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84039件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-07-02 第2回国会 衆議院 文化委員会 第19号

当用漢字が國語審議会という諮問機関審議の後にできまして、総理大臣の訓令によつてどもが実施に当りました根本の意味は、これによつて國民全体が法律その他の國民生活上必要な読み物を十分に理解することができ、民主國家を建設する上に必要な知識が正しく得られるようにするという建前から選ばれたことと私どもは確信いたしております。

釘本久春

1948-07-01 第2回国会 衆議院 司法委員会 第47号

中央兒童福祉委員会は、兒童福祉法規定によつて設けられたものでありまして、要保護兒童の問題はもちろん、いやしくもこと兒童の問題に関する限り、すべてこれをとり上げ、拔本的に調査審議いたし、必要とあらば、関係大臣に、その結果について意見を具申することを、その本務とするものであると確信いたす次第であります。   

山崎岩男

1948-07-01 第2回国会 衆議院 司法委員会 第47号

請願者加納榮藏君と言い、その人と為りは、宮城刑務所の嘱託として、また活版印刷工場委託業として、多年刑務所出入勤務のほか、大河原区裁判所管内司法保護会常任幹事として、釈放者を指導誘掖されつつある人、昨年末は、藁工品の利益二万円を保護事業に寄附した廉により、鈴木司法大臣より表彰されたほどの人格者であります。  

庄司一郎

1948-07-01 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第49号

門司委員 一点大臣にお伺いして、けりをつけたいと思う。問題は、業者の方たも、無料入場が多いということは迷惑だし、同時に市町村においても迷惑であります、待つて両方迷惑でありますので、それらに対しては市町村條例、あるいは縣の條例でこれは適当にきめられるのであります。今回の地方税の改正は、單に今まで國でとつてつた入場税地方に委譲するというだけであつて、税率はちつとも変つていない。

門司亮

1948-07-01 第2回国会 参議院 農林委員会 第20号

松村眞一郎君 農林大臣にお伺いいたすのですが、この種畜法案を率直に眺めますと、この第一條の目的に適するような規定が整つておらないと思います。大臣御覽になりますと直ぐ分りますが、「畜産の振興を図るため、種畜を確保し、」とある確保ということは種畜を持つということと、それを維持して行くということが要点でなければならんと思います。これは大臣もお認めだろうと思います。

松村眞一郎

1948-07-01 第2回国会 衆議院 農林委員会 第31号

これがまた重要な問題であつて大臣はここで調整できる、從つて天降りにならないと御答弁になつておりますが、これがもし諮問機関でないならば、大臣の御答弁に満足するものでありますが、これは諮問機関であつて、構成その他が定まつておらない限りにおいては、大臣の御答弁を信用することができ得ないのであります。從いましてこれを諮問機関から決議機関に改める意思がないか、どうかを承りたいと思います。

田口助太郎

1948-07-01 第2回国会 参議院 決算委員会 第28号

           竹中 七郎君            平野善治朗君            深川タマヱ君            小野  哲君            駒井 藤平君            山下 義信君            玉置吉之丞君            兼岩 傳一君            山崎  恒君            千田  正君            小川 友三君   國務大臣

伊達源一郎

1948-07-01 第2回国会 参議院 決算委員会 第28号

國務大臣(船田享二君) 例といたしましては、すでに行政監察委員としては、いろいろ女性の方にも現在までにすでに御面倒をお願いしておる例もありまするので、お言葉のようなことにつきまして、十分考慮いたしたいと存じますが、具体的にどういう所にどれだけの女性の官吏を採用することができるか、というようなことにつきましては、十分に考慮いたしたいと存じます。

船田享二

1948-07-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第39号

中西功君 それで加藤労働大臣は、そういたしますと予算編成の問題、これは早く通過させなければ非常な混乱が起るというような問題から一應推定……当時の数字と今日現在現われている数字とに差があることは認めるが、今の場合これを持越して、團体交渉の成果を待つて考える、こういうようなわけなのであります。

中西功

1948-07-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第39号

油井賢太郎君 加藤労働大臣にお伺いしたいのですが、この予算編成について、教育者からいろいろ陳情、情願があるのです。その内容において、教育労働者という名目を以て提出されておつたものもあるのですが、我々の観念といたしまして、如何にも教育者が自分の知識を、生徒或いは学生に切賣りをするような感じを與えてはならないのです。

油井賢太郎

1948-07-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第39号

中西功君 それではもう一度お聞きいたしますが、加藤労働大臣並びに今井給與局長有田次長は今まで官公廳組合側團体交渉を数回に亙つてされたわけであります。その節今井給與局長加藤労働大臣苫米地長官も等しく組合側に対しては補正予算は出すんだ、こういうことをはつきり言つておられる。これはもう何回にも亙つて組合側から我々は報告を聞いております。

