には國鉄労働組合以外は代表を送らなかつたのであります。代表を送らずにおいて、委員会で決定したことに文句をつけるがごとき態度は、男性的態度ではないと思います。委員会に出て堂々と組合の主張を開陳して闘うことこそ、眞に民主主義的な行き方であると思います。
○矢尾喜三郎君 ただいま上程せられました地方自治法の一部を改正する法律案について、治安及び地方制度委員会における審議の経過並びに結果を簡單に御報告いたします。 まず原文を朗読いたします。 地方自治法の一部を次のように改正する。 附則第一條第二項中「昭和二十三年四月一日」を「昭和三年五月一月」に「制定」を「國会に提出」に改める。
治安及び地方制度委員会理事矢尾喜三郎君。 —————————————
これはわれわれは適当な機会に、いつもこの委員会を通じ、委員会でなくとも要求をしておるのであります。それからもう一つは餌料を要するところの養殖であります。内水面の養殖は御承知のように、たとえば養鰻のごときは、いわしを一貫目食わさなければ百目のうなぎができない。これは大体経驗のある人はわかつておると思うのであります。
もしそれが今おつしやつたような重要性をもつておるものであれば、水産局はこれに対して、生産に対する計画性をもつて、十分にいわゆる試驗場の強化、あるいはその他の研究に関する問題、そうしていかにすればこれを拡大することができるかというような計画案を、この水産委員会に示して、十分にこれを審議して、私どもこの内水面に対する重大な問題の解決点を見出したいと考えております。
なお餌料に関しては畜産局の関係でありますので、委員会にその関係官の出席を求めて、これが答弁を求めたいと思います。なお予算的措置に関しましては、本委員会に設けられております水産事業の計画に伴う予算的措置に関する小委員会を取上げて、これを研究審議いたしたいと思います。 次に石原圓吉君より魚價と資材との関係について発言を要求されております。これを許します。石原圓吉君。
二、三の点について國務大臣にお伺いいたしますが、昨年の十二月二十日ごろに、予算委員会は大体二十億の予算を内定されたと伺つたのであります。そこでわれわれもその関係については、府縣にも大体内容をお傳えしておりました。ところが政府がやる氣がないから、できなかつた。
ただいまここで御説明するということは、私の立場ではできないということを御了承くださいまして、いずれこの次のこの委員会で具体的に説明させますから、事情を御了承願いたいと思います。
○荒木委員長 次の委員会の日時は公報をもつて御通知申し上げます。本日はこれをもつて散会いたします。 午後零時三十七分散会
中小企業廳設置法案は去る十九日に決算委員會に付託されたのでございますが、決定委員會におきましては該法案の性質に鑑みまして、二十四日に委員会を開きました結果、商業委員會及び鑛工業委員會と協議して連合委員會を開くことに決定しまして、本委員會にも三者連合して委員會を開くことを要求して參つたのであります。
○難波説明員 まことに失礼ですが、ちようど援護院の長官も援護局長も用事がありましてここにおられませんので、ちよつと私どもから申しかねるのでございますが、現在参議院の方において在外同胞特別更生委員会というものがございます。そちらの方で引揚者のことにつきましては特に協議いたしてまいつてきておるのであります。この点につきましては帰りましてよく相談してみたいと思つております。
ただ実は私は財政金融委員会の委員をしておりまして、今そちらの方の会議をやつておるわけですが、復興金融金庫にわくがあるとかないとかいうことをしばしば言われるのでありますが、実はきよう午前中も復興金融金庫に関する小委員会がありまして、われわれはわくというものがないことをしばしば聽き、またあつてはならないということをわれわれが主張し、これも当局はよく了承しているはずです。
議事部長の説明通り臨時物資需給調整法の一部を改正する法律案は、商業委員会に付託することに異義がないと決定してよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松岡議長 鉱工業委員長としては、自分の方でがんばつたために、商業委員会にかけないで決算委員会にいくことは明瞭であるにかかわらず、商業委員会にやらないためにそうしたというような感じをもたせることもよくないと思うから、鉱工業委員諸君にもう一應の御考慮が願えぬかということで委員長は努力する。それができない場合は、やむを得ぬから、決算の方にまわして、お互いに商業も鉱工業も協力する、こういう建前にしよう。
○淺沼委員長 委員会省略の要求ということになれば、問題の扱いは結局交渉会において両案の調整を願う以外に途はないと思う。それではこういう取扱いではどうでしよう。片方は委員会の議決を経て出ているのだから必然的に委員会を審査は省略してしかるべきものであるし、片方は小澤君の話では委員会省略の要求が附帶してきたということであるから、本会議で取扱うことになる。
大澤嘉平治君 千賀 康治君 小暮藤三郎君 松浦 榮君 加藤吉太夫君 出席政府委員 内閣官房次長 有田 喜一君 総理廳事務官 鈴木 俊一君 委員外の出席者 專門調査員 有松 昇君 ————————————— 三月二十五日 地方自治法の一部を改正する法律案(内閣提 出)(第一九号) の審査を本委員会
○坂東委員長 これより治安及び地方制度常任委員会を開会いたします。 本日の日程は地方自治法の一部を改正する法律案であります。ただちに政府の説明を伺います。官房次長有田喜一君。
○阪田政府委員 ただいまお尋ねの点につきましては、取引所が設立される場合には、定款、業務規程、その他必要の事項を証券取引委員会に提出することに相なります。その際におきまして、証券取引委員会が、一般の投資家の利益のために必要であるという場合におきましては、それにつきましてこれを指導してまいる、こういうことにいたしまして、その弊は防げる、こういうふうに考えております。
○川合委員 課税の調整に関する決議案に関しまして、さきに当委員会におきましては、この決議案に関するいろいろな打合せその他審議のことを、あげて議院運営委員会に移したわけでありますが、昨日及び本日にかけまして、議院運営委員会におきましてはいろいろと審議した結果、大体かような決議案を決議したのであります。
○岡村説明員 この法律の運営に当る機関は、お話のように証券取引委員会でございますが、この証券取引委員会は三名の委員、及びその下に附置されております事務局によつて構成されております行政官廳でございます。
尚又片山内閣時代に、昨年十一月文化委員会におきまして、片山総理から、観光事業関係事務が各省に跨り仕事が区々になつておる実情に鑑み、総合的にその基本方策を決定するため、内閣に観光委員会をできるだけ速かに設置するよう図ることにいたしたい。こういう御答弁があつたのでありますが、芦田内閣におかれては、速急にこの内閣に観光委員会を設置する御意思があるかどうか、この点も併せてお尋ねしたいのであります。
これに関しまして委員会を設けてやるというようなことも、大いにやらなければならんことであろうと思いますが、將來は或いは観光院若しくは観光省くらいまで行かなければならんのではないかと私は思つておるのであります。あなたは特にこういう点について豊富なる知識御経験を持つていらつしやるお方でありますから、一層一つ政府に御協力あらんことを特に私からもお願い申上げて置きます。
私個人のことを申上げては甚だ恐縮でありますが、私多年海外に生活をした経験と、衆議院議員として観光委員会の一員として、先に國際観光委員会が廃止せられるまでその末席を汚しておつた体験を持つておるのであります。
○梅林時雄君 ただいま議題となりました昭和二十三年の所得税の四月予定申吉書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律案について財政及び金融委員会における審議の経過並びに結果等を概略御報告申し上げます。
そのために、なるべくそういう論議をせないようにというので、今日まで待つておつたのでありますが、万やむを得なければ、両院の議長御出席の上、両院の合同委員会においてこの問題を論議しようということに、二月二十七日の委員会において決議しておるのでありまするが、不幸にして松平参議院議長が今御病氣中でありまして、まだ登院なされない実情にあります。
これに対していろいろ衆議院の方においても資料を調査しまして考慮の余地があるのでなかろうか、かような研究の結果になつたのでありますが、日本この問題について衆議院の図書館運営委員会において副館長として不適任なものであると決議するという委員長のただいまの提案趣旨の説明でございます。御承知の通り國会図書館副館長は、第九條によつて「館長が両議院の議長の承認を得てこれを任免する。」
○矢尾委員長代理 委員長の欠席のために私代りまして、ただいまより治安及び地方制度の委員会を開催いたします。 本日の議案は、新消防制度の実施状況に関し当局より実情を聽取する件、競犬法案に関する件であります。 まず最初に新消防制度の実施状況に関し、國家消防廳長官新井茂司君の説明を聽取することにいたします。
○矢尾委員長代理 ただいま競馬法並びに競犬伝に関する小委員会の松野委員長から中間報告がありまして、小委員会としては、競犬法案を委員長提出とすることに意見の一致を見たということですか、この提案の形式について御異議はありませんですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○矢尾委員長代理 ほかに御意見ありませんか——それではさらに小委員会として審議を進め、成案を得まして、当委員会にお諮りすることにいたしたいと思います。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時十二分散会
○平田政府委員 從來は御承知のように申告納税の制度ではございませんで、所得調査員という制度がございまして、所得を決定する際に、調査委員会に付議して決定しておつたような次第でございます。
野党連合のもの、それから與党三派合同のもの、それから本委員会のもの、そのほかまだ一つあるそうであります。それを今どれを取上げて、どういうぐあいにいつ上程しようかということが、すでに運営委員会において非常に議論になつておるのだそうであります。
本論に入りますが、民主自由党の板谷君への答えでも、民主党川崎君の、法規を改正せよ、労働委員会法を作れという言葉に対する答えでも、法規を改正する意思はない、運用によつて目的を果したいと労働大臣は事実答えておるのであるが、この答えは法規を改惡せよという資本家側の要求に対してそうまではせずとも、運用一つで改惡したと同じ効き目が出るのでございますからと言つておるわけである。取りも直さず実地の改惡である。
これらの問題につきましては、いずれ予算委員会或いは財政委員会等において詳細な具体計画をお話申上げることが適切かと存じておる次第であります。 安定價値計算制をどうして採用しないかというお話でございましたが、御存じの通り、物償のの変動が今日のように急激し浮動しておる際、安定價値計算方法を採用することについても政府は蹣著をいたしておる次第であります。
それでも三党協定の中で入れちれるものはむろん入れる、中には今後研究する、あるいは今後委員を設けて、その委員会の決をまたなければならないものがございますので、さようなものについては暫定予算の中に入れることはできない。しかし二十三年度の本予算においては、もちろんできるだけこれを多く取入れなければならないかように考えておるのであります。
またたといこの報告書の内容がアメリカ政府によつて採用されましても、極東委員会加盟國の全部がそれに同調するか否かはまた別の問題となります。從つてわれわれは、このストライク報告が著しく寛大なものであるからといつて、無条件に喜ぶことはまだ許されないのでありまして、賠償問題の最終的決定は、昨日総理大臣からもお答え申し上げましたように、講和会議をまたなければならないのであります。
この中労委の申入れに應じまして、政府側としては、ただちに委員会をつくる態度を決したのであります。組合側におきましては、國鉄労働組合が代表者を送ることに承諾されましたが、他の組合は、この臨時給與委員会において最低賃金制の問題が論議がされないようでは参加することはないというので中労委再三の斡施慫慂がありましたが、遂に参加を見ることができなかつたのであります。