中西功

1948-07-01 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第47号

           山田 佐一君            石川 準吉君           尾形六郎兵衞君            田口政五郎君            深川タマヱ君            星   一君            小林米三郎君            小宮山常吉君            高橋龍太郎君            渡邊 甚吉君            中西  功君   國務大臣

黒田英雄

1948-07-01 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第47号

國務大臣(水谷長三郎君) この点に関しましては予算総会におきましてもその点をお聞きいたしまして、そのとき私は、或いは正確に覚えておりませんが、中西さんの言われることも尤もな点があるので、その点は大藏大臣その他関係各省一つ相談をいたしまして、研究さして頂こうということになつておるのでありまして、只今の場合におきましても、中西さんの折角の御質問に対してそれはこうするんだということは、商工大臣一存では

水谷長三郎

1948-07-01 第2回国会 衆議院 文教委員会 第22号

辻田政府委員 教育委員会教育長との関係につきましては、先般來大臣以下るる申し上げた通りでございます。この点につきまして、最も教育委員会制度の発達しており、しかも最も円滑に運行されておりますアメリカにおきましては教育長教育委員会関係は、大体この法案にありますような行き方になつておるのでございます。

辻田力

1948-07-01 第2回国会 衆議院 文教委員会 第22号

岡野説明員 学術体制刷新委員会におきまして、総理大臣答申を出しております。その一点は日本学術会議のことでございます。もの一点はわが國の行政十分科学が反映されない、あるいは各省科学行政がまちまちであるということを指摘されまして、内閣にそういう協議会を設けて、日本学術会議意思十分政府側に反映するように考えてほしいという答申がございました。

岡野澄

1948-07-01 第2回国会 参議院 本会議 第57号

この政令は現行の省令である保健婦規則助産婦規則及び看護婦規則とは相当異つた画期的なものでありまして、その最も重要なる点は、これらの免許を受ける資格を相当高め、原則として、いずれも大学程度の学校又は講習所を卒業し、更に国家試驗に合格した者に厚生大臣免許を與えるようになつておるのであります。

塚本重藏

1948-07-01 第2回国会 衆議院 本会議 第75号

○平工喜市君 厚生大臣は、もし知らぬのなら教えてくれとおつしやるから、あまりにも厚生大臣が無知識過ぎるために、少し教えて差上げますが、今申し上げたところの東京第一、大藏、相模原、名書屋、岐阜、浜松、京都、舞鶴、熊本、これらの病院について、そこはない、そこは確かにあるといつて、あなたがないといつた所にもしあつたら、あなたの恥になりましよう。

平工喜市

1948-07-01 第2回国会 衆議院 本会議 第75号

鈴木正文君(続) しかも総理大臣は、三千七百円ベースの維持、それは見解相違であると言われたけれども総理大臣と私とでなく、総理大臣と、同じ重要なる当該閣僚労働大臣との間に、見解相違が歴然としてある。これは否定することができないのである。この点を明確にお聽きしたいのであります。     〔國務大臣加藤勘十君登壇〕     〔発言をる者多し〕

鈴木正文

1948-06-30 第2回国会 衆議院 通信委員会 第24号

      宮幡  靖君    森  直次君       伊瀬幸太郎君    海野 三朗君       松原喜之次君    野上 健次君       村尾 薩男君    押川 定秋君      生悦住貞太郎君    小島 徹三君       田島 房邦君    坂口 主税君       園田  直君    松澤  一君       水野 實郎君    中野 寅吉君       林  百郎君  出席國務大臣

会議録情報

1948-06-30 第2回国会 衆議院 農林委員会 第30号

農林大臣はこの提案の説明にこういうことを特に揚げております。一定の食糧供出確保することを中心にしております、また農家に異議の申立てを認めて割当の公正を期する、そうして農家に納得のいく生産供出を行つてもらうという事を揚げておるのであります。また主要食糧生産供出とを確保するためにこの法案が必要だ、こういうことを特にうたつているわけであります。

森幸太郎

1948-06-30 第2回国会 衆議院 農林委員会 第30号

第三條第四項の政令案と、それから第二十一條、第二十二條との関係ですが、第三條第四項の政令案では、大臣委員会委員長でありかつ監督者であります。縣では知事委員会の会長でありかつ監督者であります。このように監督者と被監督者が同一人であるということはゼロを示すことでありますが、なぜかようなことをされたのか、お尋ねいたします。

重富卓

1948-06-30 第2回国会 衆議院 商業委員会 第13号

   理事 石神 啓吾君 理事 笹口  晃君    理事 細川八十八君       關内 正一君    多田  勇君       辻  寛一君    冨永格五郎君       松崎 朝治君    林  大作君       松原喜之次君    師岡 榮一君       山口 靜江君    岡野 繁藏君       櫻内 義雄君   唐木田藤五郎君       小枝 一雄君    小西 寅松君  出席國務大臣

会議録情報